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ふるまごでも先週からウインドウをクリスマスのディスプレイにしました。クリスマスツリーを飾り、花瓶にはポインセチアを入れてあります。▲クリスマスツリーの名古屋帯(まいづる)▲飾り手ぬぐいは舞妓さんのクリスマス(永楽屋)クリスマスのディスプレイ
▲太郎坊宮の石段の参道がここから始まり永源寺での紅葉を見た後は、同じ東近江市八日市の太郎坊山(赤神山)登山。太郎坊宮は山岳信仰の霊地でおよそ1400年前に建立された神社です。▲男坂の紅葉赤神山の中腹にある本殿へは鳥居をくぐって表参道の男坂から登ります。▲八日市市街▲夫婦岩▲太郎坊宮本殿▲太郎坊山山頂(350m)▲山頂から望む伊吹山▲来来亭の塩ラーメン¥850参拝を兼ねたおよそ1時間の太郎坊山登山。天候に恵まれ、歩いていると汗がにじむほどでした。下山後に遅めの昼ご飯を滋賀県発祥の来来亭で塩ラーメンを食べました。太郎坊山(東近江市・350m)
▲愛知川にかかる旦度橋紅葉の名所として知られる古刹、永源寺を訪ねました。国道306号をいなべ市方面に走り、国道421号で石榑トンネルを抜けると滋賀県東近江市に入ります。1時間半で永源寺に到着すると、紅葉シーズンは通常の駐車場を閉鎖しているため臨時駐車場に停めることとなりました。▲総門永源寺は臨済宗永源寺派の大本山で、南北朝時代に創建されました。▲山門参道を進むにつれて赤く綺麗に色づいた紅葉の量が増えてきます。平日にもかかわらず、紅葉の盛りは午前中から多くの人が訪れていました。24日(金)にNHKの「おはよう日本」で境内の紅葉が生中継されたことが影響しているのか、ここ数日は大盛況だということでした。▲方丈(本堂)山門をくぐり本堂の前あたりは真っ赤な紅葉で壮観。ここ数年で最も綺麗に色付いた紅葉です。見頃はまだ...永源寺の紅葉(東近江市)
13日(月)最終日の正倉院展に行ってきました。入館チケットは事前予約制なので当日現地で購入することはできません。雨天にもかかわらず、入館には大勢の人が行列を作っていました。今回の主な展示物は「楓蘇芳染螺鈿槽琵琶(かえですおうぞめらでんそうのびわ)」、「平螺鈿背円鏡(へいらでんはいのえんきょう)」、「碧地金銀絵箱(ひきじきんぎんえのはこ)」などです。これら注目の宝物の前には人だかりできていました。▲茶室八窓庵館内では立礼の茶席が設けられており、お抹茶を一服いただきました。▲奈良少年刑務所跡(星野リゾートのホテルを建設中)正倉院展
▲岡崎城天守閣1959年に再建された3層5階の岡崎市のシンボル12日(日)白塚地区体育振興会では第20回歩こう会を開催しました。岡崎公園を目的地に48人が参加し、大河ドラマ「どうする家康」の主人公徳川家康のふるさとを歩きました。▲からくり時計毎時00分・30分に家康の人形が能を舞う▲大河ドラマ館「どうする家康」の映像の他に衣装や小道具なども展示▲カクキュー八丁味噌の郷見学できる味噌蔵や味噌のお土産が買える第20回歩こう会
▲疋田葵文様着尺水色地にデフォルメされた葵の大胆な柄行きの小紋です。葵の一部には染めで疋田模様が加えられ、差し色を極力減らしたセンスあふれるきものは京都の老舗野口謹製。スッキリとした都会的なきものは、いわゆる小紋の域を超えたドレスアップした装いを演出します。パーティーやレセプション、レストランウェディングなどオシャレな着こなしでお出掛けするシーンに活躍する一着です。今回は先にご紹介した大文字屋庄兵衛の名古屋帯をコーディネイトしてみました。ドレスアップ小紋①
