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海の環境NPO法人OWS 活動BLOG https://www.ows-npo.org/

海の環境NPO法人OWSの活動報告やニュース、トピックなど

OWSは、海をとりまく自然とそこにすむ生きものたちを通して、「自然に親しむ、自然を学ぶ、自然の大切さを伝える」活動を展開しています。私たちが親しんできた海を未来につなげていくために、できることからはじめませんか? https://www.ows-npo.org/

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2010/08/18

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  • 江奈湾西干潟観察会&ごみ回収活動 終了 2023年3月

    2024年3月30日(土)、江奈湾西干潟で観察会(モニタリング)とごみ回収活動を実施、2023年度最後の活動となりました。 3月だというのに気温は23度を超え、干潟での活動には快適な日和でした。 参加者はOWSメンバーほか、地元小学校の先生方などを含め総勢10名です。潮回りの関係で、午前中にごみ回収活動、午後に観察会を行いました。 午前中のごみ回収活動では、女性陣は海岸での回収、男性陣は県道脇のごみを回収し、約132kgのごみを回収しました。 午後の観察会。 今回は枯れて倒れたアシが多く景観が変わっていましたが、新しく芽を出し生え変わるアシの様子が見られました。 また、前回大量に観察できたツボミガイ(RD種)は、今回もあちこちで観察することができたほか、ここ数年増加傾向にあるウミニナもたくさ...

  • 4月 江奈湾干潟観察会&ごみ回収活動(東干潟)

    活動内容 江奈湾東干潟の観察会とごみ回収活動を実施します。 この活動では、干潟に棲む生き物や干潟を利用している生き物を、1年を通して観察・記録し、干潟生態系とそれを利用する生物の関係を把握することが目的です。 剣崎小学校前の東干潟をベースに実施します。 潮回りの関係で、午前中にごみ回収活動、早めの昼食休憩後に観察会になります。 初めて参加の方、干潟が初めての方も歓迎です。 対象 一般(中学生以上)、親子(保護者帯同の小学3年生以上) 参加費 無料(昼食、飲み物を持参してください) ※別途、保険料(実費:250円)が必要です。(受付時に徴収します。お釣りのないようご協力ください) 集合場所・時間 集合:剣崎小学校バス停前 9時15分(江奈バス停の1つ手前です) ※集合時間はバスの到着時刻に合...

  • ネイチャースクール三浦「磯と干潟の生き物観察&ごみ回収体験活動」(三浦市内の小学生限定)

    プログラム内容 このプログラムは三浦半島江奈湾の磯と干潟で行う子ども対象の環境学習プログラムです。 江奈湾西側の泥干潟ではなく、東側の磯と砂れき干潟、砂浜での開催です。 三浦半島の海岸は、砂浜、磯、干潟と多様性に富んでおり、それぞれの場所に適応した生き物がたくさん生息しています。 今回は磯と砂れき干潟のある江奈湾で、OWSネイチャーガイドの解説のもと、どんな生き物がどこでどのように暮らしているか、探して、見つけて、じっくり観察してみましょう。 身近な海にいろいろな種類の生き物がいることを、楽しみながら学びます。珍しい生き物が発見できるかも! 午後には海岸に流れ着くプラスチックごみ問題について学びます。 どんなごみがどのくらいあったのか、ごみの回収・計量体験も行います。 お友達や兄弟姉妹と一緒...

  • 写真資料展「海洋ごみについて考えよう」リニューアル

    OWS写真資料展「海洋ごみについて考えよう」 海洋プラスチックごみ削減のための写真資料展「海洋ごみについて考えよう」を開催しませんか? この企画展では、海に流出したプラスチックごみがさまざまな海の生き物たちにもたらしている被害の例などを紹介しています。パネルの写真は、主にOWSのメンバーや関係者が被害を目撃し、撮影した情報をまとめたものです。 こうした事実を展示で初めて知る方も多く、この企画展は大きな反響をいただいています。 展示スペースをお持ちの企業・学校・団体等の皆さまは、お気軽にお問い合わせください。 <貸出期間> 展示期間は1日から設定可。 展示期間、ご希望の日程についてはお気軽にご相談ください。 ※原則、展示期間は最長1ヶ月でお願いしています。 ※搬入搬出日を考慮しパネルの受取日、...

  • Ebucheb Vol.92

    OWSで年4回発行する会報「季刊 エブオブ」では、海の環境問題をテーマとした特集を柱に、海と生きものに関するトピックやOWSの活動を通して得たさまざまな情報を発信しています。エブオブとはパラオ語でシオマネキを指します。シオマネキは干潟の生態系の指標種。多くのシオマネキが生息できる自然豊かな海辺に未来を残したい、そんな思いで名付けました。「季刊 エブオブ」はそうした私たちの活動理念に基づいた情報を発信しています。

  • 3月 江奈湾干潟観察会&ごみ回収活動(西干潟)

    活動内容 2023年度最後の活動は、江奈湾西干潟で観察会とごみ回収活動を実施します。 この活動では、干潟に棲む生き物や干潟を利用している生き物を、1年を通して観察・記録し、干潟生態系とそれを利用する生物の関係を把握することが目的です。春の干潟にでかけませんか? 今回は「江奈」バス停前、西干潟(砂泥干潟)での活動です。 対象 一般、親子(中学生以上の方、または保護者帯同の小学3年生以上) 参加費 無料(昼食、飲み物を持参してください) ※別途、保険料(実費:250円)が必要です。(受付時に徴収します。お釣りのないようご協力ください) 実施時間 9:20〜14:30 (バスの方は9:14着のバスでお越しください。バスは1時間に1本しかありませんのでご注意ください) 集合場所・時間 三浦市南下浦町...

  • 3月 江奈湾干潟観察会&ごみ回収活動(西干潟)

    活動内容 2023年度最後の活動は、江奈湾西干潟で観察会とごみ回収活動を実施します。 この活動では、干潟に棲む生き物や干潟を利用している生き物を、1年を通して観察・記録し、干潟生態系とそれを利用する生物の関係を把握することが目的です。春の干潟にでかけませんか? 今回は「江奈」バス停前、西干潟(砂泥干潟)での活動です。 対象 一般、親子(中学生以上の方、または保護者帯同の小学3年生以上) 参加費 無料(昼食、飲み物を持参してください) ※別途、保険料(実費:250円)が必要です。(受付時に徴収します。お釣りのないようご協力ください) 実施時間 9:20〜14:30 (バスの方は9:14着のバスでお越しください。バスは1時間に1本しかありませんのでご注意ください) 集合場所・時間 三浦市南下浦町...

  • 三浦市立剣崎小学校6年生 出前授業「ごみ回収活動の監修・指導」実施

    2024年1月30日(火)、三浦市立剣崎小学校の6年生を対象に出前授業として海洋ごみの回収活動を実施しました。 快晴で暖かく、東干潟にはたくさんの水鳥が群れていました。 今年最初のごみ回収活動は、児童、教員、スタッフの14名での実施となりました。 授業の一環として、回収、分別、計量、運搬を短時間で実施したため、回収時間は30分とごく短かったのですが、46㎏を回収することができました。 短い時間でしたが、お疲れ様でした!

