\ イベントのお知らせ /今年も7月6日~7日に「温泉観光実践士in和歌山」の申し込みが始まりま〜す❣️ありがたいことに、私、渡辺裕美も3年連続登壇させていただきます🙏当日はスペシャルゲストとして〝リピーター続出の名物添乗員〟として旅行業界では知らない人はいないカリスマ。『ガイアの夜明け』『マツコの知らない』をはじめメディアに多数ご出演の「おもしろ旅企画ヒラタ屋」代表平田 進也氏がお話ししてくださいます♨️...
秘湯探検家の渡辺裕美です!離島の温泉、秘湯など、全国めぐった温泉を綴ってます。著者は『わたしのしあわせ温泉時間』
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「五感を開き 山の声を聞く」南阿蘇久木野温泉 『旅館 心乃間間』さんキャッチコピーです。今回の熊本遠征でどうしても泊まってみたかった宿で、ちょっと遠回りし初日の夜は南阿蘇へ足を延ばしました。1924年(大正13年)熊本駅の近くで旅館を営まれていたご一家が、建物の老朽化で旅館を閉じることになり、次は「こんな宿を作りたい」という理想をそのまま阿蘇で具現化したそう。そして2013年、数多くの野生動物が生...
2月は仕事の下見もあり、久しぶりの熊本遠征でした。で、早速、「仕事もかねて気になってる温泉を回ろう!」ってことに。やってきたのは、熊本の山奥。対向車とのすれ違いが厳しい細~い道路をぐるぐると車で上っていき、行き止まりに着けば、スニーカーに履き替え林道を歩きます。林道は荒廃していて、人影もなくただただ静か。ちょっと怖い…5分ぐらい探索し、ちょろちょろと温泉が出ているところはあったけどメインの温泉は見つ...
本日発売の『BE-PAL』3月号、『アウトドア派の‟雪見温泉”厳選26』を執筆させていただいてます✨♨️歩いて行く秘湯(自身の体験レポ含む)♨️アクティビティが楽しめる温泉♨️キャンプ場併設の温泉などなど、自然の中で体を動かして温泉を楽しめるラインナップです♪上記の中から合計6ページに渡って担当させていただきました。年始早々、カメラマンの大黒 敬太さんにご協力いただき、河原の野湯へのスノーハイク他取材にお付き合いいた...
秘湯探検家 渡辺裕美~Profile~誰も行かないような秘湯や野湯に1人で行くのが大好き。これまで巡った温泉は国内外ふくめ2500か所以上。お仕事のご依頼はKimyoomi0604@yahoo.co.jpまでお願いしますm(__)m♨著書♨『わたしのしあわせ温泉時間』 メディアソフト『絶景温泉ひとり旅 そろそろソロ秘湯』 小学館♨書籍監修♨『行きたい!残したい!すごい温泉100』イカロス出版 を追加♨TV出演♨『中部ネイチャーシリーズ 北アルプス...
やばい!忙しさにかこつけて、ブログをまた更新できてなかった💦みなさま、今年も宜しくお願いします年末から取材に出かけたり、執筆していた雑誌の校了が漸く昨日終わりました。ということで、まずは年始早々に宿泊させていただいた長野県 高山村のレッドウッドインさんのことをちょっと書いてみたいと思います。パウダースノーで一部のスキーヤーから支持される「ヤマボクワイルドスノーパーク」の目の前にあるお宿さんです。標...
\\ TV出演 //のお知らせです!■TBS系列『熱狂マニアさん!』★箱根VS熱海!年末年始行くなら?★https://www.tbs.co.jp/maniasan_tbs/■2023年12月9日 (土) ごご 6時51分〜 に、出演させていただきます。今回は箱根vs熱海チームに分かれて、TV初解禁のグルメやベスト温泉のプレゼンバトルしていく企画です!よかったら観てね♡ロケに同行してもらった北海道出身のお笑い芸人『トムブラウン』布川さん、みちおさんっ!イカツイ風...
群馬県と新潟県の境 みなかみ町にある「汪泉閣」さん。総面積400畳という巨大な露天風呂に、1分間になんと1800ℓ(ドラム缶10本分)の湯が惜しみなく注がれており、そのスケールの大きさは日本随一と言っても過言ではありません。テルマエロマエなどの映画でもロケ地として登場したり、海外から多くのファンが訪れることでも有名。それ故、日中は日帰りのお客さんでいっぱいのイメージがあり、これまで立ち寄るのを躊躇していま...
東硫黄沢からの帰り。その後…2日目は、正午近くまで湯俣沢の大反乱で水量が引くのをテント場で待っての行動したため、時間はおしおし。一大目的の「硫黄沢」に行くことはできず、増水用に使う「桟道」を通って湯俣温泉まで戻ることに。湯俣温泉に着いたころには、当たりは薄暗くなっていました。登山服は上も下もびしょ濡れで、寒いのなんのって…(やっぱり10月の増水はキツイ。)河原の地獄から玉子みたいな香りがした時に「ああ...
