広瀬川の岸ではシャガが咲き始めて、ソメイヨシノも見納めを迎えています。三月が終わり、活き牡蠣ともお別れです…

ソメイヨシノも間もなく見納めになりそうです。岩神町の旧共愛学園のソメイヨシノです。正門わきの桜が、そのままの場所で遺されています。今も元気な懐かしい桜です。昨日の朝です。わが家の玄関先にも桜の花びらが運ばれてきていました。水鉢にも花びらが浮いていました。旧前橋二中の校庭の桜の花びらを風が運んでくれるんです。朝の散歩がてら、こども公園の桜を見に行きました。築山の上から眺めると、白い大島桜、染井吉野、舩原吉野、江戸彼岸桜、四種の桜が一望できました。ソメイヨシノの花びらが舞い落ちてくる中をゴーカートが走ってきます。エドヒガンも、ソメイヨシノも、フナバラヨシノも、オオシマもみんな散り始めていました。これから咲くのは、オオヤマザクラ、ウコン、そしてギョイコウです。ケヤキもすっかり緑になりました。新緑の季節を迎えています。...広瀬川の岸ではシャガが咲き始めて、ソメイヨシノも見納めを迎えています。三月が終わり、活き牡蠣ともお別れです…

キクモモもモミジバイチゴも咲き始めた往く春のまちで、少年の日を思い出していました…

こども公園の朝です。どこかの保育園のチビさんたちがお散歩カートに乗って遊びにきました。散歩中のおじさんとご挨拶しているのが対岸の私にも聞こえました。芝生広場では、何かイベントでもするのかな、準備が始まっていました。曇り空でしたけど、暖かな陽気、楽しい日となりそうです。玄関先の水鉢にキクモモの花が入っていました。「Mさんにいただきました」と、ユキ子さん、出かけたついでにМさんちのキクモモを見に寄りました。ほんとだ、咲き始めています。満開になると、木全体が濃い桃色になります。三河町の広瀬川端、区画整理でできた一時的な空地です。殺風景に見えますけど…オオイヌノフグリだの、スミレだの、タンポポだの、結構お花畑なのです。そいで、川岸まで来ると、対岸の岸の茂みに白い花が咲いています。モミジバイチゴの花ですね、オレンジ色のキ...キクモモもモミジバイチゴも咲き始めた往く春のまちで、少年の日を思い出していました…

桜の花が散り始めた日、花を見ながら、『健康寿命』とか『フレイル』とか、すこぶる分かりにくい言葉のことを考えていました

昨日はDroitの広瀬川シルクスタジオで午前11時からトレーニングでした。交水堰の桜です。もう散り始めていました。前日の雨で川の水は濁っていました。堰の堤下のよどみにはたくさんの花びらが浮いて渦を描いていました。3月なのに、もう往く春の風情、春は忙しいです。ジムでは、鈴木トレーナーが体幹の運動を中心に指導して、「きついですか？」だって。昨日の上毛新聞に「健康寿命延伸で県フレイル重点4戦略」という記事が掲載されていました。群馬県が、健康寿命の延伸を柱とする政策ビジョン「群馬モデル」を発表したことを伝えています。読みたい方は、クリックしてポップアップ画面で読んでください。群馬県のホームページではこちらに掲載されています。面倒で難しい話ですが、すごく気になったんです。記事を読み、県のHPをチェックしてからJAファーマ...桜の花が散り始めた日、花を見ながら、『健康寿命』とか『フレイル』とか、すこぶる分かりにくい言葉のことを考えていました

曇り空の日曜日は、美登利会の準備とCOCOのブラッシング、そして春野菜の素敵な夕食でした…

COCOが面白い顔をしています。この顔は、身体をブラッシングされているときの顔です。決して嫌がっていないのですが、頭から背中にかけてブラッシングするとこんな顔になります。朝のCOCOは連子格子が嵌められている二階の窓から外を眺めています。昨日は曇り空、雨になりそうでした。私は、4月4日の美登利会で使用する貼り紙や掲示類、用品等を揃える作業をしていました。美登利会は上毛新聞の愛の募金のチャリティー公演ですので、その募金箱を用意したり、感染リスクを減らすためにお客様に入場券を投入していただくボックスを用意したり、結構あれこれ細かい支度があるのです。予定した作業があらかた終わった昼前に、用足しに出ました。最初は、コピーをとるためにコンビニへ向かいました。わが家のプリンターのインクが終わりそうなものですから。城東町3丁...曇り空の日曜日は、美登利会の準備とCOCOのブラッシング、そして春野菜の素敵な夕食でした…

