江奈湾干潟の生き物図鑑(江奈湾干潟の出現種リスト:WEB図鑑)。江奈湾干潟の生物図鑑は、NPO法人OWSが江奈湾干潟の保全を目的として実施している、三浦半島・江奈湾干潟のベントス調査(干潟生物調査)および観察会での出現種記録です。多様性豊かな江奈湾干潟の保全に是非ご協力ください。
海の環境NPO法人OWSの活動報告やニュース、トピックなど
OWSは、海をとりまく自然とそこにすむ生きものたちを通して、「自然に親しむ、自然を学ぶ、自然の大切さを伝える」活動を展開しています。私たちが親しんできた海を未来につなげていくために、できることからはじめませんか? https://www.ows-npo.org/
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ゆかし潟の位置 ゆかし潟は、紀伊半島の南東、那智勝浦町と太地町に面した森浦湾の湾奥に形成された周囲2.2㎞ほどの小さな潟湖(せきこ)です。水深は最も深い場所でも4.6mほど、海岸と潟は、浅くて狭い水道でつながっているため、潮の干満によって海水が流入出する汽水湖です。 ゆかし潟の特徴 ゆかし潟には、主に三つの川が流れ込んでおり、上げ潮時には森浦湾から水道を経て海水が流入します。海岸から離れているゆかし潟は波の影響を受けないうえ、周辺に湧き出る10本ほどの温泉水の流入によって表層の水温は高く、淡水と海水の分離層がつくられます。その結果、塩分濃度の高い下の層の海水の動きは少なく、湖底にたまった泥の影響で湖面が独特な色あいになっています。 残された希少植物群落 ゆかし潟は、東岸に沿った国道や護岸など...
OWSで年4回発行する会報「季刊 エブオブ」では、海の環境問題をテーマとした特集を柱に、海と生きものに関するトピックやOWSの活動を通して得たさまざまな情報を発信しています。エブオブとはパラオ語でシオマネキを指します。シオマネキは干潟の生態系の指標種。多くのシオマネキが生息できる自然豊かな海辺に未来を残したい、そんな思いで名付けました。「季刊 エブオブ」はそうした私たちの活動理念に基づいた情報を発信しています。
プログラム内容 三浦半島・城ヶ島で、磯の潮間帯の生き物観察と海岸漂着ごみの回収活動を実施します。 城ヶ島の梶ノ浜ビーチで水中ごみ回収活動も別途実施(OWS協賛) 午前中は、城ヶ島の岩礁潮間帯の生き物観察を行い、海岸での昼食後、漂着ごみの回収活動を実施します。 城ヶ島の潮間帯ではさまざまな生き物が観察でき、OWSネイチャーガイドが解説します。普段見ることができない生き物とたくさん出会えること請け合いです! 今回のごみ回収活動では、海岸で回収したごみを崖上のゲートまで運搬しますので、ペットボトルや発泡スチロールなどの軽いプラスチックごみを中心に回収します。 どなたでも参加いただけます。初めての方もぜひお気軽にご参加ください。 水中ごみの回収活動(ダイビングショップ・アースサウンド主催、OWS協賛...
2025年4月20日~21日、新潟県佐渡でのサンゴ探索調査を終了しました。この調査は、東京大学の山野博哉教授との連携調査で、昨年10月に実施した山形県鶴岡市での探索調査同様、日本海側の北限分布域の現状を調べようというものです。 今回の調査は、佐渡島の南端に近い琴浦の小木ダイビングセンター(代表:高嶋廣光氏)の協力で、琴浦地区のキクメイシモドキ群体の分布状況を確認することにありました。調査は山野教授とOWSチーム5名に加えて、小木ダイビングセンターの高嶋さん父子が加わっていただき、2日間に渡って実施しました。 初日の20日は、水温10度、あいにくの小雨というなかなか厳しいコンディションの中での調査となりましたが、予想以上のサイズに成長したキクメイシモドキを複数確認することができました。(詳細は...
2025年3月24日、東伊豆の北川でのサンゴ探索調査を終了しました。この調査は、東京大学・筑波大学の山野博哉教授の研究室との連携調査で、北川の海底に湧出する温泉とサンゴ群集や魚類の関係を調べようというものです。 温泉湧出ポイントの近くにはエンタクミドリイシが大きく成長していました。今回の調査では、CTD調査で水深ごとの水温や塩分、クロロフィル、溶存酸素濃度を調べるほか、水温計も設置して季節の温度変化も記録します。併せて温泉湧水のないエリアのサンゴの様子も調べました。 魚類調査は温泉湧出のあるポイントとないポイントに分けて、それぞれでライン定性調査を実施しました。また、調査に参加した筑波大学の柳千宙さんによる環境DNA調査も合わせて実施しました。 天候、海況には恵まれましたが、水温は15.5度...
2025年1月28日 サンゴ調査中に撮影
2025年2月15日(土)、江奈湾西干潟で観察会とごみ回収活動を実施しました。今回は潮周りの関係で午前中にごみ回収活動、午後に観察会を行いました。今回は寒い時期でもあり、参加者は小学生1名を含む6名と少人数での実施となりました。 久しぶりの西干潟は残念ながら投棄ごみも多く、少人数かつ短時間の回収にも関わらず、101㎏ものごみを回収できました。 お昼の後は、久しぶりの真冬の干潟観察に出かけました。 アシはまだ枯れていて一見して足元のウミニナ以外は生き物の姿は見えません! しかし、丁寧に観察するとたくさんの希少な生き物たちがしっかり元気に生きていることが確認できました。この様子だと暖かくなると今年の江奈湾干潟は多くの生き物たちでにぎやかになるでしょう。 皆さん、大変お疲れさまでした。
活動内容 江奈湾東干潟の観察会とごみ回収活動を実施します。 この活動では、干潟に棲む生き物や干潟を利用している生き物を、1年を通して観察・記録し、干潟生態系とそれを利用する生物の関係を把握することが目的です。 観察会のあと、午後には漂着ごみの回収も行います。初めて参加の方、干潟が初めての方も歓迎です。 対象 一般(中学生以上)、親子(保護者帯同の小学3年生以上) ※最少催行人員:参加者6名 参加費 無料(昼食、飲み物を持参してください) ※別途、保険料(実費:250円)が必要です。(受付時に徴収します。お釣りのないようご協力ください) 集合場所・時間 集合:剣崎小学校バス停付近 10時10分 アクセス <バスでお越しの方> ●公共交通機関でのアクセス:三浦海岸駅からバス約20分、徒歩6分 ...
当初計画では昨年10月9日~10日で予定していた沖ノ島・坂田調査は、度重なる強風・波浪により、4回の延期を繰り返すことになりましたが、1月27日~28日の5回目のチャレンジでようやく完了することができました。 館山・沖ノ島調査 沖ノ島調査は、お茶の水大学・湾岸生物教育研究所(清本正人所長)の全面的な協力により実施しています。 今年度は何度もスケジュールを調整いただき、1月27日にようやく実施に至りました。 各コドラートおよび調査区周辺ではエンタクミドリイシ類の新規加入や着生が多く見られました。魚類調査は、いつも魚種の多さが際立っている沖ノ島ですが、今回は水温が15℃。さすがに魚が少なく寂しい感じでした。 今年度も湾岸生物教育研究所の皆さんに大変お世話になり、お陰様で調査を無事完了できました...
活動内容 江奈湾西干潟で観察会とごみ回収活動を実施します。 この活動では、干潟に棲む生き物や干潟を利用している生き物を、1年を通して観察・記録し、干潟生態系とそれを利用する生物の関係を把握することが目的です。冬の干潟の様子を見にでかけませんか? 今回は「江奈」バス停前、西干潟(砂泥干潟)での活動です。 対象 一般、親子(中学生以上の方、または保護者帯同の小学3年生以上) 参加費 無料(昼食、飲み物を持参してください) ※別途、保険料(実費:250円)が必要です。(受付時に徴収します。お釣りのないようご協力ください) 実施時間 9:20〜14:30 (バスの方は9:08着のバスでお越しください。バスは1時間に1本しかありませんのでご注意ください) 集合場所・時間 三浦市南下浦町江奈湾 集合:江...
12月10日~12月11日、長崎県・五島でのサンゴ調査・魚類調査を終了しました。 今回の五島調査は、海況に恵まれ、初日、最も遠方の黄島から開始して、黒島の調査を終えました。翌、11日は多々良島の調査を終え、無事すべての予定を完了しました。各調査区のサンゴの状態は他の調査地で顕著な白化もほとんどなく、大きな変化はありませんでした。 今回の五島調査は順調に完了しましたが、帰路の飛行機が機材問題で欠航となり、振替便も運悪く満席のため、長崎での1泊を余儀なくされてしまいました。こんなこともあるのですね。参加者の皆さま、お疲れ様でした。 OWS公式インスタグラムでは動画も公開中です この投稿をInstagramで見る OWS(@npo_ows)がシェアした投稿
11月15日、16日の両日、長崎県対馬のサンゴ礁・水中ごみ回収活動を終了しました。 今回、2018年、2022年に続く3回目の活動で、サンゴ礁周辺に沈んだゴーストギア(漁具・漁網・ロープ等)と漂着した発泡スチロールブイなどを回収しました。 回収活動は9名で実施し、1tのフレコンバック8個分を回収しました。 対馬には風と波、地形の関係でプラスチックごみが集積する海岸がたくさんあります。 2015年以来毎年訪れているクジカ浜のごみは相変わらずの量でしたが、先ごろ訪れた韓国の学生ボランティアチームが発泡スチロールを回収したとのことで、発泡スチロールの量は大幅に減っていました。このようなかかわりがさらに増えることを期待したいと思います。 今回、ごみ回収活動にかかわっていただいた皆様、大変お疲れ様...
