顧問のタナカカツキです。出品を終えた水槽はしばらく、作品の結果発表がありリセットするまでの数ヶ月そのまま維持管理をしています。完成から数ヶ月結果を待ちながら水槽の変化の様子を楽しみつつ、メンテナンスしています。一番成長のはやいのが有茎草ほっ
京都精華大学水槽学部の部員達が、日々の活動の様子をお伝えするブログです。必見!
京都精華大学水槽学部とは... 自然への理解を深め、芽吹く命とともに美しいデザインを学ぶため、タナカカツキ客員教授により設立された架空の学部です
顧問のタナカカツキです。世界規模の水草レイアウトコンテスト「IAPLC」今年も無事、応募することが出来ました。IAPLC公式ホームページ今年は5年ぶりに対面開催での表彰式があるらしーです!やったーーーーー!会場:ANAクラウンプラザホテル新
顧問のタナカカツキです本日は印象に残るカタチについてのお話です。水草水槽のレイアウト、コンテストにおいて影のカタチの重要性は散々お話ししてきましたがこのなにもない空間ただの空間ですが、このなにもない空間こそが見るものの印象を残します。余白の
顧問のタナカカツキです。自分は今までどれぐらい水槽に時間をかけてきただろう……きっと それは膨大な時間になることでしょう 水槽管理だけでなく、水草水槽の作品作りにも積極的ですからかなりの時間を水槽に使ってきたことになります人生限りある時間を
顧問のタナカカツキです。本日も、よろしくお願いいたします。顧問は水草水槽も大好きですが生成AIも大好きです!去年あたりから日本でも爆発的に注目されたOpenAIも、おもしろくってやめられない!毎日のように取り組んでます。Xではほぼ毎日投稿w
顧問のタナカカツキです。いつも定期的にできるだけ効率良い水草水槽の管理を目指してはいるものの生きている素材を扱う限り、絶え間ない変化の中いつ何が起こるかわからないのも水槽水槽です。先日、いつもの時間にルーティン化した管理作業をしているとふと
顧問のタナカカツキです。今回のレイアウトで実現できなかったことはこの図案にもありように、白の帯を水槽の端から端まで施せなかったことです。この帯により、目線を横広がりにひろーーーい、開放感のある景色に連れ出したかったのですがどうしても物理的に
顧問のタナカカツキです。いよいよ撮影です。水槽の撮影は特別なセッティングをしなければなりません。水槽はガラスなので周りの景色が水槽のガラス面に映り込んでしまいます。ここまで大袈裟にしなくてもよいのですが、天井から黒い布で覆います。今年も池田
顧問のタナカカツキです。前回の、続きいよいよ、お魚を投入今回もオレンジグリッターダニオです。ものすごくお気に入りのお魚です。斜め上部からのアングル水槽左のライトがメタハラ、右がLEDなんとなく、実験、検証してます。育ちがどう変わるのか。..
顧問のタナカカツキです。前回の続きです白のライン、白砂の部分を作ってゆきます。下草に、鋏で切込みを入れて裂け目に細くした綿を詰めてゆきます。グイグイって押し込む水槽、端から端まで白い帯のラインを施...
顧問のタナカカツキです。前回の続きです。いよいよ、水草を触っての水草レイアウトのターンまでたどり着きましたよ!ストック水槽の水草素材も、たっぷり準備万端!有茎草をサクサクと、田植えのごとく植栽図案の色の帯になるようにひとつの流れるようなライ
顧問のタナカカツキです。前回の続きですミスト管理期に入りました。毎日10時間ほど照明は点灯させてます。メタハラによる熱を期待して、多めの照射です。順調に発根、成長2ヶ月近くが経過下草はもっさもさになったので注水いたします。...
顧問のタナカカツキです前回の続きですソイルを敷き詰め、いよいよ植栽に入ります。ちなみに、ここまでの工程で2ヶ月を要しております。影のバランスが良いか最終確認つながりのある造形になっているか、全体の流れを修正、補強します。(モノクロにすると、
顧問のタナカカツキです。前回の続きです。大きな流れの造形をテーマに小さなパーツをコツコツ組み上げてゆきます素材の組み合わせ流木のスジ、ヒダヒダの影の様子を見ながら、向きを変えたり、ほぼ、動的瞑想の時間ですソイルポ...
顧問のタナカカツキです前回の続きです。コツコツやってきます。硬化剤で動かないよう止めてゆきます。流れを感じるように、配置してゆきます。直感に頼らない、脳内のイメージを具体的に斜め上からのアングル、奥行...
