さて、次のページは「三楽園」さん食事をご紹介しますね。この旅のクライマックスと言っていいのが地元産にこだわった食事の数々✨氷見から水揚げされたばかりの新鮮なお魚や富山産のお米の旨さと言ったら、もう感動です…😋個人的には、夕食・朝食どちらもテーブルに添えられているお品書きが、「食」へのこだわりを物語っているように感じます。意外にも「お品書き」が添えられていないお宿さんは多く、口頭でも説明がないと、自分...
秘湯探検家の渡辺裕美です!離島の温泉、秘湯など、全国めぐった温泉を綴ってます。著者は『わたしのしあわせ温泉時間』
群馬県と新潟県の境 みなかみ町にある「汪泉閣」さん。総面積400畳という巨大な露天風呂に、1分間になんと1800ℓ(ドラム缶10本分)の湯が惜しみなく注がれており、そのスケールの大きさは日本随一と言っても過言ではありません。テルマエロマエなどの映画でもロケ地として登場したり、海外から多くのファンが訪れることでも有名。それ故、日中は日帰りのお客さんでいっぱいのイメージがあり、これまで立ち寄るのを躊躇していま...
東硫黄沢からの帰り。その後…2日目は、正午近くまで湯俣沢の大反乱で水量が引くのをテント場で待っての行動したため、時間はおしおし。一大目的の「硫黄沢」に行くことはできず、増水用に使う「桟道」を通って湯俣温泉まで戻ることに。湯俣温泉に着いたころには、当たりは薄暗くなっていました。登山服は上も下もびしょ濡れで、寒いのなんのって…(やっぱり10月の増水はキツイ。)河原の地獄から玉子みたいな香りがした時に「ああ...
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さて、次のページは「三楽園」さん食事をご紹介しますね。この旅のクライマックスと言っていいのが地元産にこだわった食事の数々✨氷見から水揚げされたばかりの新鮮なお魚や富山産のお米の旨さと言ったら、もう感動です…😋個人的には、夕食・朝食どちらもテーブルに添えられているお品書きが、「食」へのこだわりを物語っているように感じます。意外にも「お品書き」が添えられていないお宿さんは多く、口頭でも説明がないと、自分...
1924年 料理旅館として創業した「三楽園」さん。現在の秘境 庄川温泉郷の静けさからは想像もできないのですが、小牧ダムが出来た当時は、ダム建設に技術者たちも出入りし、温泉街は料理旅館や芸者さんが出入りするほど賑わったそうです。現在、お宿を運営する小坂社長は4代目。100年の歴史を誇る老舗温泉旅館として、地元富山の方や温泉ファンに愛され続ける理由をこの目で確かめたくて、雪が舞う2月、泊まりにいってき...
2年前に山梨県 甲府市にオープンしたキャンプ場「未完の里」さん。草津温泉の別荘を管理されているオーナーさんが経営をされているのだそうです。中央道一宮御坂ICを下り、山肌に沿うようにぐねぐねと坂道を車で上りつめたところにそのキャンプ場はありました。敷地内に入って、まず目を惹くのが、この甲府市街を見下ろす景色です。思わず「やっほー」と叫びたくなる快晴。目の前には富士山の尾根。関東に引っ越して、衝撃を受け...
明後日 1/29(水)21:00〜O.A.✨日本テレビ「上田と女が吠える夜」に秘湯探検家・温泉マニアとして出演させていただきます!温泉が好きすぎる女がテーマ!どんな感じになってるか楽しみ😊※スタジオにて。※シドニーオリンピック金メダリストの高橋尚子さん、ドラァグクイーンのドリアン・ロロブリジーダさん💓ご覧くださいね〜🫶🫶...
にしや別荘さん滞在中の楽しみの1つにお料理があります。「特別凝った料理でなくて良いから、熱いものを熱いうちに出してだけ料理長に伝えているんです。」そう話すオーナー。その通り、囲炉裏で焼いたものも厨房で煮炊きしたものも、1つ1つが出来立てで運ばれてきます。ついでに、料理のご説明も素晴らしいんです!この時は1月2日だったので、お正月メニューがメインでした。お重盛りと大エビの雲丹(うに)焼き。ぶりの照り...
