江奈湾干潟の生き物図鑑(江奈湾干潟の出現種リスト:WEB図鑑)。江奈湾干潟の生物図鑑は、NPO法人OWSが江奈湾干潟の保全を目的として実施している、三浦半島・江奈湾干潟のベントス調査(干潟生物調査)および観察会での出現種記録です。多様性豊かな江奈湾干潟の保全に是非ご協力ください。
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OWSは、海をとりまく自然とそこにすむ生きものたちを通して、「自然に親しむ、自然を学ぶ、自然の大切さを伝える」活動を展開しています。私たちが親しんできた海を未来につなげていくために、できることからはじめませんか? https://www.ows-npo.org/
2025年1月28日 サンゴ調査中に撮影
2025年2月15日(土)、江奈湾西干潟で観察会とごみ回収活動を実施しました。今回は潮周りの関係で午前中にごみ回収活動、午後に観察会を行いました。今回は寒い時期でもあり、参加者は小学生1名を含む6名と少人数での実施となりました。 久しぶりの西干潟は残念ながら投棄ごみも多く、少人数かつ短時間の回収にも関わらず、101㎏ものごみを回収できました。 お昼の後は、久しぶりの真冬の干潟観察に出かけました。 アシはまだ枯れていて一見して足元のウミニナ以外は生き物の姿は見えません! しかし、丁寧に観察するとたくさんの希少な生き物たちがしっかり元気に生きていることが確認できました。この様子だと暖かくなると今年の江奈湾干潟は多くの生き物たちでにぎやかになるでしょう。 皆さん、大変お疲れさまでした。
活動内容 江奈湾東干潟の観察会とごみ回収活動を実施します。 この活動では、干潟に棲む生き物や干潟を利用している生き物を、1年を通して観察・記録し、干潟生態系とそれを利用する生物の関係を把握することが目的です。 観察会のあと、午後には漂着ごみの回収も行います。初めて参加の方、干潟が初めての方も歓迎です。 対象 一般(中学生以上)、親子(保護者帯同の小学3年生以上) ※最少催行人員:参加者6名 参加費 無料(昼食、飲み物を持参してください) ※別途、保険料(実費:250円)が必要です。(受付時に徴収します。お釣りのないようご協力ください) 集合場所・時間 集合:剣崎小学校バス停付近 10時10分 アクセス <バスでお越しの方> ●公共交通機関でのアクセス:三浦海岸駅からバス約20分、徒歩6分 ...
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江奈湾干潟の生き物図鑑(江奈湾干潟の出現種リスト:WEB図鑑)。江奈湾干潟の生物図鑑は、NPO法人OWSが江奈湾干潟の保全を目的として実施している、三浦半島・江奈湾干潟のベントス調査(干潟生物調査)および観察会での出現種記録です。多様性豊かな江奈湾干潟の保全に是非ご協力ください。
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江奈湾干潟の生き物図鑑(江奈湾干潟の出現種リスト:WEB図鑑)。江奈湾干潟の生物図鑑は、NPO法人OWSが江奈湾干潟の保全を目的として実施している、三浦半島・江奈湾干潟のベントス調査(干潟生物調査)および観察会での出現種記録です。多様性豊かな江奈湾干潟の保全に是非ご協力ください。
江奈湾干潟の生き物図鑑(江奈湾干潟の出現種リスト:WEB図鑑)。江奈湾干潟の生物図鑑は、NPO法人OWSが江奈湾干潟の保全を目的として実施している、三浦半島・江奈湾干潟のベントス調査(干潟生物調査)および観察会での出現種記録です。多様性豊かな江奈湾干潟の保全に是非ご協力ください。
江奈湾干潟の生き物図鑑(江奈湾干潟の出現種リスト:WEB図鑑)。江奈湾干潟の生物図鑑は、NPO法人OWSが江奈湾干潟の保全を目的として実施している、三浦半島・江奈湾干潟のベントス調査(干潟生物調査)および観察会での出現種記録です。多様性豊かな江奈湾干潟の保全に是非ご協力ください。
ゆかし潟の位置 ゆかし潟は、紀伊半島の南東、那智勝浦町と太地町に面した森浦湾の湾奥に形成された周囲2.2㎞ほどの小さな潟湖(せきこ)です。水深は最も深い場所でも4.6mほど、海岸と潟は、浅くて狭い水道でつながっているため、潮の干満によって海水が流入出する汽水湖です。 ゆかし潟の特徴 ゆかし潟には、主に三つの川が流れ込んでおり、上げ潮時には森浦湾から水道を経て海水が流入します。海岸から離れているゆかし潟は波の影響を受けないうえ、周辺に湧き出る10本ほどの温泉水の流入によって表層の水温は高く、淡水と海水の分離層がつくられます。その結果、塩分濃度の高い下の層の海水の動きは少なく、湖底にたまった泥の影響で湖面が独特な色あいになっています。 残された希少植物群落 ゆかし潟は、東岸に沿った国道や護岸など...