  • 竜串調査終了(2023)

    1月16日~18日、今年度最後の調査となった高知・竜串でのサンゴ&魚類調査を終了しました。 昨年は台風14号の影響でクシハダミドリイシなどの破損が目立ちましたが、今年は大きな台風もなく全体として順調に成長していました。 今年度も各地の協力者の皆さまのお陰で無事全調査を完了することができました。 来年度もどうぞよろしくお願いいたします。 参加者の皆さま、お疲れ様でした! この投稿をInstagramで見る ows(@npo_ows)がシェアした投稿

  • 安良里&田子調査終了(2023)

    12月19日~12月20日、安良里および田子でのサンゴ&魚類調査を終了しました。 安良里調査 昨年の安良里調査ではこれまでにない規模の白化や斃死が確認されましたが、今回は大きな変化はありませんでした。 Cコドラートのエンタクミドリイシは昨年白化後、一部を残して斃死しましたが、形状はそのまま残っており藻類に覆われていました。 しかし残された一部は生きており、どうなるのか見守りたいと思います。 田子調査 12月20日には田子島、白崎でのモニタリング調査を終了しました。昨年は大規模な白化があり、エンタクミドリイシを中心に斃死が多かったのですが、今年も昨年よりは小規模でしたが、被覆状のサンゴ群体で白化が確認されました。 昨年は湾口の岸壁内側の釣り糸やルアーなどの回収作業を行いましたが、田子島の調査...

  • ハナミノカサゴ

    ゆかし潟生きもの図鑑は、紀伊半島の南端に近い和歌山県那智勝浦町ゆかし潟のベントス調査の記録です。図鑑に掲載されている写真は全て、実際にゆかし潟で記録撮影したものです。この調査は研究者の方々の協力を得て海の環境NPO法人OWSの干潟保全プロジェクトで実施しています。

  • アンパルツノヤドカリ

    ゆかし潟生きもの図鑑は、紀伊半島の南端に近い和歌山県那智勝浦町ゆかし潟のベントス調査の記録です。図鑑に掲載されている写真は全て、実際にゆかし潟で記録撮影したものです。この調査は研究者の方々の協力を得て海の環境NPO法人OWSの干潟保全プロジェクトで実施しています。

  • アミメウツボ

    ゆかし潟生きもの図鑑は、紀伊半島の南端に近い和歌山県那智勝浦町ゆかし潟のベントス調査の記録です。図鑑に掲載されている写真は全て、実際にゆかし潟で記録撮影したものです。この調査は研究者の方々の協力を得て海の環境NPO法人OWSの干潟保全プロジェクトで実施しています。

  • ミナミホソハマトビムシ

    ゆかし潟生きもの図鑑は、紀伊半島の南端に近い和歌山県那智勝浦町ゆかし潟のベントス調査の記録です。図鑑に掲載されている写真は全て、実際にゆかし潟で記録撮影したものです。この調査は研究者の方々の協力を得て海の環境NPO法人OWSの干潟保全プロジェクトで実施しています。

  • モヨウツノメエビ

    ゆかし潟生きもの図鑑は、紀伊半島の南端に近い和歌山県那智勝浦町ゆかし潟のベントス調査の記録です。図鑑に掲載されている写真は全て、実際にゆかし潟で記録撮影したものです。この調査は研究者の方々の協力を得て海の環境NPO法人OWSの干潟保全プロジェクトで実施しています。

  • キクザル

    ゆかし潟生きもの図鑑は、紀伊半島の南端に近い和歌山県那智勝浦町ゆかし潟のベントス調査の記録です。図鑑に掲載されている写真は全て、実際にゆかし潟で記録撮影したものです。この調査は研究者の方々の協力を得て海の環境NPO法人OWSの干潟保全プロジェクトで実施しています。

  • トマヤガイ

    ゆかし潟生きもの図鑑は、紀伊半島の南端に近い和歌山県那智勝浦町ゆかし潟のベントス調査の記録です。図鑑に掲載されている写真は全て、実際にゆかし潟で記録撮影したものです。この調査は研究者の方々の協力を得て海の環境NPO法人OWSの干潟保全プロジェクトで実施しています。

  • ハタタテダイ

    ゆかし潟生きもの図鑑は、紀伊半島の南端に近い和歌山県那智勝浦町ゆかし潟のベントス調査の記録です。図鑑に掲載されている写真は全て、実際にゆかし潟で記録撮影したものです。この調査は研究者の方々の協力を得て海の環境NPO法人OWSの干潟保全プロジェクトで実施しています。

  • サメハダホシムシ

    ゆかし潟生きもの図鑑は、紀伊半島の南端に近い和歌山県那智勝浦町ゆかし潟のベントス調査の記録です。図鑑に掲載されている写真は全て、実際にゆかし潟で記録撮影したものです。この調査は研究者の方々の協力を得て海の環境NPO法人OWSの干潟保全プロジェクトで実施しています。

  • レイシ

    ゆかし潟生きもの図鑑は、紀伊半島の南端に近い和歌山県那智勝浦町ゆかし潟のベントス調査の記録です。図鑑に掲載されている写真は全て、実際にゆかし潟で記録撮影したものです。この調査は研究者の方々の協力を得て海の環境NPO法人OWSの干潟保全プロジェクトで実施しています。

  • フトミゾエビ

    ゆかし潟生きもの図鑑は、紀伊半島の南端に近い和歌山県那智勝浦町ゆかし潟のベントス調査の記録です。図鑑に掲載されている写真は全て、実際にゆかし潟で記録撮影したものです。この調査は研究者の方々の協力を得て海の環境NPO法人OWSの干潟保全プロジェクトで実施しています。

  • ホトトギスガイ

    ゆかし潟生きもの図鑑は、紀伊半島の南端に近い和歌山県那智勝浦町ゆかし潟のベントス調査の記録です。図鑑に掲載されている写真は全て、実際にゆかし潟で記録撮影したものです。この調査は研究者の方々の協力を得て海の環境NPO法人OWSの干潟保全プロジェクトで実施しています。

  • ウシエビ

    ゆかし潟生きもの図鑑は、紀伊半島の南端に近い和歌山県那智勝浦町ゆかし潟のベントス調査の記録です。図鑑に掲載されている写真は全て、実際にゆかし潟で記録撮影したものです。この調査は研究者の方々の協力を得て海の環境NPO法人OWSの干潟保全プロジェクトで実施しています。

  • <i>Automate dolichognatha</i> 種群

    ゆかし潟生きもの図鑑は、紀伊半島の南端に近い和歌山県那智勝浦町ゆかし潟のベントス調査の記録です。図鑑に掲載されている写真は全て、実際にゆかし潟で記録撮影したものです。この調査は研究者の方々の協力を得て海の環境NPO法人OWSの干潟保全プロジェクトで実施しています。

  • クロホシムシ属

    ゆかし潟生きもの図鑑は、紀伊半島の南端に近い和歌山県那智勝浦町ゆかし潟のベントス調査の記録です。図鑑に掲載されている写真は全て、実際にゆかし潟で記録撮影したものです。この調査は研究者の方々の協力を得て海の環境NPO法人OWSの干潟保全プロジェクトで実施しています。

  • ミナミメダカ

    ゆかし潟生きもの図鑑は、紀伊半島の南端に近い和歌山県那智勝浦町ゆかし潟のベントス調査の記録です。図鑑に掲載されている写真は全て、実際にゆかし潟で記録撮影したものです。この調査は研究者の方々の協力を得て海の環境NPO法人OWSの干潟保全プロジェクトで実施しています。

  • トマヤエガイ

    ゆかし潟生きもの図鑑は、紀伊半島の南端に近い和歌山県那智勝浦町ゆかし潟のベントス調査の記録です。図鑑に掲載されている写真は全て、実際にゆかし潟で記録撮影したものです。この調査は研究者の方々の協力を得て海の環境NPO法人OWSの干潟保全プロジェクトで実施しています。

