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2010/09/29

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  • レーザーテック、最高決算でも予想以下。

    市場で一番人気を長期独占してきた レーザーテックは素晴らしい決算だが 営業利益はアナリスト14人のコンセンサス予想の平均値535億円を下回る 420億円 スマホやPCの半導体売り上げの減少を受けて メモリメーカー中心に設備投資を縮減から 受注予想が3000億円から1800億円と極端な数字が出た。 インテルレベルの減少幅。 当然ながら明日は下落ですが超人気株ですから 本日引け 25530円 時間外で(PTS)1400円下落中。 掲示板のぞいたら人気株らしく 絶好の買い場の意見も多い。 100株でも1..

  • メモリー受難・・・サムソン▼69%減の営業利益

    韓国サムスン電子が31日発表した2022年10〜12月期の連結決算は、 本業のもうけを示す営業利益が 前年同期比69%減の4兆3100億ウォン(約4500億円)となった 昨日のSOXも エヌヴィディア、アドバンスも暴落していたが 事前のシリコンサイクルでメモリー価格が暴落中のニュース パソコン売れない、スマホ売れないのニュースもあったが その通りの決算 日経は昨日のNY市場の下落にも耐えていた。 ドル円が1円近く上昇したので150円は割増になった。 今日も半導体から急落するかと思われたが 意外に強い 東エレも▼0.8%程度 ..

  • 追加。リスクは日本国債金利上昇

    IMFから日銀に異例の警告 露骨な批判は、IMFはできないが本音は 「日銀よ! いい加減に馬鹿なYCCを止めろ」 継続ができない政策、総裁が変われば変わる政策 日本経済全体より黒田氏一人の問題だ。 いつも、政策は満場一致。原則かもしれないが 独裁と同じだ。 05%突破で日銀は銀行に資金提供して国債を買うインセンティブ。 緩和で銀行から国債を買っていた日銀が 今度は銀行に金やるから「国債買え!」

  • 高止まりの日米株式に悪材料4つ

    日米オランダで対中国半導体装置規制 決定 売り上げは、あまり影響しないとされているが 好材料ではない。 そして中国は必ず報復する。 中国人の入国制限の報復を見ても解るように対等ではない。 バランスに欠ける報復になるだろう。 次はPCが販売不振でインテルが暴落したが スマホが続いて極端な売り上げ不足になって来た 予想では、このスマホの売り上げ減少は2023年いっぱい続くとされている。 元記事はIDCからー−−−−−− 米調査会社IDCは1月25日(現地時間)、2022年第4四半期(10〜12月)の 世界のスマートフォン市場調査..

  • 日替わり決算ショック

    テスラの決算は約✚11%上昇を見せ 今朝のインテル決算悪化は時間外で▼9%以上 影響もテスラはテック企業に好影響 インテルは時間外ですがSOX銘柄を「若干押し下げ」ている。 日経は信越化学の好決算で好影響 今日はファナックと大物が続く。 日経のバンドウォークが継続するかは 今晩の米国PCEデフレータ次第だ。 どんな数字でも2月0.25%利上げは不変でしょうが 3月予定に思惑が。 不思議なのは、重要イベント目白押しの ときにVIXも日経VIも非常に低いことだ。 相場に絶対はないのだが、絶対に下がらない..

  • 日10年債金利が、再度0.5%に接近

    10年債金利が0.483%と3連続上昇で 再度 日銀にプエッシャー。 2月10日前くらいの総裁人事を睨んで 2月の声を聴いてから上昇かと思っていましたが 早め。 どうせ、再度0.5%以上になるのだから 日銀が高く買ってくれるうちに「売っておこう!」 こんなところでしょうか? ドル円も、130円割れて安値に行く準備ができているように見えるが こちらは米国との関係ですから、思うように2月になれば円高と決めつけられない。 本日ナイトは、米GDP,耐久財受注、新築住宅販売など中量級のイベントが3点 待ち構えている..

  • 当たり屋の2人のアナリストが大暴落予想

    モルガンスタンレーのマイクロウィルソン氏 と JPモルガンのマルコ・コラノビッチ氏 2022年で当たり屋の2人だ。 マルコの下落予想のコピーはカッコいい 「株式の上昇は、一斉売りの舞台装置が整う」 「株価上昇とリセッションの激突」 簡単に言えばリセッションは織り込まれていない が 今年の2回の利下げが織り込まれてしまった。 統計データは、これから失業率がアップするが これも織り込まれていない。 日経の3月限 プットコールレシオは大きい。 金額ベースでなく枚数ベースなら 3月限オプションの コール建て玉「1」に対し..

