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  • 2024秋の歴史旅 25.黒田城

    [黒田城]明応年間(1492年 - 1500年) 相模国から尾張に入った五藤源太左衛門光正が築いた居館が始まり。この五藤家は山内家に仕え、土佐藩では重臣となった。天文初年(1532年) 岩倉城・織田伊勢守家の家老・山内盛豊が城代。天文14年(1545年) 盛豊の三男として山内一豊が誕生。弘治3年(1557年) 信長勢による襲撃で落城し、生き残った山内一族は主家の岩倉城に逃れるも、翌々年に岩倉城も落城。永禄5年(1562年) 織田...

  • 2024秋の歴史旅 24.真清田神社

    神社前のアーケード商店街鳥居+楼門[真清田神社](創建-伝承2説)・神武天皇33年3月3日 祭神/天火明命が大和国葛城地方の高尾張邑を出て、当地で鎮祭されたのが始まりとする・第10代崇神天皇の代 崇神天皇の夢想によりその縁で国常立尊を当地に奉斎したとする承和14年(847年) 「真清田天神」の神階が無位から従五位下に昇叙されたとある (国史初見)天正12年(1584年) 大地震で社殿崩壊、豊臣秀吉に社領を没収される江戸時...

  • 2024秋の歴史旅 23.勝幡城

    [勝幡城]永正年間 織田良信・信定父子による築城。天文元年(1532年)または天文7年(1538年) 信秀が那古野城を攻め取り、移った後は家臣・武藤雄政(武藤掃部)が城代。本拠地が清洲城に移ると、武藤掃部は尾張野府城へ転属となり、その後に勝幡城は廃城。信長が勝幡城で誕生したのは、近年の研究で否定されてるんですよね。...

  • 2024秋の歴史旅 22.津島神社

    [津島神社]欽明天皇元年(540年) 創建(伝承)承安5年(1175年) 正月~七月までに書写された『大般若経』巻末の摺写勧請文に津島社の記載(確認できる記述)16世紀頃、津島衆(四家七党の同族社家組織)により運営され、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康などの援助を受けた江戸時代に入ると尾張藩の庇護下で氷室家を神主とする社家組織が確立された。正保4年(1647年) 尾張藩主徳川義直から津島向島1293石8升9合の朱印状を受ける。寛文...

  • 2024秋の歴史旅 21.多度大社

    [多度大社]雄略天皇の御代の創建で、古代には社殿背後の多度山を神体山とした(社伝)763年(天平宝字7年) 僧・万願により神宮寺が創建863年(貞観3年) 神階が正二位に累進、伊勢国二宮として崇敬された。1571年(元亀2年) 中世より国司・北畠氏の庇護下にあったが、織田信長の長島一向一揆平定の際に、全て焼失。1605年(慶長10年) 桑名藩主・本多忠勝により再建。古くから伊勢神宮参拝とセットになったと云われる神社で、...

  • 2024秋の歴史旅 20.椿神社

    [椿神社]

  • 2024秋の歴史旅 19.入道ヶ岳

    [入道ヶ岳]最奥の駐車場に到着したのが6:20で先客1台。ガスってて山が見えない状態で色々逡巡しましたが、お一人登る方やってきたので、彼のあとを追うように登山スタート。因みにその彼は間もなく見えなくなっちゃいまして、「たぶん、こっちかな」なんて選択したのが厳しい井戸谷ルートだった・・・。110分で山頂到着したんですが、晴れてれば伊勢湾が一望出来た景色は全て靄の中。先客2名で俺ちゃんの後から続々登ってきて、...

  • エストニアの聖なるカンフーマスター

    国境警備の任務にあたっていた青年ラファエルの前に現れた3人のカンフーの達人。革ジャンに身を包んでラジカセでメタルを鳴らしながら宙を舞う彼らによって、警備隊は壊滅。奇跡的に生き延びたラファエルは、それ以来、国内で禁じられているブラック・サバスの音楽やカンフーに夢中になる。ある日、ラファエルは偶然通りかかった修道院でカンフーを扱う僧侶たちを目撃、弟子入りを志願するが……。破天荒なのか、ただのお馬鹿なのか...