11月14日~15日、長崎県・対馬でのサンゴ&魚類調査を終了しました。 今年も例年通り壱岐調査終了後、郷ノ浦港から対馬厳原港に船で移動しました。 事前情報で白化の様子を知らされていましたが、調査地の一つ、瀬ノ浦では陸上からもはっきり視認できるほど、白化群体が目立ちました。 撤収した水温計から水温の推移を調べてみると、8月の平均水温が30℃を超えており、ここ数年より2℃あまり高いことがわかりました。 今夏の記録的な猛暑は、対馬の水中にも大きな影響をもたらしていました。4000年を超える年月を生き延びてきた世界最北のサンゴ礁にも危機が迫りつつあります。 この投稿をInstagramで見る OWS(@npo_ows)がシェアした投稿
11月12日~13日、長崎県・壱岐でのサンゴ&魚類調査を終了しました。 調査当日は直撃ではないものの複数の台風発生による影響を受け、強い風波の中での調査となりました。水中は視界5mと濁りが強く撮影も難しい状況でしたが、何とか無事終了することができました。 今回は、サンゴ礁保全に関する長崎県の自然環境課の方や壱岐市教育長などの視察もありましたが、あいにくのコンディションでした。 8月の平均水温が29℃を超えて白化が伝えられていた壱岐の黒崎でしたが、9月の水温がやや下がったため、比較的回復が早かったようで、斃死群体はあまり目立ちませんでした。 昨年、調査区近くの浅場で初確認した複数のエンタクミドリイシは、今年もすべて元気に成長していました。参加者の皆さまお疲れ様でした。 この投稿をInsta...
OWSで年4回発行する会報「季刊 エブオブ」では、海の環境問題をテーマとした特集を柱に、海と生きものに関するトピックやOWSの活動を通して得たさまざまな情報を発信しています。エブオブとはパラオ語でシオマネキを指します。シオマネキは干潟の生態系の指標種。多くのシオマネキが生息できる自然豊かな海辺に未来を残したい、そんな思いで名付けました。「季刊 エブオブ」はそうした私たちの活動理念に基づいた情報を発信しています。
10月29日~31日、高知・竜串でのサンゴ&魚類調査を終了しました。 今回は台風21号の影響による強いうねりと濁りの中での調査となりました。水中の様子は心配していたとおり、8月上旬から9月下旬まで続いた高水温によるとみられる白化群体が目立ちました。10月10日に調査した田子を上回るほどで、被害の深刻さがうかがえます。 今回の白化は、調査開始以来、最も深刻な印象で、どの程度まで回復するのか予断を許しません。 今後の経過を注視していきたいと思います。
2024年10月17日、和歌山県・串本でのサンゴ&魚類調査を終了しました。 猛暑が続いた今年は、8月から9月にかけて高水温が続き、白化しているとの情報を得ていました。しかし、串本のサンゴを象徴するクシハダミドリイシは、大部分の群体がすでに白化から回復しつつありました。キクメイシ類やコモンサンゴ類にまだ白化群体が残っていましたが、概ね回復に向かっている印象でした。 今年は台風による大きな被害はありませんでしたので、白化からの回復にはもう少し時間がかかりそうですが、何とか美しい水中景観は残されることでしょう。
2024年10月9日~10月10日、安良里・田子でのサンゴ&魚類調査を終了しました。 当初、館山の坂田と沖ノ島調査を予定していましたが、館山の海況不良により、急遽、西伊豆の安良里・田子調査に予定を変更しての実施となりました。 安良里調査 一昨年(2022年)の安良里調査では、これまでにない規模の白化や斃死が確認されましたが、ごく一部に白化群体も見られたものの、今回は昨年(2023年)と比べて大きな変化はありませんでした。 ただし、一昨年以前の状態にはまだまだほど遠く、回復には時間がかかりそうです。今年の各地の高水温も深い水深の安良里ではそれほど影響がなかったことがわかりました。 田子調査 10月10日、田子島と白崎の調査区でのモニタリング調査を無事終えました。 猛暑が続いた今年は、一昨年(2...
鶴岡探索調査終了(2024) キクメイシモドキの分布北限を確認!!
2024年10月2日、山形県鶴岡市の加茂荒崎東海岸での造礁サンゴ探索調査を終了しました。 この調査は、現地ダイビングサービス・アーバンスポーツ代表の相星克文さんが昨年春キクメイシモドキらしきサンゴ群体を4群体発見したとの情報を受け、東京大学の山野博哉教授とともに、その確認を行うために実施したものです。 キクメイシモドキの分布北限を確認! キクメイシモドキは、低水温に耐性がある種とされ、これまで佐渡での生息が報告されています。 しかし、最も水温が低下する2月から3月には、8度を下回るほどにもなるという鶴岡で実際にその生息を目の当たりにしました。しかも新規加入個体も複数確認することができました。 今後の継続的な観察結果を注視したいと思います。
江奈湾東干潟ごみ回収活動&観察会(三井住友カード社員対象)終了
2024年9月7日(土)、三井住友カード株式会社の社員の皆さんによる江奈湾東干潟でのごみ回収活動と観察会を実施しました。親子(小学生6名)での参加もあり、OWSのスタッフ6名を含めて東干潟では総勢27名での実施となりました。 加えて西干潟では日大生物資源科学部の5名の皆さんが参加し、干潟観察とごみ回収を行いました。 この日も32℃を超える暑い日となりましたが、皆さんとても精力的に活動し、東西の干潟で合計約202kgの漂着ごみを回収できました。 ごみ回収後には、短い時間でしたが「干潟の生き物観察」を実施しました。 皆さま、たいへんお疲れ様でした! 回収活動の様子
2024年7月13日(土)〜8月18日(日)、日本野鳥の会との共催で、企画展『海洋ごみについて考えよう』を東京港野鳥公園ネイチャーセンターにて開催、無事終了しました。 夏休み期間ということもあり、子どもから大人まで1200人を超える多くの方にご来場いただきました。 会場のメッセージコーナーにもたくさんのメッセージが寄せられました。 写真や実際のごみを見ることで、多くのことを感じていただけたと思います。
OWSで年4回発行する会報「季刊 エブオブ」では、海の環境問題をテーマとした特集を柱に、海と生きものに関するトピックやOWSの活動を通して得たさまざまな情報を発信しています。エブオブとはパラオ語でシオマネキを指します。シオマネキは干潟の生態系の指標種。多くのシオマネキが生息できる自然豊かな海辺に未来を残したい、そんな思いで名付けました。「季刊 エブオブ」はそうした私たちの活動理念に基づいた情報を発信しています。
7月21日(土)の猛暑日、いつも江奈湾干潟で連携して活動している日大生物資源科学部の中井静子先生チームとOWS海辺調査委員有志で、三浦市・城ヶ島の潮間帯の生き物観察とごみ回収活動を実施しました。 城ヶ島の磯観察が初めての人が多く、普段見られない生き物もたくさん観察できました。 午後のごみ回収は、猛暑のため、短時間で軽量のごみのみを回収することとし、ペットボトルや発泡スチロールなどの漂着ごみを45リットル袋13袋分回収しました。 暑い中、たいへんお疲れさまでした!
東京港野鳥公園にて企画展「海洋ごみについて考えよう」開催中!
日本野鳥の会と共催で企画展『海洋ごみについて考えよう』を開催しています 海に流出するプラスチックごみとはどのようなものか。 海洋プラスチックごみが海の生きものに与えている被害などを伝え、展示を通じて海洋ごみについて考える機会を提供します。 今回の展示では、海鳥たちが海から餌と間違えて運んだプラスチック類や、海辺や島に漂着した発砲スチロール、マイクロプラスチックなどの実物も展示しています。 ぜひご来場ください。 ●開催日:2024年7月13日(土)〜8月18日(日) ●開催場所:東京港野鳥公園・ネイチャーセンター1階企画展示室 ※東京港野鳥公園への入園料が必要です ※開園時間 9:00~17:00(閉園30分前に入園の受付終了) ※毎週月曜日休園(月曜日が祝日の場合、翌火曜日が休園) 会場ア...