OWSで年4回発行する会報「季刊 エブオブ」では、海の環境問題をテーマとした特集を柱に、海と生きものに関するトピックやOWSの活動を通して得たさまざまな情報を発信しています。エブオブとはパラオ語でシオマネキを指します。シオマネキは干潟の生態系の指標種。多くのシオマネキが生息できる自然豊かな海辺に未来を残したい、そんな思いで名付けました。「季刊 エブオブ」はそうした私たちの活動理念に基づいた情報を発信しています。
プログラム内容 三浦半島・城ヶ島で、磯の潮間帯の生き物観察と海岸漂着ごみの回収活動を実施します。 城ヶ島の梶ノ浜ビーチで水中ごみ回収活動も別途実施(OWS協賛) 午前中は、城ヶ島の岩礁潮間帯の生き物観察を行い、海岸での昼食後、漂着ごみの回収活動を実施します。 城ヶ島の潮間帯ではさまざまな生き物が観察でき、OWSネイチャーガイドが解説します。普段見ることができない生き物とたくさん出会えること請け合いです! 今回のごみ回収活動では、海岸で回収したごみを崖上のゲートまで運搬しますので、ペットボトルや発泡スチロールなどの軽いプラスチックごみを中心に回収します。 どなたでも参加いただけます。初めての方もぜひお気軽にご参加ください。 水中ごみの回収活動(ダイビングショップ・アースサウンド主催、OWS協賛...
2025年4月20日~21日、新潟県佐渡でのサンゴ探索調査を終了しました。この調査は、東京大学の山野博哉教授との連携調査で、昨年10月に実施した山形県鶴岡市での探索調査同様、日本海側の北限分布域の現状を調べようというものです。 今回の調査は、佐渡島の南端に近い琴浦の小木ダイビングセンター(代表:高嶋廣光氏)の協力で、琴浦地区のキクメイシモドキ群体の分布状況を確認することにありました。調査は山野教授とOWSチーム5名に加えて、小木ダイビングセンターの高嶋さん父子が加わっていただき、2日間に渡って実施しました。 初日の20日は、水温10度、あいにくの小雨というなかなか厳しいコンディションの中での調査となりましたが、予想以上のサイズに成長したキクメイシモドキを複数確認することができました。(詳細は...
2025年3月24日、東伊豆の北川でのサンゴ探索調査を終了しました。この調査は、東京大学・筑波大学の山野博哉教授の研究室との連携調査で、北川の海底に湧出する温泉とサンゴ群集や魚類の関係を調べようというものです。 温泉湧出ポイントの近くにはエンタクミドリイシが大きく成長していました。今回の調査では、CTD調査で水深ごとの水温や塩分、クロロフィル、溶存酸素濃度を調べるほか、水温計も設置して季節の温度変化も記録します。併せて温泉湧水のないエリアのサンゴの様子も調べました。 魚類調査は温泉湧出のあるポイントとないポイントに分けて、それぞれでライン定性調査を実施しました。また、調査に参加した筑波大学の柳千宙さんによる環境DNA調査も合わせて実施しました。 天候、海況には恵まれましたが、水温は15.5度...
2025年1月28日 サンゴ調査中に撮影
2025年2月15日(土)、江奈湾西干潟で観察会とごみ回収活動を実施しました。今回は潮周りの関係で午前中にごみ回収活動、午後に観察会を行いました。今回は寒い時期でもあり、参加者は小学生1名を含む6名と少人数での実施となりました。 久しぶりの西干潟は残念ながら投棄ごみも多く、少人数かつ短時間の回収にも関わらず、101㎏ものごみを回収できました。 お昼の後は、久しぶりの真冬の干潟観察に出かけました。 アシはまだ枯れていて一見して足元のウミニナ以外は生き物の姿は見えません! しかし、丁寧に観察するとたくさんの希少な生き物たちがしっかり元気に生きていることが確認できました。この様子だと暖かくなると今年の江奈湾干潟は多くの生き物たちでにぎやかになるでしょう。 皆さん、大変お疲れさまでした。
活動内容 江奈湾東干潟の観察会とごみ回収活動を実施します。 この活動では、干潟に棲む生き物や干潟を利用している生き物を、1年を通して観察・記録し、干潟生態系とそれを利用する生物の関係を把握することが目的です。 観察会のあと、午後には漂着ごみの回収も行います。初めて参加の方、干潟が初めての方も歓迎です。 対象 一般(中学生以上)、親子(保護者帯同の小学3年生以上) ※最少催行人員:参加者6名 参加費 無料(昼食、飲み物を持参してください) ※別途、保険料(実費:250円)が必要です。(受付時に徴収します。お釣りのないようご協力ください) 集合場所・時間 集合:剣崎小学校バス停付近 10時10分 アクセス <バスでお越しの方> ●公共交通機関でのアクセス:三浦海岸駅からバス約20分、徒歩6分 ...