  • 本日公休

    台中にある昔ながらの理髪店。店主アールイは40年にわたってこの店に立ち続け、常連客を相手にハサミの音を響かせている。彼女がひとりで育て上げた3人の子どもたちは既に独立しており、頼りになるのは近所で自動車修理店を営む次女の元夫チュアンだけ。ある日、通い続けてくれる常連客の“先生”が病に倒れたことを知ったアールイは、店に「本日公休」の札を掲げ、古びた愛車に乗り込んで先生のもとへ向かう。常連客と共に40年・・...

  • 国境ナイトクルージング

    中国の都市延吉。友人の結婚式出席で訪れたハオフォンは、翌朝のフライトまでの暇潰しで観光ツアーに参加するが、スマートフォンを失くしてしまう。ツアーガイドを務めるナナはスマホ紛失のお詫びにと、ハオフォンを夜の延吉に連れ出し、そこへ彼女の友人シャオも合流して飲み会を始める。翌朝、寝過ごしたハオフォンは上海に戻るフライトを逃し、週末をナナとシャオと共に過ごすことにする。行き詰った事情抱えた3人で過ごす数日...

  • 2024秋の歴史旅 18.油日神社

    [油日神社]用明天皇または天武天皇の時代の創建で、油日岳の山頂に油の火のような光とともに油日神が降臨したことから「油日」の名がついた。(社伝)聖徳太子が社殿を建立し油日大明神を祀った(伝承)元慶元年12月3日(878年1月9日) 『日本三代実録』の条に「近江国の正六位上、油日神に従五位下(の神階)を授く」という記述。明応2年(1493年) 本殿には「正一位油日大明神」と記した棟札で建立年代が判明。・中世には甲賀武士が...

  • 2024秋の歴史旅 17.音羽氏城

    [音羽氏城]築城年代等不明、伊賀十二評定衆のひとり、音羽半六の城とされる。1581年(天正9年) 第2次天正伊賀の乱後に廃城。獣柵の鍵とは別に針金でガッチリ施錠されてました。「入るな」ということですね。.........断念...

  • 2024秋の歴史旅 16.紫香楽宮跡/甲賀寺跡

    庚申山廣徳寺から音羽氏城に下る途中で立ち寄ったのが紫香楽宮跡[紫香楽宮]742年(天平14年) 聖武天皇は恭仁京に移ったが、近江国甲賀郡紫香楽村に離宮を造営して度々行幸した。これが紫香楽宮。743年(天平15年) 天皇は紫香楽の地に盧舎那仏を造営することを発願。12月に恭仁宮の造営を中止、紫香楽宮の造営を進められた。744年(天平16年) 信楽宮から甲賀宮へ宮名の変化。11月には甲賀寺に盧舎那仏像の体骨柱が建てられた...

  • 2024秋の歴史旅 15.庚申山 廣徳寺

    大池寺から音羽氏館城への道すがら発見したのが庚申山 廣徳寺の案内板。事前にチェックしていたし、時間に余裕が有ったので参道を登りました。strong>[庚申山 廣徳寺]783年(延暦2年) 最澄による開基 !延暦寺建立の用材を求めて訪れた際、山頂の光明輝き紫色雲に導かれ、頂上に登ると丈余の岩に稲妻が発し、その中に大青面金剛の霊姿を感得したと云う。この際、像を自作して祀ったのが始まり(寺伝)1616年(元和2年) 山上村の...

  • 2024秋の歴史旅 14. 大池寺

    [大池寺]天平年間(729年 - 784年) 行基が「心」の字の形に4つの池を掘り灌漑用水を作り、その中央に法相宗の邯鄲山青蓮寺を建立。鎌倉時代 聖一国師の孫弟子・無才智翁禅師が入寺して臨済宗の寺院となる。天正5年(1577年) 織田信長と六角承禎との合戦で兵火焼失。寛永11年(1634年) 水口城築城の折、作事奉行・小堀遠州が当寺に枯山水の蓬莱庭園を作成。寛文9年(1669年) 寺名を邯鄲山青蓮寺から行基が作った大きな池に因...

