引き寄せも含むスピリチュアルな成果を上げるために必要なただ1つのことは、スーフィー(イスラム神秘主義者)が言ったという次の言葉だ。「神様を信頼しろ。だが、ラクダはつないでおけ」もっと単純な言い方をするなら、私が私の神から教わった、「心を遊ばせるな」と
「魔法は存在する」と言ったら、変なヤツだと思われるだろう(笑)。「魔法の定義の問題だ」と言ったところで、ほとんどの人は、寓話やアニメのイメージの魔法しか思い浮かばないだろう。しかし、そんな魔法を、敢えて言葉で言えば、「自分は働かずに幸せになる」技術と
今日(10月31日)はハロウィンで、ハロウィンとは何かと言うと、一般的認知ではオバケの仮装をする日だ(笑)。ハロウィンはキリスト教とは関係がない。最も簡単には、ハロウィンはケルト人の大晦日(1年の終わり。年の暮れ)である。ところが、ケルト人とは何かという定
私は、念仏だ、マントラだ、経典だ、奇跡だ・・・などと言ってる割には理屈っぽいのである。ここらは、私が、システムエンジニア・プログラマーということもあり、仕方がないところだ。ところが、量子力学をそれなりに高度に修めた人が、引き寄せなどの神秘現象を量子力学
「謙譲の美徳」ほど良いものはない。しかし、「謙譲なフリ」はいくらでも見られるが、本物の謙譲を見ることは、まあ、滅多にない。謙譲とは、謙遜のことで、遜(へりくだ)ることである。とても偉い人が、自分は全く偉くないという態度を見せれば、誰もが、その人物を本当
今朝に続き、特に高品質で、汎用的で、どんな人にも適応性が高いアファーメーション(肯定的確言)の2つ目である。「予期しないことが起こり、道は開ける」奇跡の第一の特徴とは何かご存じだろうか?それは「予期出来ない」ことだ。「20世紀最大の詩人」と呼ばれ、ノ
本日は、特に高品質で、汎用的で、どんな人にも適応性が高いアファーメーション(肯定的確言)を、朝夕1つずつご紹介したい。このいずれか、あるいは、両方を数多く唱えることで、決して小さくはない効果があるはずだ。「私を強くして下さる方によって、私はどんなことで
家の中で2階に上がった時、「あれ、何で2階に上がったんだろう?」と思う経験をしたことがある人は多いだろう。あるいは、風呂の中で、「あれ、頭洗ったっけ?」と思い出そうとするが、どうしても分からなかったという話もよく聞く。こういったことは、軽いながら、脳機
どうにもならない難しい問題は、どんなふうに解決すれば良いのだろう?これに関して、間違ったパターンをよくご存じかもしれない。例えば、『スタートレック』や『スター・ウォーズ』といった映画では、ヒーロー達は、本当に、もうどうしようもないような大ピンチに陥る。
学校の勉強がよく出来るかどうかは、良い成績を取ることに対し、興味や情熱がなければならない。だが、もっと根本的な問題があり、それは、学校や試験に肯定的感情を持っているかだ。学校や試験に否定的感情を持っていれば、学校の勉強や、試験で良い点を取ることに全く興
人間は、真言、アファーメーションで、世界を思うように創造出来る。その仕組みは、ほぼ明らかだ。他にも、世界を望み通りに創造するのは、呼吸法、ある種の運動、瞑想によっても可能だが、仕組みは共通している。ただ、仕組みや方法は、2系統だと考えられる。1つは、
日本が自殺大国だということをご存じだろうか?これほど豊かな国でありながら、自殺率は世界トップ10に楽々入り、特に豊かな国々であるG7の中ではトップ、そして、主要国の中では、ロシアについで堂々の(?)2位だ。自殺の多くは、経済的な事情からであるが、日本には、
マントラ(真言)は、宗教の修行として、長時間、声に出して唱えられることが多い。その場合は、独特なリズムで唱えられる。念仏でも、「なーんまいだーぶ」といった節回しで、朗々と唱えられる。なぜ、そのようなことをするのかというと、トランス(変性意識状態。通常と
