四季の花「冬・金の生る木」さて、鼫鼠(むささび)は、リス科の夜行性動物で、体長40センチ。日本特産。飛膜を使って最長180メートルも滑走すうる。普段は暗い...
四季の散歩道で見た花、名は不明。さて、「ウグイスの付け子」とは、ウグイスの雄のヒナの側で声の良いウグイスを泣かせ、美声を習わせること。元禄時代から行われた...
四季の散歩道で見た「立葵」さて、「卯の花」は、ユキノシタ科の落葉低木ウツギの俗称。初夏、白色五弁の花が枝に群がって咲き、穂のようになる。卯月(陰暦四月)に...
四季の散歩道で見た「夏バラ」さて、「岩藤」は、マメ科の小低木でニワフジが正式名。山麓や河岸に自生し、五m六月ごろ赤紫色または淡紅色の蝶型花を咲かせる。とこ...
四季の散歩道で見た「夏バラ」さて、「岩藤」は、マメ科の小低木でニワフジが正式名。山麓や河岸に自生し、五m六月ごろ赤紫色または淡紅色の蝶型花を咲かせる。とこ...
四季の散歩道で見た「田圃の中の鴫」さて、「紫陽花」は、ユキノシタ科の落葉低木。梅雨の最中に、小花が球状に集まった形で咲く。「あず」が集まる、「さい」が藍色...
四季の散歩道で見た「吹上のポピー畑」さて、「鶯音を入る」とは、繁殖期を過ぎ、さえずりを止めたウグイス。チャッ、チャッという地鳴きが翌年の春まで続く。ところ...
四季の散歩道で見た「街路の花壇」さて、「青芝」は、冬の間は枯れていた芝が、夏になって青々と成ること。緑の絨毯を敷き詰めたような光景となる。ところで、今日は...
四季の散歩道で見た花?さて、「鵜(う)」は、ウ科の水鳥の総称。頭部は細長く、全身黒色。水に潜って巧みに魚をとるので、漁に利用される。ところで、今日は、砂漠...
四季の散歩道で見た「ジャガイモの花」さて、「青胡桃(あおくるみ)」は、夏の終わりに、枝の中央に結実する若いクルミの実。秋、堅くなり落下する。「生胡桃」とも...
四季の散歩道で見た「ジャーマンアイリス」さて、「岩魚」は、サケ科の硬骨魚で、体長30センチ。暗褐色の地に淡色斑点と小朱点を持つ。夏の渓流釣りの代表的な魚。...
四季の散歩道で見た「芍薬」さて、「蟻地獄」とじゃ、ウスバカゲロウの幼虫が作るスリ鉢型の穴のこと。すべり落ちた虫を捕食する。また、幼虫そのものの名称でもある...
四季の散歩道で見た「ジャガ芋の花」さて、「青梅」は、梅雨に入るころ実、青くかたい梅の実。梅干しにしたり、梅酒を作る。ところで、今日は、ロックウールの日であ...
四季の散歩道で見た「花壇の花」今日は母親大会記念日である。1955年のこの日、東京・豊島公会堂で第1回母親大会が開催された。1954年、ビキニ環礁での水爆...
四季の散歩道で見た「田圃の畦道に咲く花」さて、「雨蛙」は、アマガエル科の蛙の総称。梅雨時などに見られる真緑色の小さな種類で、雨になると一斉に鳴きだす。土の...
四季の散歩道で見たこの木の花は何?さて、「葵」は、葵という名の植物はなく、江戸時代には薬草として栽培されたフユアオイの呼び名とされた。現在は、立葵を指すこ...
四季の散歩道で見た「ジャマンアイリス」さて、「穴子」は、マアナゴの通称。ウナギに似た姿でうろこも尾ひれもなく、体長30~60センチ。一年中とれるが、夏期が...
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四季の花「冬・金の生る木」さて、鼫鼠(むささび)は、リス科の夜行性動物で、体長40センチ。日本特産。飛膜を使って最長180メートルも滑走すうる。普段は暗い...
四季の花「冬・椿」さて、「初日」とは、元日の日の出。初日を拝むためにわざわざ山へ出かける風習があり、とくに二見ゲ浦(三重県)の初日参拝は有名である。ところ...