西陣織の老舗機屋「大文字屋庄兵衛(大庄)」の帯です。大庄は江戸の寛永年間に京都へ移住した西村庄兵衛が家業を起こし創業しました。後年、元禄年間に西陣に居を移し、初代「大文字屋庄兵衛」を名乗り、当代で9代目となります。▲西域葡萄唐草文意匠デザインの構想には、日本の古典美術から世界の染織品まで広く参考にしてすくいの技法を用いた手織りの工芸品を筆頭に、お洒落帯からフォーマル向きの帯まで幅広いアイテムを製作しています。大庄の帯の裏地は、表地と同じ素材でできており、さらに「大文字屋庄兵衛」と一字ずつ織り込んだこだわりがあります。今回ご紹介した帯は、京都の老舗問屋「千切屋」が別注で製作を依頼した大庄には珍しい九寸名古屋帯です。薄浅黄の地が上品な格調のある正倉院文様の柄行きなので、お茶席の装いとして色無地や付下げとのコー...西陣の老舗大文字屋庄兵衛の帯
▲たまり場(南伊勢町村山963)南伊勢町の養殖まぐろがテレビで紹介されていたことから、そのまぐろを食べに行くことになりました。南伊勢町はまぐろの養殖が盛んで「伊勢まぐろ」「灘まぐろ」「三重まぐろ」というブランドまぐろがあり、それぞれ会社が別なようです。伊勢市の南にある南伊勢町は南勢町と南島町が合併してできた町ですが、東西に広く、役場も南勢庁舎と南島町庁舎があります。目的のお店は南島庁舎の近くにあり、南勢町からは30km離れています。ナビで南勢庁舎を設定していたため、到着かと思ってから1時間弱かかりました。一般道のみ走ってきたため結局出発から2時間弱で到着。このお店は地元の居酒屋を兼ねた和食のお店「たまり場」です。テレビで紹介されていた伊勢まぐろ丼(神前丼)ではなく、ご飯が別になった刺身定食を注文しました。...伊勢まぐろたまり場(南伊勢町)
▲ラーメン▲炒飯▲焼き餃子▲水餃子町中華(京都市)天嘉
おでんの「にこみ鈴や」は京都市営地下鉄の烏丸御池駅から徒歩5分ほどに立地するお店です。開店時間は16時のところ17時に予約しました。カウンターだけの座席はほぼ埋まった状態で、最大20人弱。予約なしでの来店の場合はほぼ断られていました。出汁の効いた薄味の京風のおでんです。▲玉子大根骨付鶏もも▲近江牛すじ▲あげ焼なす▲さんま塩焼¥950にこみ鈴や(京都・烏丸御池)
菱屋カレンブロッソカフェぞうり
▲日替わりランチ¥90011月1日(水)の日替わりランチは、鶏のから揚げ卵とじ仕上げ、糸こんのきんぴら、にゅう麺、漬物。風屋杉原(中京区)日替わりランチ
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9年ぶりに中国料理店「相羽」を訪問。当時は東海テレビの番組で紹介されていたのを見てを昼に尋ねました。今回は夜なのでビールやハイボール、おつまみ類も数点注文して、メインには看板メニューの天津飯とあんかけチャーハン。▲相羽の天津飯¥690▲あんかけチャーハン930円中国料理相羽本店(名古屋市中川区)
名古屋の中心地、丸の内のビジネス街にある揚げ物が人気の居酒屋「千力」でお昼ご飯を食べました。1時過ぎに店の前を通ると数組が並んでいたので、先に用事を済ませて30分後に再び訪れると4組ほど並んでいました。結局、席に着いたのは2時前でした。▲海老天丼(しお)¥1,500サクサクに揚げられた海老、ナス、シシトウ、椎茸、コーン、サツマイモの天ぷらに塩が少し降ってあります。天つゆとはまた違うシンプルな塩味に食欲がそそられます。千力(名古屋市中区丸の内)
松坂駅前にあるたつ食堂でお昼ご飯を食べてきました。11時半頃に2番目に入店。ただし昼の部。たつ食堂は早朝4時半から営業しているお店として地元ではよく知られています。50年前に営業を始めた頃、近くに市場があったため早朝営業を始めたそうです。市場の移転後も早朝営業を続けて、出張のビジネスマンや夜勤明けの人に利用されています。▲とんかつ定食¥1,200たつ食堂(松阪駅前)