顧問のタナカカツキです。前回につきつづき、コンテスト作品のメイキングです。制作に取り掛かる前のリアルな現場↓水槽という水のキャンバスに向かい、使用する素材を周辺に。床全体がパレット🎨いつもの工程です。細かいプロセスは通年同じなので端折ります
顧問のタナカカツキです。ずいぶん遅くなりましたが恒例のメイキング記事スタートです!© AQUA DESIGN AMANO CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.今年も去年に引き続きベストアクアリウム賞を頂きました。世界
顧問のタナカカツキです。顧問のアトリエには水槽が7本あります。それぞれの水槽は月曜の水槽、火曜の水槽、と曜日の名前をつけております。本日は月曜日なので、月曜の水槽のメンテをします。メンテは毎日20分。まずは、全体の様子を観察します。...
顧問のタナカカツキです。こちら、出品作品ながらく、ほったらかし維持管理してきましたがリセットすることにします毎日少しづつ水草を取り除き流木を取り除き流木は再び、素材として流用したいのでよく洗います。...
こんにちは、部長のマックスですコンテストの発表も終わり、次回作品の構想中今後の制作に向けて快適に創作活動に取組めるよう水槽周りを整理中ですこちら、水槽台の下コンテナの中がグチャグチャなのはもちろん安定器が水にかかる位置にあり、危険!まず..
顧問のタナカカツキです。水槽の環境はいつも一定です照明もCO2も、タイマーで制御水換えも定期的に行いフィルターはつけっぱなしで水温も一定餌やりもメンテナンスのルーティンに組...
顧問のタナカカツキです。毎日20分、維持管理している水草水槽ですが海外渡航のため二週間ほったらかしになりますまだ残暑が残るこの季節野外の園芸ですと二週間もほったらかしにしてしまうとダメになる植物も出てきますが水草水槽であればそれくらいの期間
こんにちは、部長のマックスですマックス水槽2023メイキングの最終回です流木のリメイクと吊り下げ式の制作スタイルの可能性を探るべく制作した図案ハードスケープ制作には時間がかかるのでハードスケープ制作と下草(ニューラージパール...
こんにちは、部長のマックスです今回は水草の植栽と仕上げについて下草がある程度根付いてきたので注水しながらハードスケープを仕上げていくことにしました少し時間をさかのぼり昨年の話になりますが昨年の作品ではインパクトのある印象づくりに意識がいき
こんにちは、部長のマックスです今回はハードスケープデザインについて書いていきますハードスケープの制作には時間がかかるのでハードスケープ制作とミスト管理を同時進行させる事にしました先に下草を育てるべくニューラージパールグラスを植栽しミスト管
こんにちは、部長のマックスです前回からの続きです今回はシステム構成と立ち上げについて書いていきますまずはシステム構成から水槽は【ADA/キューブガーデン W120 x 50 x 50】(今年新調しました)水槽台は【Mt.Bears】 (組み
こんにちは、部長のマックスです メイキングの1回目はコンセプトと構図について書いていきます今年の制作コンセプトは過去2年研究してきた流木片で流木を再構成する素材のリモデルと照明スタンドでリモデル素材を吊り下げる吊り下げ式の制作方法を更新させ
こんにちは、部長のマックスです 今年のIAPLC2023の結果ですが 世界ランキング17位をいただけました わーい!メチャメチャ嬉しいです!過去最高順位となりました応援、サポートいただいている仲間や関係者に感謝です! これに慢心せず次
顧問のタナカカツキです。水草歴は10年以上ですが熱帯飼育に関しては全然素人です。稚魚を育てたこともないので これまで ブラインシュリンプ とは 無縁でございましたですが、たまに水槽内に稚魚を発見することがあったり今いるお魚たちにも、活餌をた
顧問のタナカカツキです。コンテストの結果発表されました ーーー!今回、私の作品はタラタラと長文の言い訳をしたいところですがすっ飛ばして予想の順位は27位以内に入れば御の字!と覚悟しておりましたが 結果は 30位!あかーーーーん!でもま..
皆さんこんにちは!部員のしゃのーです。学生の皆さんはもう夏季休暇に入っている方が殆どかと思われますが、皆さま如何お過ごしでしょうか?私は大学の授業の一環でオリジナルカレーと叡山電車に掲示するカレーの中吊り広告を作っております。来月から販売予
顧問のタナカカツキです。水槽には蓋をせず照明を吊り下げ型にすることにより開放的なオープンアクアリウムを実現することができますそれにより、水上葉を育てることができるのもメリットのひとつですできるだけ器具を見せないことによって自...