  • ニセクロホシフエダイ

    ゆかし潟生きもの図鑑は、紀伊半島の南端に近い和歌山県那智勝浦町ゆかし潟のベントス調査の記録です。図鑑に掲載されている写真は全て、実際にゆかし潟で記録撮影したものです。この調査は研究者の方々の協力を得て海の環境NPO法人OWSの干潟保全プロジェクトで実施しています。

  • ツメナガヨコバサミ

    ゆかし潟生きもの図鑑は、紀伊半島の南端に近い和歌山県那智勝浦町ゆかし潟のベントス調査の記録です。図鑑に掲載されている写真は全て、実際にゆかし潟で記録撮影したものです。この調査は研究者の方々の協力を得て海の環境NPO法人OWSの干潟保全プロジェクトで実施しています。

  • クモリアオガイ

    ゆかし潟生きもの図鑑は、紀伊半島の南端に近い和歌山県那智勝浦町ゆかし潟のベントス調査の記録です。図鑑に掲載されている写真は全て、実際にゆかし潟で記録撮影したものです。この調査は研究者の方々の協力を得て海の環境NPO法人OWSの干潟保全プロジェクトで実施しています。

  • 協力者・協力団体一覧

    三浦市でのごみ回収活動 公益財団法人かながわ海岸美化財団 みうら漁業協同組合 松輪支所・毘沙門支所 三浦市立剣崎小学校 対馬市でのごみ回収活動 民宿作元 作元義文(対馬市議) 協賛・助成・寄付 このプロジェクトの実施には、次の法人・団体の皆さまからのご支援をいただきました。 ▼プロジェクト寄付

  • サンゴ調査、壱岐・対馬調査終了(2023年度)

    2023年11月13日~11月17日、長崎県・壱岐および対馬でのサンゴ調査・魚類調査を終了しました。 壱岐調査 壱岐調査は好天に恵まれ、気温、水温ともに暖かく快適な調査となりました。 黒崎地区のサンゴに大きな変化はありませんでしたが、コドラート(調査区)外で何かに食害されたような痕跡のある群体がいくつか確認されました。 対馬調査 11月15日は郷ノ浦港から定期船で対馬に移動し、16日には対馬での調査を実施しました。 こちらもコンディションに恵まれスムーズな調査が実施できました。 調査区の各サンゴ群体に大きな変化はありませんでしたが、やや元気がありませんでした。 また、壱岐同様の食害を受けたと思われる群体がいくつか確認されました。 モニタリング調査終了後、近くのサンゴ群生地を探索。潮通しが良...

  • Ebucheb Vol.91

    OWSで年4回発行する会報「季刊 エブオブ」では、海の環境問題をテーマとした特集を柱に、海と生きものに関するトピックやOWSの活動を通して得たさまざまな情報を発信しています。エブオブとはパラオ語でシオマネキを指します。シオマネキは干潟の生態系の指標種。多くのシオマネキが生息できる自然豊かな海辺に未来を残したい、そんな思いで名付けました。「季刊 エブオブ」はそうした私たちの活動理念に基づいた情報を発信しています。

  • 沖ノ島・坂田調査終了(2023年度)

    10月30日~31日、千葉県館山市の沖ノ島と坂田で、サンゴ・魚類調査を終了しました。 館山・沖ノ島調査 30日の沖ノ島調査は前日まで波浪が心配されていましたが、当日は波もおさまり透明度もよくいいコンディションで調査を実施することができました。 館山・坂田調査 10月31日の坂田調査では、流れの強い時間帯があり、撮影は少し手こずりましたが、サンゴは順調に成長しています。 沖ノ島調査の動画公開 OWSのインスタグラムでサンゴ調査の様子なども配信しています。よろしければフォローしてください! この投稿をInstagramで見る ows(@npo_ows)がシェアした投稿

  • 串本調査終了(2023年度)

    10月17日~19日、紀伊半島・串本でのサンゴ&魚類調査を終了しました。 今年は台風による消失や白化もなく、概ねサンゴは順調に成長しています。 スギノキミドリイシの回復も少しずつ確認できるようになりましたが、まだ時間がかかりそうです。これまであまり見られなかったカイメン類も少し増えていて、注視していく必要があります。

  • 天草調査終了(2023年度)

    2023年度の造礁サンゴ&魚類調査がスタートしました。 今年度最初の調査は、10月3日~5日、熊本県天草市牛深での調査です。 前回(2023年1月)、増加が目立ったウミアザミに大きな変化は見られませんでした。 そして、、遅ればせながら、インスタを始めました。 今回の天草調査の元気なサンゴの動画も投稿しましたのでご覧ください! インスタでは主にサンゴ調査も担当している水中委員会から、サンゴに限らず、海の生き物などの情報を発信していきます。フォローよろしくお願いします。 この投稿をInstagramで見る ows(@npo_ows)がシェアした投稿

  • ゆかし潟9月の補完調査 終了(2023年度)

    9月29日~30日、補完調査でゆかし潟に行ってきました。 29日は、スノーケリングでの水中探索、ガイドブック制作のための撮影などを行いました。水中探索ではコアマモや造礁サンゴのキクメイシモドキの分布域を調べました。汽水域だというのにガンガゼが大量発生しており、立派なハナミノカサゴにも出合いました。 30日は和歌山県立博物館主催の観察会に合流させていただきました。 今回は、出現記録はあるものの写真が撮れていないウネナシトマヤ(RD種)を探してあちこち回りましたが、結局見つからなかったのが大変残念でした。 ガイドブックは出現種リストの整理ができ次第、完成させて印刷予定です。 この調査活動はコンサベーション・アライアンス・ジャパン「アウトドア環境保護基金」の助成を受けて実施しました。

  • 茨城県ひたちなか市で造礁サンゴ探索調査実施

    茨城県と漁協の許可を得て、9月14日(木)、ひたちなか市磯崎海岸において、造礁サンゴ探索調査を実施しました。 当初予定していた6月は海況不良でやむなく延期となり、今回は2度目のチャレンジとなりました。 参加メンバーは、国立環境研究所の山野博哉さん(生物多様性領域 領域長)とOWS水中調査委員有志を含む8名での実施となりました。 この海岸ではこれまでに、山野さんらにより、打ち上げられたサンゴ骨格が複数回採集されており、それらの年代測定の結果から、潜水調査によりサンゴの生息を確認すべき、とのことで今回の探索調査にいたったものです。 もし見つかれば、造礁サンゴの分布北限を大きく更新するもので、期待が高まっていました。 前日の現地の様子では、波浪と濁りにより調査困難なコンディションでしたが、そのあと...

  • 江奈湾にて豊通ケミプラス社員による第2回ごみ回収活動実施

    豊通ケミプラス株式会社様の要請をうけ、豊通ケミプラス株式会社と豊通ファッションエクスプレス株式会社の社員有志の皆さんで江奈湾東干潟でのごみ回収活動を実施 ●開催日:2023年9月3日(日) 豊通ケミプラス株式会社(東京都品川区)豊通ケミプラス株式会社(東京都千代田区)社員有志対象

  • 江奈湾東干潟ごみ回収活動(豊通ケミプラス社員対象)終了

    9月3日(日)、昨年続き豊通ケミプラス株式会社の要請を受け、社員の皆さんによる江奈湾東干潟でのごみ回収活動を実施しました。今年は関連会社の豊通ファッションエクスプレスの皆さんも加わり、OWSのスタッフ6名を含めた総勢54名での実施となりました。 心配していた天候も好転し、かなり暑い中での作業になりましたが、2社の社長をはじめ、皆さんの奮闘の成果で、1時間足らずの作業にもかかわらず約326kgの漂着ごみを回収できました。 8月には昨年同様、社内の展示スペースを活用してOWS企画展「海洋ごみについて考えよう」も開催いただきました。 皆さま、暑い中大変お疲れ様でした!