▲4月17日放送の江戸橋常夜灯(津市)のシーンNHKのブラタモリで伊勢神宮へ続く参宮道の特集(全5回)が4月4日から始まり昨夜が4回目で、津の城下町と商人のまち松阪が紹介されました。次回の5月10日で最終回になりますが、5月6日の8時15分から1~4回目を連続4本再放送されます。▲4月17日放送江戸橋の常夜灯(上浜町3丁目)▲参宮道ヤハシの交差点(津市上浜町2丁目)ブラタモリ~お伊勢参り
22日(火)に大阪万博に行ってきました。JR野田駅まで5分のタイムズ駐車場を利用して、JRゆめ咲き線終点の桜島駅からシャトルバス(片道350円)で会場入りしました。西ゲートから予約時間の10時に入場し、二手に分かれてパビリオンに並びました。ゲートに並ぶ来場者はすごく多いように感じましたが、会場内では平日ということでそれほどではなかったように思います。▲UAEパビリオン▲トルコパビリオン▲パソナパビリオン▲USAパビリオン▲大屋根リング大阪万博
▲7:17落合駐車場(約30台)9年ぶりの霊仙山は今畑登山口からの周回コース。花の山として人気が高いことを示すように、7時半には落合駐車場の手前の駐車場が満車でした。▲8:04笹峠今畑登山口から廃村今畑を過ぎて、樹林帯を登っていくと平らな笹峠の到着。▲8:47近江展望台石灰岩が露出した斜面の急登をゆっくり登り続けると展望が開けて、鈴鹿山系の御池岳や近江平野の向こうに琵琶湖が見渡せる近江展望台に着きます。▲9:34霊仙山最高点(1,094m)出発から2時間歩き続けると、カルスト台地の稜線が続いてアルプスを歩いているかのように360°の展望が効く快適な登山道となります。▲遠くに木曽御嶽山(3,067m)▲9:45霊仙山山頂(1,084m)登り始めて2時間半で霊仙山に登頂。この日は快晴で無風に近く、絶好の登山日...二度目の霊仙山(滋賀県多賀町・1,084m)
▲はな房(津市乙部28‐1)三回忌法要を無事に済ませて、はな房で会食となりました。リニューアルしてから初めてお座敷に上がりましたが、とても落ち着いた雰囲気に食事の期待が高まります。この日は6000円の夜の会席を予約しました。▲八寸▲椀物烏賊真薯▲お造り▲焼物鰆のトマト風味焼▲煮物▲揚げ物桜えびのかき揚げ▲豆ごはん・赤だし・香の物▲デザート上品なお味でほんの少し工夫されたお料理に少し日本酒をいただき、皆が満足した会食となりました。法事の夕食~はな房(津市乙部)
▲金沢城公園▲兼六園蓮池門口▲徽軫灯篭(ことじとうろう)▲眺望台▲のと鉄道さくら(鹿島)駅産地研修④満開の桜
白山工房牛首紬
石川県への産地研修旅行で昼食に立ち寄ったのは、歴史ある城下町の越前大野市にある老舗の福そば本店です。▲福そば本店(大野市元町)創業60年のお店を4年前にリニューアルし、シックでお洒落な店構えでした。地元大野産のそば粉を使った手打ちの十割そばが味わえ、観光客にも人気のある店なので、11時の開店を待って入店しました。▲天付おろしそば¥1,300山菜や舞茸の天ぷら付きのおろしそばを注文しました。福井名物の越前そばはぶっかけスタイルが基本形。大根おろし入りのそばつゆをそばの盛られたお皿に全部かけていただきます。辛味大根のおろしではなかったので、初めての人にも食べやすく、太めのそばはモチモチ食感で噛み応えがあります。食事の後は、道中の勝山市にある福井県立恐竜博物館に立寄りました。▲福井県立恐竜博物館福そば本店(福井県大野市)
