川についた時点で、既に車の外気温表示が28度を指していた。予報では30度を超えるらしい。そんな長く粘るつもりはなかったが、脱水と熱中症のダブルは怖いので、ペットボトルを三本持って十分水分を取りながら釣りをした。開始して間もなく、普段あまり反応がない大場所(小さい川なので大したことないが)から、ドンと出てきた。プリプリの魚体は、九州で通い詰めたあの川のアマゴのようで懐かしくなった。同じ魚を、真上から撮るとこんな感じ。ここの漁協は、秋に放流するそうだ。解禁の釣り人の猛攻を、何とか生き残ったのだろう。エラぶたに少し欠けがあるが、また釣ることができたらそれが目印になる。そういえばこの川では、まだ稚魚に会ってないと思っていたが…ちゃんといました。この日は、二匹稚魚が釣れた。また何と久しぶりに、10センチ越えのカワム...夏日