色んなお宿に宿泊するようになるにつれ、「どんなお宿が好き?」と聞かれると、「部屋数20室以下のこじんまりとしていて、オーナーの顔が見えるお宿」と、答えることが多い私。年始の家族旅行でお世話になったお宿さんが、偶然にも好みドンピシャだったので忘れないようブログに記しておきます。訪れたのは、長野県 安曇野の静かな別荘地に建つ全5室の湯宿『にしや別荘』さん。創業は2000年、以来約30年もの間お宿を運営し...
お知らせがございます😊SNSでは既に告知済ですが、8/4 日曜日に朝日カルチャーセンター千葉教室で「山奥の野湯・秘湯」の講演を開催する運びとなりました。日本の温泉の凄さを知りたい♡手軽な秘湯からチャレンジしてみたい♡山歩きに加えて野湯や山小屋温泉も楽しみたい♡などなど…♪♪ご興味のある方、ぜひご参加ください。自身が撮影した写真や動画、これまでのエピソードを交えてお話しさせていただきます!関東での講演は久しぶり...
登山後に立ち寄りたいおススメ温泉、書きました~! View this post on Instagram A post shared by 渡辺 裕美 (@yoomi5673)...
\ イベントのお知らせ /今年も7月6日~7日に「温泉観光実践士in和歌山」の申し込みが始まりま〜す❣️ありがたいことに、私、渡辺裕美も3年連続登壇させていただきます🙏当日はスペシャルゲストとして〝リピーター続出の名物添乗員〟として旅行業界では知らない人はいないカリスマ。『ガイアの夜明け』『マツコの知らない』をはじめメディアに多数ご出演の「おもしろ旅企画ヒラタ屋」代表平田 進也氏がお話ししてくださいます♨️...
「五感を開き 山の声を聞く」南阿蘇久木野温泉 『旅館 心乃間間』さんキャッチコピーです。今回の熊本遠征でどうしても泊まってみたかった宿で、ちょっと遠回りし初日の夜は南阿蘇へ足を延ばしました。1924年(大正13年)熊本駅の近くで旅館を営まれていたご一家が、建物の老朽化で旅館を閉じることになり、次は「こんな宿を作りたい」という理想をそのまま阿蘇で具現化したそう。そして2013年、数多くの野生動物が生...
2月は仕事の下見もあり、久しぶりの熊本遠征でした。で、早速、「仕事もかねて気になってる温泉を回ろう!」ってことに。やってきたのは、熊本の山奥。対向車とのすれ違いが厳しい細~い道路をぐるぐると車で上っていき、行き止まりに着けば、スニーカーに履き替え林道を歩きます。林道は荒廃していて、人影もなくただただ静か。ちょっと怖い…5分ぐらい探索し、ちょろちょろと温泉が出ているところはあったけどメインの温泉は見つ...
本日発売の『BE-PAL』3月号、『アウトドア派の‟雪見温泉”厳選26』を執筆させていただいてます✨♨️歩いて行く秘湯(自身の体験レポ含む)♨️アクティビティが楽しめる温泉♨️キャンプ場併設の温泉などなど、自然の中で体を動かして温泉を楽しめるラインナップです♪上記の中から合計6ページに渡って担当させていただきました。年始早々、カメラマンの大黒 敬太さんにご協力いただき、河原の野湯へのスノーハイク他取材にお付き合いいた...
秘湯探検家 渡辺裕美~Profile~誰も行かないような秘湯や野湯に1人で行くのが大好き。これまで巡った温泉は国内外ふくめ2500か所以上。お仕事のご依頼はKimyoomi0604@yahoo.co.jpまでお願いしますm(__)m♨著書♨『わたしのしあわせ温泉時間』 メディアソフト『絶景温泉ひとり旅 そろそろソロ秘湯』 小学館♨書籍監修♨『行きたい!残したい!すごい温泉100』イカロス出版 を追加♨TV出演♨『中部ネイチャーシリーズ 北アルプス...