定休日のお昼ごはんに伊賀市のそばの名店、松尾まで行ってきました。伊賀上野の中心部にあった旧店舗から現在地に移転して3回目の訪問です。12時半頃に到着すると満席のため名前を書いて車で待機することになりましたが10分ほどで呼ばれて着席できました。▲ざるそば中盛1000▲かけそば800▲天ぷら盛900そば松尾(伊賀市千歳)
織りのきものと帯
六角堂の枝垂れ桜
ラーメンショップいなべ北勢店
高室山(滋賀県多賀町・818m)
▲9:00宮町登山口駐車場(10台)▲9:19飯道神社鳥居▲飯道神社から望む甲賀市宮町▲参拝前に修験者の行場巡り▲9:30不動の押し分け岩▲9:33蟻の塔渡り▲9:35胎内くぐり▲9:49東の覗から望む▲9:53飯道神社社殿▲10:15飯道山山頂(664m)飯道山(滋賀県甲賀市・664m)
▲紫の草履と宝尽くしの刺繍花緒▲白の草履台と源氏香の刺繍花緒▲シェルピンクの草履台と組紐の花緒▲銀帆布の草履台と綴れ織の花緒(単衣・盛夏用)お好みの草履台と花緒を組合わせてあなただけのオリジナル草履をオーダーする会を開催中です。草履台は牛革製、合皮製、EVA製でサイズはS・M・L。花緒は西陣織、刺繍、友禅など。オリジナル草履のオーダー会
▲八重山みんさー半幅帯¥39,600「木綿で織られた幅の狭い帯」のことをミンサーと呼びますが、八重山地方の石垣島、小浜島、竹富島で製織されるミンサーは総括して「八重山ミンサー」の名称で1989年に伝統的工芸品に指定されました。▲五つと四つの四角で構成する伝統柄絣は木綿糸を手括りして、五つと四つの四角を交互に構成した絣模様が特徴です。かつて八重山地方では、男性が求婚すると女性はこの返事として、このミンサーの帯を贈ったと伝えられ、絣柄には「いつ(五)の世(四)までも末永く」という意味が込められています。八重山ミンサー
▲白子東町公園の土俵▲東町公園(左)松葉屋旅館(右)大相撲名古屋場所が7月14日(日)から始まります。近鉄白子駅から徒歩5分の松葉屋旅館には、今年も追手風部屋が宿舎として滞在しています。元前頭の大翔山の追手風親方が率いる同部屋は伊勢ケ浜一門に所属し、大関候補の大栄翔、人気力士の翔猿、遠藤など関取衆を多く抱える活気ある相撲部屋の一つです。名古屋場所追手風部屋
やぶねり(津市白塚町)
柳橋中央市場魚河岸割烹「鮮」
白米がなくなったため、津インターに近い一色町の「玄米のあきやん」でコイン精米をしてきました。▲30㎏まで標準精米なら200円新しい清潔な精米機でした。精米機玄米のあきやん(津市)
まぐろレストラン(四日市市)
東京本染の源氏物語ブランド(堀井)の綿麻ゆかたをご紹介します。麻30%、綿70%の割合で織られた生成り地は、凹凸がありサラリとした肌触りが涼感を誘う着心地を楽しむことができます。▲綿麻ゆかた(源氏物語)¥29,700墨色で立涌と唐草を注染技法で染めた大人の女性を意識した粋なゆかた。▲博多織単衣半幅帯¥15,800博多織を代表する伝統の独鈷文様の黒地の帯で都会的なコーディネイトを表現してみました。▲みずとり下駄¥16,280夏のきもの綿麻ゆかた
竺仙の綿絽ゆかたのコーディネイトです。綿絽は緯糸の絽目が均一に織られた平絽が一般的な生地ですが、竺仙の綿絽は緯糸のあえて間隔を七分、五分、三分の変則パターンに織り込まれています。▲綿絽芒に露草¥56,100▲博多織単衣半幅帯¥15,800ゆかたの柄にある芒の黄色とリンクさせ、鮮やかな黄色の半幅帯を合わせました。▲みずとり下駄¥12,980夏のきもの綿絽