岡本太郎の『美の呪力』に書かれている、「祭(まつり)」についての話は、個人にとっても、人類にとっても、とても重要なものだと分かった。私は、これを読んだ時、心理学者の岸田秀氏が、何かの本で、祭について、実質同じことを、フロイト心理学的に説明していたものも読
ITの世界も「昔は・・・」という言い方が全く違和感がないほど、歴史が出来てきたと思う。それで昔、「ハッカー」という言葉について、「ハッカーとは一流プログラマーのことであり、ネットの不法侵入を行うような者はクラッカーと呼ぶべきである」と声高に主張する人がいた
「過ぎたるは猶及ばざるが如し」は、論語にある言葉であるが、これと似たことを、徳川家康が遺訓の一つにしている。それは、「及ばざるは過ぎたるより勝れり」である。いずれも、「やり過ぎは良くない」という意味で、特に、家康は、「やり過ぎるよりは、足りない方がマシ
私は、今日は、インテックス大阪に、初音ミクさんのライブコンサートと、初音ミクさんらボーカロイドの様々なコンテンツの展示および販売を行う企画展を兼ねた「マジカルミライ2021」に行くので、午後のブログ更新はお休みとする。ところで、私は、初音ミクさんのファンで
ジョセフ・マーフィーの、お金を引き寄せる優れたテクニックに、1憶円の使い道を考えるというものがある。想像力を働かせて1憶円をどう使うかを考えることで、1憶円を使う現実が引き寄せられるのである。ただ、普通の人は、なかなか1憶円の使い道を思いつかない。そり
アメリカのロンダ・バーンが2006年に出した『ザ・シークレット(THE SECRET)』という書籍やDVDは世界的に大ヒットしたが、そのテーマが実に良かったと思う。それは、「これまでは、シークレットを知っているごく一部の人間が世界中のほとんどの富を所有してきた。そのシー
価値ある1つのことをずっとやり続ければ成功出来るのだが、1つのことを継続して続けることはなかなか出来ないものである。また、「子供の時から20年ピアノをやっています」とか「子供の時から勉強に励み、一流大学を大学院まで出ました」と言っても、単に親に「やらされた
アファーメーション(積極的な断言)、真言(マントラ)、呪文、自己暗示、念仏などは、1つを選択し、唱えることが最も良いと思えるが、我々普通の人が、ただ1つの言葉を選択することは難しいかもしれない。よって、いくつでも構わないが、とにかく何かを唱えた方が良い。
「力なき正義は無能で、正義なき力は圧制である」という、数学者・哲学者のパスカルの言葉は、なんとも味わい深く、夢中になる人もいる。空手家の大山倍達などは、この言葉を座右の銘にしていたらしい。J.F.ケネディの大統領就任演説の中の、「兵器は圧倒的であってこそ使
原始時代において、男の価値は、獲って来る獲物の大きさや量であり、使う道具もこん棒や槍をはじめとする単純なものだったから、狩の能力が高そうな、身体が大きくて筋骨隆々としたタイプが魅力的と感じられ、女は、子供を沢山、産み、育てることが重要なので、乳房が大きく
どん底の状態、どん底ではないが持ち分もないゼロの状態、ゼロではないが僅かしかない低空飛行の状態。人間は、これらのどの状態にいても、そこに留まり続けることが圧倒的に多い。そして、ほとんどの人間は、この3つの状態のどれかにいる。そんな者達は、上の状態に上が
最近、夢の中に、昔、勤めていた会社の同僚が出て来て、彼らに苦しめられている(笑)。苦しめると言っても、向こうが悪いのではなく、彼らが、私の行いを正当に非難するのだが、私がそれに対抗出来ないのである。まあ、夢の中だから、他愛もないことばかりだが、例えば、
