不妊治療（高齢）を経て、感じたこと、学んだことなどを、思いのままに綴ったブログです。
３８歳で結婚。３９歳から不妊治療を始め、一年後に慢性甲状腺炎（橋本病）を発病。不妊治療に踏み出した事への後悔と、その日々で学んだこと…過去・現在、そして未来を見つめて、思うがままに綴ったブログです。
2013年12月先日NHKのクローズアップ現代で不妊治療の問題を特集していました。 データを開示しながら不妊治療大国の日本の現状と課題を探っていた。 1）不妊治療を受けている方の約8割の人が「いつ治療を辞めたらいいのか」悩んでいおりまたそれにつけこむもうけ主義の医
2010年 水無月6月に入ってからも、派遣のお仕事が少なかった。派遣以外でも、新たにパートで入れそうなお仕事を、探していた。そんな頃、また同窓会（会食）のお誘いメールが届いた。今度は、主に中学生の頃の女子会的な集まりで中学の頃の、保健・体育の先生を招いての会
2010年 皐月2009年12月に、甲状腺の検査を受けてから23週間ぶりに、検査を受けることになった。2010年になってから、初めての検査だった。今回は、甲状腺検査だけではなく通常の血液検査も、実施された。今回の検査の結果甲状腺刺激ホルモン（TSH）3.35 ※通常
2010年 立春～陽春2009年、12月頃から、前々職（派遣・紹介所）のお仕事を、請けだした。12月・1月は、繁忙期という時期なだけあり年末から、1月いっぱいまで、割と、お仕事の依頼があったが2月に入り、めっきりお仕事の依頼が減った。というより、ほとんど無くこの月は全
2010年 如月～弥生2月に入った頃、幼馴染からメールが来た。小学生の頃の、同窓会のお知らせだった。小学生の頃・・・ともなればかれこれ、30年は、過ぎている。大まかに、集まる方々のメンバーを聞いてみた。集まれる方々は、ほとんど女子で独身者・既婚者を問わず今で
2010年 新春～如月12月頃から、前々職（派遣・紹介所）のお仕事を請けだし、繁忙期という時期なだけあり年末から、1月いっぱいまで割と、お仕事の依頼があった。お仕事を請けながら、職安にも通い安定したアルバイト、もしくはパート先を探していた。お仕事探し…といっても
2009年 師走12月に入り、以前より登録していた派遣会社や、紹介所のお仕事を短期でしばらく、請けながら今後を考えようと思い久しぶりに、前職の職種に戻り、お仕事を請けだした。久しぶりではあったが充実感を感じつつも、紹介所や、派遣でのお仕事の不安定さを思い返して
2009年 晩秋～師走9月に、甲状腺ホルモン値の検査を受け、特に異常もなく、引き続き、薬の量も変わらず、一日おきに、チラージンS-50を、1錠づつの服用を、続けていた。次の診察日が、若干早めの、10月上旬で、この月は、検査はなく、診察と、薬（チラージンS-50）の量も、
src="https://b.blogmura.com/akachanmachi/funin_retire/88_31.gif">6月頃から、9月にかけて、「経血の減少」があり、ふと、頭の中に、よぎったのが、「プレ更年期」という言葉だった。以前、一般の不妊治療後慢性甲状腺炎（橋本病）を患った後にたまたま、薬局で見つけた、
2009年 晩秋2009年の6月頃から月経の経血が減少しだし3ヵ月後の、9月には24日目に、出血があったものの少ない経血で、自然に止まってしまった。この現象と、患ってしまった慢性甲状腺炎（橋本病）の加減から妊娠を諦める方向に、心は傾いていった。「不妊治療には、厳しい
;この年の、9月頃より「経血の減少」があり産婦人科へ行き、診てもらったが年齢的な事や、自分が抱えてしまった持病（慢性甲状腺炎・橋本病）などの影響から「妊娠を諦める」という、決心をした。この月は、甲状腺の定期診断の月でもあった。前回は7月に、定期診断を受け特
2009年 仲秋私は、39歳から不妊治療を始め治療途中、一年後の40歳で慢性甲状腺炎（橋本病）を患ってしまった。甲状腺の病気（橋本病）を、患っても医師の指示通り、薬を服用していれば問題ないと、思っていたのであまり深く考えずに、再度不妊治療をせず、自然妊娠でき
2009年 仲秋不妊治療は、39歳から始めたが 「35才からの妊娠」 という本に書かれてある、「高齢出産のリスク」はあまり考えて、不妊治療は受けたことはなかった。不妊治療を始めた、約1年後に慢性甲状腺炎（橋本病）を、患ってしまったのだが病気になってからは「よくわか
2009年 仲秋44歳を過ぎた、9月に経血の減少があり自然妊娠に対して、諦める決心をした。以前に、一般的な不妊治療もしていたが改めて、また一般的な不妊治療はしたくなかった。経血の減少が、気にかかり産婦人科（一応、不妊治療科）でホルモン検査をしてもらった時に置い
2009年 初秋夏に44歳を迎え6月頃から経血の減少を気にし産婦人科で診てもらうことにした。産婦人科へ行った時病院の創立100周年記念・不妊治療センター開設記念に無料で貰ってもよい、本が置いてあった。病院の院長・不妊治療センター所長が手掛けられた 「35才からの
2009年 立秋～晩夏夏に、44歳を迎え、今まで、生理不順で悩まされたことは、ほとんどなかったが、今年の6月から、経血が減少したのを、不安に思い、9月に入って、産婦人科で診てもらうことにした。病院へ行くのは、2008年7月に、「鍼灸サロン」で、鍼灸治療を受けて以
2009年 梅雨～立秋3月に仕事を辞めて、4月～6月にかけての3ヶ月間、実家へ、ちょくちょく通い、今まで出来なかった大掃除や、本や洋服・着物などなど…整理整頓をしていた。その間、辞めた会社から、離職の書類等が届いたので、職安へも通い、次のお仕事なども、探すこ
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