  • 豊通ケミプラス社内にて企画展「海洋ごみについて考えよう」開催

    OWS写真企画展「海洋ごみについて考えよう」開催 豊通ケミプラス株式会社社員対象の企画展。昨年に引き続き、2回目の開催です。 海に流れ出すプラスチックごみとはどのようなものか。 海洋プラスチックごみが海の生きものに与える被害の実態を伝える写真パネルと実際に現地で採集したプラスチック類の実物展示を通じて、海洋ごみについて考える機会を提供します。 ●開催日:2023年8月18日(金)〜25日(金) ●社員対象 豊通ケミプラス株式会社(東京都品川区)社内にて

  • Ebucheb Vol.90

    OWSで年4回発行する会報「季刊 エブオブ」では、海の環境問題をテーマとした特集を柱に、海と生きものに関するトピックやOWSの活動を通して得たさまざまな情報を発信しています。エブオブとはパラオ語でシオマネキを指します。シオマネキは干潟の生態系の指標種。多くのシオマネキが生息できる自然豊かな海辺に未来を残したい、そんな思いで名付けました。「季刊 エブオブ」はそうした私たちの活動理念に基づいた情報を発信しています。

  • 「江奈湾干潟生きものWEB図鑑」2023年分追加更新

    江奈湾干潟の生き物図鑑(江奈湾干潟の出現種リスト:WEB図鑑)。江奈湾干潟の生物図鑑は、NPO法人OWSが江奈湾干潟の保全を目的として実施している、三浦半島・江奈湾干潟のベントス調査(干潟生物調査)および観察会での出現種記録です。多様性豊かな江奈湾干潟の保全に是非ご協力ください。

  • クチキレガイ

    江奈湾干潟の生き物図鑑(江奈湾干潟の出現種リスト:WEB図鑑)。江奈湾干潟の生物図鑑は、NPO法人OWSが江奈湾干潟の保全を目的として実施している、三浦半島・江奈湾干潟のベントス調査(干潟生物調査)および観察会での出現種記録です。多様性豊かな江奈湾干潟の保全に是非ご協力ください。

  • ヘナタリ

    江奈湾干潟の生き物図鑑(江奈湾干潟の出現種リスト:WEB図鑑)。江奈湾干潟の生物図鑑は、NPO法人OWSが江奈湾干潟の保全を目的として実施している、三浦半島・江奈湾干潟のベントス調査(干潟生物調査)および観察会での出現種記録です。多様性豊かな江奈湾干潟の保全に是非ご協力ください。

  • イシコ

    江奈湾干潟の生き物図鑑(江奈湾干潟の出現種リスト:WEB図鑑)。江奈湾干潟の生物図鑑は、NPO法人OWSが江奈湾干潟の保全を目的として実施している、三浦半島・江奈湾干潟のベントス調査(干潟生物調査)および観察会での出現種記録です。多様性豊かな江奈湾干潟の保全に是非ご協力ください。

  • オニアサリ

    江奈湾干潟の生き物図鑑(江奈湾干潟の出現種リスト:WEB図鑑)。江奈湾干潟の生物図鑑は、NPO法人OWSが江奈湾干潟の保全を目的として実施している、三浦半島・江奈湾干潟のベントス調査(干潟生物調査)および観察会での出現種記録です。多様性豊かな江奈湾干潟の保全に是非ご協力ください。

  • ツノモエビ

    江奈湾干潟の生き物図鑑(江奈湾干潟の出現種リスト:WEB図鑑)。江奈湾干潟の生物図鑑は、NPO法人OWSが江奈湾干潟の保全を目的として実施している、三浦半島・江奈湾干潟のベントス調査(干潟生物調査)および観察会での出現種記録です。多様性豊かな江奈湾干潟の保全に是非ご協力ください。

  • ウリタエビジャコ

    江奈湾干潟の生き物図鑑(江奈湾干潟の出現種リスト:WEB図鑑)。江奈湾干潟の生物図鑑は、NPO法人OWSが江奈湾干潟の保全を目的として実施している、三浦半島・江奈湾干潟のベントス調査(干潟生物調査)および観察会での出現種記録です。多様性豊かな江奈湾干潟の保全に是非ご協力ください。

  • コケギンポ

    江奈湾干潟の生き物図鑑(江奈湾干潟の出現種リスト:WEB図鑑)。江奈湾干潟の生物図鑑は、NPO法人OWSが江奈湾干潟の保全を目的として実施している、三浦半島・江奈湾干潟のベントス調査(干潟生物調査)および観察会での出現種記録です。多様性豊かな江奈湾干潟の保全に是非ご協力ください。

  • ナルトアナジャコ

    江奈湾干潟の生き物図鑑(江奈湾干潟の出現種リスト:WEB図鑑)。江奈湾干潟の生物図鑑は、NPO法人OWSが江奈湾干潟の保全を目的として実施している、三浦半島・江奈湾干潟のベントス調査(干潟生物調査)および観察会での出現種記録です。多様性豊かな江奈湾干潟の保全に是非ご協力ください。

  • ハオコゼ

    江奈湾干潟の生き物図鑑(江奈湾干潟の出現種リスト:WEB図鑑)。江奈湾干潟の生物図鑑は、NPO法人OWSが江奈湾干潟の保全を目的として実施している、三浦半島・江奈湾干潟のベントス調査(干潟生物調査)および観察会での出現種記録です。多様性豊かな江奈湾干潟の保全に是非ご協力ください。

  • トビハゼ

    江奈湾干潟の生き物図鑑(江奈湾干潟の出現種リスト:WEB図鑑)。江奈湾干潟の生物図鑑は、NPO法人OWSが江奈湾干潟の保全を目的として実施している、三浦半島・江奈湾干潟のベントス調査(干潟生物調査)および観察会での出現種記録です。多様性豊かな江奈湾干潟の保全に是非ご協力ください。

  • 江奈湾西干潟観察会&ごみ回収活動 終了 2023年7月

    関東も梅雨明けが発表された2023年7月22日(土)、江奈湾西干潟で観察会(モニタリング)とごみ回収活動を実施しました。 参加者はOWSメンバーほか、地元小学校の先生方や日大生物資源科学部の先生と学生などを含め、総勢18名での活動となりました。 西干潟は全体的に泥の堆積(畑地表土の流入)とアシ原の拡大が進んでいました。また、県道脇はクズや雑草が繁茂し、旧バス停前は10cm以上の砂の堆積があり、景観の変化が目立ちました。 潮回りの関係で、午前中にごみ回収活動、午後に観察会を行いました。 午前中のごみ回収活動では、漂着ごみや投棄ごみを回収しました。 県道沿いは葦や雑草が生い茂り、中には入れず、茂みの中の様子はわかりませんでしたが、目立ったごみはあまりなかったという印象です。 それでも1時間足らず...

