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絵本作家・内田麟太郎 公式ブログ 『広告する日記』 https://blog.goo.ne.jp/rintaro-uchida

「ともだちや」シリーズ等の絵本・童話・児童文学作家であり詩人でもある内田麟太郎のオフィシャルブログ。

このブログは日記です。 講演会予定・近刊情報・掲示板などは、ブログとは別の公式ホームページにあります。 http://www.max.hi-ho.ne.jp/rintaro/default.htm

内田麟太郎
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住所
羽村市
出身
福岡県
ブログ村参加

2010/06/11

  • 風に吹かれて

    あべのハルカスにあるジュンク堂で絵本『ふっと……』(絵・松成真理子BL出版)の絵本原画展が始まりました。6月6日まで。散歩のあと記号と文字で構成しながら「風の吹く家」を書いていました。なかなか満足できないうちにタイムアウト。早めのお昼を頂いて、病院へ。ペースメーカーの検査です。順調に動いていました。「風の吹く家」が未完でくやしかったので、待合時間にことばの詩を転がしていました。ということで、こんなものが。はるかぜかぜのすがたはみえないけれどぼくはかんじているなつかしいひとをなつかしいこえをかぜのすがたはみえないけれどぼくはであっているまっていたひとにあいにきてくれたひとにのはらでかぜにふかれているカラスノエンドウといっしょにかわもふかれているぼくといっしょに風に吹かれて

  • 書いた、のかもしれない。

    今日も律儀に左膝の電気ビリビリへ。なんとも地味な治療ですが、続けていくことが快方への近道なのでしょう。帰りにHardOffで樹脂製の4段整理引出を。330円でした。ひさびさに絵本テキストを書き、メール添付で某社へ。自主性尊重あくまでもあくまのはなしだがなみだもろくてしんせつでうそがつけなくてあくまでもあくまのはなしだがほんがすきでうたがすきでえがすきでびんのふたがじぶんであくまでまっている書いた、のかもしれない。

  • わたしは二重人格かしら

    昨日は夜にマンションの管理組合の総会と理事会が。さすがにへたばり本は読めませんでした。今日はうれしい原稿依頼が。詩ばかりの今日この頃。明日辺りはそろそろ絵本テキストも書きましょう。リズムとナンセンスの幸せな出会いを求めながら。うたきつねをねむらせてそよかぜがふくせみをねむらせてそよかぜがふくいわをねむらせてそよかぜがふくうたっているのはだれだろうかぜをねむらせたのはだれだろうわたしは二重人格かしら

  • 詩は気まま

    鯨釣りのアイデアから始まった詩は、二転三転、散歩の詩に。いや、菜の花畑から始まったとすれば、四転五転でしょうか。詩は生き物だなあと思います。昨日、散歩していて(あれっ。膝が痛くない)と気がつきました。そういえば一昨日から長い距離を歩いています。今日もちょっとだけ距離を伸ばしてみました。このまま回復してくれたら(一年掛けて回復する)という計画通りなのですが。さて、さて。詩は気まま

  • みなみ

    緑の日とか。つややかに光る柿の若葉に見とれながら散歩してきました。明日はこどもの日。残念ながら故郷大牟田市は雨のようです。動物園と、ともだちや絵本美術館に沢山の人に来てほしかったのですが。予報のハズレますように。みなみ

  • 明日も休日

    休日ですから生協へ行ったり昼寝をしたり、のんびり過ごしていました。「クレヨンハウス通信」六月号NewBooksで紹介して頂きました。明日も休日

  • 明日も休日

    休日ですから生協へ行ったり昼寝をしたり、のんびり過ごしていました。「クレヨンハウス通信」六月号NewBooksで紹介して頂きました。明日も休日

  • はる るるる

    東京はやや肌寒い日でした。次女から送ってきた写真では、今日の函館は桜(八重)が満開でした。なんという名前なのでしょうか、白く豪奢な花でした。おまけ調べると普賢象という名前のようでした。国宝普賢菩薩像ぶらんこぶらんこぶらんこかぜにゆれるぶらんこぶらんこぶらんこかぜとあそぶぶらん子霧いけどもいけどもあるけどもあるけでもきりのないきりきりがないきりはるるるる