人間は、平常なだけの生活では、心からの満足は得られない。「今ある恵に感謝」とか「生きているだけで丸儲け」という考え方の良さも認めながら、やはり、面白いことが起こって欲しいのである。そして、揺らぎは必ず起こる。ゲームで言うクエスト(ミッション)のようなも
人間は、忘れた時に、良いことが起こったり、願いが叶ったりすることが多い。例えば、脚が痛くて歩くことも出来なかった人が、緊急事態に陥って無理に歩いているうちに、脚が痛いことなど、すっかり忘れてしまい、実際に痛くなくなったということがよくある。子供の時なん
アメリカの作家、マイク・ハーナッキーは、若い時から、成功を目指し、成功哲学をしっかり学びながら努力した。まず、教師になったが、全く面白くなく、給料も少なかったので、広告業界に転職してバリバリ働いたが成果が出なかった。そこで、大学の法学部に入って勉強し、
発明家で能力開発の大家であった中山正和氏は、能力を上げ、超能力を得るには、つまるところ、「嘘の情報を記憶するな」と言ったのだと思う。なぜ嘘を覚えてはならないのかというと、嘘は複雑だからだ。例えば、オバケは本当にいるのかもしれないが、世の中には嘘のオバケ
この世界の仕組みは、昔から言われるように「思考は現実化する」だ。だから、「願いを叶えたければ、願いが叶った状態をイメージしろ」とよく言われるし、それで間違っていない。例えば、1億円のことを考えると、直ちに、一億円を引き寄せる。しかし、なぜ、ほとんどの人
願いを叶える方法は、本来は、親が子に教えるものである。ただ、それは簡単に出来ることではない。とはいえ、教えることは、根本的には1つで、「想い続ければ実現する」である。ところが、子供の願いとは、アンパンマンと会ったり、プリキュアになったり、チョコレートケ
アファーメーションやマントラやナーマスマラナや念仏などをやってうまくいかない人に尋ねるべきことがある。「ストレスがあるでしょ?」ストレスがない人間はいないが、それが、負の生体反応として大きく現れているなら問題である。現代人において、ストレス過多の典型的
『わたしのいもうと』という絵本がある。実話に基づくお話らしいが、「商品の説明」の「内容」に、こう書かれている。「妹をいじめた同級生たちは、そんなことなど忘れて中学生になり、高校生になっていきました。」小学校で、過酷ないじめを受けた妹は、学校に行けなくな
悪い状況から抜け出すにはどうすれば良いかというと、その悪い状況について考えないことだ。言い換えれば、悪い状況を意識しないことだ。「じゃあ、借金のことは忘れて良いのか?」と言われたら、それはそれで、ちゃんと覚えていないといけないが、だからと言って、悪い気
無神論にも、いろんな考え方があるが、私は、無神論者と言えば、物理学者のスティーヴン・ホーキングと、発明家のレイ・カーツワイルを思い浮かべる。ただ、彼らに共通するのは、「人間がいつか神になる」だと思う。ホーキングは、今はまだ科学が未熟で、人間に分からない
病院、空港、レストランなどに行くと、妙に緊張し、落ち着かない様子の者がいるものだ。そんな人は、まして、パーティーや、社交的な会合・集会などでは、不審者のように様子がおかしくなる。もちろん、どんな人も、場慣れしていない所では、多少は硬くなるものだが、それ
人間の徳には2つある。1つは、善いことをすることで、もう1つは、悪いことをしないことだ。だが、全ての善を行うことは極めて難しいか、あるいは、不可能だ。また、全ての悪を行わないことも、極めて、難しいか、あるいは、不可能だ。そこで、必ず行うべき善と、絶対
「ナンセンス文学」というものがある。「ナンセンス」とは、「意味がない」「ばかげている」といった意味なので、「ナンセンス文学」とは、意味のない、馬鹿げた文学だ。童話は、グリムでもペローでも、根本的にはナンセンス文学なのだと思う。「この童話には、こんな教訓