  • 心斎橋オーパにて企画展「海洋ごみについて考えよう」開催

    「アオとOPA サステナブルサマー2023」開催 https://www.opa-club.com/shinsaibashi/lp/593 心斎橋オーパでは期間中、SDGs14「海の豊かさを守ろう」をテーマに、抽選会などのイベントのほか、各ショップにてさまざまなサステナブル取組みを実施中。本館4F特設会場ではOWSの企画展を展示します。 パネル展「海洋プラスチックごみについて考えよう」 海に流出するプラスチックごみとはどのようなものか。 海洋プラスチックごみが海の生きものに与えている被害などを伝え、展示を通じて海洋ごみについて考える機会を提供します。 ●開催日:2023年7月21日(金)〜30日(日) ●開催場所:心斎橋オーパ 本館4F特設会場 11:00~21:00 会場アクセス 心斎橋オ...

  • 三浦市立剣崎小学校6年生「地元の海の生き物観察&カメラ教室」終了

    7月19日(水)、三浦市立剣崎小学校の6年生を対象に「生き物観察&カメラ教室」を実施しました。剣崎小学校は干潟保全活動で毎回お世話になっている江奈湾の目の前にある小学校です。残念ながら直前の体調不良で欠席の児童が増え、少人数での実施となりました。 ピントの合わせ方、ズームや接写の仕方、うまく撮るコツなど、カメラの使い方を学んだあと、生き物を見つけて撮影しました。撮影すると着物の模様や形がよくわかります。 磯では、岩の隙間に大きなイボイワオウギガニがたくさんいました。 潮溜まりでは、珍しい稚魚を2種みつけてくれました。透明な身体のニザダイの仲間の幼魚とトビウオの稚魚のようでした。 砂浜ではみんなで、きれいな砂浜にしかすんでいないハマダンゴムシを見つけて、その小さな顔の撮影にも挑戦しました。

  • ゆかし潟7月調査 終了(2023年度)

    7月1日~2日、今年4年目となるゆかし潟ベントス調査が無事終了しました。 今回は協力研究者を含め、7名による調査となりました。 初日は残念ながら、降ったり止んだりの小雨の中での調査となりましたが、予報されていた大雨には至らず、無事調査を終えました。 2日目は一転して30度を超える真夏日となりましたが、流入する二つの川で冷気をもらいながら、予定していた調査を完了することができました。 これまでの調査で50種を超す希少種を確認してきましたが、狭いゆかし潟の中でもさらに限られた生息域のみで確認される種が多く、その生息基盤はたいへん脆弱です。 今回は、昨年確認できなかった数種の希少種の定着が確認でき、調査員一同少し安心しましたが、個体数は決して多いとはいえず、今後も注視していく必要を感じました。 参...

  • 7月 江奈湾干潟観察会&ごみ回収活動(西干潟)

    活動内容 江奈湾干潟で観察会とごみ回収活動を実施します。 この活動では、干潟に棲む生き物や干潟を利用している生き物を、1年を通して観察・記録し、干潟生態系とそれを利用する生物の関係を把握することが目的です。 今回は潮回りの関係で、午前中にごみ回収活動、午後に観察会となります。初めての方もお気軽にご参加ください。 今回は「江奈」バス停前、西干潟(砂泥干潟)での活動です。 対象 一般、親子(中学生以上の方、または保護者帯同の小学3年生以上) 参加費 無料(昼食、飲み物を持参してください) ※別途、保険料(実費:250円)が必要です。(受付時に徴収します。お釣りのないようご協力ください) 実施時間 9:15〜14:45 ※干潮 13:09 33cm &nbsp; 集合場所・時間 三浦市南下浦町江奈...

  • 造礁サンゴ探索調査(ひたちなか市)延期

    ひたちなか市磯崎海岸での造礁サンゴ探索調査は、残念ながら海況不良により9月に延期となりました。前日の下見では調査可能な海況でしたが、当日朝はうねりが入り、エントリー、エキジットが困難な状況で、透明度も悪化していました。 現地には遠方からの前泊組も含め、7名が集まっていましたが、海岸の打ち上げサンゴ探しをしたあと、今後の予定について話し合った後、解散しました。 たいへんお疲れ様でした。また次回に期待!

  • 第11回 江奈湾干潟生物調査 2023 終了

    6月18日(日)、11回目となる江奈湾干潟生物調査を終了しました。 今回は研究者9名、大学教員と学生チーム11名、地元小学校教員5名、OWS干潟調査チーム9名の総勢34名という大人数での実施となりました。今回は確認したい種の課題もあり、人数が多いので大きく3つのグループに分け、東干潟と西干潟に別れて調査を行いました。 調査成果も素晴らしく、30を超える初記録種を含めた220種以上を確認することができました。(速報値) 初記録種は、精査したあと、後日江奈湾干潟生きものWEB図鑑に掲載します。 新たな希少種も観察でき、あらためて江奈湾の多様性を再認識できた調査となりました。 参加者のみなさま、お疲れさまでした。

  • スエヒロガニ

    江奈湾干潟の生き物図鑑(江奈湾干潟の出現種リスト:WEB図鑑)。江奈湾干潟の生物図鑑は、NPO法人OWSが江奈湾干潟の保全を目的として実施している、三浦半島・江奈湾干潟のベントス調査(干潟生物調査)および観察会での出現種記録です。多様性豊かな江奈湾干潟の保全に是非ご協力ください。

  • トゲオウギガニ

    江奈湾干潟の生き物図鑑(江奈湾干潟の出現種リスト:WEB図鑑)。江奈湾干潟の生物図鑑は、NPO法人OWSが江奈湾干潟の保全を目的として実施している、三浦半島・江奈湾干潟のベントス調査(干潟生物調査)および観察会での出現種記録です。多様性豊かな江奈湾干潟の保全に是非ご協力ください。

  • トガリオウギガニ

    江奈湾干潟の生き物図鑑(江奈湾干潟の出現種リスト:WEB図鑑)。江奈湾干潟の生物図鑑は、NPO法人OWSが江奈湾干潟の保全を目的として実施している、三浦半島・江奈湾干潟のベントス調査(干潟生物調査)および観察会での出現種記録です。多様性豊かな江奈湾干潟の保全に是非ご協力ください。

  • 三浦市内の児童対象・ネイチャースクール(城ヶ島)2023 終了

    2023年6月4日(日)、三浦半島・城ヶ島でOWSネイチャースクールを実施しました。 今回は、三浦市内の小学校の児童を対象とした特別プログラムで、昨年に引き続き2回目、市内5つの小学校から20名の児童が参加しました。 波が高かったものの台風一過の快適なお天気となり、楽しくプログラムを終えることができました。 潮のひいた午前中、磯の生き物観察を行いました。いろいろな種類の生きものを観察することができました。 砂浜でクラフト教室(ペン立て)用の漂着物を集めたあと、流れ着いたプラスチックごみを回収しました。通り過ぎた台風の影響で貝がらもいっぱい、ごみもいっぱいでした。 午後は砂浜に打ち上げられた漂着物を調べと貝殻などを使ったペン立てづくりを行いました。 貝殻や海藻、外国から流れ着いたものなどを見つ...

  • 世界アルバトロスデー2023 初の対面イベント開催

    6月19日は世界アルバトロスデー。 日本では、2020年よりOWSも含むNGO・NPO6団体が協力し、6月19日を含む6日間(6月16日~21日)を「世界アルバトロスデー&シーバードウィーク」として危機に瀕する海鳥の保全を呼びかける活動を続けています。 今年4回目の2023年度は、これまでコロナ禍でできていなかった対面イベントを初めて開催します。 恒例となった講演会は今年、対面とオンラインのハイブリッド形式で開催します。 長谷川博会長の基調講演、エブオブ89号の特集にご寄稿いただいた風間健太郎さんの講演もありますのでぜひご視聴ください。 (1)写真資料・ポスター展示 期間:6月15日(木)〜6月21日(水) 会場:東京港野鳥公園ネイチャーセンター ※入場には入園料が必要です。※19日(月)は...