24日(月)暑気払いのために鈴鹿市の椿大神社で茅のくぐりをしてきました。毎年、6月30日に夏越の大祓いが同神社では開催されます。14時から夏越の大祓式、続いて茅の輪くぐり神事が執り行われます。▲茅の輪夏越の大祓いに先駆けて境内には茅の輪が設置されています。今年の新しい茅の輪は6月30日の神事に合わせて設置されるので、現在の茅の輪は昨年のものかもしれません。▲草もちで有名な春泉堂老舗夏越の祓いに無病息災のために食べられる「水無月」を買うために門前のお店春泉堂に立寄りましたが、水無月は6月30日限定だそうです。椿大神社茅の輪くぐり
竺仙の綿紬をトータルコーディネイトしてみました。綿紬は絣糸が木綿の中に打ち込まれているため、ゆかた地として一般的なコーマ生地に比べて、厚みがありしっかりとしています。そのため、盛夏(7~8月)以外に単衣のきものとして5月末から着用していたくことができます。▲綿紬立涌鈴蘭¥52,800▲八重山みんさー半幅帯¥38,500▲みずとり下駄¥16,280夏のきもの綿紬
竺仙の紅梅小紋を夏のきものとしてコーディネイトしてみました。▲紅梅小紋貉菊(むじなぎく)¥91,300細い綿糸に一定間隔で太い綿糸を織り込んだ綿紅梅の生地。細い糸と太い糸によって凹凸ができて立体感のある生地が、肌にサラッと涼感をもたらし、着心地の良さが評判です。▲竪絽八寸名古屋帯(木の葉)紫紘¥74,800▲カレンブロッソ花緒サンダル衿秀花緒別注品¥19,800夏のきもの紅梅小紋
龍村美術織物は、完成度の高い織物技術で高級な帯をはじめ多くの装飾品を手掛ける老舗企業です。正倉院裂や名物裂をモチーフとした龍村の裂地を用いたインテリアやお茶道具、和装・洋装それぞれの小物類などの製品が多くの方に愛用されギフトとしても好評です。▲数寄屋袋(金吉野)¥14,300名物裂に吉野間道と呼ぶ裂地がありますが、これは島原の名妓吉野太夫の打掛の裂といわれます。濃い浅黄地に色糸で格子を真田風に織り出しますが、本品は白地に金糸を用いて吉野間道の風趣をうつし、現代感覚を強調したものです。▲懐紙入(葡萄唐草文錦)¥7,700文様は、四方に尖頭を出す複合四弁の唐花を中央に置き、その周囲に八花形に蔓をめぐらし、蔓の先には葉、果実、捲き蔓をおのおのシンメトリックに配しています。▲紋紗出帛紗(二重蔓牡丹文)¥9,900...龍村美術織物
庭に植えた楠木が20年を経過し、屋根を越える高さにまで成長したため町内の長谷川さんに伐採してもらうことになりました。この楠木は「ツリーハウスに登りたい」という子供たちのリクエストから植えた木ですが、今では誰も登ることもなく、広がる枝の始末に苦心していたところです。この日は朝から高所作業のバケット車を用意していただき、二人がかりでの作業となりました。▲屋根を超える10mにまで成長した楠木▲枝が全て払われ幹だけとなりました当初は切り株を30cmほど残してテーブルにする予定でしたが、しばらくは幹を残すことにしました。楠木の伐採
久しぶりに鈴鹿のとんかつの人気店「八千代」で晩ご飯を食べてきました。八千代では、注文が入ってから十分に豚肉をたたいてから油で揚げるので15分程度待つことになります。▲とんかつ定食¥1,300定番のとんかつ定食には赤だしと漬物が付き、味噌と中濃の2種類のソースが用意されています。ご飯は一回だけお替り可能ですが、この日は初めから丼に入れてもらったので十分な量がありました。お好みでポン酢だれを注文することもできます。丁寧に揚げられた八千代のとんかつは、サクッとした歯ごたえと、ジュワっと肉汁が感じられる逸品です。▲ひれかつ定食¥1,900こちらは厚くて噛み応えのあるひれかつ。しっかりたたかれているので、これも美味。ロースとヒレを分けて3人で食べ比べました。とんかつ八千代(鈴鹿市)