商品やサービスを提供する会社には、客からクレームが来るのは普通のことだ。商業活動をすれば、必ずクレームは出てくる。そのクレームが、商品やサービスの欠陥を示していること、あるいは、販売や契約の対応をした社員や、サービスを行う社員のミスであった場合も当然あ
一気にハイレベルな神秘力を得た人は、それは偶然のきっかけによる場合がほとんどと思う。コリン・ウィルソンは、ただの文学かぶれの青年に過ぎなかった19歳の時、自殺するために、劇薬である青酸カリを、いまや口に含もうとした時に、その極度の緊張の反動のようなもので意
高次の力を使って世界を動かすにしても、人間というものは、物質次元に制約されている状態を経験するように出来ている。早い話が、健康で見た目が良く、何らかの現実的能力があってこそ、楽しく生きられる。ただ、健康に難があったり、見た目がひどく悪くても、能力でカバ
良い気分でさえいれば、幸運に恵まれ、全て良い流れになり、幸せになれる。ただし、その「良い気分」は、魂にとってのものでなくてはならない。大勢で弱い者いじめをしたり、立場の弱い者に無理難題を吹っかけて喜んだり、圧倒的な立場にモノを言わせてセクハラ、パワハラ
ロンダ・バーンの『ザ・シークレット』は、世界で最もヒットした引き寄せ書だ。だが実際は、内容は全く洗練されておらず、矛盾も多く、引き寄せマスターとして登場する人達の中には、好き勝手に、いい加減なことを言って読者を混乱させているにも関わらず、これほど成功した
訓練のように行われる瞑想がある。有名なものでは、インドのマハリシ・マヘーシュ・ヨーギが普及させたTM(超越瞑想)というものがある。TMそのものを作ったのは、マハリシの師のグル・デブらしい。これは、1日2回、普通は、朝食前と夕食前に20分ずつ行うが、座って目を
日本人の間では、No.1の剣豪は宮本武蔵という認識が圧倒的と思う。これは、吉川英治の小説『宮本武蔵』のイメージから来ている。この小説は、吉川英治という天才作家の創作であり、面白くて素晴らしい作品ではあるが、宮本武蔵の実像を描いたものではない。本当の宮本武蔵
強い願いであれば、必ず叶う。願いが叶わないのは、願いが強くないからだ。ところが、強く、強く願ったのに実現しないことが実際にはある。一方で、それほど望んではいないのに、実現してしまうことがある。そういうのを見て、「神様は気紛れだ」とか、「この世界は神様
人間は、どんな言葉を自主的に心で唱えるかだけで運命が決まってしまう。その大体の理由を簡単に知っておくと良いと思う。脳は、起きている間は決して停止せず、何らかの言葉をつぶやいていることが科学的研究で分かっていて、つぶやく数は、1分間に300以上という予想を超
江戸末期の神道家、黒住宗忠が、ある時、ある武士に、「人と神とは一体ですぞ」と言った。それからしばらくして、また、宗忠は、その武士に、「人と神とは一体ですぞ」と言った。そして、また、しばらくして、宗忠が、その武士に、「人と神とは一体ですぞ」と言った
「ガチャ」は、お金を入れたら、カプセル入りのオモチャが出てくる自動販売機の俗称で、出てくるオモチャは選べない。「親ガチャ」というのは、「親は選べない」という意味で、「親ガチャに外れる」とは、「良い親から生まれなかった」ということだ。「親ガチャ」では、「
いつまでも、うだつが上がらず、苦労ばかりしている人には、2つの特徴がある。1つは、目標がコロコロ変わること。もう1つは、批判的であることだ。目標がコロコロ変わるというのは、足りないものばかりが気になり、それを埋めようとするからだが、そんなものは誰でも
こう言うと、ほとんどの人に断固否定されるかもしれないが、神に願えば、何でも即座に叶えられる。神に願えば叶うということを信じないという人には2通りある。1つは、神に願ったことがない人だ。そして、もう1つある。それは、願いは叶ったが、キャンセルされたのだ