やばい!忙しさにかこつけて、ブログをまた更新できてなかった💦みなさま、今年も宜しくお願いします年末から取材に出かけたり、執筆していた雑誌の校了が漸く昨日終わりました。ということで、まずは年始早々に宿泊させていただいた長野県 高山村のレッドウッドインさんのことをちょっと書いてみたいと思います。パウダースノーで一部のスキーヤーから支持される「ヤマボクワイルドスノーパーク」の目の前にあるお宿さんです。標...
\\ TV出演 //のお知らせです!■TBS系列『熱狂マニアさん!』★箱根VS熱海!年末年始行くなら?★https://www.tbs.co.jp/maniasan_tbs/■2023年12月9日 (土) ごご 6時51分〜 に、出演させていただきます。今回は箱根vs熱海チームに分かれて、TV初解禁のグルメやベスト温泉のプレゼンバトルしていく企画です!よかったら観てね♡ロケに同行してもらった北海道出身のお笑い芸人『トムブラウン』布川さん、みちおさんっ!イカツイ風...
群馬県と新潟県の境 みなかみ町にある「汪泉閣」さん。総面積400畳という巨大な露天風呂に、1分間になんと1800ℓ(ドラム缶10本分)の湯が惜しみなく注がれており、そのスケールの大きさは日本随一と言っても過言ではありません。テルマエロマエなどの映画でもロケ地として登場したり、海外から多くのファンが訪れることでも有名。それ故、日中は日帰りのお客さんでいっぱいのイメージがあり、これまで立ち寄るのを躊躇していま...
東硫黄沢からの帰り。その後…2日目は、正午近くまで湯俣沢の大反乱で水量が引くのをテント場で待っての行動したため、時間はおしおし。一大目的の「硫黄沢」に行くことはできず、増水用に使う「桟道」を通って湯俣温泉まで戻ることに。湯俣温泉に着いたころには、当たりは薄暗くなっていました。登山服は上も下もびしょ濡れで、寒いのなんのって…(やっぱり10月の増水はキツイ。)河原の地獄から玉子みたいな香りがした時に「ああ...
【東硫黄沢 出合いの湯】本当にありました、グリーン温泉✨ちょっと離れた岩の割れ目から53℃の源泉が流れ落ち、湯船では36℃程度のぬる湯になっています。この日は10月初旬ですが、標高1600m付近の気温は冬に近い。肩まで浸かれるよう「寝湯」しないと肌寒く感じます。周辺は強い硫化水素が漂っていて、すぐ横にテントを張っても臭いがするほど強烈です。※泉温:53.4℃、pH5.7、強い硫化水素臭、苦味、エグミ、微酸味、色:グリ...
「ブラック温泉」「グリーン温泉」…「へ~、こんな綺麗な野湯があるんだぁ。」ちょうど7年ぐらい前、インターネットで湯俣温泉付近を調べていた時、更に沢の上流に色鮮やかな温泉が湧いていることを知り、パソコンに目が釘付けになった自分を今でも覚えています。「いつか自分もいってみたい…。でも、目的地は山深く、前泊も含めれば3泊4日はかかる。」恋焦がれながらも、なかなか手が出せずそのまま長い年月が経っていましたが...
何とか門限の16時までに、雲ノ平山荘に到着しました。この辺りの景色、本来は素晴らしいのですが、小雨でガスってて、何も見えません…( ;∀;)さて、雲ノ平山荘に何故泊まりたかったかと言うと、1つ目は山小屋とは思えないオシャレな空間を味わいたかったから。「雲ノ平食堂」では、食事に留まらず、デザートやワインまでバラエティ豊かなメニューをいただくことができます。木目調の温かみのある食堂は、まるで、東京都内のカフ...
