昼休み、午後のコーヒーを淹れてから井野川散歩。鯉がすっかりいなくなったが水鳥はのんびり遊んでいる。最も昼食中の鵜はせわしなく波紋を広げている。気温が下がり始め風も冷たい。冬までもう少し。コーヒー淹れて散歩
今年も一泊くらいで両親と温泉にでも行こうと思ったらC19のおかげで宿の予約が取れず。そんなわけで軽くドライブと食事だけということに。前橋は晴れでも山奥は小雨から曇り、少し回復してなんとか今年の紅葉に間に合う。それにしても年ごとに両親の身体機能が衰えるのが気がかり。食欲だけは衰えないのだが。車の乗り降りも不自由そうで車中から眺めるのに留める。去年の大井川鉄道ではもう少ししっかりしていたと思うのだが。両親と紅葉狩り
仕事も経営者の立場から離れると時間で区切れるもの。ようやくなれてきた。逆に戻ることもないだろうが戻れないだろう。仕事での関係スアから廃業の挨拶のはがき。「古希」をきっかけにとのこと。仕事という生活の幹、経済的なことだけではなく、生きていくための幹なのだろう。この年になると特に人間関係の煩わしさには一番閉口するが例えばJIA。日本建築家協会はやはり知的レベルの高い人達が集まっている。かつ殆どが経営者である。自らのスキルで仕事を勝ち取ってきた面々でもある。知的ではあるが同時に学者では持ち合わせないたくましさも兼ね備えている。この仲間の中で30年以上にわたってお付き合いさせていただいたが様々な刺激が大いに人生を膨らませてくれた。いま住宅部会長を仰せつかって今更ながら文章を書くトレーニングをさせていただいている。これも...現実逃避ではないけれど
昨日の紅葉が頭の中で整理できずにいるのに仕事であたふた。昨日は雨の中の撮影で落ち着いて撮影できなかった。シャッター速度が落ちてきているのに手持ちで望遠。手ブレ防止機構を信用して撮ったがやはりどうも甘い。三脚を抱えているおじさんたちを横目に岩場を上り下りしたが晴れとまでは言わないがやはり撮りにくい。更に腱鞘炎が追い打ち。RX100Ⅵのほうが機動力があったかもしれないが、所詮コンデジ。撮った気分が違う。と、グダグダ考えても後の祭り。まあ今年の紅葉を思い出すための栞ぐらいにはなるか。仕事の日
晴れの予報なのに坤六峠は雨。しっとりとした紅葉を味合う。何故か今年はは晴天の紅葉には恵まれないが、すでに巻いてしまった紅葉さえ濡れ色で鮮やか。2020年の紅葉を味合う。奥利根に遊ぶ
今日は群馬県庁を使ってドラマの撮影をしているらしい。昭和5年の庁舎はよくドラマの撮影に使われている。近代建築の職人による手造り感が現代技術では作り得ない味わいを演出している。昨晩はアマゾンプライムビデオで無料のドクターxを見ていたらまさに昭和庁舎が帝都医科大学附属病院として出てきた。群馬県庁本庁舎はなぜかマスキングしてあるが群馬会館ははっきりと写っている。正面玄関の階段もなかなか迫力がある。組織のどろどろとは関係なく半沢直樹では上野の東京国立博物館の階段室が出てくるし、浅間山荘事件では桐生の群馬大学理工学部講堂が出てくるといった具合。建築の仕事に関わっているとある種のクイズをやっているようで面白い。昨日見たビデオの撮影現場
今日仕事場の紅葉の先が書く色づき始めているのを見る。秋が深まっていく。今日も冷たい雨。なんと晴天に恵まれない秋だろうか。里も紅葉を始める。
午前中はJIAの会議議事録のテープ起こし。もっとも磁気テープの時代ではないので音声ソフトの再生。2mほど離れたJBLで再生すると妙に臨場感。やはりホールと同じで間接音が大切のようだ。要約しながらまとめて午後は家のメンテと親戚から頼まれた不動産の打ち合わせ、そのまま前橋広瀬川クリニックで定期受診。今年はおとなしくインフルエンザの予防注射を受けることにし、ついでに予約。薬の飲み残しが3ヶ月の間に随分溜まってしまったので今回は精算。もどってJIAのオンラインのアーバントリップを視聴。清家清の旧宅の訪問。昭和の住宅氏には欠かさない住宅をご家族が守っている。あっという間に一日が終わろうとしている。また明日から仕事。山からは紅葉の知らせがあちこち舞い込む。ちょっと気になる。来月は只見線に進出と行きたいところ。列車の本数が少...結構忙しい休日
昨日のセミナーの事後処理と本業の設計であっという間に18:00。夜はちょっとのんびりしたい。慌ただしく一日