7月6日~7日、調査開始から今年で5年、8回目となるゆかし潟ベントス調査を無事終了しました。 今回は、宮城、茨城、千葉、東京、神奈川、静岡と遠路はるばる参加いただいた皆さんに加え、地元、和歌山の協力者3名を含む17名によるこれまでにない大人数での調査となりました。 梅雨真っただ中にもかかわらず、好天に恵まれたのは良かったのですが、折から新宮市一帯は、観測史最高の猛暑に見舞われており、熱中症が心配されました。流石に手慣れた方が多く、流入する川に入って体を冷やつつ、無事調査を完了しました。 これまでの4年間で51種を超す希少種を確認してきましたが、今回の調査でさらに希少貝類2種ほか、初記録種も数多く確認され、ゆかし潟の希少な生態系を再認識することができました。 これらの成果は短報にまとめようとな...
6月8日(土)、12回目となる江奈湾干潟生物調査を終了しました。 今年も研究者10名のほか、地元小学校教員5名を含む27名での実施となりました。昨年よりは少なかったものの、ミヤコドリはじめ初記録のレッドリスト種も確認し、江奈湾の多様性を再確認できました。 今回、東干潟の潮下帯が極端に浅くなっており、アマモ場が大きく衰退していることがわかりました。また、西干潟も従来のヨシハラに広範囲に砂礫が堆積し、ムカシヨモギやセイタカアワダチソウなどの雑草が優占していました。 こうした環境の変化が干潟生物にどう影響していくのか、今後も継続してモニタリングしていく必要があります。 参加者のみなさま、お疲れさまでした。
5月25日(土)、3年3回目となった豊通ケミプラス株式会社の社員の皆さんによる江奈湾東干潟でのごみ回収活動を実施しました。昨年に続き関連会社の豊通ファッションエクスプレスの皆さんも加わり、OWSのスタッフ6名を含めた総勢41名での実施となりました。 春の気持ちのいい風の中で、皆さん精力的に作業にあたり、約491kgの漂着ごみを回収できました。 今回初めての試みとして、午前中に親子6名によるネイチャースクール「磯と干潟の生き物観察」を実施し、午後からは親子での「ごみ回収の体験活動」を実施しました。 午前中、子どもたちは初めて見る磯や干潟の生き物たちに大興奮しながらも、楽しく海辺の自然と触れ合っていました。 早速「次はいつやるの?」と次回も楽しみにしている様子でした。 皆さま、たいへんお疲れ様で...
このたび、代々木から事務所を2箇所に移転しました。 今後は東京事務所(恵比寿)と三浦事務所(横須賀市)の2拠点で活動していきます。どうぞよろしくお願いいたします。 <東京事務所> 東京都渋谷区恵比寿1-6-6-301 TEL:03-6432-9917(変更なし) <三浦事務所> 神奈川県横須賀市野比2-20-13 TEL:046-876-6101
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ネイチャースクール「磯・干潟の生きもの観察&ごみ回収体験」終了
5月11日(土)、今年度最初のネイチャースクール「磯・干潟の生きもの観察&ごみ回収体験」を実施しました。 今回も昨年同様、剣崎小学校の協力のもと、三浦市内の小学校4校から13名の児童が参加しての開催となりました。 初夏を思わせる晴天でしたが、あいにくの強風の中での開催となりました。それでも、観察会では10種類のカニやさまざまな貝など、たくさんの海の生き物に出会い、子どもたちは大興奮でした。 午後は海洋ごみについてのミニ講座のあと、砂浜に流れ着いたプラスチックごみの回収活動を行いました。 今回のごみ回収活動は、強い風の中にもかかわらず、子どもたちは意欲的に取り組み、1時間40分の間に、回収、分別、計量、集積場所までの運搬までしっかり頑張り、47㎏のごみを回収しました。 皆さん、お疲れさまでした...
5月7日、東京港野鳥公園干潟のベントス調査を無事終了しました。 今回の取り組みは、日本野鳥の会との連携によるもので、野鳥公園内の潮入りの池と前浜干潟に生息するベントス類を網羅的に調べようというもので、OWSとその協力研究者チーム11名による任意調査となりました。 予報は雨と強風とのことで雨天装備で臨みましたが、天候は好転し、快適に調査を進めることができ、76種を超える干潟ベントス種を確認しました。 参加いただいた皆さん、たいへんお疲れ様でした。
2024年3月30日(土)、江奈湾西干潟で観察会(モニタリング)とごみ回収活動を実施、2023年度最後の活動となりました。 3月だというのに気温は23度を超え、干潟での活動には快適な日和でした。 参加者はOWSメンバーほか、地元小学校の先生方などを含め総勢10名です。潮回りの関係で、午前中にごみ回収活動、午後に観察会を行いました。 午前中のごみ回収活動では、女性陣は海岸での回収、男性陣は県道脇のごみを回収し、約132kgのごみを回収しました。 午後の観察会。 今回は枯れて倒れたアシが多く景観が変わっていましたが、新しく芽を出し生え変わるアシの様子が見られました。 また、前回大量に観察できたツボミガイ(RD種)は、今回もあちこちで観察することができたほか、ここ数年増加傾向にあるウミニナもたくさ...
活動内容 江奈湾東干潟の観察会とごみ回収活動を実施します。 この活動では、干潟に棲む生き物や干潟を利用している生き物を、1年を通して観察・記録し、干潟生態系とそれを利用する生物の関係を把握することが目的です。 剣崎小学校前の東干潟をベースに実施します。 潮回りの関係で、午前中にごみ回収活動、早めの昼食休憩後に観察会になります。 初めて参加の方、干潟が初めての方も歓迎です。 対象 一般(中学生以上)、親子(保護者帯同の小学3年生以上) 参加費 無料(昼食、飲み物を持参してください) ※別途、保険料(実費:250円)が必要です。(受付時に徴収します。お釣りのないようご協力ください) 集合場所・時間 集合:剣崎小学校バス停前 9時15分(江奈バス停の1つ手前です) ※集合時間はバスの到着時刻に合...
ネイチャースクール三浦「磯と干潟の生き物観察&ごみ回収体験活動」(三浦市内の小学生限定)
プログラム内容 このプログラムは三浦半島江奈湾の磯と干潟で行う子ども対象の環境学習プログラムです。 江奈湾西側の泥干潟ではなく、東側の磯と砂れき干潟、砂浜での開催です。 三浦半島の海岸は、砂浜、磯、干潟と多様性に富んでおり、それぞれの場所に適応した生き物がたくさん生息しています。 今回は磯と砂れき干潟のある江奈湾で、OWSネイチャーガイドの解説のもと、どんな生き物がどこでどのように暮らしているか、探して、見つけて、じっくり観察してみましょう。 身近な海にいろいろな種類の生き物がいることを、楽しみながら学びます。珍しい生き物が発見できるかも! 午後には海岸に流れ着くプラスチックごみ問題について学びます。 どんなごみがどのくらいあったのか、ごみの回収・計量体験も行います。 お友達や兄弟姉妹と一緒...
OWS写真資料展「海洋ごみについて考えよう」 海洋プラスチックごみ削減のための写真資料展「海洋ごみについて考えよう」を開催しませんか? この企画展では、海に流出したプラスチックごみがさまざまな海の生き物たちにもたらしている被害の例などを紹介しています。パネルの写真は、主にOWSのメンバーや関係者が被害を目撃し、撮影した情報をまとめたものです。 こうした事実を展示で初めて知る方も多く、この企画展は大きな反響をいただいています。 展示スペースをお持ちの企業・学校・団体等の皆さまは、お気軽にお問い合わせください。 <貸出期間> 展示期間は1日から設定可。 展示期間、ご希望の日程についてはお気軽にご相談ください。 ※原則、展示期間は最長1ヶ月でお願いしています。 ※搬入搬出日を考慮しパネルの受取日、...
OWSで年4回発行する会報「季刊 エブオブ」では、海の環境問題をテーマとした特集を柱に、海と生きものに関するトピックやOWSの活動を通して得たさまざまな情報を発信しています。エブオブとはパラオ語でシオマネキを指します。シオマネキは干潟の生態系の指標種。多くのシオマネキが生息できる自然豊かな海辺に未来を残したい、そんな思いで名付けました。「季刊 エブオブ」はそうした私たちの活動理念に基づいた情報を発信しています。
活動内容 2023年度最後の活動は、江奈湾西干潟で観察会とごみ回収活動を実施します。 この活動では、干潟に棲む生き物や干潟を利用している生き物を、1年を通して観察・記録し、干潟生態系とそれを利用する生物の関係を把握することが目的です。春の干潟にでかけませんか? 今回は「江奈」バス停前、西干潟(砂泥干潟)での活動です。 対象 一般、親子(中学生以上の方、または保護者帯同の小学3年生以上) 参加費 無料(昼食、飲み物を持参してください) ※別途、保険料(実費:250円)が必要です。(受付時に徴収します。お釣りのないようご協力ください) 実施時間 9:20〜14:30 (バスの方は9:14着のバスでお越しください。バスは1時間に1本しかありませんのでご注意ください) 集合場所・時間 三浦市南下浦町...
