その後、妊娠生活は快適であった。前回もそうだったが、つわり症状は一切なし。全てを美味しく食べられるし、もりもりと食べられるハッピー妊婦である。これは大変幸せな…
ここからはカテゴリーが「不妊治療」から「スイスで妊娠出産」に変わる。バケーションから戻ってきてすぐに産婦人科医にアポを入れた。Dr. Krusitzは私がスイ…
というわけで、気晴らしも兼ねてバケーションに出かけることに。我が家のサマーバケーションスタイルはヨーロッパを車でくるくる気ままに周遊すること。今年は上半分のイ…
さて、胚移植は一応25日月曜日に設定されてある。ただし、この日までに受精卵が順調に育っていればの話。20日の卵子採取の日にすでに顕微授精は行われている。翌日の…
スイス国内で冷凍保存と胚移植期間の法的な規制が厳しいため、卵子抽出と胚移植は国境を超えたオーストリア国内の施設にて行われねばならない。診療所のある場所はブリゲ…
体外受精の実行を娘3歳も含む満場一致で決めた我が家は早速オーストリアはブリゲンツに診療所を持つIVF Centerに6月7日に連絡を取る。すでに検査は終えてい…
さて、胚移植の期間が2日と5日でどれほど違うのかということ。スイスを含めオーストリアをのぞく近隣諸国は胚移植は体外で人工的に受精させてから2日以内と定められて…
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