凌の花「冬・ビオラ」さて、「七日正月」とは、元旦から始まった正月が終わる日。一般的に、この日門松を外し、松送りをする所が多い。前日を「六日年越し」と呼び、...
四季の散歩道で見た花、名は不明。さて、「ウグイスの付け子」とは、ウグイスの雄のヒナの側で声の良いウグイスを泣かせ、美声を習わせること。元禄時代から行われた...
四季の散歩道で見た「立葵」さて、「卯の花」は、ユキノシタ科の落葉低木ウツギの俗称。初夏、白色五弁の花が枝に群がって咲き、穂のようになる。卯月(陰暦四月)に...
四季の散歩道で見た「夏バラ」さて、「岩藤」は、マメ科の小低木でニワフジが正式名。山麓や河岸に自生し、五m六月ごろ赤紫色または淡紅色の蝶型花を咲かせる。とこ...
四季の散歩道で見た「夏バラ」さて、「岩藤」は、マメ科の小低木でニワフジが正式名。山麓や河岸に自生し、五m六月ごろ赤紫色または淡紅色の蝶型花を咲かせる。とこ...
四季の散歩道で見た「田圃の中の鴫」さて、「紫陽花」は、ユキノシタ科の落葉低木。梅雨の最中に、小花が球状に集まった形で咲く。「あず」が集まる、「さい」が藍色...
四季の散歩道で見た「吹上のポピー畑」さて、「鶯音を入る」とは、繁殖期を過ぎ、さえずりを止めたウグイス。チャッ、チャッという地鳴きが翌年の春まで続く。ところ...
四季の散歩道で見た「街路の花壇」さて、「青芝」は、冬の間は枯れていた芝が、夏になって青々と成ること。緑の絨毯を敷き詰めたような光景となる。ところで、今日は...
四季の散歩道で見た花?さて、「鵜(う)」は、ウ科の水鳥の総称。頭部は細長く、全身黒色。水に潜って巧みに魚をとるので、漁に利用される。ところで、今日は、砂漠...
四季の散歩道で見た「ジャガイモの花」さて、「青胡桃(あおくるみ)」は、夏の終わりに、枝の中央に結実する若いクルミの実。秋、堅くなり落下する。「生胡桃」とも...
四季の散歩道で見た「ジャーマンアイリス」さて、「岩魚」は、サケ科の硬骨魚で、体長30センチ。暗褐色の地に淡色斑点と小朱点を持つ。夏の渓流釣りの代表的な魚。...
四季の散歩道で見た「芍薬」さて、「蟻地獄」とじゃ、ウスバカゲロウの幼虫が作るスリ鉢型の穴のこと。すべり落ちた虫を捕食する。また、幼虫そのものの名称でもある...
四季の散歩道で見た「ジャガ芋の花」さて、「青梅」は、梅雨に入るころ実、青くかたい梅の実。梅干しにしたり、梅酒を作る。ところで、今日は、ロックウールの日であ...
四季の散歩道で見た「花壇の花」今日は母親大会記念日である。1955年のこの日、東京・豊島公会堂で第1回母親大会が開催された。1954年、ビキニ環礁での水爆...
四季の散歩道で見た「田圃の畦道に咲く花」さて、「雨蛙」は、アマガエル科の蛙の総称。梅雨時などに見られる真緑色の小さな種類で、雨になると一斉に鳴きだす。土の...
四季の散歩道で見たこの木の花は何?さて、「葵」は、葵という名の植物はなく、江戸時代には薬草として栽培されたフユアオイの呼び名とされた。現在は、立葵を指すこ...
四季の散歩道で見た「ジャマンアイリス」さて、「穴子」は、マアナゴの通称。ウナギに似た姿でうろこも尾ひれもなく、体長30~60センチ。一年中とれるが、夏期が...
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凌の花「冬・ビオラ」さて、「七日正月」とは、元旦から始まった正月が終わる日。一般的に、この日門松を外し、松送りをする所が多い。前日を「六日年越し」と呼び、...
四季の花「冬・マーガレット」さて、「氷魚(ひお)」は、琵琶湖を中心に産する無色透明の小鮎。味は白魚より淡泊だが、上品な味わいがある。昔は朝廷ににも献上され...