当初計画では昨年10月9日~10日で予定していた沖ノ島・坂田調査は、度重なる強風・波浪により、4回の延期を繰り返すことになりましたが、1月27日~28日の5回目のチャレンジでようやく完了することができました。 館山・沖ノ島調査 沖ノ島調査は、お茶の水大学・湾岸生物教育研究所(清本正人所長)の全面的な協力により実施しています。 今年度は何度もスケジュールを調整いただき、1月27日にようやく実施に至りました。 各コドラートおよび調査区周辺ではエンタクミドリイシ類の新規加入や着生が多く見られました。魚類調査は、いつも魚種の多さが際立っている沖ノ島ですが、今回は水温が15℃。さすがに魚が少なく寂しい感じでした。 今年度も湾岸生物教育研究所の皆さんに大変お世話になり、お陰様で調査を無事完了できました...
5月25日(土)、3年3回目となった豊通ケミプラス株式会社の社員の皆さんによる江奈湾東干潟でのごみ回収活動を実施しました。昨年に続き関連会社の豊通ファッションエクスプレスの皆さんも加わり、OWSのスタッフ6名を含めた総勢41名での実施となりました。 春の気持ちのいい風の中で、皆さん精力的に作業にあたり、約491kgの漂着ごみを回収できました。 今回初めての試みとして、午前中に親子6名によるネイチャースクール「磯と干潟の生き物観察」を実施し、午後からは親子での「ごみ回収の体験活動」を実施しました。 午前中、子どもたちは初めて見る磯や干潟の生き物たちに大興奮しながらも、楽しく海辺の自然と触れ合っていました。 早速「次はいつやるの?」と次回も楽しみにしている様子でした。 皆さま、たいへんお疲れ様で...
このたび、代々木から事務所を2箇所に移転しました。 今後は東京事務所(恵比寿)と三浦事務所(横須賀市)の2拠点で活動していきます。どうぞよろしくお願いいたします。 <東京事務所> 東京都渋谷区恵比寿1-6-6-301 TEL:03-6432-9917(変更なし) <三浦事務所> 神奈川県横須賀市野比2-20-13 TEL:046-876-6101
OWSで年4回発行する会報「季刊 エブオブ」では、海の環境問題をテーマとした特集を柱に、海と生きものに関するトピックやOWSの活動を通して得たさまざまな情報を発信しています。エブオブとはパラオ語でシオマネキを指します。シオマネキは干潟の生態系の指標種。多くのシオマネキが生息できる自然豊かな海辺に未来を残したい、そんな思いで名付けました。「季刊 エブオブ」はそうした私たちの活動理念に基づいた情報を発信しています。
5月11日(土)、今年度最初のネイチャースクール「磯・干潟の生きもの観察&ごみ回収体験」を実施しました。 今回も昨年同様、剣崎小学校の協力のもと、三浦市内の小学校4校から13名の児童が参加しての開催となりました。 初夏を思わせる晴天でしたが、あいにくの強風の中での開催となりました。それでも、観察会では10種類のカニやさまざまな貝など、たくさんの海の生き物に出会い、子どもたちは大興奮でした。 午後は海洋ごみについてのミニ講座のあと、砂浜に流れ着いたプラスチックごみの回収活動を行いました。 今回のごみ回収活動は、強い風の中にもかかわらず、子どもたちは意欲的に取り組み、1時間40分の間に、回収、分別、計量、集積場所までの運搬までしっかり頑張り、47㎏のごみを回収しました。 皆さん、お疲れさまでした...