  • 代々木発着・2023年度「ネイチャースクール三浦」終了

    5月20日(土)、4年ぶりに東京発着のバス送迎で「ネイチャースクール三浦」を実施しました。 小学3年生から6年生まで男女14名の児童が参加しました。 朝は小雨だったのでお天気が少し心配でしたが、雨に振られることもなくお昼からは日差しもあって、結果心地よい気温の中で楽しくプログラムを終えることができました。 潮が引いている午前中は、磯の生き物観察を行いました。いろいろな種類の生きものを観察することができました。 砂浜に移動して、打ち上げられたいろいろな漂着物調べも行いました。ごみもたくさん。 大量のごみが流れ着いているので、短い時間でごみ回収も体験しました。 ランチのあと、午後は貝殻などを使ったペン立てづくりに挑戦しました。 大きな怪我もなく無事に終了、お疲れさまでした。 このプログラムは、オ...

  • Ebucheb Vol.89

    OWSで年4回発行する会報「季刊 エブオブ」では、海の環境問題をテーマとした特集を柱に、海と生きものに関するトピックやOWSの活動を通して得たさまざまな情報を発信しています。エブオブとはパラオ語でシオマネキを指します。シオマネキは干潟の生態系の指標種。多くのシオマネキが生息できる自然豊かな海辺に未来を残したい、そんな思いで名付けました。「季刊 エブオブ」はそうした私たちの活動理念に基づいた情報を発信しています。

  • 2023年度 江奈湾干潟生物調査

    集合場所は東干潟「剣崎小学校」バス停前 活動内容 今年度で11回目、江奈湾干潟生物調査を実施します。 この活動の協力研究者も参加する、年に1度の本格調査です。 調査データはWEB図鑑にも反映されます。 毎年同時期に実施しますので、経年的な変化を把握できます。 対象 OWSメンバー、協力研究者、地元協力者のみ ※一般参加者の募集はありません。 参加費 無料(昼食、飲み物を持参してください) ※別途、保険料(実費:250円)が必要です。(受付時に現地にて徴収) 実施場所 江奈湾干潟全体(西干潟・東干潟)の調査です。 ※西干潟は江奈バス停前の泥干潟、東干潟は剣崎小学校前の砂礫干潟です。 集合場所・時間 集合:東干潟 「剣崎小学校」バス停前 8時15分 (江奈バス停の1つ手前です) ※集合時間は...

  • 江奈湾西干潟観察会&ごみ回収活動 終了 2023年4月

    2023年度最初の干潟保全活動は、久しぶりに西干潟での活動となりました。 午前中に観察会、午後に干潟の漂着ごみや県道沿いの投棄ごみの回収活動を行いました。 曇天での観察会だったので、少し気温も低く、生き物たちの活発な活動はあまり見られませんでした。ハマガニやアカテガ二、クロベンケイガ二などの元気な姿が確認できましたが、アシハラガ二がほとんど見られなかったことは少し心配です。 この一年、西干潟の回収活動頻度が減っていたため、投棄ごみの量が多いものと予測していましたが、県道沿いの投棄ごみがいつもより少なく感じました。これまでの活動の効果が出てきた、ととらえたいところですが、まだまだ油断できません。 最近、三浦市が県道沿いに投棄ごみ禁止の看板を増やしたため、その効果も出ているのかもしれませんね! ...

  • 4月 江奈湾干潟観察会&ごみ回収活動(西干潟)

    活動内容 2023年度最初の活動は、江奈湾西干潟で観察会とごみ回収活動を実施します。 この活動では、干潟に棲む生き物や干潟を利用している生き物を、1年を通して観察・記録し、干潟生態系とそれを利用する生物の関係を把握することが目的です。春の干潟にでかけませんか? 今回は「江奈」バス停前、西干潟(砂泥干潟)での活動です。 対象 一般、親子(中学生以上の方、または保護者帯同の小学3年生以上) 参加費 無料(昼食、飲み物を持参してください) ※別途、保険料(実費:250円)が必要です。(受付時に徴収します。お釣りのないようご協力ください) 実施時間 10:20〜15:30 (バスの方は10:15着のバスでお越しください。バスは1時間に1本しかありませんのでご注意ください) 集合場所・時間 三浦市南下...

  • 4月 江奈湾干潟観察会&ごみ回収活動(西干潟)

    活動内容 2023年度最初の活動は、江奈湾西干潟で観察会とごみ回収活動を実施します。 この活動では、干潟に棲む生き物や干潟を利用している生き物を、1年を通して観察・記録し、干潟生態系とそれを利用する生物の関係を把握することが目的です。春の干潟にでかけませんか? 今回は「江奈」バス停前、西干潟(砂泥干潟)での活動です。 対象 一般、親子(中学生以上の方、または保護者帯同の小学3年生以上) 参加費 無料(昼食、飲み物を持参してください) ※別途、保険料(実費:250円)が必要です。(受付時に徴収します。お釣りのないようご協力ください) 実施時間 10:20〜15:30 (バスの方は10:15着のバスでお越しください。バスは1時間に1本しかありませんのでご注意ください) 集合場所・時間 三浦市南下...

  • 江奈湾東干潟観察会&ごみ回収活動 終了 2023年3月

    今回の江奈湾保全活動は、2022年度最後の干潟保全活動で8回目の活動となりました。 潮回りの関係で午前中に漂着ごみの回収活動を行い、昼食後、観察会を行いました。 ハマダイコンやスイセンの花が咲きほこったうららかな陽気の中、午前中のごみ回収活動では、1時間足らずの回収で 約138kg のごみを回収することができました。 今回は漁業由来と思われる流れ着いたプラスチック製の桶やブイなどが目立ちました。 午後の観察会は、まだ干潮時の潮位が高く低潮線には入れませんでしたが、東干潟で初記録のウミニナについたツボミガイやソトオリガイを確認したほか、ブドウガイやミドリアメフラシなども観察できました。 (江奈湾干潟生きもの図鑑に掲載しています) お天気には恵まれた春の干潟は、とても心地よく楽しい観察会になりま...

  • Ebucheb Vol.88

    OWSで年4回発行する会報「季刊 エブオブ」では、海の環境問題をテーマとした特集を柱に、海と生きものに関するトピックやOWSの活動を通して得たさまざまな情報を発信しています。エブオブとはパラオ語でシオマネキを指します。シオマネキは干潟の生態系の指標種。多くのシオマネキが生息できる自然豊かな海辺に未来を残したい、そんな思いで名付けました。「季刊 エブオブ」はそうした私たちの活動理念に基づいた情報を発信しています。

  • 3月 江奈湾干潟観察会&ごみ回収活動(東干潟)

    活動内容 江奈湾東干潟の観察会とごみ回収活動を実施します。 この活動は、干潟に棲む生き物や干潟を利用している生き物を1年を通して観察・記録し、干潟生態系とそれを利用する生物の関係を把握することが目的です。また、干潟に漂着するごみの回収も合わせて行っていますのでご協力ください。 今回は潮回りの関係で、午前中にごみ回収活動、昼食後に観察会を行います。 東干潟をベースに実施します。 対象 中学生以上の方 ※保護者帯同の小学3年生以上参加可 参加費 無料(昼食、飲み物を持参してください) ※別途、保険料(実費:250円)が必要です。(受付時に徴収します。お釣りのないようご協力ください) 実施時間 9:20〜15:00(9:15集合) 集合場所・時間 集合:「剣崎小学校」バス停前 9時15分(江奈バス...

