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イヌも歩けばインドシナ https://blog.goo.ne.jp/sugimoto_mekong

杉本めこんのインドシナ写真日記。

今はラオス屋ですが、テリトリー拡大のため、ベトナム・サイゴン(ホーチミン市)でベトナム語の勉強をしています。

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2011/03/10

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  • カント(Can Tho)のタクアン

    朝、6時すぎに船着場へ行ったが、カマウ行きは8時発だというので、近くにある市場へ行った。フツウの市場だったが、タクアンがあった。タクアンってもともとどこから来た食べものなんだろう。日本だったら毎朝食べるかもしれないタクアン。もう10年近く食べてないことに気づいた。カント(CanTho)のタクアン

  • 貧しいけれど明るいメコンデルタの人たち

    ベトナムはどこへ行っても人々が笑顔で迎えてくれる。ここはカント(CanTho)からカマウ(CaMau)へ向かう運河の途中、ソクチャン省(SocTrang)省ガーナム(NgaNam)というところで、「ガーナム(NgaNam)」という名前のとおり水路の「五差路」となっている。水上マーケットがあって朝は賑わうところらしいが、夕方に行ったので買い物に来ている人はいなかった。翌朝に向けて野菜や果物を売る準備をしていたが、カメラを向けるとみんな笑顔で応じてくれた。決して豊かとはいえない人たちだけど、みんな素敵な笑顔を持っている。貧しいけれど明るいメコンデルタの人たち

  • 運河の五叉路にある水上マーケット

    カントからカマウ行きの船に乗ったが、「五差路(NgaNam)」という名前に惹かれて、ソクチャン省ガーナム(NgaNam)で船を下りた。運河の五叉路だけあって、大小たくさんの船が行き来して楽しい。どの船も野菜やくだもの、ジュースなどいろいろなものを積んでいる。近くには水上マーケットもある。船が無くなり、ここに泊まるしか無いかなと思ったが、かなりボロい安宿(NhaTro)1軒しか無かった。そこへ、ちょうどソクチャン市(ThanhPhoSocTrang)行きのバスが来たので飛び乗った。高校生で満席の楽しいバスだった。バスの跳ねること跳ねること、腰痛になりそうだった。1時間以上かかって暗くなったころ、ソクチャン市に着いた。運河の五叉路にある水上マーケット

  • カント(Can Tho):メコンデルタ水上交通の要

    先週末、メコンデルタのソクチャン省(SocTrang)、バクリウ省(BacRieu)に出かけた。この2つの省は、メコンの2つの大河川の南にあるカントとベトナム最南端のカマウ省に挟まれ、東シナ海に面している。サイゴンを出るのが遅くなり、金曜はカントに一泊した。カントから南は水上交通が発達していて、多くの場所は陸上交通よりアクセスがいい。たくさんの船が行きかい、水路には標識、ガソリンスタンドなどがある。メコンデルタを縦横に走る運河を旅してみたい人のため、カントからの高速船の時刻表を置いておく。運河を走る船は日が出ているうちだけなので、船の多くは午前中に出る。カント(CanTho):メコンデルタ水上交通の要

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