仕事の途中で花見に出ました、桃ノ木川を下小出町から田口町まで、源流の小川でのんびりしてきました

田口町の桃ノ木川の源流、小さな小川です。小川の岸のソメイヨシノが五分咲ほどになっていました。小川の岸はみどりの草で覆われています。誰もいなかったので、春の小川を独り占めしちゃいました。うれしいですね。ここは、田口町の皆さんが環境整備と景観保持に努めているところです。公園でも何でもないのです。鳥の声が聞こえるだけ、静かです。しばらくの間、ただただ、ホッとしていました。何も考えない時間を手に入れていました。昼前に家を出ると、日吉町で佐久間川の川岸を歩く猫を見っけました。猫の歩く川岸の先の白い花はハナモモみたいでした。道端にはスミレの群落が見えていました。猫は振り向きもせず、スミレを踏むこともなく植え込みの中に消えて行きました。午前中は美登利会の場内放送の原稿を作成していました。読んでくれるのは、フリーアナウンサーの...仕事の途中で花見に出ました、桃ノ木川を下小出町から田口町まで、源流の小川でのんびりしてきました

朝はこども公園で、夕は広瀬河畔のリバティーで、花見しながら明日を思い悩む愚さを感じていました…

リバティーのドアを開けると、「お花見ですね…」と美喜江さん。大きなガラス窓に面した席、窓の外には間もなく満開のソメイヨシノです。メニューを持ってきた美喜江さんが、私の隣の椅子を指して「いるみたいですね、きっといるのですよ…」だって。(目下、リバティーは一人客優先、二人以上だと入店を断られることがあります）キキは私の肩に乗って、一緒に広瀬川の桜を眺めに来てたんです。毎年のことでした。そして、リバティーでお休みしてたのです、この椅子がとても気に入っていたのです。だから、一人で来て座っても、隣にキキがいるみたいなのです。いるのかもしれません。(リバティーは、動物同伴は原則入店できません。キキは特別でした)日は傾いていました。西日を浴びた桜の花は、強い北寄りの風に大きく揺れて光っていました。少し下流ではクヌギの木が新芽...朝はこども公園で、夕は広瀬河畔のリバティーで、花見しながら明日を思い悩む愚さを感じていました…

風呂川の岸のヤブカンゾウの鮮やかな緑を見て家に戻るとCOCOのへそ天大股開き、神明宮の枝垂れ桜も見ごろを迎えた陽気のせいかな…

昨日は曇り空でしたけど、温かい穏やかな一日でした。外から家にもどると、COCOがへそ天大股開きで昼寝してました。笑ったら、目を細く開きました。COCOの春顔です。気分もよろしいみたいです。利根西に用があって、前橋公園を抜けて中央大橋を渡りました。関口雨亭さんの旧宅脇の馬場川に真っ赤な椿の花が流れていました。前橋公園の幸の池、カモの数はずいぶん少なくなりましたけど、カモやドバトと遊ぶ家族の姿がありました。柳原放水路のソメイヨシノは三分咲に届くか届かないか、露天商の店も出ていますが開店休業状態でした。用事を済ませた後、せっかく橋を渡ったのでシュクルエトフロマージュによって菓子を買いました。それから大渡橋を渡って岩神町の養田鮮魚店で魚を買いました。写真は鯖ですが、買ったのはヘダイ、ホタテ貝、ホタルイカ、マグロ少々です...風呂川の岸のヤブカンゾウの鮮やかな緑を見て家に戻るとCOCOのへそ天大股開き、神明宮の枝垂れ桜も見ごろを迎えた陽気のせいかな…

天川二子山の桜見て前橋日赤病院へ、結果は引き続き経過観察、それなので帰りは満開の小彼岸桜眺めてました…

天川二子山古墳の墳丘上のソメイヨシノです。まだ五分咲まで届いているかどうかってってとこでした。昨日の朝。自転車で前橋赤十字病院へ向う途中ちょいと寄り道したんです。もう50年前になるのかな、高校生の私が見ていた桜の樹です。校舎の屋上のペントハウスの上やこの墳丘の上で本を読んでいるのがすきでした。仲良ししてくれた桜の樹なんです。一緒に年老いて来た樹なのです。9時過ぎに家を出ました。文京町で素敵なモクレンに出会いました。大きく枝を拡げて、のびのびとした姿がすごく良かったんです。近くで白い猫にも出会いました。朝倉町の菜園の一角、フキノトウが伸び切って蕗の花盛りうとなっていました。でもね、こうなったフキノトウも佃煮には好適なんですよ。とはいえ他所さまの菜園、決して摘んだりはしませんでした。道の先でスズメたちが食事中、ちょ...天川二子山の桜見て前橋日赤病院へ、結果は引き続き経過観察、それなので帰りは満開の小彼岸桜眺めてました…