活動内容 2023年度最後の活動は、江奈湾西干潟で観察会とごみ回収活動を実施します。 この活動では、干潟に棲む生き物や干潟を利用している生き物を、1年を通して観察・記録し、干潟生態系とそれを利用する生物の関係を把握することが目的です。春の干潟にでかけませんか? 今回は「江奈」バス停前、西干潟(砂泥干潟)での活動です。 対象 一般、親子(中学生以上の方、または保護者帯同の小学3年生以上) 参加費 無料(昼食、飲み物を持参してください) ※別途、保険料(実費:250円)が必要です。(受付時に徴収します。お釣りのないようご協力ください) 実施時間 9:20〜14:30 (バスの方は9:14着のバスでお越しください。バスは1時間に1本しかありませんのでご注意ください) 集合場所・時間 三浦市南下浦町...
三浦市立剣崎小学校6年生 出前授業「ごみ回収活動の監修・指導」実施
2024年1月30日(火)、三浦市立剣崎小学校の6年生を対象に出前授業として海洋ごみの回収活動を実施しました。 快晴で暖かく、東干潟にはたくさんの水鳥が群れていました。 今年最初のごみ回収活動は、児童、教員、スタッフの14名での実施となりました。 授業の一環として、回収、分別、計量、運搬を短時間で実施したため、回収時間は30分とごく短かったのですが、46㎏を回収することができました。 短い時間でしたが、お疲れ様でした!
1月16日~18日、今年度最後の調査となった高知・竜串でのサンゴ&魚類調査を終了しました。 昨年は台風14号の影響でクシハダミドリイシなどの破損が目立ちましたが、今年は大きな台風もなく全体として順調に成長していました。 今年度も各地の協力者の皆さまのお陰で無事全調査を完了することができました。 来年度もどうぞよろしくお願いいたします。 参加者の皆さま、お疲れ様でした! この投稿をInstagramで見る ows(@npo_ows)がシェアした投稿
12月19日~12月20日、安良里および田子でのサンゴ&魚類調査を終了しました。 安良里調査 昨年の安良里調査ではこれまでにない規模の白化や斃死が確認されましたが、今回は大きな変化はありませんでした。 Cコドラートのエンタクミドリイシは昨年白化後、一部を残して斃死しましたが、形状はそのまま残っており藻類に覆われていました。 しかし残された一部は生きており、どうなるのか見守りたいと思います。 田子調査 12月20日には田子島、白崎でのモニタリング調査を終了しました。昨年は大規模な白化があり、エンタクミドリイシを中心に斃死が多かったのですが、今年も昨年よりは小規模でしたが、被覆状のサンゴ群体で白化が確認されました。 昨年は湾口の岸壁内側の釣り糸やルアーなどの回収作業を行いましたが、田子島の調査...
ゆかし潟生きもの図鑑は、紀伊半島の南端に近い和歌山県那智勝浦町ゆかし潟のベントス調査の記録です。図鑑に掲載されている写真は全て、実際にゆかし潟で記録撮影したものです。この調査は研究者の方々の協力を得て海の環境NPO法人OWSの干潟保全プロジェクトで実施しています。
ゆかし潟生きもの図鑑は、紀伊半島の南端に近い和歌山県那智勝浦町ゆかし潟のベントス調査の記録です。図鑑に掲載されている写真は全て、実際にゆかし潟で記録撮影したものです。この調査は研究者の方々の協力を得て海の環境NPO法人OWSの干潟保全プロジェクトで実施しています。
ゆかし潟生きもの図鑑は、紀伊半島の南端に近い和歌山県那智勝浦町ゆかし潟のベントス調査の記録です。図鑑に掲載されている写真は全て、実際にゆかし潟で記録撮影したものです。この調査は研究者の方々の協力を得て海の環境NPO法人OWSの干潟保全プロジェクトで実施しています。
ゆかし潟生きもの図鑑は、紀伊半島の南端に近い和歌山県那智勝浦町ゆかし潟のベントス調査の記録です。図鑑に掲載されている写真は全て、実際にゆかし潟で記録撮影したものです。この調査は研究者の方々の協力を得て海の環境NPO法人OWSの干潟保全プロジェクトで実施しています。
ゆかし潟生きもの図鑑は、紀伊半島の南端に近い和歌山県那智勝浦町ゆかし潟のベントス調査の記録です。図鑑に掲載されている写真は全て、実際にゆかし潟で記録撮影したものです。この調査は研究者の方々の協力を得て海の環境NPO法人OWSの干潟保全プロジェクトで実施しています。
ゆかし潟生きもの図鑑は、紀伊半島の南端に近い和歌山県那智勝浦町ゆかし潟のベントス調査の記録です。図鑑に掲載されている写真は全て、実際にゆかし潟で記録撮影したものです。この調査は研究者の方々の協力を得て海の環境NPO法人OWSの干潟保全プロジェクトで実施しています。
ゆかし潟生きもの図鑑は、紀伊半島の南端に近い和歌山県那智勝浦町ゆかし潟のベントス調査の記録です。図鑑に掲載されている写真は全て、実際にゆかし潟で記録撮影したものです。この調査は研究者の方々の協力を得て海の環境NPO法人OWSの干潟保全プロジェクトで実施しています。
ゆかし潟生きもの図鑑は、紀伊半島の南端に近い和歌山県那智勝浦町ゆかし潟のベントス調査の記録です。図鑑に掲載されている写真は全て、実際にゆかし潟で記録撮影したものです。この調査は研究者の方々の協力を得て海の環境NPO法人OWSの干潟保全プロジェクトで実施しています。
ゆかし潟生きもの図鑑は、紀伊半島の南端に近い和歌山県那智勝浦町ゆかし潟のベントス調査の記録です。図鑑に掲載されている写真は全て、実際にゆかし潟で記録撮影したものです。この調査は研究者の方々の協力を得て海の環境NPO法人OWSの干潟保全プロジェクトで実施しています。
ゆかし潟生きもの図鑑は、紀伊半島の南端に近い和歌山県那智勝浦町ゆかし潟のベントス調査の記録です。図鑑に掲載されている写真は全て、実際にゆかし潟で記録撮影したものです。この調査は研究者の方々の協力を得て海の環境NPO法人OWSの干潟保全プロジェクトで実施しています。
ゆかし潟生きもの図鑑は、紀伊半島の南端に近い和歌山県那智勝浦町ゆかし潟のベントス調査の記録です。図鑑に掲載されている写真は全て、実際にゆかし潟で記録撮影したものです。この調査は研究者の方々の協力を得て海の環境NPO法人OWSの干潟保全プロジェクトで実施しています。
ゆかし潟生きもの図鑑は、紀伊半島の南端に近い和歌山県那智勝浦町ゆかし潟のベントス調査の記録です。図鑑に掲載されている写真は全て、実際にゆかし潟で記録撮影したものです。この調査は研究者の方々の協力を得て海の環境NPO法人OWSの干潟保全プロジェクトで実施しています。
ゆかし潟生きもの図鑑は、紀伊半島の南端に近い和歌山県那智勝浦町ゆかし潟のベントス調査の記録です。図鑑に掲載されている写真は全て、実際にゆかし潟で記録撮影したものです。この調査は研究者の方々の協力を得て海の環境NPO法人OWSの干潟保全プロジェクトで実施しています。
<i>Automate dolichognatha</i> 種群
ゆかし潟生きもの図鑑は、紀伊半島の南端に近い和歌山県那智勝浦町ゆかし潟のベントス調査の記録です。図鑑に掲載されている写真は全て、実際にゆかし潟で記録撮影したものです。この調査は研究者の方々の協力を得て海の環境NPO法人OWSの干潟保全プロジェクトで実施しています。
ゆかし潟生きもの図鑑は、紀伊半島の南端に近い和歌山県那智勝浦町ゆかし潟のベントス調査の記録です。図鑑に掲載されている写真は全て、実際にゆかし潟で記録撮影したものです。この調査は研究者の方々の協力を得て海の環境NPO法人OWSの干潟保全プロジェクトで実施しています。
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ゆかし潟生きもの図鑑は、紀伊半島の南端に近い和歌山県那智勝浦町ゆかし潟のベントス調査の記録です。図鑑に掲載されている写真は全て、実際にゆかし潟で記録撮影したものです。この調査は研究者の方々の協力を得て海の環境NPO法人OWSの干潟保全プロジェクトで実施しています。
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ゆかし潟生きもの図鑑は、紀伊半島の南端に近い和歌山県那智勝浦町ゆかし潟のベントス調査の記録です。図鑑に掲載されている写真は全て、実際にゆかし潟で記録撮影したものです。この調査は研究者の方々の協力を得て海の環境NPO法人OWSの干潟保全プロジェクトで実施しています。
三浦市でのごみ回収活動 公益財団法人かながわ海岸美化財団 みうら漁業協同組合 松輪支所・毘沙門支所 三浦市立剣崎小学校 対馬市でのごみ回収活動 民宿作元 作元義文(対馬市議) 協賛・助成・寄付 このプロジェクトの実施には、次の法人・団体の皆さまからのご支援をいただきました。 ▼プロジェクト寄付
2023年11月13日~11月17日、長崎県・壱岐および対馬でのサンゴ調査・魚類調査を終了しました。 壱岐調査 壱岐調査は好天に恵まれ、気温、水温ともに暖かく快適な調査となりました。 黒崎地区のサンゴに大きな変化はありませんでしたが、コドラート(調査区)外で何かに食害されたような痕跡のある群体がいくつか確認されました。 対馬調査 11月15日は郷ノ浦港から定期船で対馬に移動し、16日には対馬での調査を実施しました。 こちらもコンディションに恵まれスムーズな調査が実施できました。 調査区の各サンゴ群体に大きな変化はありませんでしたが、やや元気がありませんでした。 また、壱岐同様の食害を受けたと思われる群体がいくつか確認されました。 モニタリング調査終了後、近くのサンゴ群生地を探索。潮通しが良...