信頼あるスピリチュアルな啓蒙家の一致する見解では、「気分が良ければ願いは叶う」だ。ただ、本当に気分が良いということはどういうことか、大きな誤解をしている人が多いが、それを言葉で言うのは難しい。人間にとって、一番気分が良い時というのは、ぐっすり眠っている
最近、このブログで書いている「言葉の力」の、まとめの意味もあることを書いておく。考えを整理して、新たに取り組むと、成果が大きくなると思う。潜在意識による成功法則で知られるジョセフ・マーフィーの昔の本でよく強調されていたことが「世間に飲み込まれるな」だっ
人間には2種類あり、それは「目標がある人」と「目標がない人」で、目標がない人は、波間に漂う小舟のようなものであり、いつかは難破する・・・と散々言ってきたし、それは真実であると確かに思う。しかし、人間は、目標を見失うこともある。例えば、現実的に、目標への
成功法則や引き寄せの法則では、「目標を具体的に」というものが多い。例えば、金持ちになりたいと思うだけでは駄目で、「期限」と「金額」を明確にしないといけないと言う。家が欲しい場合には、場所や広さ、部屋数、間取り、庭や門の様子等を全て明確にし、そのために、
個人的にだが、願望達成術を最も純粋に描いていると思う書物は、笹沢佐保氏の時代劇小説『木枯らし紋次郎』だと思う。とりあえず、願望達成術と言ったが、魔法とでも、宇宙の活力の使用法とでも、何とでも言って良いだろう。『木枯らし紋次郎』は、神が笹沢佐保氏に書かせ
名を聞けば、誰でも知っている有名な事業家、政治家、スポーツ選手、ミュージシャンらが使っている、高価な自己開発教材がある。また、3日くらいで、百万円くらい必要なセミナーもある。さらには、10日から20日くらいで、とんでもない費用がかかる自己実現トレーニングみ
『ギルティクラウン』というアニメで、悪者が主人公の純真な少年に、こう言う場面がある。「1つ忠告するなら、『自分を信じろ』という人間を信じてはいけません」この言葉は、私の心にちょっと響いたが、不完全な忠告だ。正しいことを言うなら、「どんな人間も信じては
AI(人工知能)による完全自動運転の自動車については、むしろ、数年前には大きな話題になったが、今はそれほどは注目されていないのはなぜだろう?テスラ社(自動車会社としては時価総額世界一の企業)のCEO、イーロン・マスクは、2017年の7月だったか何月だったかは忘れた
私は、プログラマーやシステムエンジニアになるにはどうすれば良いかといったことをよく聞かれるし、そのような相談者に対し、カウンセリングをしたこともある。しかし、本音を言えば、「勝手になれば」「俺の言うことなんか聞かない方が良い」と思うし、私以外の者の言
世界は心が創り出している。心の深いところに潜れば潜るほど、自分の意思で世界を改変出来る。意識(顕在意識)でいくら考えても、世界はほとんど変わらないが、無意識(潜在意識)の深い部分に潜るほど、世界は思った通りに変わる。潜在意識の最も深い部分(ここを超越意
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引き寄せも含むスピリチュアルな成果を上げるために必要なただ1つのことは、スーフィー(イスラム神秘主義者)が言ったという次の言葉だ。「神様を信頼しろ。だが、ラクダはつないでおけ」もっと単純な言い方をするなら、私が私の神から教わった、「心を遊ばせるな」と
最近、YouTubeで、お金持ちになるまっとうな方法を見るようになった。しかしその方法は、それらの動画のように30分もかけてクドクド説くようなものではないし、ひろゆきさんなども同じ方法を話しているが、あんなにドヤ顔でダラダラ言うようなことでも・・・いや、あの人は