  • 青紫蘇に花束を

    晴。ムジナと産直へトマトの苗を買いに行きました。それからわたしの好きな青紫蘇も。帰宅し詩を一つ。長い昼寝から起き録画してあった西部劇「誇り高き男」を観ました。高校一年生の時に映画館で観ましたが、主題曲の日本語版を小坂一也が歌い大ヒットしました。粋な台詞があちこちに。そのユーモアに、にやり。60数年前の映画とはとても思えない、おしゃれな西部劇でした。青紫蘇に花束を

  • 前衛詩というより 感じる詩なのね

    故郷大牟田市の広報です。昨日、ムジナと産直へメダカを買いに行きました。育てやすいというので朱メダカの楊貴妃を求めました。思うにオスでも楊貴妃というみたい。こちらの詩、朗読できた方には3万円進呈します。前衛詩というより感じる詩なのね

  • 遊ぶ ぽんぽこりん

    今日も遊ぶタヌキになっていました。こんなことしてていいのかなあ。でも八十二歳だから遊んでいいんだよね。遊ぶぽんぽこりん

  • ころころ コロコロ

    森のタヌキが『コロコロコミック』を愛読している時期がありました。厚さ満点。小学低学年の頃だったでしょうか。わたしも小学四~五年生の頃、雑誌『譚海』を読んでいました。こちらも厚さ満点。探偵ものや冒険ものが満載。古本屋で買っていましたが、小口に「新刊でないぞよ」と赤インクが塗ってありました。戦前からの雑誌ですが、昭和25年のものが古本で検索すると16500円。天沢退二浪詩集『譚海』は2000円です。詩の絵本『いっしょに』(絵・たかすかずみ銀の鈴社)が、令和四年度・神奈川県児童福祉協議会推薦優良図書になりました。ポスターより。ころころコロコロ

  • 雨の街で

    雨なのでいつもと違う道を散歩していたら、児童文学者の木村研さんとばったり。「やあ」。ご近所の幼稚園へ来られたようです。といっても千葉からでは2時間あまり。帰りも同じ。お疲れ様です。絵本テキストと紙芝居脚本の手入れを終了。メールで童心社へ。それからこんなものを書いていました。はじめましてふとおもいたちたびにでたあてもなくてくてくとはじめてのまちはじめてのいぬはじめてのねこあてなくあるいていたらアテネについたアテネであてなのないてがみをだしたつぎのまちにへんじがとどいていたおまちしておりますしらないわにがにっこりわらっている雨の街で

  • 笑うポンポコリン

    今日は羽村市議会議員石居尚郎(公明党)さんの当選を仲間で祝う会に、児童文学仲間の最上一平さんと出席してきました。石居さんとは政治信条はおなじではありませんが、それを越えて尊敬している方です。児童文学も書かれています。といってもこの顔ぶれ。アホ話に花の咲く楽しいひとときでした。(児童文学者高橋秀雄さんは、さぞかしくしゃみをされていたことでしょう)。笑うポンポコリン

  • 「ミーテ」とゲーテがいった

    ミーテで紹介されました。tps://mi-te.kumon.ne.jp/contents/article/11-9886/左膝の電気ビリビリに。あとは非戦絵本『ひとのなみだ』と紙芝居脚本の手入れを。どこへ行くのか分からない詩を書きたいなあ。知らない路地へ曲がるように。「ミーテ」とゲーテがいった