四季の花「冬・蝋梅」さて、「都鳥」は、正式名はユリカモメ。冬期はほとんど純白で、くちばしと脚ののみが赤い。水上に群がるさまは百合の花が咲いたように見える。...
四季の花「冬・シンピジュム」さて、「初晴れ」とは、元日の晴天。元日が晴れると五穀豊穣を暗示すると言われた。ところで、今日は、天使の囁きの日である。北海道幌...
四季の花「冬・クリスマスローズ」さて、「みみずく」はフクロウ類のうち、頭部に耳(実際には冠羽の一種)がある種類の俗称。日本には、ズク、ゴロウスケ、オオコノ...
四季の花「冬・柊南天」さて、「水鳥」は、鴨、雁、白鳥など、水に浮かぶ鳥のn総称。秋に飛来して春に去るものが多いため、冬に最も数多くみられる。ところで、今日...
四季の花「冬・烏の豌豆」さて、「初東雲(はつしののめ)」とは、「東は暁、明け方の意で、元日の夜明けを言う。また、「初空」は初めて明けた元日の大空を表す。と...
四季の花「冬・姫踊り子草」さて、「初東風(はつごち)」とは、年が明けて初めて吹く東風。または、初春の風。春の到来を告げる風と考えられた。ところで、今日は、...
四季の花「冬・クロッカス」さて、「冬雲雀」は、冬の日差しを受けた暖かい川堤の斜面や、田の畔などで、ちょろちょろと跳ね回るヒバリ。天上高く舞い上がってさえず...
四季の花「冬・福寿草」さて、「初氷」は、その冬初めて氷が張ること。または、その氷。地表の温度が零度以下に下がるとみられる。本格的な寒さがやって来たことを知...
四季の花「二月・クリスマスローズ」さて、「冬の鹿」は、鹿は寒さに強い動物で、冬の間も活動を停止しない。体は白斑点が消えて暗褐色になり、雄は長いたてがみを生...
四季の花「冬・藪椿」さて、「初茜」とは、元日の暁天。日が昇る寸前の色を、アカネで染めた色にたとえた言葉。茜色はややくすんだ赤色。暗赤色である。ところで、今...
四季の花「冬・クレマチス」さて、「冬の鶯」とは、ウグイスは秋の終わりごろ山を下りて、翌年の春まで人家の側で暮らす。冬期は地鳴きしかせず、羽色も地味な褐色で...
四季の花「冬・カトレア」さて、「波の花」とは、よく晴れているが、寒くて風の強い日、岩石の多い海岸で見られる白い泡のかたまり。岩に激しく当たり砕けた波の泡が...
四季の花「冬・オキザウリス」さて、「河豚」は、フグ科と」その近縁の硬骨魚の総称。攻撃されると腹部をふくらませる。強い毒を持つが、冬が旬の高級魚。ところで、...
凌の花「冬・ビオラ」さて、「七日正月」とは、元旦から始まった正月が終わる日。一般的に、この日門松を外し、松送りをする所が多い。前日を「六日年越し」と呼び、...
四季の花「冬・マーガレット」さて、「氷魚(ひお)」は、琵琶湖を中心に産する無色透明の小鮎。味は白魚より淡泊だが、上品な味わいがある。昔は朝廷ににも献上され...
四季の花「冬・マーガレット」さて、「氷魚(ひお)」は、琵琶湖を中心に産する無色透明の小鮎。味は白魚より淡泊だが、上品な味わいがある。昔は朝廷ににも献上され...
四季の花「冬・水仙」さて、「年の夜」とは、大晦日の夜のこと。「除夜」ともいい、「除夜の鐘」とともに一年が終わるのである。ところで、今日は、振袖火事の日であ...
四季の花「冬・ジャコバサボテン」さて、「初鱈」は、タラは北海の魚で、12月頃に延縄での漁が始まる。その初漁で水揚げされたものを言う。漁師はこれを神に供えて...
今日は、南国忌である。大衆作家・直木三十五の1934(昭和9)年の忌日。代表作の『南国太平記』から「南国忌」と呼ばれている。翌年、直木三十五の友人だった作...