四季の花「冬・マーガレット」さて、「氷魚(ひお)」は、琵琶湖を中心に産する無色透明の小鮎。味は白魚より淡泊だが、上品な味わいがある。昔は朝廷ににも献上され...
四季の花「冬・水仙」さて、「年の夜」とは、大晦日の夜のこと。「除夜」ともいい、「除夜の鐘」とともに一年が終わるのである。ところで、今日は、振袖火事の日であ...
四季の花「冬・ジャコバサボテン」さて、「初鱈」は、タラは北海の魚で、12月頃に延縄での漁が始まる。その初漁で水揚げされたものを言う。漁師はこれを神に供えて...
四季の花「冬・梅」さて、「年の暮」とは、十二月のこと。「年末」「歳暮」「歳末」ともいい、一年の終わりを意味する。ところで、日は、タロー・ジローの日である。...
四季お花「冬・蝋梅」さて、「初雀」とじゃ、元旦に見かける雀。日の出前から鳴き始める声と、寒さで羽がふくらんだ姿が愛らしく、目出たいものと親しまれた。ところ...
四季の花「冬・シクラメン」さて、「鰰(はたはた)」は、ハタハタ科の海水魚。体長15センチほどで平たい。秋田近海と太平洋岸北部に多く分布し、漁期である初冬、...
四季の花「冬・椿」さて、「年越し」は、旧年から新年に移る遺で、大晦日の夜のこと。昔は、立春が新年と考えられていたため、節分の夜のことを言った。年越しソバを...
四季の花「冬・満作」さて、「暖鳥(ぬくいどり)」とは、冬の夜、貴が足をあたためるため小鳥をとらえ、放してやる行為。また、その小鳥のこと。ところで、日は、東...
四季の花「冬・なずな今日は取引所大発会の日である。証券取引所での新年初めての立ち会い。かつてはこの日は午前中(前場)で取引を終了していたが、2010年以降...
四季の花「冬。黄梅」さて、「通し燕」とは、秋に南方に帰らず残るツバメ。病気などの理由で渡れずに残ったものと、気候と地の利を得て居ついてしまったものの二種類...
四季の花「冬・スィートアリサッム」さて、「通し鮎」とは、水底で年を越した鮎。普通一年魚だが、まれに越年するのがいる。大型で、旬のものより味が落ちる。ところ...
四季の花「冬・クリスマスローズ」さて、「蟷螂(とうろう)枯る」とは「蟷螂」はカマキリの和名。交尾後、雌が雄を食ってしまい、生き残った雌が冬の訪れとともに、...
四季の花「冬・クレマチス」さて、「氷柱(つらら)」は、水のしたたりが凍ったもので、軒下や木の枝などに棒状に垂れ下がる。大柱になったり、簾状になったり、様々...
四季の花「冬・ポインセチア」さて、「冷たし」とは、物体が冷え切っていて、触れると皮膚が痛いように感じられること。「寒し」に比べ、即物的な感触を表すが、大気...
四季の花「冬・ノースポール」さて、「冬眠」は、寒冷な間、動物が活動を停止して、地中に潜ったり、水底に沈んで眠ること。食べることも止めるため、秋の間に蓄えた...
四季の花「冬・ゼラニウム」さて、「ちどり」は、チドリ科の鳥の総称。短いくちばしの先にふくらみがあり、脚指は三本、灰褐色で干潟や川などに生息する。ところで、...
四季の花「冬・オキザリス」さて、「短日」とは、冬至をピークとする、冬の短い日中のこと。慌ただしく日暮れを感じがあり、「暮れ早し」ともいう。ところで、今日は...
四季の花「冬・金の成る木」さて、「霜降かます」とは、二月ごろのカマス。旬は初秋だが、この時期のものは塩水につけたあと、風干しして賞味する。「霜降」の名は、...
四季の花「ギョリュウ梅」 さて、「紙衣(かみこ)」紙製の衣服。和紙に糊と柿渋を塗って作る。風を通さず、保温効果がある。ところで、とは、紙製今日は、料理番...