OWSで年4回発行する会報「季刊 エブオブ」では、海の環境問題をテーマとした特集を柱に、海と生きものに関するトピックやOWSの活動を通して得たさまざまな情報を発信しています。エブオブとはパラオ語でシオマネキを指します。シオマネキは干潟の生態系の指標種。多くのシオマネキが生息できる自然豊かな海辺に未来を残したい、そんな思いで名付けました。「季刊 エブオブ」はそうした私たちの活動理念に基づいた情報を発信しています。
10月30日~31日、千葉県館山市の沖ノ島と坂田で、サンゴ・魚類調査を終了しました。 館山・沖ノ島調査 30日の沖ノ島調査は前日まで波浪が心配されていましたが、当日は波もおさまり透明度もよくいいコンディションで調査を実施することができました。 館山・坂田調査 10月31日の坂田調査では、流れの強い時間帯があり、撮影は少し手こずりましたが、サンゴは順調に成長しています。 沖ノ島調査の動画公開 OWSのインスタグラムでサンゴ調査の様子なども配信しています。よろしければフォローしてください! この投稿をInstagramで見る ows(@npo_ows)がシェアした投稿
10月17日~19日、紀伊半島・串本でのサンゴ&魚類調査を終了しました。 今年は台風による消失や白化もなく、概ねサンゴは順調に成長しています。 スギノキミドリイシの回復も少しずつ確認できるようになりましたが、まだ時間がかかりそうです。これまであまり見られなかったカイメン類も少し増えていて、注視していく必要があります。
2023年度の造礁サンゴ&魚類調査がスタートしました。 今年度最初の調査は、10月3日~5日、熊本県天草市牛深での調査です。 前回(2023年1月)、増加が目立ったウミアザミに大きな変化は見られませんでした。 そして、、遅ればせながら、インスタを始めました。 今回の天草調査の元気なサンゴの動画も投稿しましたのでご覧ください! インスタでは主にサンゴ調査も担当している水中委員会から、サンゴに限らず、海の生き物などの情報を発信していきます。フォローよろしくお願いします。 この投稿をInstagramで見る ows(@npo_ows)がシェアした投稿
9月29日~30日、補完調査でゆかし潟に行ってきました。 29日は、スノーケリングでの水中探索、ガイドブック制作のための撮影などを行いました。水中探索ではコアマモや造礁サンゴのキクメイシモドキの分布域を調べました。汽水域だというのにガンガゼが大量発生しており、立派なハナミノカサゴにも出合いました。 30日は和歌山県立博物館主催の観察会に合流させていただきました。 今回は、出現記録はあるものの写真が撮れていないウネナシトマヤ(RD種)を探してあちこち回りましたが、結局見つからなかったのが大変残念でした。 ガイドブックは出現種リストの整理ができ次第、完成させて印刷予定です。 この調査活動はコンサベーション・アライアンス・ジャパン「アウトドア環境保護基金」の助成を受けて実施しました。
茨城県と漁協の許可を得て、9月14日(木)、ひたちなか市磯崎海岸において、造礁サンゴ探索調査を実施しました。 当初予定していた6月は海況不良でやむなく延期となり、今回は2度目のチャレンジとなりました。 参加メンバーは、国立環境研究所の山野博哉さん(生物多様性領域 領域長)とOWS水中調査委員有志を含む8名での実施となりました。 この海岸ではこれまでに、山野さんらにより、打ち上げられたサンゴ骨格が複数回採集されており、それらの年代測定の結果から、潜水調査によりサンゴの生息を確認すべき、とのことで今回の探索調査にいたったものです。 もし見つかれば、造礁サンゴの分布北限を大きく更新するもので、期待が高まっていました。 前日の現地の様子では、波浪と濁りにより調査困難なコンディションでしたが、そのあと...
豊通ケミプラス株式会社様の要請をうけ、豊通ケミプラス株式会社と豊通ファッションエクスプレス株式会社の社員有志の皆さんで江奈湾東干潟でのごみ回収活動を実施 ●開催日:2023年9月3日(日) 豊通ケミプラス株式会社(東京都品川区)豊通ケミプラス株式会社(東京都千代田区)社員有志対象
9月3日(日)、昨年続き豊通ケミプラス株式会社の要請を受け、社員の皆さんによる江奈湾東干潟でのごみ回収活動を実施しました。今年は関連会社の豊通ファッションエクスプレスの皆さんも加わり、OWSのスタッフ6名を含めた総勢54名での実施となりました。 心配していた天候も好転し、かなり暑い中での作業になりましたが、2社の社長をはじめ、皆さんの奮闘の成果で、1時間足らずの作業にもかかわらず約326kgの漂着ごみを回収できました。 8月には昨年同様、社内の展示スペースを活用してOWS企画展「海洋ごみについて考えよう」も開催いただきました。 皆さま、暑い中大変お疲れ様でした!
豊通ケミプラス社内にて企画展「海洋ごみについて考えよう」開催
OWS写真企画展「海洋ごみについて考えよう」開催 豊通ケミプラス株式会社社員対象の企画展。昨年に引き続き、2回目の開催です。 海に流れ出すプラスチックごみとはどのようなものか。 海洋プラスチックごみが海の生きものに与える被害の実態を伝える写真パネルと実際に現地で採集したプラスチック類の実物展示を通じて、海洋ごみについて考える機会を提供します。 ●開催日:2023年8月18日(金)〜25日(金) ●社員対象 豊通ケミプラス株式会社(東京都品川区)社内にて
OWSで年4回発行する会報「季刊 エブオブ」では、海の環境問題をテーマとした特集を柱に、海と生きものに関するトピックやOWSの活動を通して得たさまざまな情報を発信しています。エブオブとはパラオ語でシオマネキを指します。シオマネキは干潟の生態系の指標種。多くのシオマネキが生息できる自然豊かな海辺に未来を残したい、そんな思いで名付けました。「季刊 エブオブ」はそうした私たちの活動理念に基づいた情報を発信しています。
江奈湾干潟の生き物図鑑(江奈湾干潟の出現種リスト:WEB図鑑)。江奈湾干潟の生物図鑑は、NPO法人OWSが江奈湾干潟の保全を目的として実施している、三浦半島・江奈湾干潟のベントス調査(干潟生物調査)および観察会での出現種記録です。多様性豊かな江奈湾干潟の保全に是非ご協力ください。
江奈湾干潟の生き物図鑑(江奈湾干潟の出現種リスト:WEB図鑑)。江奈湾干潟の生物図鑑は、NPO法人OWSが江奈湾干潟の保全を目的として実施している、三浦半島・江奈湾干潟のベントス調査(干潟生物調査)および観察会での出現種記録です。多様性豊かな江奈湾干潟の保全に是非ご協力ください。
江奈湾干潟の生き物図鑑(江奈湾干潟の出現種リスト:WEB図鑑)。江奈湾干潟の生物図鑑は、NPO法人OWSが江奈湾干潟の保全を目的として実施している、三浦半島・江奈湾干潟のベントス調査(干潟生物調査)および観察会での出現種記録です。多様性豊かな江奈湾干潟の保全に是非ご協力ください。
江奈湾干潟の生き物図鑑(江奈湾干潟の出現種リスト:WEB図鑑)。江奈湾干潟の生物図鑑は、NPO法人OWSが江奈湾干潟の保全を目的として実施している、三浦半島・江奈湾干潟のベントス調査(干潟生物調査)および観察会での出現種記録です。多様性豊かな江奈湾干潟の保全に是非ご協力ください。
江奈湾干潟の生き物図鑑(江奈湾干潟の出現種リスト:WEB図鑑)。江奈湾干潟の生物図鑑は、NPO法人OWSが江奈湾干潟の保全を目的として実施している、三浦半島・江奈湾干潟のベントス調査(干潟生物調査)および観察会での出現種記録です。多様性豊かな江奈湾干潟の保全に是非ご協力ください。
江奈湾干潟の生き物図鑑(江奈湾干潟の出現種リスト:WEB図鑑)。江奈湾干潟の生物図鑑は、NPO法人OWSが江奈湾干潟の保全を目的として実施している、三浦半島・江奈湾干潟のベントス調査(干潟生物調査)および観察会での出現種記録です。多様性豊かな江奈湾干潟の保全に是非ご協力ください。
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江奈湾干潟の生き物図鑑(江奈湾干潟の出現種リスト:WEB図鑑)。江奈湾干潟の生物図鑑は、NPO法人OWSが江奈湾干潟の保全を目的として実施している、三浦半島・江奈湾干潟のベントス調査(干潟生物調査)および観察会での出現種記録です。多様性豊かな江奈湾干潟の保全に是非ご協力ください。
江奈湾干潟の生き物図鑑(江奈湾干潟の出現種リスト:WEB図鑑)。江奈湾干潟の生物図鑑は、NPO法人OWSが江奈湾干潟の保全を目的として実施している、三浦半島・江奈湾干潟のベントス調査(干潟生物調査)および観察会での出現種記録です。多様性豊かな江奈湾干潟の保全に是非ご協力ください。
江奈湾干潟の生き物図鑑(江奈湾干潟の出現種リスト:WEB図鑑)。江奈湾干潟の生物図鑑は、NPO法人OWSが江奈湾干潟の保全を目的として実施している、三浦半島・江奈湾干潟のベントス調査(干潟生物調査)および観察会での出現種記録です。多様性豊かな江奈湾干潟の保全に是非ご協力ください。
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関東も梅雨明けが発表された2023年7月22日(土)、江奈湾西干潟で観察会(モニタリング)とごみ回収活動を実施しました。 参加者はOWSメンバーほか、地元小学校の先生方や日大生物資源科学部の先生と学生などを含め、総勢18名での活動となりました。 西干潟は全体的に泥の堆積(畑地表土の流入)とアシ原の拡大が進んでいました。また、県道脇はクズや雑草が繁茂し、旧バス停前は10cm以上の砂の堆積があり、景観の変化が目立ちました。 潮回りの関係で、午前中にごみ回収活動、午後に観察会を行いました。 午前中のごみ回収活動では、漂着ごみや投棄ごみを回収しました。 県道沿いは葦や雑草が生い茂り、中には入れず、茂みの中の様子はわかりませんでしたが、目立ったごみはあまりなかったという印象です。 それでも1時間足らず...
