新しい生活様式は諦めの結果ではいけない。かつての生活を取り戻そうという到達点を見なくては。リモートワークも対症療法で終わってはいけない。これらは皮膚感覚を奪う可能性がある。接触感染を気にして感覚を失ってしまう。人間が社会的生物といわれながら3密を嫌っていたら人間ではなくなってしまう。田舎暮らしではまだまだ土を握る機会もある。いまさらながら田舎でのんびり生きてきてよかったと思う。重たい月末
昨日はJIAのWEB会議でPCを仕事先に置いてきてしまってブログかけず。ダウンロードに時間がかかりすぎて放置してしまった。今晩はJIA住宅部会の部会通信の原稿作り。文章はそれぞれ作っていただいたのでもっぱら編集作業といったところ。サンダーバードというメールソフトはなかなか使いやすい。Gmail.とデータを往復しながら作業。HTMLは属性が隠れているので思い通りにならないことが多い。少しは慣れてきたが校正が素通りできないJIA。きょうはもう寝よう。まったり夜中のパソコン
PCオーディオ、DAC接続したら怪しげな中国製の5.1chのシステムではなくプリメインアンプ接続したくなり、机の上を片付けとうとうレコードプレーヤーやスピーカーまで持ち込んでつないでしまった。レコードプレーヤー本体は現代のものであるが針はグレースのF-8L、スピーカーは46年前のJBLL26、これはウーファーのエッジを2回張り替えている。レコードは40年くらい前の死蔵品。まあ趣味の世界である。きょうはたまたま未完成を聞いていて画像をfacebookに上げたら未完成ではと指摘された。黄色いラベルのドイツグラムフォンのレコード盤はクラシックファンにはすぐわかるらしい。それほどレコードというものは愛着を持てる存在だったのであろう。群響の音楽センターでの最後のサマーコンサートを聞きに行った。自分にとってあのホールは特別...ちょっと模様替え
新型コロナウイルス禍が沈静化しつつ有るが特効薬がまだ開発されない現在、依然高齢者には日々不安なことだらけだ。仮に特効薬が出来たとしてもまた新たな感染症が蔓延するかもしれない。おそらく今まで通りの生活が戻ってくることは考えにくい。制限された行動下であらゆる面で後退が進むだろう。これを「新しい生活様式」などと呼ぶことは後退することを肯定するだけでなく、個々の様々な事情を無視していて神経を逆なでされる。決して明るい未来ではないのだ。どのへんで折り合いをつけようか。科学的な知見に基づいた判断力が一層求められる。しかしそれ以上に大事なものが有る。それは命がけかもしれない。生きるということはいつも命がけなのだ。変な日本語。・・・新しい生活洋式への違和感。
癇に障る言葉2つ。責任責任という言葉も随分と軽くなったものだ。権力の大きさと責任の大きさは自乗倍に値する。「一死以て大罪を謝し奉る昭和二十年八月十四日夜陸軍大臣阿南惟幾花押神州不滅を確信しつつ」自粛随分安易に使われた。結局大衆を見下しているのだ。合法的に営業しているのに不公平感が広がる。テレワーク推進などと企業活動の実態などまるでお構いなし。大工さんがテレワークできるか。公務員は基本オフィスワーカーだから可能かもしれないが現業の人たち、接客業の人たちは到底無理な話。いまだ根強い農業での共同作業による集団行動意識の悪用。幸い自己判断能力の高い人達が多かったから政府に盲従した形になったが必ずしの良いことではない。国民のある部分の民度の高さのなせる技だった。責任、自粛
あっという間に春を通り過ぎもはや初夏。木々の緑も深まり花の主役も次々変わっていく。行く春を惜しむまもなく夏へ向かう。緊急事態宣言解除とか。こちらの都合で一日が何が変わるわけでもない。自粛という名の日本的社会規制の窮屈な思いもなかなか開放されるものでもない。とはいえとりあえず少し息抜き。初夏
とりあえずぼんやり日曜日。きょうはどうも力が入らない。休養の一言。日曜日
仕事場での一週間が終わる。やはり少しなれが必要のようだ。今日の気温が上がらず。肌寒い。週末