【東硫黄沢 出合いの湯】本当にありました、グリーン温泉✨ちょっと離れた岩の割れ目から53℃の源泉が流れ落ち、湯船では36℃程度のぬる湯になっています。この日は10月初旬ですが、標高1600m付近の気温は冬に近い。肩まで浸かれるよう「寝湯」しないと肌寒く感じます。周辺は強い硫化水素が漂っていて、すぐ横にテントを張っても臭いがするほど強烈です。※泉温:53.4℃、pH5.7、強い硫化水素臭、苦味、エグミ、微酸味、色:グリ...
「ブラック温泉」「グリーン温泉」…「へ~、こんな綺麗な野湯があるんだぁ。」ちょうど7年ぐらい前、インターネットで湯俣温泉付近を調べていた時、更に沢の上流に色鮮やかな温泉が湧いていることを知り、パソコンに目が釘付けになった自分を今でも覚えています。「いつか自分もいってみたい…。でも、目的地は山深く、前泊も含めれば3泊4日はかかる。」恋焦がれながらも、なかなか手が出せずそのまま長い年月が経っていましたが...
何とか門限の16時までに、雲ノ平山荘に到着しました。この辺りの景色、本来は素晴らしいのですが、小雨でガスってて、何も見えません…( ;∀;)さて、雲ノ平山荘に何故泊まりたかったかと言うと、1つ目は山小屋とは思えないオシャレな空間を味わいたかったから。「雲ノ平食堂」では、食事に留まらず、デザートやワインまでバラエティ豊かなメニューをいただくことができます。木目調の温かみのある食堂は、まるで、東京都内のカフ...
❝日本一遠い温泉❞と言われる「高天原温泉」へ行ってきました!高天原温泉は、標高2125m、北アルプスの奥深くに建つ山小屋温泉。ルートは色々あるのですが、どの登山口からも、たどり着くには途中1泊しないといけないほど距離があるので、山屋さん、温泉屋さんにとって、言わば憧れの地なのです。かれこれ10年前から「行こう、行こう」と思っていたのですが、最低でも3泊4日という長い休みを取らないといけないということ...
度々の告知すみません。本日発売の「旅の手帖9月号」に書かせていただきました✨初の「エッセイ」、「おすすめ野湯10」、湯俣温泉の地獄谷突撃レポ「私を野湯に連れてって!」など、カラー7ページに渡って掲載していただきました🙏「旅の手帖」は、温泉を回り始めた頃、毎号買っていた雑誌。実は今でも自宅の本棚にズラリとコレクションがあったりします。そんな思い入れのある媒体に扱っていただけるのは、感慨深いです😭編集部の方...
本日発売のBE-PAL(小学館)9月号で、「ソロ秘湯ハイク」の記事を書かせていただきました!(カラー3Pで載ってます)秘湯ハイクのレポやおすすめ秘湯ハイクスポット6選などなど。夏のソロ秘湯のお供に…♡よろしければ見てくださいませ(*^▽^*)...
温泉天国の沢、後編。最大の滝は岩が上流からの温泉成分で茶色に変色していたり、ところどころ白い湯の華が付着していたり、見応えのあるビジュアルでした。顔に沢水のシャワーを受けながら一歩一歩上っていくと…※Goproからの切り抜き(画像が荒いのはごめんなさい。)また滝今回のコースの中で滝が最も集中していた場所です。これを超えれば大きな滝はないはず…【ミニ餓鬼谷】そう思いながら、滝を上り詰めると、目の前に想定して...
この沢に行こうと決めたのは、同じFC2ブログをやってらっしゃる温泉好きブロガーさんの投稿でした。もともと、この沢に温泉が湧いているというのは知っていましたが、せいぜいお尻が浸けられるぐらいの浅い湯船や噴気だけかと思い込んでいたんです。でもね!!地形は変わるものです!!(驚)連日の大雨などで、ここ数年の間に川がえぐられ、適温で湯船が幾つも出現したようなんです。それを知ってしまった私は、居ても立っても居...
メディア出演のお知らせです。フリーディレクター三谷三四郎さんが様々な人の人生を深掘りする、Youtubeの人気番組『街録ch 〜あなたの人生、教えてください〜』で、取り上げていただきました。ご興味のある方、ぜひご覧ください(^^♪...
お食事は、朝夕共に高瀬川沿いにあるダイニングでいただきます。大きな窓からは、山の稜線を見渡せ、気分はまるで山小屋♪でも、お料理は創作で、一品一品作り立てのホヤホヤが運ばれてくるギャップが良いです。「刺身」はかじきまぐろと鯛。松本から仕入れられた新鮮なお魚たち。煮物は、とろとろの豚の角煮、それと、豆腐やカボチャ、こんにゃくを添えて。甘くて美味しいです。鴨の燻製は大根おろしとポン酢を添えた和風のアレン...