「アオとOPA サステナブルサマー2023」開催 https://www.opa-club.com/shinsaibashi/lp/593 心斎橋オーパでは期間中、SDGs14「海の豊かさを守ろう」をテーマに、抽選会などのイベントのほか、各ショップにてさまざまなサステナブル取組みを実施中。本館4F特設会場ではOWSの企画展を展示します。 パネル展「海洋プラスチックごみについて考えよう」 海に流出するプラスチックごみとはどのようなものか。 海洋プラスチックごみが海の生きものに与えている被害などを伝え、展示を通じて海洋ごみについて考える機会を提供します。 ●開催日:2023年7月21日(金)〜30日(日) ●開催場所:心斎橋オーパ 本館4F特設会場 11:00~21:00 会場アクセス 心斎橋オ...
三浦市立剣崎小学校6年生「地元の海の生き物観察&カメラ教室」終了
7月19日(水)、三浦市立剣崎小学校の6年生を対象に「生き物観察&カメラ教室」を実施しました。剣崎小学校は干潟保全活動で毎回お世話になっている江奈湾の目の前にある小学校です。残念ながら直前の体調不良で欠席の児童が増え、少人数での実施となりました。 ピントの合わせ方、ズームや接写の仕方、うまく撮るコツなど、カメラの使い方を学んだあと、生き物を見つけて撮影しました。撮影すると着物の模様や形がよくわかります。 磯では、岩の隙間に大きなイボイワオウギガニがたくさんいました。 潮溜まりでは、珍しい稚魚を2種みつけてくれました。透明な身体のニザダイの仲間の幼魚とトビウオの稚魚のようでした。 砂浜ではみんなで、きれいな砂浜にしかすんでいないハマダンゴムシを見つけて、その小さな顔の撮影にも挑戦しました。
7月1日~2日、今年4年目となるゆかし潟ベントス調査が無事終了しました。 今回は協力研究者を含め、7名による調査となりました。 初日は残念ながら、降ったり止んだりの小雨の中での調査となりましたが、予報されていた大雨には至らず、無事調査を終えました。 2日目は一転して30度を超える真夏日となりましたが、流入する二つの川で冷気をもらいながら、予定していた調査を完了することができました。 これまでの調査で50種を超す希少種を確認してきましたが、狭いゆかし潟の中でもさらに限られた生息域のみで確認される種が多く、その生息基盤はたいへん脆弱です。 今回は、昨年確認できなかった数種の希少種の定着が確認でき、調査員一同少し安心しましたが、個体数は決して多いとはいえず、今後も注視していく必要を感じました。 参...
活動内容 江奈湾干潟で観察会とごみ回収活動を実施します。 この活動では、干潟に棲む生き物や干潟を利用している生き物を、1年を通して観察・記録し、干潟生態系とそれを利用する生物の関係を把握することが目的です。 今回は潮回りの関係で、午前中にごみ回収活動、午後に観察会となります。初めての方もお気軽にご参加ください。 今回は「江奈」バス停前、西干潟(砂泥干潟)での活動です。 対象 一般、親子(中学生以上の方、または保護者帯同の小学3年生以上) 参加費 無料(昼食、飲み物を持参してください) ※別途、保険料(実費:250円)が必要です。(受付時に徴収します。お釣りのないようご協力ください) 実施時間 9:15〜14:45 ※干潮 13:09 33cm 集合場所・時間 三浦市南下浦町江奈...
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江奈湾干潟の生き物図鑑(江奈湾干潟の出現種リスト:WEB図鑑)。江奈湾干潟の生物図鑑は、NPO法人OWSが江奈湾干潟の保全を目的として実施している、三浦半島・江奈湾干潟のベントス調査(干潟生物調査)および観察会での出現種記録です。多様性豊かな江奈湾干潟の保全に是非ご協力ください。
江奈湾干潟の生き物図鑑(江奈湾干潟の出現種リスト:WEB図鑑)。江奈湾干潟の生物図鑑は、NPO法人OWSが江奈湾干潟の保全を目的として実施している、三浦半島・江奈湾干潟のベントス調査(干潟生物調査)および観察会での出現種記録です。多様性豊かな江奈湾干潟の保全に是非ご協力ください。
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江奈湾干潟の生き物図鑑(江奈湾干潟の出現種リスト:WEB図鑑)。江奈湾干潟の生物図鑑は、NPO法人OWSが江奈湾干潟の保全を目的として実施している、三浦半島・江奈湾干潟のベントス調査(干潟生物調査)および観察会での出現種記録です。多様性豊かな江奈湾干潟の保全に是非ご協力ください。
江奈湾干潟の生き物図鑑(江奈湾干潟の出現種リスト:WEB図鑑)。江奈湾干潟の生物図鑑は、NPO法人OWSが江奈湾干潟の保全を目的として実施している、三浦半島・江奈湾干潟のベントス調査(干潟生物調査)および観察会での出現種記録です。多様性豊かな江奈湾干潟の保全に是非ご協力ください。
江奈湾干潟の生き物図鑑(江奈湾干潟の出現種リスト:WEB図鑑)。江奈湾干潟の生物図鑑は、NPO法人OWSが江奈湾干潟の保全を目的として実施している、三浦半島・江奈湾干潟のベントス調査(干潟生物調査)および観察会での出現種記録です。多様性豊かな江奈湾干潟の保全に是非ご協力ください。
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江奈湾干潟の生き物図鑑(江奈湾干潟の出現種リスト:WEB図鑑)。江奈湾干潟の生物図鑑は、NPO法人OWSが江奈湾干潟の保全を目的として実施している、三浦半島・江奈湾干潟のベントス調査(干潟生物調査)および観察会での出現種記録です。多様性豊かな江奈湾干潟の保全に是非ご協力ください。
江奈湾干潟の生き物図鑑(江奈湾干潟の出現種リスト:WEB図鑑)。江奈湾干潟の生物図鑑は、NPO法人OWSが江奈湾干潟の保全を目的として実施している、三浦半島・江奈湾干潟のベントス調査(干潟生物調査)および観察会での出現種記録です。多様性豊かな江奈湾干潟の保全に是非ご協力ください。
ゆかし潟の位置 ゆかし潟は、紀伊半島の南東、那智勝浦町と太地町に面した森浦湾の湾奥に形成された周囲2.2㎞ほどの小さな潟湖(せきこ)です。水深は最も深い場所でも4.6mほど、海岸と潟は、浅くて狭い水道でつながっているため、潮の干満によって海水が流入出する汽水湖です。 ゆかし潟の特徴 ゆかし潟には、主に三つの川が流れ込んでおり、上げ潮時には森浦湾から水道を経て海水が流入します。海岸から離れているゆかし潟は波の影響を受けないうえ、周辺に湧き出る10本ほどの温泉水の流入によって表層の水温は高く、淡水と海水の分離層がつくられます。その結果、塩分濃度の高い下の層の海水の動きは少なく、湖底にたまった泥の影響で湖面が独特な色あいになっています。 残された希少植物群落 ゆかし潟は、東岸に沿った国道や護岸など...