  • サンゴ調査・天草調査終了(2022年度)

    2023年1月18日~1月20日、天草市牛深町でのサンゴ&魚類調査を終了しました。 砂月の調査区では、ウミアザミ類の増加が著しく、ある程度のサイズに成長したサンゴ群集に大きな変化はありませんでしたが、新規着生や着生直後の群体の成長阻害が懸念されます。 ウミアザミ類の増加は昨年度から目立つようになりましたが、今年度はスナギンチャク類も増加し、場所によってはサンゴ群集を取り囲むように発達している場所もありました。 ウミアザミ類、スナギンチャク類との競合の結果がどのような変化をもたらすのか、来期も注目していきたいと思います。天草調査の終了をもって、2022年度のサンゴ・魚類調査は完了しました。 参加者の皆さん、協力者の皆さま、たいへんお疲れ様でした。

  • ウスコミミ

    江奈湾干潟の生き物図鑑(江奈湾干潟の出現種リスト:WEB図鑑)。江奈湾干潟の生物図鑑は、NPO法人OWSが江奈湾干潟の保全を目的として実施している、三浦半島・江奈湾干潟のベントス調査(干潟生物調査)および観察会での出現種記録です。多様性豊かな江奈湾干潟の保全に是非ご協力ください。

  • サンゴ調査・五島での調査終了(2022年度)

    2022年12月13日~12月16日、五島市福江でのサンゴ&魚類調査を終了しました。 14日は強風のため、午前中の調査は残念して風のおさまりを待ちました。午後、少し弱まったタイミングで多々良島(Eコドラート)の調査を実施しました。調査区内のサンゴにあまり大きな変化はありませんでしたが、30mほど離れた場所にどこからか流れてきた大木がまるで根が生えたように水中に立っていました。最近漂着したとのことでしたが、サンゴの破損が心配されます。 15日には風も収まり、午前中に黒島の調査区(C、Dコドラート)の調査を終えました。その後、6キロ離れた離島、黄島に上陸して昼食をとった後、午後黄島の調査区(A、Bコドラート)の調査を実施しました。 黒島、黄島の調査区のサンゴは、要因ははっきりしませんが、いずれも...

  • 石巻市環境フェアにて企画展「海洋ごみについて考えよう」開催

    OWS写真企画展「海洋ごみについて考えよう」展示 海に流れ出すプラスチックごみとはどのようなものか。 海洋プラスチックごみが海の生きものに与える被害の実態を伝える写真パネルと実際に現地で採集したプラスチック類の実物展示を通じて、海洋ごみについて考える機会を提供します。 OWS副代表理事自然写真家・高砂淳二氏による環境市民公開講座もあります。 ●開催日:2022年11月13日(日) ●開催場所:石巻市環境フェア@マルホンまきあーとテラス https://www.city.ishinomaki.lg.jp/cont/10301000/3373/kankyofair.html ほか、巡回展示予定

  • 江奈湾にて豊通ケミプラス社員によるごみ回収活動実施

    豊通ケミプラス株式会社様の要請をうけ、社員有志の皆さんで江奈湾東干潟でのごみ回収活動を実施 ●開催日:2022年9月25日(日) 豊通ケミプラス株式会社(東京都品川区)社員有志対象

  • 豊通ケミプラス社内にて企画展「海洋ごみについて考えよう」開催

    OWS写真企画展「海洋ごみについて考えよう」開催 豊通ケミプラス株式会社社員対象の企画展です。 海に流れ出すプラスチックごみとはどのようなものか。 海洋プラスチックごみが海の生きものに与える被害の実態を伝える写真パネルと実際に現地で採集したプラスチック類の実物展示を通じて、海洋ごみについて考える機会を提供します。 ●開催日:2022年8月22日(月)〜26日(金) ●社員対象 豊通ケミプラス株式会社(東京都品川区)社内にて

  • ライフテクノロジーズジャパン株式会社社員対象オンライン講演

    ライフテクノロジージャパン株式会社の社員を対象に「海洋ごみを考える」オンライン講演を実施

  • 山口市・維新みらいふスタジアム「海洋ごみについて考えよう」開催

    OWS写真企画展「海洋ごみについて考えよう」開催 サッカーの試合会場(テント内)での企画展です。 海に流れ出すプラスチックごみとはどのようなものか。 海洋プラスチックごみが海の生きものに与える被害の実態を伝える写真パネルと実際に現地で採集したプラスチック類の実物展示を通じて、海洋ごみについて考える機会を提供します。 ●開催日:2022年7月9日(土)〜10日(日) ●入場無料 会場アクセス 維新みらいふスタジアム(山口県山口市維新公園4丁目1−1)

  • オリンパス株式会社社員対象オンライン講演

    オリンパス株式会社の社員を対象に「海洋ごみを考える」オンライン講演を実施

  • サンゴ調査・安良里&田子(2022年度)と保全活動(釣り糸回収)

    11月25日~11月27日、安良里および田子でのサンゴ&魚類調査を終了しました。 サンゴ調査&魚類調査-安良里調査 安良里調査は潮止まりの時間にあたったため、大変良いコンディションの中で実施できました。 残念ながら長く観察してきたCコドラートのエンタクミドリイシは白化後、斃死状態となっていました。 サンゴ調査&魚類調査-田子調査 11月25日には田子島、白崎でのモニタリング調査を完了しました。今年6月頃から白化が目立っていたサンゴは斃死が目立ちました。 田子での保全活動「水中での釣り糸回収活動」 11月27日には湾口の岸壁内側の釣り糸やルアーなどの仕掛けの回収作業を行いました。 釣り人が多い場所はさらにたくさんの漁具が沈んでいると思われましたが、今回は釣り人がいる場所を避けて回収しました。...

  • 世界最北・対馬サンゴ礁のごみ回収活動 2022

    2022年11月19日、対馬サンゴ礁周辺に滞留する水中ごみ、漂着ごみの回収活動を終えました。 今回は10名で水中に沈んだ漁具・ロープ類などの引揚げと、海外から塊状で漂着した魚網やロープ、フロートなどのごみを手分けして回収しました。この活動は、毎年実施している造礁サンゴモニタリング調査で、水中に滞留するロープや漁具などの滞留ごみがサンゴを傷めていることを目の当たりにしたことから、2018年11月に初めて実施したものです。今回は4年ぶり、2回目の実施となりました。 今回、回収したごみはフレコンバック6袋(6トン)で、前回より少なかったものの、範囲を広げればまだまだ多いことから継続して取り組む必要を感じました。参加者の皆さま、地元協力者の皆さまたいへんお疲れ様でした。

  • 地元協力者の声

    この活動は地元の皆さんの理解と協力を得られるかどうかがたいへん重要です。 長年江奈湾干潟を見守ってきたお二人からのメッセージです。 高梨健児さん 江奈湾に生まれて住み、祖父の代までは江奈湾で農業、漁業をしていました。三浦市役所退職後も江奈湾の姿が変わらないことを願って住み続けています。 江奈湾はその昔、子供の泳ぎの練習場でした。多くの子供がここで練習しました。戦時中この地域全体が東京湾要塞地帯で立ち入りが禁止され、湾内は特攻舟艇の基地で50艇の震洋艇が待機していました。戦後になっても干潟は自然のままの状態が続いてきました。私が干潟を行き来した子供の頃の底質はほとんど砂地の感覚でしたが、近年湾上流一帯の田んぼを埋めて畑を造成する土地改良事業が行われました。その埋め立て土が降雨により流出して入江...