なんか告知ばかりが続いてしまいましたが…3月の良かったお宿さんのご紹介を^^※葛温泉の近くにある「クニズカントリーキッチン」さん。デッキから北アルプスを眺められる山好きにはたまらない絶景カフェです。目的地はこちら。2年前に日帰り入浴で行って以来、ずっと泊まりたかった「葛温泉 温宿かじか」さん。国立公園の原生林の中にポツンと佇む全6部屋の湯宿です。ここへ向かう途中、ばったり野生のカモシカや猿などと出会...
再放送のお知らせです\(^o^)/またまた、「地図にない温泉」の再放送があるようです。 『躍動する大自然 北アルプス “地図”にない温泉』 4月21日(金)前11:15~11:58BSPとBS4K 同時放送↓↓番組HPhttps://www.nhk.jp/p/yakudo-daishizen/ts/X8VX7XY2KQ/※餓鬼の湯何度もやっていただいて、ありがとうございます(^^)...
3/15(水)20:00~「FUN温泉」にゲスト出演させていただきます。「FUN温泉」とは、温泉好きの温泉好きによる温泉好きの為のWEBセミナーで、自宅からZOOMで簡単に参加できるようです。ウェビナーの参加はこちらから(申込不要/当日下記URLよりご参加ください) ↓↓↓https://us06web.zoom.us/j/85274893185?pwd=WVlHamJXanR2T29yaForZm03RzgrZz09%A5%A6%A5%A7%A5%D3%A5%CA%A1%BCID:852 7489 3185パスコード:649709今回は、『本当...
『行きたい!残したい!すごい温泉』(イカロス出版)刷り上がり何冊か自宅に届きました~。1月30日から書店やネットで発売開始します!ムック本なので雑誌のコーナーにあるかも。今回は監修という立場で携わらせていただきましたが、やっぱり完成すると嬉しいものですね。本誌では、「ユニークな風情」、「ひなび感」、「レアな泉質」、「山奥にポツンな秘境」、「野湯」…など、唯一無二の個性を持った温泉を一軒宿を中心に掲載し...
【浴感は断トツ、の貸切風呂】中の島さんのお風呂で、特に浴感が良くてお気に入りとなったところ…それは、貸切風呂(特に内湯)でした。とにかく、お湯がつるつるなんです。それから硫黄臭もしっかりとしていて、湯の華もたくさん舞っていて、まるで、注ぎたての生ビールのような鮮度。一応入っておきたいと思って予約したものの、大正解でした※要予約/50分制内湯のすぐ横には露天風呂もあり、2-3人用の小ぶりなサイズですが、太...
「渡辺さま、最後に泊まられたのは、2013年の4月でいらっしゃいますね!」「はい!そうです。まさか、9年前に宿泊したことがちゃんと残っているとは…」予約電話でスタッフの方からお声がけいただいた何気ない一言が、妙にうれしくて。昨年12月、リブランドされた、「熊野別邸 中の島(旧:ホテル中の島さん)」に家族で1泊してきました。何が変わったか簡単に言うと、昔の中の島の客室数を120室から44室に減らし、...
ご連絡です~。来週、ついに!「中部ネイチャーシリーズ(躍動する大自然) 北アルプス・地図にない温泉」が全国で放送されます!その他、12/20~4夜連続で「伊吹山」「薬師岳」「苗木城・岩村城」なども放送するそうです。■北アルプス “地図にない温泉”https://www.nhk.jp/p/yakudo-daishizen/ts/X8VX7XY2KQ/episode/te/RKV75PQMLJ/放送日:12月22日(木)19:00~放送局:NHK BS1 〇12/22(木)19:00~19:43【...
さて、食事タイムです。泉岳館さん、こだわりは「温泉」だけじゃなく「食事」も、なんです。妹さんの旦那さんがもともと料理をやっていた方だそうで、泉岳館で料理長を担っておられるのだとか。この料理長さんが作る、地元の素材をふんだんに使ったお料理が、また美味しくて。余りの感動っぷりに、食事中、思わず「すっごい美味しいです!」と素直な感想を言ってしまった私。(すみません、正直もので。)すると、「ありがとうござ...
「岐阜県下呂市」…と言っても、ここはいわゆる下呂温泉街から30km離れた標高630mのお山の上。ここに、高濃度炭酸泉が湧く「泉岳館」さんがあります。泉岳館さんは、先代のご主人からご長男夫妻がメインに経営(温泉管理含む)を引き継ぎ、妹さんご夫婦が料理担当をされている家族経営のお宿です。今回泊まってみて、その規模感ならではのホスピタリティや拘りが見えてきて、すご~く居心地がよかったので、これはブログに...