今月初め友達から『YouTubeでナレーターの窪田等さんの朗読を聴いてたらガレット・デ・ロワの事が出てきました。明治から大正の頃?“カステラのよう”という...
フランス地方&伝統菓子とガレット・デ・ロワ&フェーヴ工房取材旅行レポートを新旧取り混ぜてご紹介。
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今月初め友達から『YouTubeでナレーターの窪田等さんの朗読を聴いてたらガレット・デ・ロワの事が出てきました。明治から大正の頃?“カステラのよう”という...
『Gâteau nantais;ガトーナンテ』=「ナントの菓子」という名前の通り、この町のスペシャリテの1つ。※Nantes;ナントはペイ・ド・ラ・ロワー...
『Tarte Tatin;タルト・タタン』 このお菓子のことは、皆様すでによくご存知のことと思います。Centre-Val de Loire地域圏Loir...
アルザス語でBettelmànn(又はBattelmànn)と言う名前を持つこのお菓子は、現在のグラン・テスト地域圏の旧アルザス地域圏を中心に広く一般的に...
「Fonatinebleau;フォンテーヌブロー」はIlede France地域圏Seine et Marne県の町、フォンテーヌブローのスペシャリテ。以...
ここでご紹介する『La Vaute ;ヴォート』は、ロレーヌ地方(現在のGrand-Est地域圏の一部)の地方菓子。『Vaute;ヴォート(単数形)』と『...
去る4月16日はキリスト教の典礼暦で祝われる移動祝日、Pâques;パック(復活祭)でした。復活祭のお菓子というと、やはり様々な形に象られたチョコレート細...
もうすぐPâques;パック(復活祭;今年2017年は4月16日)とちょっと季節遅れではありますが、先月お菓子講習会で作ったカーニバルのお菓子をご紹介…。...
前々回のブログで1669年創業のパティスリー「Au Puits Certain ;オ・ピュイ・セルタン」が40bis rue Saint-Jacquesへ...
前回のブログでご紹介した、1669年 rue du Mont Saint-Hilaire,16(モン・サン・ティレール通り16番地) (*)に創業された有...
流行りのお菓子を食べ歩くよりも「フランス菓子の歴史」に惹かれる者にとって、実際フランスの地を訪れて一番ワクワクするのは、その歴史を身近に感じられること。パ...
帰りの電車の時間まで町をぶらぶらお散歩。地の利に恵まれていたおかげで古くから栄えたProvins ;プロヴァンの町は、中世の頃にはパリ、ルーアンに続く重要...
「la Niflette ;ニフレット」は、オレンジ・フラワー・ウオーターで香り付けしたクレーム・パティシエールをのせて焼いた、丸い小さなパイ菓子。↑ B...
フランス Nord県Lille;リル(の近郊)でフェーヴを制作している「Eric et Gilles;エリック・エ・ジル」の二人組から、来年用新作フェーヴ...
『Gâteau de la Mariée ;ガトー・ドゥ・ラ・マリエ』は、Aveyron ;アヴェロン県Laissac ;レサックのスペシャリテです。おそ...
『fouace ;フアス』はAveyron ;アヴェロン県のスペシャリテで主に王冠形に作られ、オレンジフラワーウォーターがしっかり香る発酵菓子。パン生地に...
フランスの行事菓子・地方菓子(古典菓子も)が好きなのでパリよりも田舎の方が断然好き。だけど都合でパリにしか滞在できなかった前回の旅行では、パリだからこそ楽...
「Navette ;ナヴェット」とはプロヴァンス地方でおおく見られる、オレンジフラワーウオーターで香りを付けた小舟形の焼き菓子のこと。 店によって大小様々...
今月初め友達から『YouTubeでナレーターの窪田等さんの朗読を聴いてたらガレット・デ・ロワの事が出てきました。明治から大正の頃?“カステラのよう”という...