  • 12月のアメリカは、インフレ下で小売り高減少

    小売りのお祭り月の12月に小売りが減った ニュースは衝撃が大きかったのか バッドニュース イズ グッドニュースにならなかった。 日本のサラ金レベルの利息を払い 最高水準のクレジット残高 未だに実質所得が下がっているのでクレジット残増加は必然かもしれないが 平均19%の金利は高い。 米国では180日の延滞でストップになりますので 延滞率が増えるのは確実 それを見越して米銀行は昨年の2倍近い引当金で備えている。 今や、2倍で足りるの?(186%だったかな?) 状況から必死に貸出基準を引き上げているが クレジ..

  • 米株の異変!

    昨日の米国株は インフレ鎮静化の好材料で債券金利急低下して 騰がる予定のナスダック100が下げた。 ダウもS&P500も下げた。 SQ事情だけの下げかも知れないが 経済指標.悪化が売材料になり 逆業績相場が明確になってきた感じだ。 ドル円は日銀プレーで行って来いに 日経は悪材料回避でショートカバー上昇が大量に出た。 好材料ではなく、不安で売り込まれていた先物が 悪材料の空振りで戻した。 現状維持ですから行過ぎた戻りは売られて当然だし ナイトの動きを見ると 日経は米株と正の相関に帰った動きでした。 ..

  • 銀行株が強い。

    YCC変更の空振りで銀行株が下げたが 一時的のことだった。 いずれYCC撤廃は決まったことですから 買い直された。 日本国債も急騰したが再度売られて 0.5%に張り付くだろう。 黒田氏は国債をいくら買っても副作用なしと語る。 YCCで市場が騒ぐのと日銀は関係ない 対話が十分なほどオープンだと語る。 イベント通過で今後は再度NY株式に連動すると思う。 ドル円がJPモルガン予想に近く上昇したが 時間がたてば130円割れになるのではないか?

  • 日銀プレー前に日本10年債金利が0.592%まで上昇

    日銀は会合までは0.5%守ると言っていたようだが 本日も突破されている。 仮にYCC変更なしなら3月まで いくら国債を買い続けなければならないのだろうか? 数日で10兆円買いのニュースがNHKにでたが 1月16日の約半月で史上最高の買い入れだった。 3月までに200兆円以上の買い入れになることに耐えられるのだろうか? しかも、高確率でYCC変更に追い込まれる。 イールドカーブも0.5%に変更しても歪のまま。、 まともな神経ならYCCは変更。 日銀の面子優位なら現状維持 そこまで、外資VS日銀に攻防は際に来て居..

  • 国内企業物価が予想以上だが

    ドル円は、上がりはしないが大人しい。 日銀政策会合が待たれているのだろう。 本日は米国が休場なのに日経先物の売買枚数が多い。 値幅は200円。 日経ボラは、会合待ちで上昇している。 焦点はYCCを上げるか、現状維持にかかっている。

  • 米国市場は、SQで下げるための連騰の可能性がある。

    VIXがここ1年で最低に インフレ鎮静化予想から連騰がつづき、市場に楽観が蔓延 FEDに逆らう市場 オプション建て玉残が非常に多い。 ダウは大発会から1000ドル以上も上がり 2023年も高い上昇アノマリー発生(70%以上の統計) 初めの5日営業日 10日の営業日 1月の全営業日 この上昇がアノマリーです。 1月の月足が陽線なら85%の確率で2023年は高い。 つまり買い安心が広がっている。 逆に言えばSQまでに急落させることができれば、プットで大儲けできる下地。 明日は休場だが今週▼1200ドル〜が起き..

  • 切れたら、危険な水準25700円割れ接近

    引け値で25700円割れは 25000円の道とチャートは教えているが あと100円に接近 ドル円安と米株連騰の調整が重なると ほぼ確実に切る。 大引けは解りませんが週足に「売れ!」線がでそうだ。 ナイトで▼300円でもプットボラは跳ねない。 日経VIは、「暴落はない」と言っているが、米VIXも「まだ20以下」 ま、VIXは浮気者で、突然変身することもある。 危険水域からの微上昇です。 プットバックよりデビット有利が続いている。 ボラアップは25000円を短期に切らないとだめなのかも。

  • 日銀のYCCの撤廃か1%か?

    読売の「点検」リークは 日銀のアドバルーンの可能性が高い。 会合日に出すよりドル円は5円以上も 市場に織り込ませた。 05%にしてからも外資の総攻撃に兆単位の「国債買い」に曝されている。 世界から愚策と言われ続けたが、まともになる可能性 どの道 撤廃になるのだから遅いほど「点検」が大きくなる。 本来は8年前に黒田氏は、就任後2年間を点検して 「失敗した」と語っていたが、 失敗を認めても辞めないし、政策も継続。無駄な8年。 最後は嘘の連発で自己正当化してきた。 8年間の愚策のツケは大きい。 ドル円と株..