  • ぽん煎詩かしら

    昨日はムジナとBOOKOFFへ。「寺山修司詩集」「金子みすゞ童謡集」「評伝辻まこと」「評伝掘口大學」。一冊220円。安いなあ。今日はムジナと市会議員選挙の投票をすまし、タマブックスへ。中央公論社版『日本文学全集』月報の対談を文庫本にしたものを一冊。順に三冊出るようです。3ページ読んでは目がかすみ、目薬をさしながらの現状ですが、白内障の手術が終われば文庫も読めると積ん読しています。少年少女雨がふってくる雨にぬれながら少年はあるいていく(家はいっぱいあるのに)少年は雨にとけていく雨にくるまれながらツバメがひくくとんでいる雨に呼ばれて少女はツバメをみている赤い傘をさしさびしくなってきて少女はつぶやく──ぽん。ぽん煎詩かしら

  • 新生 光 ピース

    まずは左膝の電気ビリビリへ。帰宅し、雑用を片付けながら、こんなものとあんなものを書いていました。新生光ピース

  • 節分の文節

    朝一で立川へ。童心社の西尾薫さんと絵本や紙芝居の打ち合わせを。非戦絵本『ひとのなみだ』の絵をを描いてほしい画家の名前が決まりました。引き受けてくださるといいのですが。帰宅し、お昼を頂きたちまち昼寝。起きてこんなものを書いていました。大増刷のお報せが。山本孝さん、ありがとうございます。節分の文節

  • 恋の思い出

    こんなものを書いたり。手紙を書いたり。散髪に行ったり。市会議員選挙の公報を読んだり。夕方寝したり。ういうことで恋の思い出

  • ♪伊豆の山々 月淡く~

    接続詞の「は」が、名詞の「葉」になったり、「いずこ・何処」が「いずこ・伊豆子」になったり、言葉の解体が明日あたりから面白くなりそうです。そんな予感がします。いい笑いが生まれるといいのですが。というような本日でした。♪伊豆の山々月淡く~

  • 詩 筑後篇

    朝一で膝の電気ビリビリに。詩二編を推敲し、メール添付で『鬼ヶ島通信』編集室へ。それから昨日イメージしていたコンクリート・ポエトリー二篇に挑むも失敗。一歩後退しこんなものを書いていました。詩筑後篇

  • 軽薄詩なのね

    昨日と今日は休日でしたから、一日一篇。眺める詩を書いていました。あとのひとつは明日、UPします。学園通りはツツジが満開です。久留米ツツジだろうと思います。中学生の頃、友人の家で見て、その姿の艶やかさに女優にも勝る色香を感じ、しばし呆然としていました。軽薄詩なのね

  • 光るいのち

    昨日、撮りたかった写真です。枯死した桜に元気なツタが。さわやかな世代交替です。ムジナの眼科入りを見届け公園へ。写真を撮りながら散歩。その足でそのまま左膝の電気ビリビリへ。童心社の西尾薫様より、非戦絵本テキスト『ひとのなみだ』が企画会議を通過したとメールを頂きました。進行中の非戦絵本「ひとにむかって」(解放出版社)も「ひと」です。戦争は人が人でありつづけることがいちばん困難な状況のように思えます。敵と味方にはすぐになれますが。こんなものを書いていました。もりへひとはもりへいくもりのうたをききたくてみみできくうたはまちにもあふれているけどみみをとじてもきこえるうたをききたくてひとはやまをおりていくねむっていたときにきいていたうたをうたいながらおぼえていないのにうたえるうたをはじめてなのになつかしいうたをおおか...光るいのち

  • ぼくの神さま

    散歩の公園でどうしても写真に撮りたいものがありました。明日はカメラを持って行きましょう。詩をふたつ書いていました。私の詩「フンコロガシ」にスズキ・コージさんが絵を付けてくださいました。そのド迫力に思わず吹き出しました。やるー、コージさん。ベンチぼくがないているととなりにおじさんがすわったおじさんはだまってあんぱんをたべはじめたむしゃむしゃむしゃむしゃうまそうにたべる五つめをたべはじめたのでぼくははらがたちあたりちらした──かみさまなんているもんか!するとおじさんは──そうだ、そうだ。とてをたたいたそれから──うまいぞ。とあんぱんをくれおおきなおならをしてかえっていった──くっさあ。ぼくがわらうとかなぶんがいった──かみさまや。ぼくの神さま