ひまわりさんからゴム印受け取り、駅前通の欅並木の芽吹きを見て、馬場川の小町桜を眺めて、昨日も花見がてらの用足し…

ひまわりさんから＜ご注文のゴム印できました＞って電話です。本町の梅原印房へ受け取りに行くと、＜これでよろしいでしょうか＞ですって。お願いした通りにできてました。「ありがとさんです」って、お勘定済ませると…＜またのご用をお待ちしてます＞だって。「でもさ、実印も銀行印も認印も書籍印もみんな揃ってるから…」って口ごもったら、＜梅原印房では印鑑だけでなくお名刺やお葉書などの印刷や表札やプレートなどのご注文もお受けしております、ご遠慮なくご相談ください＞とのことでした。なんとも可愛いです。毎週のことですが、火曜日の朝は常備菜の仕込みから始まります。材料は月曜日に買い込んであります。昨日は豚のひれ肉を使った低温調理のローストポークを作りながら、その間に3品の予定でスタートです。フキノトウは、もう蕗の花、昨日の花見はこの花か...ひまわりさんからゴム印受け取り、駅前通の欅並木の芽吹きを見て、馬場川の小町桜を眺めて、昨日も花見がてらの用足し…

強い北風の吹く中、大連寺の彼岸桜は満開に、上毛新聞には美登利会の紹介記事が掲載されました

弁天通の大蓮寺境内の地蔵尊脇で彼岸桜が満開になっていました。昨日は午前11時からDroitの本店でトレーニングでしたので、その前に立ち寄らせてもらいました。この地蔵尊は明治の頃には立川通の入り口に座しておられたという話です。弁天通を拡げるために境内に移されたとか。昨日は真冬みたいに強い北風が朝から吹きまくっていました。風に大きく揺さぶられながらも、まだ散る気配を見せない彼岸桜でした。そんな日の朝…昨日の上毛新聞に4月4日開催の美登利会を紹介する記事が掲載されました。筆者の邦楽評論家の長沢しろうさんも、吉駒と箏曲家の鈴木創さんの共演を楽しみにしてくれているようです。月曜日の朝は、JAファーマーズ朝日町店での買い出しから始まります。前夜までの雨で広瀬川の水は真っ茶色に濁っていました。野菜や肉を買い込んできて、それぞ...強い北風の吹く中、大連寺の彼岸桜は満開に、上毛新聞には美登利会の紹介記事が掲載されました

雨の日曜日、素敵なペンダントをした白い猫と出会った散歩は神明宮の枝垂れ桜まで…

広瀬川沿いの遊歩道で白い猫に出会いました。昨日の午後3時過ぎ、雨が止んだんで散歩に出たのです。太陽の鐘の少し下流まで来たら…白い猫に出会ったんです。私と同じで、雨が止んだんで出てきたのかな…首には鈴でなく、素敵なペンダントをつけていました。すごくお洒落です。声をかけると寄ってきて、私の指の匂いを嗅いでから、一度だけ舌で舐めてくれました。青い目をしていました。ちょっとだけ私のお相手をしてくれた白い猫は、青いサッシュの扉の前へ行くと、小さく鳴いて中に声をかけていました。このお店の従業員かな…「ねえ、あの白い猫知ってる、あの店の猫なの」、すぐ近くで暮らしている太陽の鐘に尋ねてみました。＜そうだ、そこの『トルコ雑貨esma』って店で暮らしている猫さ＞「顔見知りなんだね…」＜天気さえよければ、毎日俺の顔見に来てるよ、名前...雨の日曜日、素敵なペンダントをした白い猫と出会った散歩は神明宮の枝垂れ桜まで…

伯耆大山の麓から届いた苗を鉢植えして、ちょいとと街へ出たら、満開の彼岸桜、杏子の花は散り始めて…

昨日のお昼ごろ、平和町で出会った彼岸桜です。どんよりとした曇り空、桜を眺めるには少々残念な天気でした。「これ、桜ですよね？」「はい、さくらです」「きれいですね…」自転車を止めて写真を撮っていたら、通りかかった女性が自転車を止めて声をかけてきました。しばらく一緒に眺めていました。今日は雨に打たれて散っているのだろうなと思います。昨日は朝から曇り空でした。草の苗を植えこむにはちょうど具合のよろしいお天気ではありました。鳥取の伯耆大山の麓から贈られてきた苗を鉢に植えこみました。道具と材料を用意して、9時半ごろからのんびりと作業を始めました。みんなプランターと鉢に植えこみます。用土は、プランター用の土に、小粒の赤玉土と自家製の乾式腐葉土を混ぜたものを使いました。すべて宿根草ですけど、まだ芽吹き前ですので植えこんだといっ...伯耆大山の麓から届いた苗を鉢植えして、ちょいとと街へ出たら、満開の彼岸桜、杏子の花は散り始めて…