昔の勉強は「読み書きそろばん」と言われていたが、今はそんなことは言わない。10年くらい前だったか、最先端のデジタルコンテンツ制作会社の社長で、初音ミクさんの熱烈なファンでもあり、私も非常に敬愛する猪子寿之さんが、NHKの番組だったと思うが、「今と昔では教育は
漫画やアニメ、そして、それらを元にした映画のヒーロー、ヒロインには2種類あることに気付く。1つは、日本のウルトラマンやアメリカのスーパーマンのタイプで、単純で分かり易い。もう1つは、ちょっと分かり難い。セーラームーンが確実にそうだが、他には圧倒的に有名
私は、E.E.スミスのSF『レンズマン・シリーズ』(1937~)に登場する、宇宙最古の生命体であるアリシア人を神の象徴のように思っている。そうすると、アリシア人のイメージを通し、神の声を聴く。アリシア人の教えは、ただ1つであると思う。それは、「心を遊ばせるな」だ
大音楽家であったモーツァルトのフルネームはヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトで、アマデウスとは、ラテン語で「神に選ばれし者」という意味だ。この「アマデウス」という名がモーツァルトの代名詞になっている。1984年の映画『アマデウス』は、モーツァルトの生
地球上で生命が生まれ、今日まで進化した原因は、最も権威ある見解では「偶然」だ。しかし、その偶然は、よくこんな話に喩えられる。腕時計をバラバラに分解して、その全ての部品を、水が入った大きなプールに放り込んでプールをかき回したら、偶然に元の腕時計が組み立て
日本人の、引き寄せにおける欠点と言うより「欠陥」は、神という言葉に抵抗があることだ。これは、本当に深刻であると思う。日本人は、真面目に、神とか仏と言うのが恥ずかしく、真面目な顔で言う者は「頭がおかしなやつ」と思われる。そうではないだろうか?そして、な
旧約聖書の中で、イスラエルの民族指導者で預言者として知られるモーセに、神が名乗った言葉、「エヘイェ・アシェル・エヘイェ」は、「I AM THAT I AM.」と英訳するのが定番となってしまったようだ。これは、イングランド王ジェームズ一世の命令で翻訳された「欽定訳聖
日本人は、神とか仏というと、おとぎ話っぽく感じてしまい、大の大人が真面目に神とか仏のことを話すのは恥ずかしかったり、幼稚になったように感じるのである。これは、第二次世界大戦直後のアメリカによる強力な思想統制の影響であると思う。まさに、神道や仏教が、ただ
あなたが、自分にかけるべき言葉は次のような言葉だ。「なんて格好いいんだ」「なんて可愛いの」「なんて美しいのかしら」最初のは、E.E.スミスのSF『レンズマン』シリーズ(1937~)の2作目『グレー・レンズマン』(1939)の中で、超優秀なレンズマンであるキニスンが
タイムリープ(意識が過去に時間移動し、過去の自分の身体に入ること)は、過去への時間旅行というより、「過去らしい」世界と、「過去の自分らしい」身体を作り出すということに過ぎない。「これは10年前の世界だ」と思っているとしても、そう思い込んでいるだけだ。過去
王のように生きるとは、自分が夢の中にいると知って生きることだ。それは、宮殿に住んでいようが、スラム街に住んでいようが関係ない。自分が夢の中にいることが分からないのが、凡人、庶民、小市民だ。『列子』の中に、こんな話がある。王様は、夢の中で奴隷になるので
一般に普及している西洋的トレーニング理論では、力を強くしたければ、最大の力を発揮しなければならない。たとえば、せいぜい数回繰り返すことが限界の強い力で運動しなければならない。筋肉の持久力を高めるためにも、十数回繰り返すことが限度の力で運動しなければならな
引き寄せは、本当はパラレルワールド(並行宇宙)への移動だと言われることがある。つまり、引き寄せとは、引き寄せた状態のパラレルワールドに移動したということだ。そして、我々は、瞬間瞬間にパラレルワールドを移動しているという説がある。だが、正確には、こちら