顧問のタナカカツキです。汚れてるな〜と思いながら見て見ぬふりをしてきたヒーターそれももう限界!取り出します。(電源を抜いて、しばらく経ってからね)うわ〜〜〜ドロドロ……これは、やりがいしか感じない!中も、...
顧問のタナカカツキです。先日、リセットした120センチストック水槽のリセットする前の姿です。週一で換水だけはしているもののけっこうほったらかし……ブセの花が咲いてましたよくみると黒髭苔が生えてますねこちらも、かなり生えてます...
顧問のタナカカツキです。水草水槽はあるひとつの芸術作品水槽というキャンバスに描いた うっとりする 絵です。普通の絵画作品と違うところはこの絵は立体的で 生きているということ筆を使うこともありますが 基本の道具はピンセットとハサミ...
皆さんこんにちは。部員のしゃのーです!暑い日が続きますが、皆さま如何お過ごしでしょうか?特に京都の夏は凄まじい暑さですので水分補給等の熱中症対策をお忘れなくです!そしてそして!私たち人間だけでなく、アクアリウムにおいても暑さ対策が必要な時期
皆さんはじめまして、こんにちは!新入部員のしゃのーです。 ご挨拶が少々遅くなりましたが、先月から水槽学部の仲間に加わりました。前回のブログにてご紹介いただいた通り、週末はペットショップのアクアリウムコーナーにてアルバイトをしているため、大学
顧問のタナカカツキです。前回の続きですさて、これから植栽ですがバケツにいれっぱなしにしてた水草を、いったん水槽の中にぶち込みました多いなあ〜半分くらいを捨てて空間を作り徐々に植栽してゆくことにしました。...
顧問のタナカカツキです。前回の続きです。ストック目的のレイアウト水槽ではないのでなんとなくテキトーに素材を配したわけですがちょっとうるさいなという感じで引き算のレイアウト間引いてシンプルに!水草が繁茂し、今は物足りない空間を鮮やかな緑の稜線
顧問のタナカカツキですまっさらさらのガラスのキャンバスとなりました。ガラスに傷も多く、年代物って感じになってまいりましたがひきつづき、この愛着のある水槽を使い、水草素材を維持管理してゆきたいなと思っております。さて、ここから、レイアウト素材
顧問のタナカカツキです。前回の続きです流木などのレイアウト 素材を取り出します。3年、水に浸かっていたので黒ひげゴケに覆われています。細い枝などは溶けてなくなっていますね。流木は何度でも使い回したいので次回も気持...
こんにちは、部長のマックスです。顧問の120センチリセットの記事がまだ途中ですが2023年初夏の部活動の様子を報告させていただきますこちらは新入部員のしゃのーさんビジュアルデザイン学科グラフィックデザインコースに所属しておりイラストやタイポ
顧問のタナカカツキです。リセットすると決めた120センチストック水槽水槽の中の水草を取り出します。手で鷲掴み グアシ!バケツにバンバン放り投げます。 こんなかんじで、バケツ3杯分の水草素材を取り出しましたが...
顧問のタナカカツキです。120センチストック水槽同じレイアウトのまま、2、3年は経ったでしょうかたまの換水と水草のトリミングだけなんとなく、ってかんじで維持管理してまいりました。いつのまにか、プラチナエンゼルフィッシュだけ大きくなり陰性植物
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顧問のタナカカツキです。出品を終えた水槽はしばらく、作品の結果発表がありリセットするまでの数ヶ月そのまま維持管理をしています。完成から数ヶ月結果を待ちながら水槽の変化の様子を楽しみつつ、メンテナンスしています。一番成長のはやいのが有茎草ほっ
顧問のタナカカツキです。ADAネイチャーアクアリウムシステムシミュレータ水槽を設置する場所での水槽のサイズ感インテリアとのマッチングをシミュレーションできるんだって!180センチ水槽でやってみた!うん!置けるかもよ!...
無事、応募完了!
顧問のタナカカツキです。ADAの「アクアジャーナル」356号!載ってる! 全国のADA販売特約店でゲットできます!バックナンバーはこちらから見れます!そして!レイアウトコンテスト...