夕日が大きく見えるのは錯覚だそうですが、新型コロナ感染防止のための努力は錯覚でないことを祈りながら…

昨日の夕日です。ユキ子さんに車を出してもらって、東片貝町まで行った帰り、市場通の進行方向の正面に大きな太陽が沈んで行くのを助手席で眺めていました。夕日が大きく見えるのは錯覚だと言われています。国立天文台の質問コーナーをご覧ください。でも、どうして錯覚が起きるのかは分からないみたいです。とはいえ、昼間の太陽と比て大きく見えるきがしますよね。新型コロナについても、この手の錯覚がないといいなと思いながら眺めていました。昨日の毎日新聞の報道では、「正確なことは誰にも分からない」と前置きした上で、「年が明けてくると、段々と普通の季節性インフルエンザと（同様に）人々が捉えるようになる可能性がある」と、政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長が19日の参院予算委員会で話したそうです。そして、コロナ禍の収束は来年以...夕日が大きく見えるのは錯覚だそうですが、新型コロナ感染防止のための努力は錯覚でないことを祈りながら…

猫のひまわりにゴム印づくりを頼んだのを皮切りに、花盛りを迎えた前橋の街を買い物で一回りしました

ゴム印を作ってもらうので、はんこ屋さんへ行きました。店の前を通っては一度入りたいなって思っていたはんこ屋さんでやっと買い物ができました。＜いらっしゃいませ。ご用はなあに？＞「ゴム印を作ってほしいのですが、何日ぐらいかかりますか？」＜一週間はかかりませんよ、どんなゴム印でしょう＞「『検温問診正常』というのですが…」＜けんおん、もんしん、せいじょうですか、この注文書に書いてください＞、ということで、注文書に記入して渡したのです。COCOに比べるとスマートですね、お名前はひまわりさんていうんだそうです。＜確かにご注文お受けいたしました。出来上がりましたらお電話でご連絡いたします。どうもありがとうございます＞「よろしくお願いしますね」＜はるが留守していてごめんなさい、またきてくださいね＞美登利会の受付で使う検印用のゴム...猫のひまわりにゴム印づくりを頼んだのを皮切りに、花盛りを迎えた前橋の街を買い物で一回りしました

ソメイヨシノが咲いた！ 神明宮の参道の年老いた樹に咲いていました。春本番です。

前橋のまちでも、ソメイヨシノの花が咲きました。北寄りの烈風が吹きすさぶ中、枝先にしがみつくように咲いていました。千代田町2丁目の神明宮の参道の年老いたソメイヨシノです。見上げるとほんの数えるほどですけど、白く開いた花が目にとまったんです。咲いていました、咲いたんです。春です、春本番がやってきました。ソメイヨシノです、桜の花が咲きました。見っけたんです、この春一番に咲いてくれたソメイヨシノです。昨日は彼岸の入り、朝食後に両親の墓所へお参りに出かけました。北風が唸っていました。赤城山は春霞なのかな、それとも砂ぼこりかな、霞んでぼんやりしてました。線香に火をつけるのが厄介なほどに風が吹いていました。墓所の前に、地に貼り付くようにタンポポの花だけがありました。父が逝ったのが1994年1月のことでしたから28回目の彼岸参...ソメイヨシノが咲いた！神明宮の参道の年老いた樹に咲いていました。春本番です。

きれいな朝焼け、昼前は常備菜の仕込みと豚バラ肉の黒酢煮、午後は美登利会の打ち合わせ、広瀬川の桜はまだ咲きません

春分の日が近づいて、前橋の日の出がすごく早くなりました。昨日の朝の5時55分ごろ、二階の窓から眺めた東の空です。ちょうど日の出時刻の頃でした。朝焼け空の電線にヒヨドリが一羽とまっていました。なんか、遠くを見ているみたいでした。太陽が姿を現したのは、それから15分ほど後、子ども公園の木立の真ん中当たるから昇ってくるのが見えました。朝のストレッチが窓から差し込む日の光を浴びながらできるようになりました。今日は彼岸の入り、両親の墓参りに行ってきます。朝食後、ユキ子さんは両親を車に乗せて実家の墓所のある嶺霊園へ出かけていきました。彼岸に入ると交通規制で墓所の近くまで車を入れられなくなるので、一日早く両親と墓参です。私は家に残って常備菜を仕込んでいました。写真は下ごしらえを終えた材料です。揚げ麩のうま煮、胡桃ちりめん、そ...きれいな朝焼け、昼前は常備菜の仕込みと豚バラ肉の黒酢煮、午後は美登利会の打ち合わせ、広瀬川の桜はまだ咲きません