  • ドル円と銀行株の動きは暗示?

    日本10国債は0.5%越えている時間が多く 三菱UFJが10年以上振りの高値で 本日1000円に乗せになると予想している。 ドル円もドルインデック比較でも2円近く下落で 日銀金融政策でマイナス金利解除かYCC撤廃を 先取りしているように感じる 日銀自体も「必要に応じて」のコメントになり変わった。 ドル円が重視された日経でCPIで米株上昇も 日経は下落(ただしドル換算日経は大幅高) CPIも終わり、本日から米金融株の決算が始まる。 金融会社のトップは景気に対して「辛口」の人が大半。 第一四半期に対して明るい..

  • 8時から急に円高に・

    連れて日経の気配も下がっている。 最近の日経は為替とお友達 CPI前に変な動きは止めてもらいたいもんだが。

  • 東京消費者物価4%で日銀に圧力

    予想が3.8%で結果4% 周回遅れの日本はインフレが過熱 日銀の黒田氏に圧力 未だにインフレは鎮静化するとしている黒田日銀だ。 8:30の結果でドル円は一瞬、大きく下落した。 10分後には元に戻るといった難しい反応で 投資家の思うような動きにならない。 株も為替も原因と結果は複雑だ。

  • 米銀行のリセッション対策が急!

    昨日はゴールドマンサックスの 3000人を超えるリストラ計画 その他の銀行も同様 また貸出基準が非常に厳しくなっている。 新規借り入れは高い金利と高い貸し出しハードルになってきている。 さらに 貯蓄率最低になりクレジット残が毎月上昇して 延滞率も非常に高くなっているので クレジットの引当金も一般引当金と同様に大幅に増やしている。 決算が始まるが「大きな引当金」で、見かけの銀行決算は悪いかもしれない。

  • 10年債金利低下による株上昇は限界接近。

    雇用統計で米10年債金利が大きく下落して株は上昇した。 10年債金利 3.56% FF金利が0.4.25%〜4.5%ですから 当然3ヶ月債券金利は4.01%で、これ以上は下がらない。 逆イールドも3Mと10Yの金利差が1%が限界と思えば 10年債金利は次回FOMCで0.25%を予定されている分を加味すると FF金利4.25%−1%=3.25%で 10年債金利は、現状ではあと0.3%下げれば限界になる可能性が高い。 (3月FOMC金利アップなしとしても。) 株価の材料としての金利問題は終盤になった。 株が上昇するためには、1月2..

  • 日本10年債金利0.5%突破。

    0.25%から0.5%にYCCが変われば 外資の攻めも切り上がるには時間の問題でしたが 日銀の防戦買いにもかかわらず 0.57% まで上昇。 影響で円売り(ドル円上昇) 日経は大きく上昇している。(本日も1円の円安) お陰で米株が時間外で下落の中で 日経はナイトセッション比で200円以上の上昇 米株影響よりも為替影響が大きくなっている日本相場だ。 今晩の雇用統計は為替がどうなるかの方が 日経に与える影響が強いだろう。 欧州では、神風ならぬ暖風が吹いている。 スイスで20度、海水浴している地区も..

  • オプションの主役はプット25000円

    売買売数からは プット25000円が主役だ。 ATMまで650円で、納得するところか? コールはマイナス乖離が大きく証拠金からも、 売買高は上がらない。 外資のオプションプットの売りは多いが 概ねカバプになっているので 抵抗線的な壁にはならない筈。 本日も25800円台に戻ったが 上は重い。

  • 2つのショート戦略

    日経のチャートを眺めると 2つの「待ってからの売り戦略」がある。 逆張りと順張り 逆張りは青線の26600円を待って 順張りは赤点線の6月安値切れを待って3月安値トライを狙う。 逆張りの方はコールショートが向き(コールレシオ) 順張りの方はプットロング系が向く(プットデビット) オシレータに買いサインが出て、トレンドに売りサインがある以上 待ってからの仕掛けの方がベターだろう。 今週は「雇用データが多く発表される米国だ」 リストラ人数のチャレンジ人数も求人も債券株式に影響が大きそうだ。 トドメに週末の雇用統計..

  • パラダイムシフトの象徴は「株下落・債券下落」

    あけましておめでとうございます この40年間の年金ファンドなどの大口機関投資家の黄金ルール 株60% 債券40% または、その逆(積極型と安定型) 2022年は双方が暴落して大きな損失になった。 2021年末の株と債券の2022年予想が、これほどまでに 「大外れ」 した年は記憶にない。 何しろ2021年末に有名エコノミストは2022年年末のFF金利予想は 05%〜1%で分布していた。 そして2023年末も「いろいろな予想」が出ているが 信用してはろくなことにならない。 現在に流布している2023年 あと2回0..

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