設計監理業務委託契約について専門家を招いての勉強会。法律の煩わしさを実感。業務のリスクを忖度して消極的になるより、リスク回避の方法を確立して積極的に建築を造る事を考えたい。JIA住宅部会10月例会終わる。
浅間山が初冠雪。10月も半ばを過ぎ秋もクライマックスへ。台風が少なかったせいか今年の紅葉は期待できそう。明日は又職場で缶詰、そして住宅部会の部会の日。日常に戻る。初冠雪
インスタグラムで自分にとって今一番楽しみにしているのは2014年に亡くなった青森県の工藤正市さんの残した膨大な量のネガフィルムを遺族がデジタル化して、毎日投稿されている画像である。地元紙の記者をしなが撮りためた画像は現代の軽薄なインスタグラムの画像とは全く異質である。写真集ももうじき「みすず書房」より出版されるとのこと。ジャパンタイムズフォトエッセイ「発見された遺産工藤翔一の青森の親密な描写」として掲載されている。インスタグラムよりshoichi_kudo_aomorihttps://www.instagram.com/shoichi_kudo_aomori/?hl=ja青森県は昨年JIA全国大会で弘前市を訪れており未だ記憶に新しいところだ。ずっと青森県の写真を取り続けてこられた工藤正市さんの画像は1950年代...工藤正市という写真家
7日ごとに来る週末。これと行った感慨もないがひとまず一週間無事で何より。来週はJIAの住宅部会の日の設営もあり気ぜわしい。今更ながらではあるが長年お世話になったかいだから有終の美を飾りたいところ。とはいえ優秀な人達の集まり。凡才には少々荷が重い。週末
秋が深まり、そろそろ野紺菊も終わりに近づく。今日は霧も出てしっとりとした山を楽しむ。野紺菊
竣工住宅画像「土間のある平屋の家」設計監理:米田横堀建築研究所昨日撮影した画像のレタッチ作業。建築写真の場合、超広角レンズでの撮影が多い。三脚に据えて撮影してもディスプレーで大きな画像にすると歪みが出やすい。又晴れた日であればダイナミックレインジの限界を超すこともしばしば。アンダー気味に撮って白飛びを抑えるので露光調整も必要。一枚、一枚丹念に調整。レンズ掃除に出したばかりなのにもう撮像素子に汚れが付着。開放なら気が付かないのだがケントク写真はパンフォーカスが基本だから絞らないわけには行かない。現場の撮影のおかげで今日は腰が痛いうえに目がしょぼしょぼ。弱ったものだ。レタッチ
竣工写真撮影に参加。半年点検に合わせての撮影。建具調整している建具職人にはすっかり迷惑をかける。天気予報では晴れだったのにだんだん雲が厚くなりきれいなブルーアワーは期待できないがこの住宅の出来栄えは良いのできっとWEB映えすることだろう。JIAの会議があったが道路が大渋滞。最近はあまり現場に出ることもないので道路事情にすっかり疎くなってきた。おかげで会議は遅刻。いくらZOOM会議と言ってもスマートフォンの能力ではうまくつながらず。声は聞こえていたが発言できず。週4日の勤めともなると結構用事が凝縮する。明日も忙しい。竣工写真撮影
山に紅葉が増えてきた。緑と混在する風情も良い秋が深まりゆく
高崎駅前のヤマダ電機の喫茶店でいとこと会う約束があり久しぶりに高崎駅前に立つ。新幹線に乗ったのがおそらく2月中旬。それ以降は両毛線も含め列車というものに乗っていない。今日も車で移動。列車には乗っていない。新幹線が発着する様子は見えるもののすっかり鐵道とは疎遠になってしまった。あれこれ立てていた予定の目処が立たず、さりとて手をこまねいていては今年の秋は終わってしまう。困ったものだ。久しぶりに高崎駅
台風14号が接近。ただし太平洋上を進んでいるので群馬にはそう影響はなさそう。週末に付きやれやれ。のんびり過ごす夜。台風が来た。
群馬県民会館の存続が危ぶまれている。この建築は群馬大学学芸学部が荒牧に移転した跡に建ったが以前の勤め先が近所だったこともあり工事過程も時々覗いていた。さらに言えばコンペの直後舞台装置の専門家でもあった小見辰男先生のアトリエでプレゼン案を拝見したことがあった。墨入れのプロのドローイングを初めて見ることができて感動したことも覚えている。この建築では稲田白御影が大量に使用され、現在これだけ豊富に使えることは難しいのではと思う。西側のファサードは窓も少なくとっつきにくい表情であるが上部の出張りを「セガイ造り」と称していたような気がする。新建築のバックナンバーを探せば掲載されているかもしれない。閉鎖的な外観と石とコンクリートのストイックとも言える表情は群馬音楽センターの親しみやすいホワイエとはまったく異質のものである。公...群馬県民会館の用途廃止問題。
