ブログみるアプリ
日本中の好きなブログをすばやく見られます
無料ダウンロード
ブログ村とはIDが異なります
メインカテゴリーを選択しなおす
フォロー
鎌倉へ移築されている「一条恵観の山荘」(その2)
17世紀に摂政・関白を2度も務めた「一条恵観(後陽成天皇の第九皇子)」が西賀茂に所持していた山荘が、鎌倉で鑑賞出来ます。和歌や茶の湯を嗜む文化人としての粋を尽…
2022/02/28 12:00
鎌倉へ移築されている「一条恵観の山荘」(その1)
後陽成天皇の第九皇子で、摂政・関白を2度にわたり努めた「一条恵観」。和歌を始め書や茶の湯などに長けていた恵観が、文化活動の舞台として西賀茂に建立していた広大な…
2022/02/27 12:00
足利氏ゆかりの「浄妙寺」
鎌倉五山第5位「稲荷山浄妙寺(臨済宗建長寺派)」です。辺りの地名は「浄明寺」(バス停も)で、高位な寺院名に遠慮しつつ、一字を変えて、地名としたようです。 文治…
2022/02/25 11:54
頼朝の鎌倉入り前からあった「窟堂(いわやどう)岩窟不動尊」
「扇ケ谷上杉氏屋敷跡」に立地している「護国寺(日蓮正宗)」です。日蓮上人の「龍ノ口法難」の意義を後世に残すために、昭和44年に建立されました。 ドーム形の屋…
2022/02/24 11:46
扇谷上杉管領屋敷跡
現在は「扇ケ谷」と呼ばれている此の地は、鎌倉以前は、「亀ケ谷」と呼ばれていました。英勝寺(太田道灌屋敷跡)」と横須賀線の線路を挟んで対峙する「扇谷上杉管領屋敷…
2022/02/23 11:56
お勝の方が開基「英勝寺」(その2)
鎌倉有数の尼寺「英勝寺」の案内を続けます。開基は、家康側室のお勝の方(法名:英勝院。太田道灌の曽孫)」。此の地は、道灌の屋敷跡でした。お勝は、水戸徳川家の祖「…
2022/02/21 12:00
お勝の方が開基「英勝寺」(その1)
鎌倉でも有数の尼寺の「英勝寺(浄土宗)」です。開基は家康の側室「お勝の方(英勝院)」。お勝は、当初、「お梶の方」と呼ばれていましたが関ヶ原の戦いに従軍し、家康…
2022/02/20 12:00
鎌倉五山第三位「寿福寺」
「八坂大神」の右手、鎌倉五山第三位の「寿福寺」です。境内が「国史跡」に指定されており、いつ参拝しても、雰囲気の良好な寺院です。 外門の右手に「壽福金剛禅寺」と…
2022/02/18 11:53
桓武平氏の祖先を祀る「八坂神社(八坂大神)」
「巽神社」の少し先、寿福寺の左手に「八坂神社」が鎮座しています。「八坂大神」もしくは、相馬師常(もろつね、千葉常胤の2男)が勧請したので「相馬天王」とも称し…
2022/02/17 12:00
寿福寺の鎮守社だった「巽神社」
鎌倉駅西口から「今小路通り」を、少し北上すると右手に「巽神社」が鎮座されています。今は、ひっそりとした地元の鎮守社ですが、かつては、「寿福寺(鎌倉五山第三位)…
2022/02/16 12:00
諏訪氏の鎌倉屋敷跡、「諏訪神社」
「鎌倉シリーズ」を始めます(1カ月程度)。鎌倉訪問は数えきれないほどになり、徐々に、記載対象が細かくなってきています。 鎌倉駅西口から、徒歩5分ほど。紀伊国屋…
2022/02/15 12:00
旧制四高の伝統を今に伝える「四高記念館」
「金沢三文豪」を輩出した金沢は、「学都」でもあります。旧制「四高」が金沢に設置され、国家の期待が、いかに大きかったか、想像に難くないと思われます。旧制高校を、…
2022/02/14 12:01
金沢にも「貴船明神(神社)」が