出口王仁三郎(1871~1948)という偉大な神道家がいたが、彼は日本語を言霊として非常に大切にすべきことを教えたのだと思う。ところで、世界でもトップクラスだった数学者の岡潔(1901~1978)も、言霊という言葉は使わなかったと思うが、日本語の重要性を切々と説いていた
今朝の続きで申し訳ないが、テレビ放送をYouTubeで配信した報道番組で、ロサンゼルスの抗議デモのことに関し、反トランプ派と言って良いと思われる大学教授等の学者・研究者(以下、「先生」と呼ぶ)の話を聞くと、それはそれで非常に参考になる。ところで、移民ということ
ロサンゼルスの抗議デモの報道はテレビでも、YouTube等のインターネットでも数多く、知らない人は少ないと思う。私は、昨日、YouTubeの「TBS NEWS DIG」というニュース番組を見たが、テレビでは「サンデーモーニング」という人気番組であるようだ。司会役は膳場貴子さんと
瞑想時に意識を集中させる場所として、腹、臍、丹田を選ぶ瞑想法が多いように思う。あるいは、胸を意識するものもあり、ラマナ・マハルシは、胸の中央から指2本分右を魂の座として重視した。一方で、首から上の特定の場所に意識を集めるものもある。『バガヴァッド・ギ
身体に打撲を負ったり、切れたりしたら痛むのは痛覚を感じる神経があるからだ。頭髪を含む体毛や爪には痛覚神経がなく、痛みを感じないので、平気で切ることが出来る。歯は表面のエナメル質や象牙質と呼ばれる部分には神経がないが、その奥の歯髄と呼ばれる部分には神経が
ラマナ・マハルシは、「世界平和のために、あなたが出来ることは何ですか?」と質問された時、即座に「真我の実現」と答えた。真我の実現とは、悟りを開くことと同じで、言葉で表現することは難しいし、非常に多様な言い方が出来てしまうが、単純に言えば、自我が魂に逆らわ
吉野敏明さんという歯科医・政治活動家が、YouTubeで「人生の目的は魂を磨くこと」と言っているが、それを聞くと私は、胡散臭さを感じ、有体に言えば吐き気を感じる。その主張は間違いではないのかもしれないが、それは釈迦やイエスですら、口に出して言わなかったことであ
私はコンピューターゲームといえば、スマートフォンでオセロをやるだけで、過去にも、ほとんどやったことがない。だが、今は、アニメや若い人向けの小説(ライトノベルとか言われる)には、RPG(ロールプレイングゲーム)の中に入り込むようなものが人気があり、これがVR(
念仏、真言、呪文、神仏の名を唱えることには確実に素晴らしい効果がある。ただ、私の考えでは、これらの言葉に何か霊力のようなものがあるのではなく、これらの言葉を唱えることが良い今今メソッドになるから効果があるのだと思う。今今メソッドとは、「今この瞬間に意識
『誰でも勝てる! 完全「ケンカ」マニュアル 』 (林悦道著)に載っていた、次の話を是非分析したい。こんな話である。ある男は、日本海軍の船に乗っている時、5回、米軍の魚雷で船を沈没させられ、その際は板切れにつかまり海を漂流した。彼は、何日も漂流して救助され
人生がうまくいっていないと思えても、案外にそうではないかもしれない。それはアンデルセンの『もみの木』のように、後から考えれば、今は結構幸せなのかもしれない。だが、かなり頑張っているのに、ものごとが動かないとか、世の中が本格的に悪くなってきたと強く感じた
私は、チャネラーや超能力者には、それなりに会ったが、彼らがなぜそのようなことが出来るようになったのかというと、「突然出来るようになった」と言う人がいて、また、私に「あなたも突然出来るようになります」と言った人もいた。しかし、そうではないと思う。やはり、