4月4日の美登利会は、古典芸能解説者の葛西聖司さんと箏曲家の鈴木創さんをお迎えし、吉駒が箏曲の『万歳』と『千鳥』を踊ります

広瀬川の岸のソメイヨシノが今にも咲きそうです。交水堰の堤のすぐ下、川面にせり出した枝の蕾はもう色づいていました。午前11時前、Droitへトレーニングへ行くとき、気温はそこそこだったのですが、強い北風が冷たく感ぜられていたんです。交水堰も見た目は春らしさを感じさせてくれていませんでした。でも、川面に枝垂れる枝についた蕾は大きく膨らんでいました。春です。わが家も春を迎えています。玄関の水鉢にはやっと咲いてくれたピンクの椿のが挿されました。板塀には春恒例の美登利会のポスターが貼りだされました。今年で77回目を迎える美登利会です。第45回群馬県民芸術祭協賛上毛新聞愛の募金チャリティー公演第77回直派若柳流美登利会期日：令和3年4月4日(日)会場：昌賢学園まえばしホール(前橋市民文化会館)大ホール開場：午後1時開演：午...4月4日の美登利会は、古典芸能解説者の葛西聖司さんと箏曲家の鈴木創さんをお迎えし、吉駒が箏曲の『万歳』と『千鳥』を踊ります

雨があがったけど強い北風、家で美登利会の準備をしてたら、でかいブロッコリー抱えてCOCOを訪ねてくれた…

雨上がりの日曜日の赤城山です。でもね、昼過ぎに散歩に出たのですが、北風が強くてね…風に吹かれて、こども公園の木立が音を立てていました。公園で遊ぶ家族連れも冬装束に戻っちまってました。春だというのに冷たい北風だったんです。散歩も子ども公園一周しただけで切り上げました。昨日は、土曜日に作成した「美登利会Covid-19対応策」を、美登利会で使用する昌賢学園前橋ホール(市民文化会館)大ホールに具体的に当てはめて、平面図上でシュミレーションして、必要な資材の数量やスタッフの動き等を確認して、必要な修正をしていました。大事なことは、スタッフ同士、スタッフとお客様の接触機会をできる限り少なくすることです。難しいです。ちょっとPCから離れてほかのことして戻ってくると、マウスパットの上にキキが座り込んでいました。見ると、『:@...雨があがったけど強い北風、家で美登利会の準備をしてたら、でかいブロッコリー抱えてCOCOを訪ねてくれた…

4月4日の美登利会の開催に向けて、新型コロナ感染予防対策をまとめていたら、秩父のHさんからクワイが届きました。

4月4日に昌賢学園ホール前橋市民文化会館で開催される第77回美登利会のポスターが出来上がりました。明日から、前橋の街中でも皆さんの目に留まるようになると思います。COCOが出来栄えをチェックしてくれていました。美登利会は、昭和十二年にユキ子さんの祖母の初代吉駒が住吉町2丁目の愛宕神社脇にあった芝居小屋『柳座』で始めたものです。以来、戦時中を除いて休むことなく続けてまいりましたが、昨年は新型コロナ感染拡大により延期を余儀なくされました。祖母から、伯母の二代目吉駒、三代目吉駒を襲名したユキ子さんへと繋いできた舞踊会です。初回から84年、回を重ねて今年は第77回、制約下での開催となりますので、準備が大変です。昨日は朝から雨、キキが眺める猫窓の向こうのご近所さんの梅の花も、雨に打たれて散っていました。椿の花も花梨の新芽...4月4日の美登利会の開催に向けて、新型コロナ感染予防対策をまとめていたら、秩父のHさんからクワイが届きました。