  • Q

    ムジナを某所へ送って、わたしはそのまま散歩を。公園で銀杏の若葉の美しさに見とれていました。詩を二編書きました。普通の詩と、こちらと。ふつうの詩が人気があるのは分かっていますが、表現者としては衰弱への一歩にもなります。あぶない、あぶない。Q

  • 武井武雄展

    わが家には18禁の武井さんの豆本があります。といっても朗らかなものです。今朝の散歩は陽気に誘われちょっと遠くまで。詩を推敲し、それから短い文章を書き、昼寝。起きて、こんなものを書きました。待っているひとかなしみでいっぱいになったときはひとりでうたうといいうたがかなしみをもらってくれるからかなしみでいっぱいになったときはえいがかんにみをしずめるといいなみだがなみだをもらってくれるからかなしみでいっぱいになったときはてれびをみながらわらうといいわらいがかなしみをくすぐってくれるからかなしみでいっぱいになったときはバスにのるといいおばあちゃんがだまってだいてくれるから少女よ踏切をくぐる少女よかなしみにわすれているひとがいるあなたをまっているひとがいるバスがくるのを待っているひとがいる武井武雄展

  • 愚夫はあんみつがお好き

    午前中は詩の推敲を。俳句の三段切れみたいになっていた作品に、やっとうねりを与えられお昼寝。昼寝から目が覚め「あっ!」。今日は15時から愚夫の会でした。14時20分に家を出て出て約束の店へ。愚かなる賢人三人は焼酎で大気炎を。賢い愚人はひとりノンアルコールビールであんみつを。つかれたなあ。だから、これでオシマイ。愚夫はあんみつがお好き

  • いまだから話せること

    いまだから話せるけど、小学4年生のときに宇宙人に会ったことがある。といっても映画で見るような姿ではなく、普通のおじさんだった。堂面川で釣りをしていると、おじさんが隣に座りなんでもないようにいった。「おれは宇宙人とばい」「ほんなこつ?」「ほんなこつたい」。二人は大牟田弁で話した。「今日のこつは、ないしょばい。だれにもゆうちゃいけんよ」「うん」。あの日、おじさんは一日中、愉快だっただろうなあ。いまだから話せること

  • バラバラ

    左膝の電気ビリビリを受けたあとは、こんなものやあんなものを書いていました。『いまも談志の夢をみる』(吉川潮光文社)が届きました。わたしは吉川さんの愛読者です。バラバラ

  • たいくつなひと

    散歩の後は、こんなものを書いていました。昨日は根を詰めたので、午後からはお休みをしていました。たいくつなひと

  • 働 淳 個展 ─花から三池へ─

    働淳個展─花から三池へ─4月19日~30日相良美術館るうゑ月・火休館入館料200円福岡市相良区大字石釜104-6tel092-803-1681本日は少年詩を二つ書いていました。ひとつは公表にはためらいが。一つは雑誌に掲載されるので、まだナイショです。長野ヒデ子さんのエッセイ集。発売一ヶ月で増刷が決まりました。大好評です。働淳個展─花から三池へ─

  • 山本純子詩集 カレンダー

    仮説社2000円+税山本純子さんはわたしの敬愛する詩人のお一人です。詩集『あまのがわ』(花神社)で第55回H賞を受賞されています。現代詩です。それだけに現代詩と少年詩を混同されることはありません。少年詩はきっちりと子どもに向けて書かれます。この詩集は学校でコピーして学校通信に切り貼りして使ってもらいたいと、子供たちの四季が描かれています。ユーモアとさびしさと不思議。子どもの世界です。少年詩の書き手にはぜひ読んでもらいたい詩集です。少年詩とは何かを考えるためにも。子供たちのはずんだ声が聞こえてきます。こちらはわたしの少年詩です。子供たち、笑ってくれるかなあ。山本純子詩集カレンダー