6月28日(土)~29日(日)の2日間開催のNATURE AQUARIUM GALLERY WELCOME DAY 2025やったーーーーー!行きまーす!入館予約の申し込みはこちら。
こんにちは、部長のマックスですいよいよIAPLC2025(世界水草レイアウトコンテスト)の締め切りまであと2ヶ月となりました。作品制作はいよいよ仕上げの時期かと思いますがみなさんの進捗はいかがでしょうか?わたくしも出品に向けて制作を進めてお
東京でもやりますよーーーー!ADA LAB TALK:タナカカツキ「めちゃくちゃ楽しい!水草水槽のせかい」日時:2025年3月22日(土) 13:00-14:00 場所:大丸東京店8階 イノダコーヒ横特設会場 来てね!
顧問のタナカカツキです。 「水草ブログ」を立ち上げてから15年1000記事を突破しました。 よく続けてこれたな〜〜〜 今回はあらためて、このブログのご案内をしてみたいと思います。 京都精華大学水槽学部の水草ブログは水草水槽の魅
顧問のタナカカツキです。こんなトークイベントやりますぞーーー! 日時:2月23日(日)13:00-14:00場所:阪急うめだ本店 8F GREEN AGE 内 コミュニティパークADA LAB TALK:タナカカツキ「めちゃくちゃ楽しい!
顧問のタナカカツキです。水草水槽を始めて15年が経ちました。水中の小さな自然を作り出すという新しい世界に飛び込んだ時のその感動は色褪せることなく、今もなお、新しい種類の水草やレイアウトを試すたびに日々新鮮な驚きと喜びを感じています。水草水槽
顧問のタナカカツキです。前回のリセット作業の続きです。素材を取り出した後、次回も流用できるように汚れを取ったり煮沸消毒を行います。巨大な流木は鍋に入らないためすべての素材を消毒したいところですが鍋に入るサイズのものだけを消毒しています。これ
顧問のタナカカツキです。次回作のため、長らく維持管理してきた今年度の作品をリセットしていきます。約10ヶ月経ち、水の状態も非常に良かったのですが断腸の思いで解体することにしました。ガラス水槽から重い石を取り出すには慎重さが求められます。集中
明けましておめでとうございます!部長のマックスです昨年末のセレモニー のお礼🏆と、新年のご挨拶🎍ですまずは、昨年末にやり残していたIAPLC2024セレモニーに関してのお礼から少し前になりますが昨年11月のお話久々の新潟でのセレモニーという
あけましておめでとうございます。顧問のタナカカツキです。本年度もどうぞよろしくお願いします。私が水草水槽という世界にどっぷりはまるきっかけとなったのは金魚飼育のために調べ物をしていた際、ネットでADAの水槽画像に出会ったことでした。その美し
顧問のタナカカツキです。1983年に出版された、水草レイアウトに多大なる影響を与えた写真集。山田洋先生の「ザ、グリーン 山田洋アクアートアルバム」今や、なかなか手に入れることができません。私達にとって、そんなバイブルと言える名著が国立国会図
顧問のタナカカツキです。前日のセレモニーが終わって、翌日の今日は「IAPLC FES 2024」ADA本社での交流会とギャラリー見学会です。ひさしぶりのADA本社!本物の水草水槽がたっぷりと見れるギャラリーがあります。水槽が最高の状態でウッ
顧問のタナカカツキです。世界水草レイアウトコンテストのアワードセレモニーが本拠地、新潟で開催されました。このコンテストは国際的なイベントであり、世界中から多くの参加者が集まる貴重な場です。授賞式の様子は動画として公開されていますので、ぜひご
こんにちは、部長のマックスです📝前回までの振り返り前回は、注水から仕上げ、撮影までをお伝えしました今回(最終回)は制作全体を振り返る中から次回への課題を発見し成長へつなげていきたく思っております🎨 制作プロセス今年の作品は、地層の美をテーマ
こんにちは、部長のマックスです前回の振り返り前回その6では植栽後のトラブルの解決方法について書きました今回その7では注水から完成までの過程を一気にお伝えします💧 注水後の楽しみ完成したハードスケープに注水注水した時にでる水上葉の酸素...