5月7日、東京港野鳥公園干潟のベントス調査を無事終了しました。 今回の取り組みは、日本野鳥の会との連携によるもので、野鳥公園内の潮入りの池と前浜干潟に生息するベントス類を網羅的に調べようというもので、OWSとその協力研究者チーム11名による任意調査となりました。 予報は雨と強風とのことで雨天装備で臨みましたが、天候は好転し、快適に調査を進めることができ、76種を超える干潟ベントス種を確認しました。 参加いただいた皆さん、たいへんお疲れ様でした。
2024年3月30日(土)、江奈湾西干潟で観察会(モニタリング)とごみ回収活動を実施、2023年度最後の活動となりました。 3月だというのに気温は23度を超え、干潟での活動には快適な日和でした。 参加者はOWSメンバーほか、地元小学校の先生方などを含め総勢10名です。潮回りの関係で、午前中にごみ回収活動、午後に観察会を行いました。 午前中のごみ回収活動では、女性陣は海岸での回収、男性陣は県道脇のごみを回収し、約132kgのごみを回収しました。 午後の観察会。 今回は枯れて倒れたアシが多く景観が変わっていましたが、新しく芽を出し生え変わるアシの様子が見られました。 また、前回大量に観察できたツボミガイ(RD種)は、今回もあちこちで観察することができたほか、ここ数年増加傾向にあるウミニナもたくさ...
活動内容 江奈湾東干潟の観察会とごみ回収活動を実施します。 この活動では、干潟に棲む生き物や干潟を利用している生き物を、1年を通して観察・記録し、干潟生態系とそれを利用する生物の関係を把握することが目的です。 剣崎小学校前の東干潟をベースに実施します。 潮回りの関係で、午前中にごみ回収活動、早めの昼食休憩後に観察会になります。 初めて参加の方、干潟が初めての方も歓迎です。 対象 一般(中学生以上)、親子(保護者帯同の小学3年生以上) 参加費 無料(昼食、飲み物を持参してください) ※別途、保険料(実費:250円)が必要です。(受付時に徴収します。お釣りのないようご協力ください) 集合場所・時間 集合:剣崎小学校バス停前 9時15分(江奈バス停の1つ手前です) ※集合時間はバスの到着時刻に合...
プログラム内容 このプログラムは三浦半島江奈湾の磯と干潟で行う子ども対象の環境学習プログラムです。 江奈湾西側の泥干潟ではなく、東側の磯と砂れき干潟、砂浜での開催です。 三浦半島の海岸は、砂浜、磯、干潟と多様性に富んでおり、それぞれの場所に適応した生き物がたくさん生息しています。 今回は磯と砂れき干潟のある江奈湾で、OWSネイチャーガイドの解説のもと、どんな生き物がどこでどのように暮らしているか、探して、見つけて、じっくり観察してみましょう。 身近な海にいろいろな種類の生き物がいることを、楽しみながら学びます。珍しい生き物が発見できるかも! 午後には海岸に流れ着くプラスチックごみ問題について学びます。 どんなごみがどのくらいあったのか、ごみの回収・計量体験も行います。 お友達や兄弟姉妹と一緒...
OWS写真資料展「海洋ごみについて考えよう」 海洋プラスチックごみ削減のための写真資料展「海洋ごみについて考えよう」を開催しませんか? この企画展では、海に流出したプラスチックごみがさまざまな海の生き物たちにもたらしている被害の例などを紹介しています。パネルの写真は、主にOWSのメンバーや関係者が被害を目撃し、撮影した情報をまとめたものです。 こうした事実を展示で初めて知る方も多く、この企画展は大きな反響をいただいています。 展示スペースをお持ちの企業・学校・団体等の皆さまは、お気軽にお問い合わせください。 <貸出期間> 展示期間は1日から設定可。 展示期間、ご希望の日程についてはお気軽にご相談ください。 ※原則、展示期間は最長1ヶ月でお願いしています。 ※搬入搬出日を考慮しパネルの受取日、...
OWSで年4回発行する会報「季刊 エブオブ」では、海の環境問題をテーマとした特集を柱に、海と生きものに関するトピックやOWSの活動を通して得たさまざまな情報を発信しています。エブオブとはパラオ語でシオマネキを指します。シオマネキは干潟の生態系の指標種。多くのシオマネキが生息できる自然豊かな海辺に未来を残したい、そんな思いで名付けました。「季刊 エブオブ」はそうした私たちの活動理念に基づいた情報を発信しています。
活動内容 2023年度最後の活動は、江奈湾西干潟で観察会とごみ回収活動を実施します。 この活動では、干潟に棲む生き物や干潟を利用している生き物を、1年を通して観察・記録し、干潟生態系とそれを利用する生物の関係を把握することが目的です。春の干潟にでかけませんか? 今回は「江奈」バス停前、西干潟(砂泥干潟)での活動です。 対象 一般、親子(中学生以上の方、または保護者帯同の小学3年生以上) 参加費 無料(昼食、飲み物を持参してください) ※別途、保険料(実費:250円)が必要です。(受付時に徴収します。お釣りのないようご協力ください) 実施時間 9:20〜14:30 (バスの方は9:14着のバスでお越しください。バスは1時間に1本しかありませんのでご注意ください) 集合場所・時間 三浦市南下浦町...
