金色の空は、台風が過ぎ去った跡雲の切れ端だけ残して台風の古語は、野分(のわき、のわけ)。野の草を吹き分ける強い風は、空を洗い、この時だけの夕雲を置いていく...
道端にさりげなく置かれた瓦に、気になるメッセージ。「今日、何かええことあった?」地図を兼ねたお店の看板。家プロジェクトめぐりの合間に、お昼は古民家のごはん...
港から船に乗って、やってきたのは直島。現代アートと瓦屋根の民家の町並みが、一緒に時を刻んでいる不思議な島。・ ・ ・家プロジェクトのひとつ、「南寺」の隣に...
電車を乗り継いで、港へと向かう。迫川で「はざかわ」と読むそう。川が迫ってきてるみたい。久しぶりに田んぼを見るとほっとする。ここに見えている田んぼは、すべて...
朝6時半、ふと外を見ると猫がいた。二匹は兄弟なのか、近づくと頬に挨拶のキスをした。まだ人のいない建物の陰で"Morning cats." photo by...
自在に泳いで、気持ち良さそう。これは、アシカ、アザラシ、オットセイ?手前(上)がアシカで、その奥がアザラシ…でしょうか。陸の上で休んでいる姿と、水中を泳ぎ...
映画館のスクリーンの様な水槽に現れた、ベルーガ。CMでは小さいイメージ(スナメリくらい)だったのですが、4-5メートルと、想像よりはるかに大きな体でした。...
春は花が咲いて散り、葉が芽吹き、夏は緑、秋には赤と黄、その葉も枯れて散り、冬には枝だけに季節ごとに姿を変えていく桜のように、自分もすっかり変わってきたと思...
春が来るんだって。どこ? いつ来るの?もう来てるよ。これまで冷たい水の中でじっとしていたメダカさんたちが、すいすい泳ぐ季節が来ました。●メダカ (Wiki...
朝のじゃがいも畑で、テントウムシに会った。 ピントが合った。 ただ、それだけで嬉しい。 "Ladybird, Ladybug." photo b...
強い風に乗って、ぐんぐん流れていく雲を見ていた。 台風の名残。長かった夏の終わり。 "Clouds, the sky." photo by may...
海を包む町 親戚のおばさんのお見舞いを兼ねて、鞆(とも)に行ってきました。 あいにくの曇り空で海は灰色、潮風が肌寒かった。 鳶(とんび)が2...
もうすぐ世界遺産になるかもしれないんだってね、と見つめたら、 謙遜するように雲に顔を隠した。 東海道新幹線は、富士山のそばを通過するときに...
線路沿いに咲く菜の花が映えるのは、この黄色と焦げ茶色の相性がいいからかもしれない。 "Nano-hana, the moon in the east...
枝もたわむほどに、今を盛りと咲く桜の花。 風が止まず、春雨が降り続いているけれど、 しばらくは散らないでほしい。 旅に出るあなたが帰るまで。 ...
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