▲しじら織ゆかた¥23,200白塚町のやぶねりの神事で、今年幹事長を務める息子さんのゆかたを注文いただき男物のゆかたを取り揃えました。▲グレー縞▲紺縞▲源氏物語ゆかた¥25,300▲青弁慶格子▲鰹縞▲変わり市松縞津市白塚町では伝統の行事「やぶねり」が7月11日に開催されます。やぶねりは、八岐大蛇(やまたのおろち)を模した「やぶ(青竹を特殊な縛り方で束ねたもの)」を担いで町内を練り歩き疫病退散や豊漁、海上安全を祈願する勇猛果敢な漁師町の神事です。男のゆかた
男性の礼装で身に付ける袴のご紹介です。縞柄の仙台平に代表される正絹の袴地の多くが男性用の織着尺を製作する山形県米沢市で生産されています。本製品「神代仙台平」は米沢の神尾織物製。▲左▲右男性用の袴には行灯型(スカートタイプ)と馬乗り型(ズボンタイプ)の二種類の型式があります。女性用を含め行灯型が大多数を占めます。オーダーメイドで仕立てる場合は、1身長、2ウエスト、3体重を元に適応寸法で誂え、ミシン仕立てと手縫い仕立てを選択します。本場仙台平袴地
絞りの振袖
▲紋紗着尺¥110,000(撥水加工代込み)▲竪菱地紋の紋紗着尺▲唐草地紋の紋紗着尺晩春から単衣、さらに盛夏の頃まで着用できる塵除けコートがあると大変重宝します。透け感のある紋紗や絽の生地で誂えると、涼やかな印象の素敵なコートに仕上がります。動きやすい膝下丈で仕立てるのがおススメで、防水加工を施すと晴雨兼用コートになります。薄物コート
▲6:13朝明駐車場出発鈴鹿10座で唯一踏破していないイブネに初チャレンジしました。イブネに登るには、鈴鹿スカイラインの武平峠から雨乞岳を経由するコースと滋賀県側から東近江市の甲津畑からのコース、そして今回の朝明渓谷コースがありますが、どれもロングコースとなるため躊躇していました。この日は晴天で日照時間も長い6月であることから、ロングコースを歩くには最高のコンディションとなりました。5時過ぎに自宅を出発して、朝明駐車場(500円)には3番手で到着しました。▲伊勢谷▲7:13根の平峠この分岐で間違って左に進み10分のロス。正しくは直進(西)して杉峠へ。▲根の平峠から上水晶谷・杉峠方面に▲7:58コクイ谷出合※杉峠は徒渉して直進右岸へ根の平峠からここまで愛知川源流の古道を順調に歩き、コースタイム通りに2時間弱...イブネ(1,160m)朝明コース
▲山門▲本堂5月29日のごふく(呉服)の日にちなんで「第8回きもの供養祭」が開催されました。会場は津市栄町の曹洞宗の古刹「塔世山四天王寺」です。▲祭文の朗読午前10時30分から供養祭の法要が始まりました。同寺の倉島隆行住職を導師としての読経、参列者による焼香が執り行われました。▲祭壇のきものを供養する住職▲境内の供養塔での読経今回は津市内をはじめ伊賀市、鈴鹿市の方からきもの供養の申し込みがあり約400点のきものや帯が集まりました。「母の形見のきものを無事に供養することができて、安心できました。」と感謝の言葉を述べる方もおり、第8回きもの供養祭
▲竺仙紅梅小紋「むじな菊」¥91,300昨日に引き続き竺仙の新作紅梅小紋のコーディネイトのご紹介です。▲竪絽八寸名古屋帯¥74,800百歳を超えるまで帯の製作に携わった名人「山口伊太郎」氏が興した西陣織の名門「紫紘」の夏帯を合わせてみました。▲新色の赤紫色の糸を用いた「木の葉」文様の帯帯には珍しい竪絽で柄を織りだした紫紘の逸品。スッキリとしたシンプルな印象を与える都会的なコーディネイトです。▲菱屋カレンブロッソの花緒(イルカ)サンダル¥19,800グレーのメッシュ台に衿秀の刺繍花緒を組み合わせた当店のオリジナル草履。竺仙の紅梅小紋②