高曇りの肌寒い日、白木蓮も、山茱萸も、辛夷もみんな満開、トレーニングして、あとはCOCOに見守られながら雑用…

昨日は朝から空一面に高い雲が拡がっていました。本町通の高台から三河町の家並の向こうを眺めると、雲の下の青くぼやけた赤城山が見えていました。馬場川沿いの路地のハクモクレンはもう満開になっていました。ハクモクレンは「磁石の木」って別名があるんだそうですよね。太陽の光を受けるた南側の花びらが膨らむ性質があるので、花の先は北を向くっていうのです。それで「磁石の木」、昨日は曇天なのでよく分かりませんでした。太陽に背を向ける花ってのもあるのですね。東和銀行本店裏の馬場川の岸で暮らしているサンシュユも満開でした。下を通る人はちょっと寒そうにして歩いていました。風はなかったのですが、肌寒い陽気でした。広瀬川の岸のコブシはもう花びらを散らし始めていました。コブシの花の咲き具合でその年の天候を占う地方があるそうです。花がたくさん咲...高曇りの肌寒い日、白木蓮も、山茱萸も、辛夷もみんな満開、トレーニングして、あとはCOCOに見守られながら雑用…

「新しい喜びのために、この危機に対峙している」、10年前にやっとこたどり着いた思い、これからも大事にしたいです…

昨日は、COCOに10年前のことを話して聞かせていました。最近、きちんと人の話を聞くことができるようになりました。でも、時々よそ見をします。猫ですから。「10年前の3月11日、3時前だったよ、突然突き上げられるような大きな揺れに息が止まりそうになったんだ」当時のブログの3月12日の記事にはこんなことが書かれています。「大きな地震がおきました、みんな教室から出ないで、指示に従いましょう」「大きな揺れが来ました、机の下に入ってじっとしていてください」「まだゆれています、そのまま机の下にいてください…」昨日の午後3時前、前橋市立城東小学校の校内放送は、とっても静かに、子どもたちに指示を送っていました。たまたま寺子屋教室のお手伝いで城東小学校にいました。先生たちも子どもたちもとっても静かに安全確保の行動をしていました。...「新しい喜びのために、この危機に対峙している」、10年前にやっとこたどり着いた思い、これからも大事にしたいです…

前橋のまち中も花の季節を迎え、木蓮、山茱萸、桜…、道端にはスミレの姿、忙しい春です

前橋の街中も花の季節を迎えました。千代田町4丁目、スズランデパートの東にある「小松」の塀の中の桜が見ごろとなりました。園芸種の緋寒桜の仲間だと思います。10年前の今日、前橋のまち中には桜も木蓮も咲いていませんでした。ボランティアをしていた城東小学校で子どもたちと一緒に大きな揺れに怖れをなしていました。あれから10年経ったんですね。東日本大震災、今も4万人を越える人たちが避難生活を続けています。直売場のフキノトウもいつもの年よりも早くにたくさん出てきています。そのうちなくなってしまうかも、昨日の朝食後には30個ほどを佃煮に煮ました。ユキ子さんの両親にも食べてもらうために、減塩醤油を使い削り節を加えた塩分少なめの佃煮です。朝から風が吹いていたので、午前中は在宅、昼前に用足し1件、ついでに岩神の養田鮮魚店まで行きまし...前橋のまち中も花の季節を迎え、木蓮、山茱萸、桜…、道端にはスミレの姿、忙しい春です

みろく緑地の河津桜は満開、中央通のシープは再開、『なか又』パワーモール店初見、夕食はまたまたフキノトウ入り蓮根団子…

元総社町のみろく緑地の河津桜です。満開でした。青空に映えてすごくきれいでした。昨日の午前中、ユキ子さんが両親に見せるというので便乗してついて行きました。温かい日差しと、真っ青な空が満開の桜を更に美しくしてました。北の空に飛行機雲が一直線に伸びていました。梢では、ムクドリとメジロともう一種類の鳥が入れ代わり立ち代わり忙しく飛び回り、鳴き交わしていました。急な花見でしたが、のんびり眺めてきました。昼過ぎは、青井食堂でメンチコロッケ定食で昼食、スズランデパートで買い物をしたとき、中央通り商店街でちょっとした変化を見っけました。スズランの中央通入口の向かいには、だいぶ前に閉店した『小田原屋本店』という佃煮と総菜の店がありました。その2階には、小田原屋本店のご主人がマスターをしていた喫茶店『シープ』があったのですが、こち...みろく緑地の河津桜は満開、中央通のシープは再開、『なか又』パワーモール店初見、夕食はまたまたフキノトウ入り蓮根団子…

