「杯と火」第一章 杯と火の関係 (7)
火には杯が必要である 「私にはバプテスマされるべきバプテスマがあります……」「あなたたちは私が飲む杯を飲み、私がバプテスマされるそのバプテスマで、バプテスマされることができますか?」(マルコ一〇・三三)。主が実際に話されたのは、言い換えると、こういうことです、「私には飲むべき杯があります。そして、私がそれを飲むまでは、私が来た当の目的は果たされないままです。私が来たのは火を地にまき散らすためです」。...
2021/01/30 00:00
2021年1月 (1件〜100件)
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