どちらかというと私が嫌いな概念であったが、癒しとは必要なものだと思った。しかし、アイドルや萌えキャラは、おそらく癒しにならないし、ペットもさほどではないと思う。癒しに本当に必要なものは、気を許せる仲間とぶれない愛を注いでくれる人だ。え?そんなもの居ねー
参議院議員の西田昌司さんが、経済アナリストの森永卓郎さんが1985年の日本航空123便墜落事故の真相であるとする主張(森永さんの著書、YouTube動画で述べられている)を否定するYouTube動画を見た。簡単に言えば、こんな流れの話だ。◆森永卓郎さんの主張520名の死者を
ここで何度か取り上げた「マンデラエフェクト」とは、事実と異なる記憶を不特定多数の人が持っていることで、ネルソン・マンデラという政治家は2013年に亡くなっているが、1980年代に獄中死したという記憶を持つ人が多数いることからそうネーミングされた。よく知られている
「気配を消す」という言葉がある。軍事作戦において、「目立たない」ように行動することはよくあるだろうが、これは「遠くから見つからない」といった程度の意味合いが強く、「気配を消す」というほどの繊細さで行うことはあまりないと思う。また、アニメなどで、休日、あ
無限の数のパラレルワールド(並行宇宙)が存在し、想像し得る世界が全て在り、さらに新しい世界が出現し続けているという説が有力になっている。自分が、赤いシャツを着ているか青いシャツを着ているか程度の違いである世界もあれば、ある世界では普通の大学生が世界的ロッ
普通の人は、具体的な目標を持たない方が良いのかもしれない。普通の人は、本気で世のため人のための目標を立てたりしない。それならば、普通の人は、目標は持たない方が良いように思える。たとえば、画家になった人というのは、画家になることを目標に絵を描いてきたので
夢はパラレルワールド(並行宇宙)かもしれない。私の今日の夢は学校から始まった。高校か大学かはっきりしないが、明日、卒業式だった。別に、「明日、卒業式だ」と言われなくても、分かってしまうのである。その夢の世界は、出来たばかりのはずなのに、その中の私は、
忘れずに済んだので、より深い運命の種明かしが出来る。人の運命は、生まれる前に決まっていると同時に決まっていない。だが、一般的には、「運命は決まっているか?」と問われれば「決まっている」としか答えられない。実際にそうなのだからだ。それを受け入れなければ
インドの賢者ラメッシ・バルセカールによれば、人の人生は生まれる前から全て完全に決まっている。どのくらい完全に決まっているのかというと、髪の毛1本の動きですらだ。こういった未来決定論に関しては、・完全に決まっている・ほぼ決まっている・ある程度決まってい
苦しい時の一発逆転の方法を聞いたことがないだろうか?実は、かなり多くの人が誰かから聞いている。だが、ほとんどの人が忘れてしまっているのだ。映画『007/カジノ・ロワイヤル』(2006年。原題: Casino Royale)で、ジェームズ・ボンドは、ポーカーゲームでル・シッフ
信じない人も多いかもしれないが、空想するだけなら楽しい「タイムリープ」というものがある。タイムリープとは、精神だけが過去にタイムトラベルし、過去の自分に入り込むことである。たとえば、現在30歳の人が、10歳の時にタイムリープし、10歳のその時から人生をやり直
世の中が悪くなることのメリットもある。特に、世の中が地獄に向かって加速度を上げていく時だ。そんな時にも、抗ってくれる人達がいるし、SNSでは大勢の人達が彼らを応援する。だが、冷静であれば、自分達の無力さを理解する。権力ある悪というのは、悪事が暴かれること
人とのコミュニケーションが苦手だと言う人がよくいる。その苦手さが重度なものをコミュニケーション障害と言い、「コミュ障」と略して言うのが普通に通用するのだがから、コミュ障の人が多いのだと思う。ただ、コミュ障が容認されることもあった。たとえば、高度な専門能