水が戻ってきた広瀬川の風景眺めながらDroitへ、それから朝倉田んぼを駆け抜けて前橋ミナミ眼科へ…

広瀬川に水が帰ってきました。断水が終わりました。昨日9時半の開店に合わせて、JAファーマーズ朝日町店へ行ったんですが、行きにはまだ水は来てませんでした。買い物終えて出てくると、水が流れていました。川岸の梅の木は花びらを散らし始めていました。昨日の買い物はこの程度、ハウス栽培の新タマネギと黄色い花を咲かせているアスパラ菜、カブも葉っぱがみずみずしいのが手に入りました。11時からDroitのトレーニング、少し早めに家を出て広瀬川を見ながら行くことにしました。最初はわが家のすぐ近く、みずき通の広東橋から見た広瀬川です。次が下流から見た十六本堰です。水門は全開、広瀬川のほとんどの水を流しているみたいです。堰の上流に行くために渡る端気川橋から見た十六本堰、端気川にも少しですが水は流れ込んできていました。この辺りでは茶色っ...水が戻ってきた広瀬川の風景眺めながらDroitへ、それから朝倉田んぼを駆け抜けて前橋ミナミ眼科へ…

コブシが咲きCOCOと記念写真とって、水の無い馬場川沿いを散歩、フキノトウをいっぱい食べた日曜日

コブシの花が咲きました。千代田町5丁目の路地を広瀬川へ向かって行くと、川岸で白い花が揺れてました。それにしても早いです。いつもの年より10日ほど早く咲いてしまいました。気象庁の3か月予報では、東日本の3月の気温は平年よりも高い確率が60%、低い確率は10％でした。実際は、予報の確率よりも高くなっているのかもしれません。日曜日は自粛生活継続にしたので、少々暇、COCOと記念撮影でもしようかとデブッ腹が見えるように抱き上げたら、ポーズが気に入らないと抵抗するんです。その結果、だんだんに体形が崩れて訳の分かんない格好となりました。ところで、過日掲載したこの写真を見た人が、「タヌキ‼」との評を寄せてくれました。しかし、タヌキはこんな顔していません。ご存じない方が多いみたい。そこで、インターネット動物園『PrivateZ...コブシが咲きCOCOと記念写真とって、水の無い馬場川沿いを散歩、フキノトウをいっぱい食べた日曜日

三河町の正幸寺でミモザの花に出会い、日本政府が無視し続けた国際婦人デーのことを思い出しました、愛称はミモザの日…

土日と祝日は自粛生活を継続することにして、外出は散歩だけ。三河町の正幸寺の鐘楼わきの駐車場に植えられたミモザが満開でした。今日は3月7日、明日8日は国連が定めた「国際女性デー」です。国際女性デーの愛称は「ミモザの日」なのですが、これはイタリアで国際女性デーと同時期にミモザの花が咲くことから名づけられたイタリア発の愛称なのだそうですよ。選択的夫婦別姓制度の創設に反対している我が国の丸川男女共同参画担当大臣は、明日何を話すのかな…断水中の広瀬川は、前日夜まで降り続いた雨で、周囲から流れ込んだ水がたまり浅い川みたいな風景になっていました。国際女性デーは1977年に国連総会で議決された国際的記念日で、毎年、この日に、国連事務総長が女性の十全かつ平等な社会参加の環境を整備するよう、加盟国に対し呼びかけを行っています。3月...三河町の正幸寺でミモザの花に出会い、日本政府が無視し続けた国際婦人デーのことを思い出しました、愛称はミモザの日…

広瀬河畔の柳の雄花が咲き始め、早すぎると思ったら、Droitは創立4周年、もう4年経ったんだって、こっちも早いな…

な、なんと、オオシダレヤナギの雄花が咲き始めてしまいました。断水中の広瀬川の岸、中央前橋駅のホームの対岸で暮らすオオシダレヤナギです。普通の年だと、早くて三月中旬に咲きます。広瀬川の断水中に咲いてしまったのを見るのは初めてです。今年は変です。新型コロナウイルスのせいか、断らない女・山田真貴子の悪影響か、それとも…いずれにしても普通でないです。広瀬川の河畔に植えられている柳はオオシダレヤナギの雄木です。葉が出る前に、雄花が咲いて、房状の花がぽとぽとと落ちてしまってから葉が出てくるのです。それにしても早すぎますね。と思ったら、近くの家では鉢植えのモクレンが咲き始めちゃっていました。どうしようもないやいね…昨日はDroitのトレーニングの日、弁天通の本店へ寄ると「祝‼4周年ありがとうございます‼」って貼り紙です。そう...広瀬河畔の柳の雄花が咲き始め、早すぎると思ったら、Droitは創立4周年、もう4年経ったんだって、こっちも早いな…