お知らせがございます😊SNSでは既に告知済ですが、8/4 日曜日に朝日カルチャーセンター千葉教室で「山奥の野湯・秘湯」の講演を開催する運びとなりました。日本の温泉の凄さを知りたい♡手軽な秘湯からチャレンジしてみたい♡山歩きに加えて野湯や山小屋温泉も楽しみたい♡などなど…♪♪ご興味のある方、ぜひご参加ください。自身が撮影した写真や動画、これまでのエピソードを交えてお話しさせていただきます!関東での講演は久しぶり...
登山後に立ち寄りたいおススメ温泉、書きました~! View this post on Instagram A post shared by 渡辺 裕美 (@yoomi5673)...
\ イベントのお知らせ /今年も7月6日~7日に「温泉観光実践士in和歌山」の申し込みが始まりま〜す❣️ありがたいことに、私、渡辺裕美も3年連続登壇させていただきます🙏当日はスペシャルゲストとして〝リピーター続出の名物添乗員〟として旅行業界では知らない人はいないカリスマ。『ガイアの夜明け』『マツコの知らない』をはじめメディアに多数ご出演の「おもしろ旅企画ヒラタ屋」代表平田 進也氏がお話ししてくださいます♨️...
「五感を開き 山の声を聞く」南阿蘇久木野温泉 『旅館 心乃間間』さんキャッチコピーです。今回の熊本遠征でどうしても泊まってみたかった宿で、ちょっと遠回りし初日の夜は南阿蘇へ足を延ばしました。1924年(大正13年)熊本駅の近くで旅館を営まれていたご一家が、建物の老朽化で旅館を閉じることになり、次は「こんな宿を作りたい」という理想をそのまま阿蘇で具現化したそう。そして2013年、数多くの野生動物が生...
2月は仕事の下見もあり、久しぶりの熊本遠征でした。で、早速、「仕事もかねて気になってる温泉を回ろう!」ってことに。やってきたのは、熊本の山奥。対向車とのすれ違いが厳しい細~い道路をぐるぐると車で上っていき、行き止まりに着けば、スニーカーに履き替え林道を歩きます。林道は荒廃していて、人影もなくただただ静か。ちょっと怖い…5分ぐらい探索し、ちょろちょろと温泉が出ているところはあったけどメインの温泉は見つ...
本日発売の『BE-PAL』3月号、『アウトドア派の‟雪見温泉”厳選26』を執筆させていただいてます✨♨️歩いて行く秘湯(自身の体験レポ含む)♨️アクティビティが楽しめる温泉♨️キャンプ場併設の温泉などなど、自然の中で体を動かして温泉を楽しめるラインナップです♪上記の中から合計6ページに渡って担当させていただきました。年始早々、カメラマンの大黒 敬太さんにご協力いただき、河原の野湯へのスノーハイク他取材にお付き合いいた...
秘湯探検家 渡辺裕美~Profile~誰も行かないような秘湯や野湯に1人で行くのが大好き。これまで巡った温泉は国内外ふくめ2500か所以上。お仕事のご依頼はKimyoomi0604@yahoo.co.jpまでお願いしますm(__)m♨著書♨『わたしのしあわせ温泉時間』 メディアソフト『絶景温泉ひとり旅 そろそろソロ秘湯』 小学館♨書籍監修♨『行きたい!残したい!すごい温泉100』イカロス出版 を追加♨TV出演♨『中部ネイチャーシリーズ 北アルプス...
やばい!忙しさにかこつけて、ブログをまた更新できてなかった💦みなさま、今年も宜しくお願いします年末から取材に出かけたり、執筆していた雑誌の校了が漸く昨日終わりました。ということで、まずは年始早々に宿泊させていただいた長野県 高山村のレッドウッドインさんのことをちょっと書いてみたいと思います。パウダースノーで一部のスキーヤーから支持される「ヤマボクワイルドスノーパーク」の目の前にあるお宿さんです。標...