  • 2024秋の歴史旅 13.三雲城

    [三雲城]長享2年(1487年) 六角高頼家臣・三雲典膳による築城。 三雲氏は甲賀五十三家の一つ。天文6年(1537年)、永禄11年(1568年) 二度に渡り六角義賢・義治が観音寺城から三雲城に逃れてきている。 三雲氏信頼度凄い!元亀元年(1570年) 佐久間信盛に攻められ降伏開城三雲氏は織田信雄・蒲生氏郷に仕え、江戸時代に入り旗本として旧領に復帰存続した。入口から5分で城郭なんだけれど、どこまでが当時の石垣か解らん。桝形虎口な...

  • 2024秋の歴史旅 12.兵主神社

    [兵主神社]景行天皇58年天皇は皇子・稲背入彦命に命じて大和国穴師に八千矛神を祀らせ、これを「兵主大神」と称して崇敬した。近江国・高穴穂宮への遷都に伴い、稲背入彦命は宮に近い穴太に社地を定め遷座。養老2年(718年) 欽明天皇が現在地に社殿を造営し鎮座治承4年(1180年) 正一位勲八等兵主大神宮の勅額賜る。中世に入ると「兵主」を「つわものぬし」と読むことより武士の厚い信仰を得て、歴代幕府から厚い保護を受けた...

  • 2024秋の歴史旅 11.瑞龍寺

    [ 瑞龍寺 ]文禄4年(1595年) 豊臣秀次自害 八幡山城廃棄文禄5年(1596年) 秀次の母で出家した日秀尼が寺院を建てようとした際、後陽成天皇より嵯峨・村雲の寺地と「瑞龍寺」の寺号・寺領1000石など賜って創建。瑞龍寺は日蓮宗寺院唯一の門跡寺院及び勅願所となり村雲御所と称した。1961年(昭和36年) 京都堀川今出川から秀次ゆかりの八幡山城の跡地に移転本丸跡に相応しい山門本堂はメッチャ賑やかでした。 寺院手前にお...

  • 室井慎次 敗れざる者 / 生き続ける者

    キャリアでありながら現場の捜査員と苦労を共有し、警察の組織改革に挑んだものの、“約束”を果たせず警察を退官して秋田に帰郷した室井慎次。今は事件関係者の子供二人を引き取り、静かな生活を送っていた。ある日、室井の自宅間近で他殺体が発見される。ほぼ同じくして現れた一人の少女。その少女―― 日向杏は、かつて湾岸署が逮捕した猟奇殺人犯・日向真奈美の娘。他殺体は日向真奈美の信者で刑期を終え出所したのち、特殊詐欺...

  • 甲府-水戸(2024.11.10H)

    両監督のコメント通りで、前半を1-1で凌げた事&水戸ちゃんのアタッキングエリア内での精度の悪さに助けられた試合。最後まで悪癖を修正できずに終わったシーズンでしたね。ゴール裏の弾幕だけど内容はとにかく、まずは「一年間お疲れ!」からでしょ。知らんけど。...

  • 2024.11.10 甲府-水戸

    甲府(16位) - 水戸(14位)3連敗。秋田戦後の三平のインタビューからモチベーション低下なのは窺えた。それ修正するのが監督なんですけれど・・・・・・続投で良いんですね。経験豊富な強化部長とコーチの入閣に期待しよ。で、本日最終戦。秋田戦を受けて、どんな先発ですか?...

  • 2024秋の歴史旅 10.近江八幡城

    [近江八幡城]1585年(天正13年) 豊臣秀次 近江八幡43万石(豊臣秀次/20万石 宿老/23万石)焼失した安土城に変わる近江の国城として、安土城の建物や城下町を移築して築城。1590年(天正18年) 豊臣秀次 → 尾張国清洲100万石 京極高次 近江高島1万石 → 2万8千石1595年(文禄4年) 羽柴秀次切腹に際し八幡山城は廃城、京極高次は大津城へ移った。瑞龍寺となった本丸を取り囲む、北の丸~...