木曜日は自分は定休日。朝一番に前橋宮久保歯科に定期検診を受診。口の中は自分ではなかなか見ることはできないから専門家に見ていただくに限る。半年ごとに受信しているが今期は詰め物が二箇所も外れる。かなり古いもので記憶では社会人になってから記憶していないから50年近く前のもののような気がする。ここに来てさすががたが来たようだ。新しく購入した車輌は塗装コーティングを省いたのだが、露天駐車ということもあるのでエシュロンというコーティングをすることにし、出来上がったので引き取りに石倉のガレージスペシャルへ。生憎の雨だがころころ水滴がついている。午後からはJIAの10月20日のセミナーのためのZOOM会議。終わって画像整理の続き。雨模様だから外遊びはできない。雨の休日
溜まった画像を整理。なかなかはかどらず。くたびれたからもう今日はおしまい。画像整理
仕事は仕事として、あとは平穏そのもの。ただ夜で歩かない習慣は寂しい限り。このままではいけない。やや退屈な平日
いつの間にか秋が駆け足でやってきた。気温もどんどん下がり、山の木々も色つきはじめ冬までの短い間の祝祭が始まる。今年も10月、11月の山を楽しもう。秋が駆け足で
本当に久しぶりに玉村の五料橋まで走る。サイクルジャージも2ヶ月ぶり。もうレッグウオーマーが欲しい季節になってしまった。利根川河畔は金木犀の香りがどこからともなく流れ、曼珠沙華があちこちで満開。ただしこの花、形も色もどうも馴染めない。下草刈りで何故か切られずに残っており今年は以上に曼珠沙華を見るような気がするが気のせいだろうか。そのわりに秋桜は少ない。今日は曇天ながら風もなくまずまずの自転車日和。河畔の緑地は家族連れでにぎやか。群馬の森の駐車場も満車に近く、それぞれ里の秋を楽しんでいるよう。新型コロナウイルス、もう少し短い名前にしてほしいところだが、その影響で列車通勤を控えたせいもあり体重増加と、運動不足。冬に備え体力を蓄えないと危険。ポタリングも対して運動にはならないがやらないよりマシと言ったところか。それでも...秋のポタリング
セントポールギャラリーの創設者「竹内嘉一」さんが亡くなる。最初に出会ったのはかれこれ50年近く前だろうか。関口病院へ下る坂の途中に「ペルー」という喫茶店を営まれていた頃だ。当時出入りしていた都丸という友人に誘われて行ったのかきっかけだ。お客は近所の若い人たち20歳から25歳位だったろうか、竹内さんは多分未だ40歳代。とにかく明るく元気。お客さんや竹内さんの家族も一緒に利根川でバーベキューをしたこともあった。そのうちに版画の画廊セントポールギャラリーをはじめ石倉のマンションで営業を始めた。比較的手頃な作品が手に入ると合って贈答品にはよく利用させていただいた。しばらく疎遠になっていたが自分の開業直後に知り合ったGICC群馬インテリアコーディネーター協会の会員が同ギャラリーの出身であったことから再びおつきあいさせてい...竹内嘉一さん、逝く。享年84歳9月28日
内勤に終始。特段変化なし。淡々としたもの。10月に入って
髪の毛を短く刈り込むようになって散髪に行く回数が増えた。ただ高崎に仕事で来ることになって町内の床屋さんと、時間が合わなくなり今は仕事場近くの床屋さんにお願いしている。木曜日だとシニア割引なのでロードバイクもしばらく乗っていないから足慣らしで出かける。最短距離7kmなのだが幹線道路は危険性が高いので適当に生活道路を走る。コロナ太りで首の周りに脂肪がまとわりつき前傾姿勢を撮ると首の後が圧迫されて窮屈。困ったものだ。帰路は正観寺川沿いを群馬高専方向に走り、初めて見つけたカフェで一休み。くもり空だが風もなく屋外の席でちょうど気持ちも良い。ついついコーヒーだけのつもりがそのままランチまで。Popscafe&dineという店だが12時近くなると満席に近い状況。繁盛店はあるものだ。グリーンカレーをいただく。結構辛いのがスープ...散髪に行く
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