昨夜、雨が降っていたので公園の石垣にでんでんむしが。桑の実も白い実をつけています。雑用をいくつか。カーテンレール(W)の取り付け前に、こんな詩を。絵本の絵描きさんの名前が挙がってきました。引き受けてくださるとよいのですが。いつも少年のとなりに熊はだまってすわったなにも聞かずなにも話さずいっしょに遠くをみていた陽がかたむくと熊はだまって帰っていったあれから何年すぎたのだろうか少年はいまもそこえ帰ってくる熊はいないけど陽がかたむくまで──ありがとう。少年はつぶやいて山をくだる見送ってくれるひとを感じながらいつも見てくれていたひとを感じながらいつも