きょうも寒い一日。ぎりぎりの線で春といった具合。それでも猪野川を散歩すると緑が濃さを増し、雑草の背がどんどんと高くなり、そして矢車菊も盛りを過ぎ、春の終わりが近づいていることを知らせている。昨日の住宅部会の日で正式に部会長を引き継ぐ。45年も続く会で最弱な部会長の誕生。まっ、自己流で事をすすめるしかない。またまた寒い一日
5月の住宅部会の日はオンライン部会となった。言うまでもなく新型コロナウイルス禍の影響である。活動会議+2019年度住宅部会賞の発表会+WEB懇親会、さらに4次会と4時間におよぶ。もうすっかりZOOMにもなれてきたものの直に相対人たちではある。次回は6月23日、住宅部会賞選定作品のプレゼンテーション、外苑前で開ければよいのだがまたオンラインでの開催であろう。建築家の本分である作品作りを通じての共通の話題をとことん議論したいものだ。5月の住宅部会
きょうも日差しは弱く気温も上がらず。静かな一日。昼休みにい野川沿いを散歩。矢車菊もそろそろ見納め。少し冷える。
40年近く通った居酒屋の主人が3月末ひっそり亡くなる。沙汰もないので人づてに聞く。寂しいものである。体調を崩して自宅で療養中であったことは知っていたが不自由な体を見せたくもないだろうし、慰めも通じないだろうと思いついそのうちにと思っていた。ましてこの新型ウイルス騒ぎだ。多くの常連客と馴染みになり若い頃はそれから二軒、三軒と繰り出したこともあった。冬はおでん、夏は焼き鳥、映画「深夜食堂」をみていると当時のカウンターを思い出してしまう。店のあとは今も空き店のまま。最近散歩で広瀬川に出るのに前をよく通る。大きな白いちょうちんを思い出す。献杯
明日から事務所復帰。やはりホッとする。リズムにすぐ乗れるか若干の不安は有る。空模様がどんよりしているから外出しても昨日のような爽快感はない。このまま終息してくれるよう淡い期待。まったりと月曜日
右腕の調子が今ひとつなのだが天候が良いのでロードバイクで久しぶりにグランボアまでパンを買い求めに行く。羽生さんに叱られそうだがリュックにパンをを背負ってまあリハビリサイクリングといったところ。利根川沿いを快調に飛ばす。意外と右腕には負荷がかからないようだ。もっとも山登りのようにハンドルを引っ張る動作となると厳しいかもしれない。午後は赤城山のいつもの池に。こちらは徒歩往復山道を5km、よく動き回った一日だった。初夏の森
テレワークは一旦終了する。もっとも見えない相手、勢いを取り戻せば逆戻り。テレワークすなわち自宅内勤務は政府が言ってほど簡単なものではなかった。やはり対応できる分野は意外と少ないのではと思う。私的空間に仕事を持ち込むのだ。そのための空間を準備しなくてはならない。住宅がもともとテレワークのための部屋が整っているならいざしらずオンライン会議でも背景から家族の声・姿が写り込んでしまうケースもある。ダンボールの間仕切りでも欲しいところだ。もともとが事務所を始める準備として住まいを新築するときに用意しておいた部屋。実際3年近く仕事をした。わざわざ住宅の玄関を出てから事務所の入口に入ったものだ。奥がつながっていることはどうしても公私の境界線がゆるくなる。そして仕事そのものは雑音が入らず捗るのだがよる趣味の画像をいじったり音楽...テレワーク終わる。
GICCの理事の任期がやっと終わる。といっても2年余りだったが。前事務局長が途中で降板。リリーフでとにかくできるだけのことはしようと思ったが気持ちが空回りすることも。GICC「群馬インテリアコーディネーター協会」事務所開業直後知人からの紹介で入会した。官公庁案件ばかり設計に携わってきたが住宅分野となると住文化との密接な関係から異分野でもあった。こちらの勉強会では毎月会員が講師となり得意分野の講義を行っていた。まだインテリアコーディネーター資格ができてまもなくのことであり皆将来を模索していた頃である。現在はインテリアコーディネートの事務所を主宰する分野と住宅メーカーの社員として営業活動の一部を担うものなど分野も広がり、気持ちを一つにすることは難しくなってきた。特に女性の多い分野でもある。起業しようというところで考...交代