こんにちは、部長のマックスです📝前回の振り返り前回その5では植栽と植栽後のトラブルについてお伝えしました今回その6ではトラブルの解決策について書いていきますミスト管理中に茶色くなってしまった漂白流木このままだと地層表現(ツートンカラー)にな
顧問のタナカカツキです。世界規模の水草レイアウトコンテスト「IAPLC」今年も無事、応募することが出来ました。IAPLC公式ホームページ今年は5年ぶりに対面開催での表彰式があるらしーです!やったーーーーー!会場:ANAクラウンプラザホテル新
顧問のタナカカツキです本日は印象に残るカタチについてのお話です。水草水槽のレイアウト、コンテストにおいて影のカタチの重要性は散々お話ししてきましたがこのなにもない空間ただの空間ですが、このなにもない空間こそが見るものの印象を残します。余白の
顧問のタナカカツキです。自分は今までどれぐらい水槽に時間をかけてきただろう……きっと それは膨大な時間になることでしょう 水槽管理だけでなく、水草水槽の作品作りにも積極的ですからかなりの時間を水槽に使ってきたことになります人生限りある時間を
顧問のタナカカツキです。本日も、よろしくお願いいたします。顧問は水草水槽も大好きですが生成AIも大好きです!去年あたりから日本でも爆発的に注目されたOpenAIも、おもしろくってやめられない!毎日のように取り組んでます。Xではほぼ毎日投稿w
顧問のタナカカツキです。いつも定期的にできるだけ効率良い水草水槽の管理を目指してはいるものの生きている素材を扱う限り、絶え間ない変化の中いつ何が起こるかわからないのも水槽水槽です。先日、いつもの時間にルーティン化した管理作業をしているとふと
顧問のタナカカツキです。今回のレイアウトで実現できなかったことはこの図案にもありように、白の帯を水槽の端から端まで施せなかったことです。この帯により、目線を横広がりにひろーーーい、開放感のある景色に連れ出したかったのですがどうしても物理的に
顧問のタナカカツキです。いよいよ撮影です。水槽の撮影は特別なセッティングをしなければなりません。水槽はガラスなので周りの景色が水槽のガラス面に映り込んでしまいます。ここまで大袈裟にしなくてもよいのですが、天井から黒い布で覆います。今年も池田
顧問のタナカカツキです。前回の、続きいよいよ、お魚を投入今回もオレンジグリッターダニオです。ものすごくお気に入りのお魚です。斜め上部からのアングル水槽左のライトがメタハラ、右がLEDなんとなく、実験、検証してます。育ちがどう変わるのか。..
顧問のタナカカツキです。前回の続きです白のライン、白砂の部分を作ってゆきます。下草に、鋏で切込みを入れて裂け目に細くした綿を詰めてゆきます。グイグイって押し込む水槽、端から端まで白い帯のラインを施...
顧問のタナカカツキです。前回の続きです。いよいよ、水草を触っての水草レイアウトのターンまでたどり着きましたよ!ストック水槽の水草素材も、たっぷり準備万端!有茎草をサクサクと、田植えのごとく植栽図案の色の帯になるようにひとつの流れるようなライ
顧問のタナカカツキです。前回の続きですミスト管理期に入りました。毎日10時間ほど照明は点灯させてます。メタハラによる熱を期待して、多めの照射です。順調に発根、成長2ヶ月近くが経過下草はもっさもさになったので注水いたします。...
顧問のタナカカツキです前回の続きですソイルを敷き詰め、いよいよ植栽に入ります。ちなみに、ここまでの工程で2ヶ月を要しております。影のバランスが良いか最終確認つながりのある造形になっているか、全体の流れを修正、補強します。(モノクロにすると、
顧問のタナカカツキです。前回の続きです。大きな流れの造形をテーマに小さなパーツをコツコツ組み上げてゆきます素材の組み合わせ流木のスジ、ヒダヒダの影の様子を見ながら、向きを変えたり、ほぼ、動的瞑想の時間ですソイルポ...
顧問のタナカカツキです前回の続きです。コツコツやってきます。硬化剤で動かないよう止めてゆきます。流れを感じるように、配置してゆきます。直感に頼らない、脳内のイメージを具体的に斜め上からのアングル、奥行...
顧問のタナカカツキです。前回につきつづき、コンテスト作品のメイキングです。制作に取り掛かる前のリアルな現場↓水槽という水のキャンバスに向かい、使用する素材を周辺に。床全体がパレット🎨いつもの工程です。細かいプロセスは通年同じなので端折ります
顧問のタナカカツキです。ずいぶん遅くなりましたが恒例のメイキング記事スタートです!© AQUA DESIGN AMANO CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.今年も去年に引き続きベストアクアリウム賞を頂きました。世界
顧問のタナカカツキです。顧問のアトリエには水槽が7本あります。それぞれの水槽は月曜の水槽、火曜の水槽、と曜日の名前をつけております。本日は月曜日なので、月曜の水槽のメンテをします。メンテは毎日20分。まずは、全体の様子を観察します。...