健康と栄養、サプリメントを主にした雑文ですが、「ミミズのたわごと」平成版を志向しています。
やがて傘寿を迎えますが、毎日、ブログを書くことが長生きの秘訣と考えるようにしています。
原爆が投下された後の新聞。強烈に覚えています。「新型爆弾を投下」とあったのです。それが原子爆弾という、とんでもない爆弾だと知るのは戦後のこと。軍事政府は、これがどういう爆弾であるか百も承知。それにも拘わらず、口から出てきた言葉は、「我に天佑神助あり」。天
「敗戦」の日を迎えて、右も左の方も必読です。白井総さんの 「永続敗戦論」 その1
今年発売された政治関連の本の中で、最大の話題になっている本です。一時、アマゾンのサイトで品切れになったようです。読まれた多くの方々の論評、読後感をまず列記します。ご存じない方のために、下記の池澤夏樹さんの書評をお読みください。概要を現しています。「若い論
当ブログが運営している日刊ニュース「脱原発ネコ・チビデカDaily」 の記事の引用です。話しは昨年のことで少し古いのですが、原爆の日を期して、この話が蒸し返され、話題になっています。渡辺謙さんが、世界経済フォーラム(ダボス会議)で行なったスピーチで、脱原発に触
原爆投下の日、テレビの画面と共に、黙とうしました。松井広島市長は平和宣言で「原爆は非人道兵器の極みで『絶対悪』」と訴え、日本政府に「核廃絶に取り組んでいる国々との連携強化」を求めました。それに比べて、阿部ソーリの「言葉」の白々しさ。私の同席者は、恥ずかし
健康サンダルを履き続けて6年ーマルセルプルーストを読む その4
〇マルセルプルーストと健康サンダルマルセル・プルーストがあの「失われた時を求めて」を書くときに、健康サンダルを愛用していたということではありません。この本は睡眠用には、眠り薬よりはるかに有効で、これは、小生が実践済み。 再々書くようですが、この本は、あ
足ツボの基本的な情報をお届けします。足ツボは健康の元、健康サンダルを履く基本です。
〇マルセルプルースト先に書いたように、この本は、あたま、精神状態が、”起きている状態” でないと、とても理解できない本で、睡眠用には、生半可な眠り薬よりはるかに有効です。 これは、小生が実践済み。現在出版されている「失われた時を求めて」は、岩波版と光文社版
健康サンダルを履き続けて6年ーマルセルプルーストを読む その2
昨日、マルセルプルーストの「失われた時を求めて」を読み始めた話をしました。お読みになった方はお分かりのように、日本語の翻訳自体が、とにかく、分かりにくいのです。最近、偶然でしょうが、岩波版と光文社版の二種類が時を同じくして出版されましたね。私は、岩波版を
健康サンダルを履き続けて6年ーマルセルプルーストを読む その1
80歳をこえました。幸い、あたまは健康のようで、ひと月ほど前から、マルセルプルーストの「失われた時を求めて」を読み始めました。(いままで、読み始めては挫折していました)原文で? いえ、ニホンゴです。一巻が500ページ近く、全14巻の大小説を命あるうちに読み終わる
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