  • サンゴ調査、壱岐・対馬調査終了(2022年度)

    11月15日~11月18日、長崎県・壱岐および対馬でのサンゴ調査・魚類を終了しました。 壱岐調査 壱岐調査は好天に恵まれ、気温も暖かくスムーズな調査となりました。サンゴに大きな変化はありませんでした。 神瀬(こうぜ)地区は、残念ながら水中のごみが目立ちました。 対馬調査 11月17日は郷ノ浦港からフェリーで対馬厳原に移動し、18日には対馬調査を実施しました。こちらも少し風がありましたが、スムーズな調査となりました。

  • Ebucheb Vol.87

    OWSで年4回発行する会報「季刊 エブオブ」では、海の環境問題をテーマとした特集を柱に、海と生きものに関するトピックやOWSの活動を通して得たさまざまな情報を発信しています。エブオブとはパラオ語でシオマネキを指します。シオマネキは干潟の生態系の指標種。多くのシオマネキが生息できる自然豊かな海辺に未来を残したい、そんな思いで名付けました。「季刊 エブオブ」はそうした私たちの活動理念に基づいた情報を発信しています。

  • 沖ノ島・坂田調査終了(2022年度)

    10月31日~11月2日、千葉県・館山の沖ノ島および坂田でのサンゴ調査・魚類を終了しました。 沖ノ島調査 31日の沖ノ島はこれまでになく天候に恵まれ、透明度も抜群によく、素晴らしいコンディションでの調査となりました。 館山坂田調査 11月2日は坂田調査。当初日曜日に予定していた調査でしたが、諸事情により平日調査となってしまいました。 こちらも沖ノ島同様、抜群の透明度でスムーズな調査ができました。

  • 竜串調査終了(2022年度)

    10月19~21日、高知県・竜串でのサンゴ調査・魚類を終了しました。 調査区では、一昨年のような白化はなかったものの9月の台風による破損が目立ちました。 周辺のスギノキミドリイシは安定成長していました。 お世話になっている竜串ダイビングセンターの佐野さんによると、今年はここ数年続いている黒潮蛇行の影響で冬場の水温が低く、低水温による白化が多かったとのことでした。回収した水温計データを確認したところ、2月の中旬から後半にかけて15℃をきる日が続いていました。

  • 自然写真家 高砂淳二副代表理事が「Wildlife Photographer of the Year 58」 Natural Artistry(自然芸術部門)最優秀賞受賞!!

    海中から星空、極地から熱帯まで地球全体を巡り撮影を続ける写真家・高砂淳二さんが自然写真界で世界最高峰となるイギリス・ロンドン自然史博物館(大英自然史博物館)主催「Wildlife Photographer of the Year」自然芸術部門で最優秀賞を受賞しました。 この自然芸術部門での日本人の受賞は初とのことです。おめでとうございます。 授賞式は、英国時間10月11日 (火) 19:00 - 01:00(日本時間:10月12日(水)04:00 - 10:00)に行われました。 10月14日(金)から展示会一般公開 高砂淳二・受賞コメント 自然写真の世界最高峰で、しかも世界で最も知られるアメリカの「National Geographic」誌で活躍している自然写真家たちもこぞって応募し、受賞...

  • ゆかし潟 10月調査 終了

    10月7日~8日、ゆかし潟調査を終了しました。 今回は、7日にスクーバとスノーケリングにより、ウミヒルモの分布、コアマモの分布、全域の低質と水深などを調査しました。8日には8月調査で実施できなかった調査区を補完的に調べました。 潜水調査では、小規模ながらコアマモの分布を確認しました。また、有藻性サンゴのキクメイシモドキやガンガゼも複数確認しました。 皆さん、たいへんお疲れ様でした。 この調査活動はコンサベーション・アライアンス・ジャパン「アウトドア環境保護基金」の助成を受けて実施しました。

  • 串本調査終了(2022年度)

    10月5日~6日、今年度最初の調査、串本でのサンゴ調査・魚類を終了しました。 海は、これまでにないほどのベタナギで、快適に調査を進めることができました。 今期も8月の高気温の影響で白化したとのことでしたが、2020年と比較すると白化した群体数も少なく、回復中の個体が多く安心しました。台風の波浪による破損したサンゴも確認しましたが、群集全体への影響は限られていました。

  • 江奈湾東干潟ごみ回収活動(豊通ケミプラス社員対象)実施

    8月に社内の展示スペースを活用してOWS企画展「海洋ごみについて考えよう」を開催した豊通ケミプラス株式会社様の要請を受け、9月25日(日)、社員の皆さんによる江奈湾東干潟でのごみ回収活動を実施しました。 社長をはじめ各部署の社員の方々がバスで来場され、OWSのスタッフ4名を含めた総勢33名で実施しました。 天候にも恵まれ、おかげさまで330kgのごみを回収することができました。 ユニホームや装備もしっかり準備いただき、皆さん精力的に活動いただきました。 皆さま、お疲れ様でした!

  • オオヘビガイ

    江奈湾干潟の生き物WEB図鑑(江奈湾干潟の出現種リスト)。江奈湾干潟生きもの図鑑は、NPO法人OWSが江奈湾干潟の保全を目的として実施している、三浦半島・江奈湾干潟のベントス調査および観察会での出現種記録です。協力研究者や地元協力者・協力団体の皆さんとの連携のもとに実施しています。多様性豊かな江奈湾干潟の保全に是非ご協力ください。

  • オオヘビガイ

    江奈湾干潟生きもの図鑑は、NPO法人OWSの三浦半島・江奈湾干潟のベントス調査および観察会での出現種記録です。これらの調査や観察会は、協力研究者や地元協力者・協力団体の皆さんとの連携のもとに、江奈湾干潟の保全を目的として実施しているものです。多様性豊かな江奈湾干潟の保全に是非ご協力ください。

  • ミヤコウミウシ

    江奈湾干潟の生き物WEB図鑑(江奈湾干潟の出現種リスト)。江奈湾干潟生きもの図鑑は、NPO法人OWSが江奈湾干潟の保全を目的として実施している、三浦半島・江奈湾干潟のベントス調査および観察会での出現種記録です。協力研究者や地元協力者・協力団体の皆さんとの連携のもとに実施しています。多様性豊かな江奈湾干潟の保全に是非ご協力ください。

  • ミヤコウミウシ

    江奈湾干潟生きもの図鑑は、NPO法人OWSの三浦半島・江奈湾干潟のベントス調査および観察会での出現種記録です。これらの調査や観察会は、協力研究者や地元協力者・協力団体の皆さんとの連携のもとに、江奈湾干潟の保全を目的として実施しているものです。多様性豊かな江奈湾干潟の保全に是非ご協力ください。

  • クルマエビ科の一種

    江奈湾干潟の生き物WEB図鑑(江奈湾干潟の出現種リスト)。江奈湾干潟生きもの図鑑は、NPO法人OWSが江奈湾干潟の保全を目的として実施している、三浦半島・江奈湾干潟のベントス調査および観察会での出現種記録です。協力研究者や地元協力者・協力団体の皆さんとの連携のもとに実施しています。多様性豊かな江奈湾干潟の保全に是非ご協力ください。

  • クルマエビ科の一種

    江奈湾干潟生きもの図鑑は、NPO法人OWSの三浦半島・江奈湾干潟のベントス調査および観察会での出現種記録です。これらの調査や観察会は、協力研究者や地元協力者・協力団体の皆さんとの連携のもとに、江奈湾干潟の保全を目的として実施しているものです。多様性豊かな江奈湾干潟の保全に是非ご協力ください。

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