OWSで年4回発行する会報「季刊 エブオブ」では、海の環境問題をテーマとした特集を柱に、海と生きものに関するトピックやOWSの活動を通して得たさまざまな情報を発信しています。エブオブとはパラオ語でシオマネキを指します。シオマネキは干潟の生態系の指標種。多くのシオマネキが生息できる自然豊かな海辺に未来を残したい、そんな思いで名付けました。「季刊 エブオブ」はそうした私たちの活動理念に基づいた情報を発信しています。
プログラム内容 三浦半島・城ヶ島で、磯の潮間帯の生き物観察と海岸漂着ごみの回収活動を実施します。 城ヶ島の梶ノ浜ビーチで水中ごみ回収活動も別途実施(OWS協賛) 午前中は、城ヶ島の岩礁潮間帯の生き物観察を行い、海岸での昼食後、漂着ごみの回収活動を実施します。 城ヶ島の潮間帯ではさまざまな生き物が観察でき、OWSネイチャーガイドが解説します。普段見ることができない生き物とたくさん出会えること請け合いです! 今回のごみ回収活動では、海岸で回収したごみを崖上のゲートまで運搬しますので、ペットボトルや発泡スチロールなどの軽いプラスチックごみを中心に回収します。 どなたでも参加いただけます。初めての方もぜひお気軽にご参加ください。 水中ごみの回収活動(ダイビングショップ・アースサウンド主催、OWS協賛...
2025年4月20日~21日、新潟県佐渡でのサンゴ探索調査を終了しました。この調査は、東京大学の山野博哉教授との連携調査で、昨年10月に実施した山形県鶴岡市での探索調査同様、日本海側の北限分布域の現状を調べようというものです。 今回の調査は、佐渡島の南端に近い琴浦の小木ダイビングセンター(代表:高嶋廣光氏)の協力で、琴浦地区のキクメイシモドキ群体の分布状況を確認することにありました。調査は山野教授とOWSチーム5名に加えて、小木ダイビングセンターの高嶋さん父子が加わっていただき、2日間に渡って実施しました。 初日の20日は、水温10度、あいにくの小雨というなかなか厳しいコンディションの中での調査となりましたが、予想以上のサイズに成長したキクメイシモドキを複数確認することができました。(詳細は...
2025年3月24日、東伊豆の北川でのサンゴ探索調査を終了しました。この調査は、東京大学・筑波大学の山野博哉教授の研究室との連携調査で、北川の海底に湧出する温泉とサンゴ群集や魚類の関係を調べようというものです。 温泉湧出ポイントの近くにはエンタクミドリイシが大きく成長していました。今回の調査では、CTD調査で水深ごとの水温や塩分、クロロフィル、溶存酸素濃度を調べるほか、水温計も設置して季節の温度変化も記録します。併せて温泉湧水のないエリアのサンゴの様子も調べました。 魚類調査は温泉湧出のあるポイントとないポイントに分けて、それぞれでライン定性調査を実施しました。また、調査に参加した筑波大学の柳千宙さんによる環境DNA調査も合わせて実施しました。 天候、海況には恵まれましたが、水温は15.5度...
2025年1月28日 サンゴ調査中に撮影
2025年2月15日(土)、江奈湾西干潟で観察会とごみ回収活動を実施しました。今回は潮周りの関係で午前中にごみ回収活動、午後に観察会を行いました。今回は寒い時期でもあり、参加者は小学生1名を含む6名と少人数での実施となりました。 久しぶりの西干潟は残念ながら投棄ごみも多く、少人数かつ短時間の回収にも関わらず、101㎏ものごみを回収できました。 お昼の後は、久しぶりの真冬の干潟観察に出かけました。 アシはまだ枯れていて一見して足元のウミニナ以外は生き物の姿は見えません! しかし、丁寧に観察するとたくさんの希少な生き物たちがしっかり元気に生きていることが確認できました。この様子だと暖かくなると今年の江奈湾干潟は多くの生き物たちでにぎやかになるでしょう。 皆さん、大変お疲れさまでした。
活動内容 江奈湾東干潟の観察会とごみ回収活動を実施します。 この活動では、干潟に棲む生き物や干潟を利用している生き物を、1年を通して観察・記録し、干潟生態系とそれを利用する生物の関係を把握することが目的です。 観察会のあと、午後には漂着ごみの回収も行います。初めて参加の方、干潟が初めての方も歓迎です。 対象 一般(中学生以上)、親子(保護者帯同の小学3年生以上) ※最少催行人員:参加者6名 参加費 無料(昼食、飲み物を持参してください) ※別途、保険料(実費:250円)が必要です。(受付時に徴収します。お釣りのないようご協力ください) 集合場所・時間 集合:剣崎小学校バス停付近 10時10分 アクセス <バスでお越しの方> ●公共交通機関でのアクセス:三浦海岸駅からバス約20分、徒歩6分 ...
当初計画では昨年10月9日~10日で予定していた沖ノ島・坂田調査は、度重なる強風・波浪により、4回の延期を繰り返すことになりましたが、1月27日~28日の5回目のチャレンジでようやく完了することができました。 館山・沖ノ島調査 沖ノ島調査は、お茶の水大学・湾岸生物教育研究所(清本正人所長)の全面的な協力により実施しています。 今年度は何度もスケジュールを調整いただき、1月27日にようやく実施に至りました。 各コドラートおよび調査区周辺ではエンタクミドリイシ類の新規加入や着生が多く見られました。魚類調査は、いつも魚種の多さが際立っている沖ノ島ですが、今回は水温が15℃。さすがに魚が少なく寂しい感じでした。 今年度も湾岸生物教育研究所の皆さんに大変お世話になり、お陰様で調査を無事完了できました...
5月25日(土)、3年3回目となった豊通ケミプラス株式会社の社員の皆さんによる江奈湾東干潟でのごみ回収活動を実施しました。昨年に続き関連会社の豊通ファッションエクスプレスの皆さんも加わり、OWSのスタッフ6名を含めた総勢41名での実施となりました。 春の気持ちのいい風の中で、皆さん精力的に作業にあたり、約491kgの漂着ごみを回収できました。 今回初めての試みとして、午前中に親子6名によるネイチャースクール「磯と干潟の生き物観察」を実施し、午後からは親子での「ごみ回収の体験活動」を実施しました。 午前中、子どもたちは初めて見る磯や干潟の生き物たちに大興奮しながらも、楽しく海辺の自然と触れ合っていました。 早速「次はいつやるの?」と次回も楽しみにしている様子でした。 皆さま、たいへんお疲れ様で...
このたび、代々木から事務所を2箇所に移転しました。 今後は東京事務所(恵比寿)と三浦事務所(横須賀市)の2拠点で活動していきます。どうぞよろしくお願いいたします。 <東京事務所> 東京都渋谷区恵比寿1-6-6-301 TEL:03-6432-9917(変更なし) <三浦事務所> 神奈川県横須賀市野比2-20-13 TEL:046-876-6101
OWSで年4回発行する会報「季刊 エブオブ」では、海の環境問題をテーマとした特集を柱に、海と生きものに関するトピックやOWSの活動を通して得たさまざまな情報を発信しています。エブオブとはパラオ語でシオマネキを指します。シオマネキは干潟の生態系の指標種。多くのシオマネキが生息できる自然豊かな海辺に未来を残したい、そんな思いで名付けました。「季刊 エブオブ」はそうした私たちの活動理念に基づいた情報を発信しています。
5月11日(土)、今年度最初のネイチャースクール「磯・干潟の生きもの観察&ごみ回収体験」を実施しました。 今回も昨年同様、剣崎小学校の協力のもと、三浦市内の小学校4校から13名の児童が参加しての開催となりました。 初夏を思わせる晴天でしたが、あいにくの強風の中での開催となりました。それでも、観察会では10種類のカニやさまざまな貝など、たくさんの海の生き物に出会い、子どもたちは大興奮でした。 午後は海洋ごみについてのミニ講座のあと、砂浜に流れ着いたプラスチックごみの回収活動を行いました。 今回のごみ回収活動は、強い風の中にもかかわらず、子どもたちは意欲的に取り組み、1時間40分の間に、回収、分別、計量、集積場所までの運搬までしっかり頑張り、47㎏のごみを回収しました。 皆さん、お疲れさまでした...