本町通りの欅の新緑が5月の光にひときわ映える。春が来ない欲求不満をよそに季節はどんどん進んでいく。仕事前に広瀬川沿いを散歩。一通りも少なく、県都の中心であることを忘れそう。初夏の実感
JIA系のWEB会議2本、音声がうまく接続できず、不調。それほど複雑な接続はしていないのだけれど思案していたらCtrlを押さないと音声が接続できないことに気がつく。いろいろな接続方法があり少しずつ操作方法が違うので用心。今日は気温も対して上がらず、風が強い。道路に面した窓から歩きながらタバコの副流煙が入り込む。普段タバコのニオイから解放されているからちょっと不愉快。一日中中にいたので体が固まったよう。明日は休日。少し長い距離を歩こう。WEB会議とTEL
ここのところ数字の上では新型コロナウイルスの勢いが落ちてきたようだ。とはいっても見えない相手。今しばらくは用心に越したことはない。落とし穴がある公園の砂場、地雷封鎖された草原、氷山の北極海、素手で歩くような不気味さ。今日は夕方JIA住宅部会のWEB会議。なれると新幹線で上京する手間が省けるので助かる。都心の貸事務所がテレワークの影響でキャンセルが出ているとか。ただテレワークと軽く政府は言うがこれは向き不向きがあり、サービス業の多くは仕事にならない。建設現場もしかり。それでも通信あり方は変わっていくだろう。少しづつ明るくなってきた。
今日は雲ひとつない快晴、気温も30度を越す。異常気象が続く。温暖化が影響しているのだったらまさに自然界からのしっぺ返し、そして風土病だった数々の感染症が地球上に行き渡るようになったのもやはり人間の行動に起因する。やはり人類が地球の最大の的なのだろうか。数々の種を絶滅に追いやり、また外来動植物が土着の動植物を駆逐していく。人間の世界でも同様なことを続けてきた。其の一員でありながら生きていくことに直面すると其の加害者の一端を担う。なんとも罪深いものだ。でも生きていかなくてはならない。夏日
やっと部会通信を発行。ディテールまで色々こだわって意見を言ってくる事務局のメンバーはさすが建築家。徹底的に拘っている。鍛えられる。だがそのことは良い刺激と受け止める。優秀な人たちとの交流は大変貴重なものだ。この歳で新しいことに挑戦できるということもありがたいものだ。部会通信、ようやく発行
住宅部会の部会長になって最初の仕事は部会通信の発行。フォントが小さすぎて読めないとの指摘がある。普段慣れていると小さな字もそんなものかと思うがたしかに小さい。しかし大きくするとしたでプリントするとパワーポイントの抜き刷りのようになる。メールソフトがサンダーバードなのだがフォントサイズの微調整ができない。そもそもメールソフト上の編集は限度があるのでまあこのへんで勘弁してほしいところだ。JIAの部会通信
仕事を中心とした生活も軌道に乗ってきた。もどかしさはあるもののリモートワークなるものにもだいぶなれてた。事務所とのデータのやり取りはメールであったりラインであったりもちろん電話となんとかなりつつある。もっとも、外出自粛であり、せいぜい散歩程度の外出で窮屈さは変わらない。戻りつつある日常
僅かにある庭に花菖蒲が咲き始めたので活けておいたら今朝か咲き始めた。端午の節句らしい花。殺風景な仕事場が少し華やぐ。今日から仕事を本格的に再開。結局今月いっぱいはリモートワークになりそう。花菖蒲
豆狸のお稲荷さんが食べたい昨日と変わって曇から雨へ。気温も終始低い。高気密低断熱の倉庫もどきの部屋で電気代を気にしながら一日過ごす。なんとかリモートワークのけじめをつけようと仕事を始めたが捗るといえば捗るが現実感は薄い。明日は事務所に顔を出して仕事の打ち合わせを少々。高画質を売り物にしていたTVもリモート画像ばかりで昭和に時代の戻ったよう。どこでもドアがほしいところだ。雨が降る。