四季の花2月「スミレ」さて、「寒釣」は、寒中に行う魚釣り全般をいう。氷に穴を開けるなどして釣る。今日は、太子の日である。622(推古天皇30)年のこの日、...
四季の花2月「カルミア」さて、「寒鰤(カンブり)」は、旬である12月から一月のブリ。刺身、照焼、塩焼などで食す。また、出世魚nといわれるため、歳暮の贈答品...
四季の花2月「鈴蘭水仙」さて、「かんじき」とは、雪深い山野を歩く時、滑らないように靴の上から履く輪状のもの。猟師や農夫などの生活具。ところで、今日は、冥王...
四季の花2月「デイージー」さて、「寒雀」とは、厳寒の頃の雀は丸々と太って、焼き鳥にすると美味であり、その血は目薬になると言われる。また、寒さに全身の羽毛を...
四季の花2月「クリスマスローズ」今日は、聖バレンタインデーである。西暦269年のこの日、兵士の自由結婚禁止政策に反対したバレンタイン司教が、時のローマ皇帝...
四季の花2月「柊南天」の花さて、「寒復習(かんざらし)」とは、浪曲、長唄など日本の音曲、声曲の鍛錬法のひとつで、冬の早朝またh夜遅くに激しい練習を行うこと...
四季の花2月「烏野豌豆(カラスノエンドウ)」さて、「寒蜆」は、シジミの旬は春だが、寒中にとれるものを特にこう呼ぶ。疸(たん)や寝汗に効果がある知¥と言う。...
四季の花2月「姫踊子草」さて、「寒鯉」は、寒中のコイ。とくに美味だが、水底の泥に潜っているため釣りにくく、それがかえって釣り心をそそる。ところで、今日は、...
四季の花2月「蕗の花」さて、「寒稽古」は、柔道、剣道、弓道などで寒中に特別な猛稽古をつけること。寒さ厳しい中での鍛錬は、特に意義深いとされる。ところで、日...
四季の花二月の早咲きの「菜の花」」さて、「寒犬」というのは、冬の犬のこと。猫に比べ寒さに強いため、雪の中を白い息を吐いて元気に走り回り、猟の手伝いなどをす...
四季の花二月の「福寿草」さて、「寒禽(かんきん)」とは、渡り鳥、留鳥の区別なく、寒中に見かける小鳥。また、寒さに震えるように見える小鳥を「かじけ鳥」という...
四季の冬の花「ダイヤモンドリリー」さて、「雁木」(がんぎ)とは、雪中に通路を確保するために、それぞれの家が軒先を伸ばして、屋根のある道を作ったもの。ところ...
四季の花1月「つわぶき」さて、「歌留多」は、屋内で行う正月遊びの一つ。「百人一首」の歌がるたをはじめ、花がるた、トランプの子とも言う。原形はは平安時代の「...
四季の花1月「椿」さて、「寒雁(かんがん)」は、冬の雁。冬の間、荒涼とした湖、沼で過ごす姿を言う。ところで、今日は、国旗制定記念日である。1870(明治3...
四季の花1月の「タイワンツバキ」さて、「狩」は、猟のことで、山野に住む鳥獣を銃や網、罠などで捕獲する。現在の猟期は、12月15日から翌年2月15日までとな...
四季の一月の花「山茶花」さて、「寒鴉(かんがらす)」とは、厳寒のころ、食を求めて人家に近付くカラス。冬景色のなかの姿は哀れを誘う。また、無一文なこととたと...
四季の花「ギョリュウ梅」 さて、「紙衣(かみこ)」紙製の衣服。和紙に糊と柿渋を塗って作る。風を通さず、保温効果がある。ところで、とは、紙製今日は、料理番...
四季の花1月「イチゴノキ」今日は、家庭消火器点検の日である。全国消防機器販売業協会が1991(平成3)年に制定。1と19で「119」となることから。11月...
四季の花一月「椿」さて、「門松」は、正月に門戸に立てる一対の松竹。松には正月に迎える神の依り代の意味と、長寿を願う意味が込められている。地方によってはナラ...