大島養魚場のアユの稚魚は元気に育って、元総社町のみろく緑地の河津桜は満開、接待ってのはされる側から持ち掛けて…

鮎の稚魚、鮎のこどもです。まだ10cmに足らないぐらいの大きさです。もうちょい大きくなって、四月の中頃、県内の河川に放流されます。昨日、通りがかった朝日町にある大島養魚場の飼育水槽で見せてもらいました。それにしても、今年は花が早いです。ソメイヨシノも今月の20日過ぎには咲いちゃうみたいな話になってます。いつもだと、花が散ると鮎の放流って感じでしたが、今年は違うみたいです。大手町に用事があって昼前に出かけました。ついでに運動ってことにしてクロスバイク、利根橋を渡って利根西へ向かいました。利根橋から見た群馬大橋、空は春霞、山並みは霞の中に溶けていました。染谷川もわたりました。岸のソメイヨシノはまだ硬い蕾みたいです。上毛野国分寺跡の先まで行ってUターン、元総社町のみろく緑地で花見をすることにしました。河津桜です。満開...大島養魚場のアユの稚魚は元気に育って、元総社町のみろく緑地の河津桜は満開、接待ってのはされる側から持ち掛けて…

桃の節句は、大蓮寺の弁天さまにお参りして、ひな寿司15人前、おいしい雛まつりを遊びました。

昨日は桃の節句、ひな寿司つくって遊んでました。写真は一人前の折り詰め、これを10折作りました。具材は前もって用意しておきましたから、昨日やったのは薄焼玉子を焼いて、錦糸玉子にすることぐらい、写真の薄焼玉子は卵10個分、あと2個追加しました。全部で15人前の予定でしたから、飯は、3カップ用の電気炊飯器で2回、別に1.5カップ用の土鍋で1回炊きました。炊きあがるたびに半切りに拡げて、酢は千鳥酢、酢飯が出来ると、炒り胡麻、煮ておいた干瓢、油揚げ、乾し椎茸、それと酢蓮根を混ぜ込みます。午前中のおやつは粕川町中ノ沢のスリーブラウンのドリーに自分で作ったジャムを添えていただきました。おいしいですね。毎月三日は弁天通の大蓮寺の弁天さまの例祭日です。お参りだけは欠かさないようにしているので、昨日もちゃんと出かけました。山門で線...桃の節句は、大蓮寺の弁天さまにお参りして、ひな寿司15人前、おいしい雛まつりを遊びました。

ひな寿司の具材を準備してたら、雨が降りはじめ、突風も吹き荒れてました。今日は全国的には桃の節句、前橋的には弁天ワッセです。

今日は3日、桃の節句です。昨日のうちに、キキのおひな様に進ぜるひな寿司の具材を揃えました。そうそう、弁天通の大蓮寺の弁財天の月例祭も三日、弁天ワッセも開かれます。エビのそぼろでしょ、人参とカキ菜の蕾、グリーンピース、かんぴょうの煮物、フキノトウの煮物、酢蓮根、油揚げの煮物、乾し椎茸の含め煮、牛肉のそぼろ、10種類の具材を用意しました。今日は米を炊いて酢飯を作って、錦糸卵を焼いて、あとは仕上げです。朝ごはんにユキ子さんが豆腐とフキノトウの味噌汁を作ってくれました。珍しくユキ子さんの料理の写真です。良い香りです、おいしかった。昼頃から雨になるというので、午前中に用足しに出ました。交水堰の水たまりも随分水位が下がって、比刀根橋の下は川底が露わになっていました。堰の堤の上ではハクセキレイが二羽、忙しそうにしていました。...ひな寿司の具材を準備してたら、雨が降りはじめ、突風も吹き荒れてました。今日は全国的には桃の節句、前橋的には弁天ワッセです。

前橋赤十字病院で「胃管」のメンテナンス、そして水の止まった広瀬川の風景は今日でおしまいです

ご近所さんちのカリンの木が芽吹いてました。春なんですね。陽気もよろしいかったのですが…朝9時、嚥下障害を引き起こしているのを診てくださいって前橋赤十字病院へお願いの電話、折り返し主治医のМ医師が対応できますからすぐに来てって知らせ、ありがたいです。直ぐに前橋赤十字病院へ向かいました。待つこともなく、М医師の診察があって、内視鏡検査室へ移動、胃内視鏡(胃カメラ)による検査と処置を受けました。M医師がしてくれたことは、まずは胃内視鏡で喉と胃管の接続部を検査、接続部につっかえていた食物(ヒラスズキの湯引きの塊)を鉗子で挟んで摘まみ出して、それから食道用バルーンで胃管の狭いところを拡張する処置をしてくれました。所要時間は20分ほどです。上の図は、食道用バルーンカテーテルとその付属品一式(「GWEWG上部用」という医療器...前橋赤十字病院で「胃管」のメンテナンス、そして水の止まった広瀬川の風景は今日でおしまいです