  • ヴェノム ザ・ラストダンス

    シンビオートを創造した邪悪神“ヌル”は幽閉の身。―― 解放の鍵はエディ&ヴェノムの体内に存在するコーディックスが握っていた。ヌルから逃亡した数多のシンビオートが地球で捕獲され、エリア51地下の研究施設で研究されていた。エディ&ヴェノムはヌルの放った巨大シンビオート・ゼノファージと特殊部隊から追われ逃亡生活を送ることに。ゼノファージがどう見てもモブキャラだった部分(結構強い)、ヴェノムアベンジャーズのシー...

  • 十一人の賊軍

    1868年。鳥羽伏見の戦いを皮切りに勃発した戊辰戦争。当初、奥羽越列藩同盟に加わっていた新発田藩は若き藩主の意向で同盟を裏切ることに。そこで筆頭家老は同盟を欺くべく一計を案じる。死罪が決定していた11人の罪人に助命と引き換えの使命 ―― それは藩境の砦の死守だった。キャストがどうこうとか、造形がとか云われてるようですが・・・・・・面白かった。モチベは十人十色だけど、全員が全身全霊で命を掛けた闘いは凄かった...

  • ランサム 非公式作戦

    内戦下のベイルートで韓国人外交官が行方不明になった。その事件が忘れ去られた頃、現任の外交官ミンジュンは、消えた外交官が人質として生きているという情報をつかむ。身代金を手にベイルートへと向かったミンジュンは、大金を狙ったギャングに襲われたところを、韓国人のタクシー運転手パンスに助けられる。協力の見返りを求めるパンスと渋々ながらも行動をともにすることになったミンジュンは、戦火のベイルートを突き進んでい...

  • 若き見知らぬ者たち

    風間彩人は亡父の借金返済と難病を患う母の介護をしながら昼夜働き、総合格闘技の選手となった弟の壮平も借金返済と介護をしながら練習に明け暮れる日々を送る。息の詰まるような生活ながらも、彩人は恋人の日向と小さな幸せを掴みたいと考えていた。しかし彩人の親友、大和の結婚を祝う宴会が開かれた夜、彼らのささやかな日常は、思いもよらない暴力によって奪われてしまう。「こんなはずじゃなかった」「なんで俺だけが」そんな...

  • 甲府-水戸(2024.11.3H)

    終盤の終盤、試合を通して安定していなかった荒木のミスからの失点。ロスタイム、右足で押し込まず無理な体勢で利き足・・・・・・今シーズンは試合に入れず、守備のリズム作れず、押し込まれる展開で先制される。後半から別チームのような試合展開で追いついても勝ちきれず、引き離されることも今日もそんな感じ。何度見た光景か。...

  • 2024.11.3 甲府-秋田

    甲府(15位) - 秋田(11位)・ 出場停止3名なんて中々無い展開ですね。・ GK河田 CB山本 両ベテランの先発とか。・ 残り2試合がホーム。 連勝して2024シーズン締めくくりたいですね。...

  • 破墓

    巫堂ファリム(キム・ゴウン)と弟子ボンギル(イ・ドヒョン)は、跡継ぎが代々謎の病気にかかるという奇妙な家族から、桁違いの報酬で依頼を受ける。すぐに、先祖の墓が原因だと気づき、風水師サンドク(チェ・ミンシク)と葬儀師ヨングン(ユ・ヘジン)も合流する。やがて、4人はお祓いと改葬を同時に行なうが、掘り返した墓には恐ろしい秘密が隠されていた・・・。尋常じゃない山中の墓 ―― 「ここは・・・ヤバい」 ベテラン...

  • ボルテスV レガシー

    プリンス・ザルドス率いるボアザン星の軍隊による襲撃を受けた地球。通常の兵器ではまったく歯が立たないなか、前線基地ビッグファルコンから5人の若者が5機のマシンに乗り込んで出撃する。ボアザン星の獣型ロボット「ビースト・ファイター」に対して、5機のマシンを合体し巨大な人型ロボット「ボルテスV」が登場した。実はボアザン軍の襲来を予測して、秘密裏に開発していたのがボルテスVだった。・ボルテスV愛が止まらないフィリ...

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