表通りは金沢随一の繁華街「香林坊」。その直ぐ裏に、まるで藩政期にタイムトラップしたような「長町武家屋敷街」があります。この両面性が、金沢の大きな魅力でもありま…
2022/02/13 12:00
兼六園と人気を2分する「ひがし茶屋街」
金沢で、兼六園と人気を2分する観光地と断言できます。金沢へ行くたびに、此の2カ所へは、必ず足を運びます。 五木寛之氏によると、「ひがし茶屋街」は「堂々と風格が…
2022/02/12 12:00
ひがし茶屋街の芸妓さんの守り神「菅原神社」
「宇多須神社」の直ぐ前に鎮座している「菅原神社」です。前田氏の先祖が「道真公」ということで、金沢では「道真公」が大切に祀られています。太い梁の本殿と立派な鳥居…
2022/02/11 12:00
卯辰山山麓寺院群の入り口「宇多須神社」
「ひがし茶屋街」の卯辰山側に鎮座します「宇多須神社」です。もとは、利家公の神霊を合祀する藩社でした(今は「尾山神社」)。ひがし茶屋街の芸妓衆が節分の豆まきをす…
2022/02/10 11:56
影の部分も大切に「寿経寺」
浅野川に架かる「梅の橋」を渡り、「徳田秋声記念館」を過ぎ少し行くと、がっしりした山門の「寿経(じゅきょう)寺」があります。安政7年(1858)7月、飢饉により…
2022/02/09 12:00
金沢文化を凝縮した「梅の橋」と「滝の白糸像」
さて此方は「梅の橋」です。「浅野川大橋」の1本上流に架かる橋で、(「金沢望郷歌に登場する)犀川の「桜橋」と対をなしています。此の橋の右岸には「徳田秋声記念館」…
2022/02/08 12:00
「浅野川大橋」そして「中の橋」
「水は柔らかく奇麗で、流れが優しく瀬も荒れない」と泉 鏡花が絶賛した浅野川。此の川の上流から、常盤橋、天神橋、梅の橋、浅野川大橋、中の橋、小橋、昌栄橋の七つの…
2022/02/07 12:00
水が豊かな金沢「主計町緑水苑」
金沢三茶屋街のひとつ「主計(かずえ)町茶屋街」から「浅野川大橋」を臨みます。 五木寛之さんの「金沢あかり坂」から引用させて戴きます。「闊達な犀川と対照的なのが…
2022/02/06 11:55
五木寛之命名「金沢あかり坂」
奥様が金沢出身で、金沢居住経験もある五木寛之氏が命名した「金沢あかり坂」です。氏の短編に「金沢あかり坂」と題した作品があり、ひも解いて見ます。 主計町には、あ…
2022/02/05 12:00
鏡花ゆかりの「久保市乙剣宮」と「暗闇坂」
「久保市さん」の愛称で知られる金沢の古社「久保市乙剣宮」です。泉 鏡花の生家(泉 鏡花記念館)に近く、鏡花は幼いころ、此の境内でよく遊んだとか。境内には鏡花筆…
2022/02/04 12:00
鏡花文学に浸ろう「泉 鏡花記念館」
金沢三文豪のひとり「泉 鏡花」の記念館が、彼の生誕地に建っています。浅野川に、ほど近く、久保市乙剣宮や主計町の隣りです。記念館では、その生い立ち、主要作品、遺…
2022/02/03 12:00
橋場交差点「金沢文芸館」
金沢観光の中心「ひがし茶屋街」と「浅野川大橋」を挟んだ対岸に、「主計町茶屋街」や「鏡花のみち」、「久保市乙剣宮」、「暗がり坂」などがあります。そして、橋場交差…
2022/02/02 11:02
犀川大橋近く「室生犀星記念館」
金沢三文豪のうち、泉 鏡花と徳田秋聲の記念館は浅野川(女川)の畔にあります。一方、「室生犀星記念館」は、犀川(男川)大橋に近い「犀星の誕生地跡」にあります。「…
2022/02/01 12:00
2022年2月 (1件〜100件)
「ブログリーダー」を活用して、嵯峨野の青竹さんをフォローしませんか?