名古屋市にある着物仕立て専門店KOTAROのブログです。和裁を中心に日々のことを書いています。
「顔の見える和裁士・着装士」をコンセプトに着物のお仕立てやお直し、着付けのご依頼を承っています。HP:http:www.kotaro-kimono.com/もよろしくお願いします!
すでに印まで入った反物を用意しています!着物の構造が学べる座学で学ぶ和裁
いよいよ夏の集中講座が、今週7月4日に初日を迎えます!《関連記事》【開催】2019年☆夏限定☆1日で着物の構造が学べる!座学で学ぶ和裁、夏の集中講座開催のご案…
パーソナルカラー、自分はどの季節だと思いますか?私は、なんとなく「オータムかな〜」って思っていました。↑これはサマーかな?診断結果は、ウエスタン・オータム!大…
先週末の話、今年はじめての花火をしましたまだ空が明るい夕方から、早く花火がしたくたまらない次男が、「もうお空暗くなったから、花火しよっか!」「浴衣忘れてきてま…
反物を裁断してみたいと思いませんか?!座学でなら出来ます^ ^
少し前に縮尺した反物を大量に作っていましたが、今日は、その反物に「裁断の線」を書いています。《関連記事》座学で学ぶ和裁、流れを体感してもらえるような準備をして…
「昔はよく初着に裏地を買ったのよ。」と、私に余っている新品の裏地をタンスから見つけ出しては、祖母がくれます。今回も、そんな話の流れから裏地をもらったのですが、…
服飾史の本を読んでいると、『〇〇をもとに再現しました』みたいたことがたくさん出てきます。大きく別けて文章からの再現と、壁画などの絵からの再現でした。そこで、「…
尾張徳川家に伝えられた数々の重宝を見ることができます。国宝「源氏物語絵巻」がとても良い状態で見ることができます。↑初めて行ったので、正面ではない所から入ってし…
雑誌でも浴衣特集が多くて、読み入ってしまいますね。私も今年は、何年かぶりに浴衣を追加しました。透け感のある綿素材で、トンボ柄が絞りで描かれています。絵羽づけに…
着物を仕立てるとき、どこの寸法を指定していますか?仕立てる時に必要な寸法を書き出してみました。全部で20個もあります!そして、全ての寸法を決めないと、仕立てに…
着物の歴史を知ろうと本を読んでいます。参考にしているのは、「日本服飾史」です。《関連記事》着物が今の形になるまでが知りたくて「服飾の歴史」を学んでいます。今私…
「袍(ほう)」について調べていると、「左衽(さじん)」に行き着きました。
このところ、「日本服飾史」という本を読んでいます。《関連記事》着物が今の形になるまでが知りたくて「服飾の歴史」を学んでいます。そもそも、なぜ人は服を着るように…
服飾の歴史を学ぶと、早い段階で、ここに行きつくのではないでしょうか。なぜ人は服を着るようになったのか?「防寒のため」という記事を読み、納得しました。その後、色…
着物が今の形になるまでが知りたくて「服飾の歴史」を学んでいます。
どのようにして現在の着物の形になったのか?今の着物の形はいつ出来上がったのか?参考にしているのは、「日本服飾史 女性編」です。この本の序には、服飾の歴史を学ぶ…
新しい絞り染め体験で染めた着物が仕立て上がりました。大胆な柄にして正解でした。左の肩から、お袖へと線が繋がっています。身頃は、右の後身頃で柄が止まっていますが…
たった1日で着物の構造が学べる!「座学で学ぶ和裁」反物の準備をしていますまずは、縮尺を計算しています…座学で学ぶ和裁では、実際の裁断と同じ方法で反物を切っても…
たった1日で分かった気分になるのも良い!その繰り返しが必ず理解へと変化するから。
和裁では、型紙を使いません。ひと続きになっている反物を、コロコロと転がしながら、ある部分をお袖に、ある部分を身頃にと、布を全て上へ上へと重ねていきます。私は、…
柄のこと、寸法のこと、丈のこと、色々考えながら、まずは見積もる。
反物を受け取ったら、まずは検反、そして地直し。《地直しの記事はこちら》いつも始まりは地直しから….地直しが終わると、次は、裁断…寸法の確認、反物巾の確認、丈の…
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