秋雨の御嶽渓谷
河鹿園より見える川合玉堂美術館午後から音楽家の矢部優子さんに誘われ、市会議員(童話作家)石居尚郎さん、最上一平さん、裏若き女性お二人と奥多摩の河鹿園を訪ねました。かっては料亭であり、旅館でもあったという昭和5年建築の木造建築です。いまは玉堂を中心にした私設美術館になっています。職人たちの腕が偲ばれる建物でした。古川緑波、古関裕而の色紙などもありました。亭主の書がわたしにはとても魅力的でした。帰りは澤ノ井酒造経営のカフェー雫で、楽しきぺちゃくちゃを。ことばビルの七階をみえない川がながれている少年は鮒とはなす水のことばで少年はゆうやけの道をだまってあるくだまっててをつないで石ともはなせるのに雲ともはなせたのに秋雨の御嶽渓谷
2022/11/30 18:40