四季の花1月「イチゴノキ」今日は、家庭消火器点検の日である。全国消防機器販売業協会が1991(平成3)年に制定。1と19で「119」となることから。11月...
四季の花一月「椿」さて、「門松」は、正月に門戸に立てる一対の松竹。松には正月に迎える神の依り代の意味と、長寿を願う意味が込められている。地方によってはナラ...
四季1月の花「マルバノキ」さて、方頭魚(かながしら)とは、ホウボウ科の海水魚。最大で体長40センチになる。うろこが大きく、背びれに深紅色のの斑点がある。「...
四季の散歩道で見付けた花さて、「火事見舞い」は、家に火事があった知人や親戚を見舞うこと。遠くからでも駆けつけるのが礼儀で、農村では村の人が焼け跡に仮小屋を...
正月に年神様に供えた鏡餅を雑煮や汁粉にして食べ、一家の円満を願う行事。武家社会の風習だったものが一般化した。刃物で切るのは切腹を連想させるため、手や木鎚で...
四季の散歩道で見付けた花さて、「かじけ猫」とは、冬の猫の様子をいう。寒さに弱いため、丸くなって縁側で日向ぼっこをしたり炬燵に潜り込んでいる。ところで、今日...
四季の散歩道で見付けた花さて、「角巻」とは、雪国の女性が外出時に使用する防寒着。大型の四角い毛布で、マントのように羽織ったり、頭からすっぽり包む。ところで...
四季の散歩道で見付けた「ダリアの花」さて、「牡蠣(かき)」は、イタボガキ科の二枚貝。海中で岩などに付着しており、殻の形は不規則。肉は滋養に富み、薬にもなる...
四季の散歩道で見付けた「公園の銀杏」今日hあ、戊辰戦争開戦の日である。1868(慶応4)年のこの日、戊辰戦争が始った。京都の鳥羽・伏見で旧幕府軍と薩摩・萩...
四季の散歩道で見付けた昨年秋の別所沼の「メタセコイア」さて、「落鱸(おちすずき)」とは、スズキは秋の魚だが、初冬の頃暖かい海打った移ったものをこう呼ぶ。腹...
四季の散歩道で見付けた花さて、「懐炉」は、懐に入れて持ち歩く、携帯用の採暖器具。炭や揮発油などを使用してあたためる。ところで、今日は、取引所大納会である。...
四季の例会で見付けた「熊谷のデパートの中の中山道」さて、「鴛鴦(おしどり)」は、カモ科の水鳥。色彩が鮮やかな頭部に飾り羽があり、雄の冬羽がとくに美しい。夫...
四季の散歩道で見付けた石碑さて、「温突(オンドル)」とは、朝鮮や満州で古くから用いられた暖房設備で、床下の管に火煙を流し、床から暖めるもの。効率よく熱が伝...
四季の散歩道で見付けた花さて、「潤目鰯(うるめいわし)」は、ニシン科の硬骨魚。マイワシよりやや丸みがあり、目が大きく潤んで見えることから付いた名。干物とし...
四季の散歩道で見付けた花さて、「斧仕舞」とは、年内の山仕事をおしまいにするとき、新年の初山入りまで使わない斧を注連縄で飾り、打ち上げとすること。山の神に酒...
四季の散歩道で見付けた「菊の花」さて、「凍鶴(いてづる)」とは、鶴が片足で立ち首を翼の間にはさんで、まるで凍り付いたように身じろぎしないさま。ところで、今...
四季の散歩道で見付た「秋の菊花展の菊」さて、「押しくら饅頭」は、子供たちが大勢集まって押し合う遊び。ぎゅうぎゅうと押し合ううちに、体がポカポカと温まってく...
四季の散歩道で見付けた花さて、「鼬(いたち)」は、イタチ科の小獣。雄は体長30cm前後で、雌はその半分ほどの大きさ。敵に追われると、悪臭液を肛門腺から出し...
四季の散歩道で見付けた「今年の秋のコスモスの花」さて、「負真綿」とは、真綿で作った、軽く保温性のよい防寒着。元来は、外出時に羽織の下などに薄く真綿を入れて...