活動内容 2023年度最後の活動は、江奈湾西干潟で観察会とごみ回収活動を実施します。 この活動では、干潟に棲む生き物や干潟を利用している生き物を、1年を通して観察・記録し、干潟生態系とそれを利用する生物の関係を把握することが目的です。春の干潟にでかけませんか? 今回は「江奈」バス停前、西干潟(砂泥干潟)での活動です。 対象 一般、親子(中学生以上の方、または保護者帯同の小学3年生以上) 参加費 無料(昼食、飲み物を持参してください) ※別途、保険料(実費:250円)が必要です。(受付時に徴収します。お釣りのないようご協力ください) 実施時間 9:20〜14:30 (バスの方は9:14着のバスでお越しください。バスは1時間に1本しかありませんのでご注意ください) 集合場所・時間 三浦市南下浦町...
2024年1月30日(火)、三浦市立剣崎小学校の6年生を対象に出前授業として海洋ごみの回収活動を実施しました。 快晴で暖かく、東干潟にはたくさんの水鳥が群れていました。 今年最初のごみ回収活動は、児童、教員、スタッフの14名での実施となりました。 授業の一環として、回収、分別、計量、運搬を短時間で実施したため、回収時間は30分とごく短かったのですが、46㎏を回収することができました。 短い時間でしたが、お疲れ様でした!
1月16日~18日、今年度最後の調査となった高知・竜串でのサンゴ&魚類調査を終了しました。 昨年は台風14号の影響でクシハダミドリイシなどの破損が目立ちましたが、今年は大きな台風もなく全体として順調に成長していました。 今年度も各地の協力者の皆さまのお陰で無事全調査を完了することができました。 来年度もどうぞよろしくお願いいたします。 参加者の皆さま、お疲れ様でした! この投稿をInstagramで見る ows(@npo_ows)がシェアした投稿
12月19日~12月20日、安良里および田子でのサンゴ&魚類調査を終了しました。 安良里調査 昨年の安良里調査ではこれまでにない規模の白化や斃死が確認されましたが、今回は大きな変化はありませんでした。 Cコドラートのエンタクミドリイシは昨年白化後、一部を残して斃死しましたが、形状はそのまま残っており藻類に覆われていました。 しかし残された一部は生きており、どうなるのか見守りたいと思います。 田子調査 12月20日には田子島、白崎でのモニタリング調査を終了しました。昨年は大規模な白化があり、エンタクミドリイシを中心に斃死が多かったのですが、今年も昨年よりは小規模でしたが、被覆状のサンゴ群体で白化が確認されました。 昨年は湾口の岸壁内側の釣り糸やルアーなどの回収作業を行いましたが、田子島の調査...
ゆかし潟生きもの図鑑は、紀伊半島の南端に近い和歌山県那智勝浦町ゆかし潟のベントス調査の記録です。図鑑に掲載されている写真は全て、実際にゆかし潟で記録撮影したものです。この調査は研究者の方々の協力を得て海の環境NPO法人OWSの干潟保全プロジェクトで実施しています。
ゆかし潟生きもの図鑑は、紀伊半島の南端に近い和歌山県那智勝浦町ゆかし潟のベントス調査の記録です。図鑑に掲載されている写真は全て、実際にゆかし潟で記録撮影したものです。この調査は研究者の方々の協力を得て海の環境NPO法人OWSの干潟保全プロジェクトで実施しています。
ゆかし潟生きもの図鑑は、紀伊半島の南端に近い和歌山県那智勝浦町ゆかし潟のベントス調査の記録です。図鑑に掲載されている写真は全て、実際にゆかし潟で記録撮影したものです。この調査は研究者の方々の協力を得て海の環境NPO法人OWSの干潟保全プロジェクトで実施しています。
ゆかし潟生きもの図鑑は、紀伊半島の南端に近い和歌山県那智勝浦町ゆかし潟のベントス調査の記録です。図鑑に掲載されている写真は全て、実際にゆかし潟で記録撮影したものです。この調査は研究者の方々の協力を得て海の環境NPO法人OWSの干潟保全プロジェクトで実施しています。
ゆかし潟生きもの図鑑は、紀伊半島の南端に近い和歌山県那智勝浦町ゆかし潟のベントス調査の記録です。図鑑に掲載されている写真は全て、実際にゆかし潟で記録撮影したものです。この調査は研究者の方々の協力を得て海の環境NPO法人OWSの干潟保全プロジェクトで実施しています。