5月7日、東京港野鳥公園干潟のベントス調査を無事終了しました。 今回の取り組みは、日本野鳥の会との連携によるもので、野鳥公園内の潮入りの池と前浜干潟に生息するベントス類を網羅的に調べようというもので、OWSとその協力研究者チーム11名による任意調査となりました。 予報は雨と強風とのことで雨天装備で臨みましたが、天候は好転し、快適に調査を進めることができ、76種を超える干潟ベントス種を確認しました。 参加いただいた皆さん、たいへんお疲れ様でした。
2024年3月30日(土)、江奈湾西干潟で観察会(モニタリング)とごみ回収活動を実施、2023年度最後の活動となりました。 3月だというのに気温は23度を超え、干潟での活動には快適な日和でした。 参加者はOWSメンバーほか、地元小学校の先生方などを含め総勢10名です。潮回りの関係で、午前中にごみ回収活動、午後に観察会を行いました。 午前中のごみ回収活動では、女性陣は海岸での回収、男性陣は県道脇のごみを回収し、約132kgのごみを回収しました。 午後の観察会。 今回は枯れて倒れたアシが多く景観が変わっていましたが、新しく芽を出し生え変わるアシの様子が見られました。 また、前回大量に観察できたツボミガイ(RD種)は、今回もあちこちで観察することができたほか、ここ数年増加傾向にあるウミニナもたくさ...
活動内容 江奈湾東干潟の観察会とごみ回収活動を実施します。 この活動では、干潟に棲む生き物や干潟を利用している生き物を、1年を通して観察・記録し、干潟生態系とそれを利用する生物の関係を把握することが目的です。 剣崎小学校前の東干潟をベースに実施します。 潮回りの関係で、午前中にごみ回収活動、早めの昼食休憩後に観察会になります。 初めて参加の方、干潟が初めての方も歓迎です。 対象 一般(中学生以上)、親子(保護者帯同の小学3年生以上) 参加費 無料(昼食、飲み物を持参してください) ※別途、保険料(実費:250円)が必要です。(受付時に徴収します。お釣りのないようご協力ください) 集合場所・時間 集合:剣崎小学校バス停前 9時15分(江奈バス停の1つ手前です) ※集合時間はバスの到着時刻に合...
プログラム内容 このプログラムは三浦半島江奈湾の磯と干潟で行う子ども対象の環境学習プログラムです。 江奈湾西側の泥干潟ではなく、東側の磯と砂れき干潟、砂浜での開催です。 三浦半島の海岸は、砂浜、磯、干潟と多様性に富んでおり、それぞれの場所に適応した生き物がたくさん生息しています。 今回は磯と砂れき干潟のある江奈湾で、OWSネイチャーガイドの解説のもと、どんな生き物がどこでどのように暮らしているか、探して、見つけて、じっくり観察してみましょう。 身近な海にいろいろな種類の生き物がいることを、楽しみながら学びます。珍しい生き物が発見できるかも! 午後には海岸に流れ着くプラスチックごみ問題について学びます。 どんなごみがどのくらいあったのか、ごみの回収・計量体験も行います。 お友達や兄弟姉妹と一緒...
OWS写真資料展「海洋ごみについて考えよう」 海洋プラスチックごみ削減のための写真資料展「海洋ごみについて考えよう」を開催しませんか? この企画展では、海に流出したプラスチックごみがさまざまな海の生き物たちにもたらしている被害の例などを紹介しています。パネルの写真は、主にOWSのメンバーや関係者が被害を目撃し、撮影した情報をまとめたものです。 こうした事実を展示で初めて知る方も多く、この企画展は大きな反響をいただいています。 展示スペースをお持ちの企業・学校・団体等の皆さまは、お気軽にお問い合わせください。 <貸出期間> 展示期間は1日から設定可。 展示期間、ご希望の日程についてはお気軽にご相談ください。 ※原則、展示期間は最長1ヶ月でお願いしています。 ※搬入搬出日を考慮しパネルの受取日、...
OWSで年4回発行する会報「季刊 エブオブ」では、海の環境問題をテーマとした特集を柱に、海と生きものに関するトピックやOWSの活動を通して得たさまざまな情報を発信しています。エブオブとはパラオ語でシオマネキを指します。シオマネキは干潟の生態系の指標種。多くのシオマネキが生息できる自然豊かな海辺に未来を残したい、そんな思いで名付けました。「季刊 エブオブ」はそうした私たちの活動理念に基づいた情報を発信しています。
活動内容 2023年度最後の活動は、江奈湾西干潟で観察会とごみ回収活動を実施します。 この活動では、干潟に棲む生き物や干潟を利用している生き物を、1年を通して観察・記録し、干潟生態系とそれを利用する生物の関係を把握することが目的です。春の干潟にでかけませんか? 今回は「江奈」バス停前、西干潟(砂泥干潟)での活動です。 対象 一般、親子(中学生以上の方、または保護者帯同の小学3年生以上) 参加費 無料(昼食、飲み物を持参してください) ※別途、保険料(実費:250円)が必要です。(受付時に徴収します。お釣りのないようご協力ください) 実施時間 9:20〜14:30 (バスの方は9:14着のバスでお越しください。バスは1時間に1本しかありませんのでご注意ください) 集合場所・時間 三浦市南下浦町...
活動内容 2023年度最後の活動は、江奈湾西干潟で観察会とごみ回収活動を実施します。 この活動では、干潟に棲む生き物や干潟を利用している生き物を、1年を通して観察・記録し、干潟生態系とそれを利用する生物の関係を把握することが目的です。春の干潟にでかけませんか? 今回は「江奈」バス停前、西干潟(砂泥干潟)での活動です。 対象 一般、親子(中学生以上の方、または保護者帯同の小学3年生以上) 参加費 無料(昼食、飲み物を持参してください) ※別途、保険料(実費:250円)が必要です。(受付時に徴収します。お釣りのないようご協力ください) 実施時間 9:20〜14:30 (バスの方は9:14着のバスでお越しください。バスは1時間に1本しかありませんのでご注意ください) 集合場所・時間 三浦市南下浦町...
2024年1月30日(火)、三浦市立剣崎小学校の6年生を対象に出前授業として海洋ごみの回収活動を実施しました。 快晴で暖かく、東干潟にはたくさんの水鳥が群れていました。 今年最初のごみ回収活動は、児童、教員、スタッフの14名での実施となりました。 授業の一環として、回収、分別、計量、運搬を短時間で実施したため、回収時間は30分とごく短かったのですが、46㎏を回収することができました。 短い時間でしたが、お疲れ様でした!
1月16日~18日、今年度最後の調査となった高知・竜串でのサンゴ&魚類調査を終了しました。 昨年は台風14号の影響でクシハダミドリイシなどの破損が目立ちましたが、今年は大きな台風もなく全体として順調に成長していました。 今年度も各地の協力者の皆さまのお陰で無事全調査を完了することができました。 来年度もどうぞよろしくお願いいたします。 参加者の皆さま、お疲れ様でした! この投稿をInstagramで見る ows(@npo_ows)がシェアした投稿
12月19日~12月20日、安良里および田子でのサンゴ&魚類調査を終了しました。 安良里調査 昨年の安良里調査ではこれまでにない規模の白化や斃死が確認されましたが、今回は大きな変化はありませんでした。 Cコドラートのエンタクミドリイシは昨年白化後、一部を残して斃死しましたが、形状はそのまま残っており藻類に覆われていました。 しかし残された一部は生きており、どうなるのか見守りたいと思います。 田子調査 12月20日には田子島、白崎でのモニタリング調査を終了しました。昨年は大規模な白化があり、エンタクミドリイシを中心に斃死が多かったのですが、今年も昨年よりは小規模でしたが、被覆状のサンゴ群体で白化が確認されました。 昨年は湾口の岸壁内側の釣り糸やルアーなどの回収作業を行いましたが、田子島の調査...
ゆかし潟生きもの図鑑は、紀伊半島の南端に近い和歌山県那智勝浦町ゆかし潟のベントス調査の記録です。図鑑に掲載されている写真は全て、実際にゆかし潟で記録撮影したものです。この調査は研究者の方々の協力を得て海の環境NPO法人OWSの干潟保全プロジェクトで実施しています。
ゆかし潟生きもの図鑑は、紀伊半島の南端に近い和歌山県那智勝浦町ゆかし潟のベントス調査の記録です。図鑑に掲載されている写真は全て、実際にゆかし潟で記録撮影したものです。この調査は研究者の方々の協力を得て海の環境NPO法人OWSの干潟保全プロジェクトで実施しています。
ゆかし潟生きもの図鑑は、紀伊半島の南端に近い和歌山県那智勝浦町ゆかし潟のベントス調査の記録です。図鑑に掲載されている写真は全て、実際にゆかし潟で記録撮影したものです。この調査は研究者の方々の協力を得て海の環境NPO法人OWSの干潟保全プロジェクトで実施しています。
ゆかし潟生きもの図鑑は、紀伊半島の南端に近い和歌山県那智勝浦町ゆかし潟のベントス調査の記録です。図鑑に掲載されている写真は全て、実際にゆかし潟で記録撮影したものです。この調査は研究者の方々の協力を得て海の環境NPO法人OWSの干潟保全プロジェクトで実施しています。
ゆかし潟生きもの図鑑は、紀伊半島の南端に近い和歌山県那智勝浦町ゆかし潟のベントス調査の記録です。図鑑に掲載されている写真は全て、実際にゆかし潟で記録撮影したものです。この調査は研究者の方々の協力を得て海の環境NPO法人OWSの干潟保全プロジェクトで実施しています。