こどもの日といったほうが通りが良いが端午の節句。昭和32年の端午の節句の飾りの前での画像が残っていた。今年はなんともメリハリのない寂しい端午の節句となってしまった。外出を控えているものだからまだ鯉のぼりも見ていない。背比べも柏餅もちまきも縁遠いものになってしまった。鍾馗様にしろちまきにしろ中国的な雰囲気が上巳の節句と違うところ。桜餅のほうがうまいかな。今日は朝からデスクワーク。そとは休日で更に静まり返っている。子供の姿は殆どない。緊急事態宣言は予想通り延期。商売をしている方たちには気の毒だが現在の状況が続く限り止む得ないだろう。一年の経済活動が30%以上止まるのであろう。ただ経済変動は外的変動、特に海外との不安定な取引を考えればいつの危機管理として頭に入れておくことだ。現政権の中途半端な暫時投入は気を持たせるだ...端午の節句
まだ連休が続いているが一足先に明日から仕事を始める。休みが不規則に入ると体調管理にも影響する。旧海軍では金曜日にカレーが出たとか。航海も最中に曜日をわせれないようにするためだったとかどうとか。言い訳も必要なくどこも出かけない休日を過ごす。せいぜい散歩で近所をウロウロ。自転車も久しぶりにちょっと乗る。右腕の痛みが心配だったのだが意外と大丈夫。市街地中心部だというのに皆さん本当に家から出ていない。数組の人を見かけた。近所のリバーはこんなときだかろばかり店を改装中。いずれ再開の時にはと前向き。そう凹んでいても何も解決しないのだ。連休を終える。
2007年旧事務所のころの木香薔薇仕事も使用もリモートワークで同じPCを使っているのでだんだん一日中寝るまで仕事をしているような錯覚と仕事をサボっているような感覚とが交錯しどうも良くない。デスクマット代わりのカッター板が裏表色が違うのでON,OFFで裏返しをして切り替えてみよう思っている。やはり私物のPCを共用するのは良くない。午前中はちょっと買い物等や掃除で費やし、髪の毛が伸びてこのままでは湿疹が再発しそうだから散髪。休日らしく過ごす。夜画像整理をしていたら仕事の画像があまりに多く保存されていて仕分けに一苦労。今年に入ってからずっと整理しているのだが全部で1.8TB位ありどうにもならない。重複ファイルを少しずつ整理し、やっと先が見えてきた。結局仕事の画像を思いっきり眺める羽目になり休日にはちょっと程遠い。時間...休日に徹すると思ったけれど
5月の連休始まる。全く実感なし。旅に出るわけにも行かないし、パソコンの前に座り続けで時間の観念がおかしくなってきいるし、でも気分転換は必要。まさにどうしよう・・・じわじわストレスが溜まってくる。中古品、廃用品の寄せ集めだがPCオーディオを久しぶりにいじりだした。アマゾンの思うつぼといったところ。DACがもうウインドウズ10に対応していないようでネットでポチってしまった。アウトプットが貧弱だからDACを噛ませたところで激的な改善は望めないが少しはマシになったような気がして古いCDソースで楽しむ。コレクション自体人様には利かすことができない気恥ずかしいものばかりだが一人きりの特権。ところでケーブルを繋げばよいかというとちょっとひと手間。音がまず出ない。アナログ回路からたしかめるとどうもPCとDACとの間のトラブル。...5月の連休始まる
JIA住宅部会、正式には公益社団法人日本建築家協会関東甲信越支部住宅部会だが長年一般市民向けにセミナーを開いてきた。ここのところ2つの会場で毎月1回程度のペースで行ってきたが新型コロナウイルス騒ぎで休止となった。しかし何がしかの情報発信を続けなくてはの思いから住宅部会WEBサイト上に部会員でコラムを連載することになり5月1日より掲載を始めた。住宅部会コラムリンク同じ住宅部会のメンバーとはいえ様々な視点からの記事は一般向ではあるにせよ仲間内にも大変示唆を与える内容になっている。日頃の行動、言動から忍ばれる性格を反映するものである。冒頭の極めて現実を直視した観察眼を感じさせる郡山さん、こんなときだからこそのポエジーを感じさせる片倉さん、たいへんなバラ愛好家であり自然とふれあい事の大切さを説いた中澤さん、視点を都市計...JIA住宅部会」リレーコラム
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