  • 市川歌右衛門

    今朝も膝の電気ビリビリに行きましたが、楽ちんに歩いて行きました。秘密兵器を見つけたからです。といっても半年ほど前に購入し、ときどき使っていたのですが、これが実に良く効くのを三日前に発見しました。変形T型の電気マッサージです。増刷の報せが二つ届きました。増刷通知はよく?頂くのですが、このニ冊はことに嬉しいものでした。いい子なのをやっと気づいてもらえたような。本日もヘンな眺める詩を二つ。市川歌右衛門

  • 長老は水泳選手

    東京・四ッ谷にある会場で、ふるさと大牟田会(会長・圓仏誠孝)がありました。司会は歌手の森下玲可さん。大牟田から関好孝市長。映画監督の瀬木直貴さん、作家の西村健さん、女優の林田麻里さん、歌手の長友仍世さんなどのお顔がありました。司会の森下さんに「大先輩の内田麟太郞さん」と紹介され、長老は足がよろよろと泳いだのであります。長老は水泳選手

  • 国宝ではないけれど

    わたしの好きな湯飲みです。沖縄で求めたのだろうと思います。これでなければ駄目だという執着はなく、そのときどきで小石原、唐津、薩摩、有田、益子などと。変わるのは割れたからで、いまはこれが気に入っています。朝一で左膝の電気ビリビリに。それから紙芝居脚本の部分改稿をして、メール添付で童心社へ。葉書などを書いておりました。むろん昏々と夕方寝を。国宝ではないけれど

  • ゆらぎと浮力

    朝の散歩で思わず「春爛漫」という言葉が出ました。学園通りの桜はまさに春爛漫と咲き誇っていました。明日辺りからは風に舞う乱漫になるのでしょうか。心を癒やし体を治す音楽には1/fのゆらぎがあるそうです。森の木の葉の奏でている音のような。ユーミンの「卒業写真」にも。きっと詩の言葉にもあるのでしょう。それを感じられるようなものが書けたらと思っています。そして田中小実昌さんの、重力よりも浮力のような生き方を。三鷹の森ジブリ美術館で出ている季刊トライホークス70号に「私が夢中になった本」を書かせて頂きました。こちらからも閲覧できます。https://www.ghibli-museum.jp/trih/図書閲覧室トライホークスゆらぎと浮力

  • しだれ桜に見守られて

    暖かさに誘われ、ムジナと青梅市の梅岩寺に行ってきました。漆原智良さんのお墓参りです。お墓はあたたかく満開の枝垂れ桜に見守られていました。帰りに樹木葬のパンフレットを頂きました。この枝垂れ桜が(私の墓標?)になってくれます。陽当たりは良く、遠くには奥多摩の山が。ここにしようかな。一番下の桜は日向和田駅の自転車置き場で。しだれ桜に見守られて

  • アホの無駄働き

    昨日は予約してあったマッサージと鍼を。旅興行の翌日にかならず出る緊張性頭痛にタイレノールを服用して、ごろごろ。夕方にもう一服。さすがに今朝は爽やかに目が覚め、左膝の電気ビリビリに。それからこんなものを。Aaの文字が希望の位置になかなか来てくれず四苦八苦。タイトルと同じ大きさならすぐ決まるのですが、文字に大小がありすぎ。はあ。アホの無駄働き

  • なぞなぞ看板

    画像は八女市福島町。豊後と筑後・博多を結ぶ要所にあり栄えていた町の面影が残っています。土日は、小雨の八女市矢部村へ行ってきました。世界子ども愛樹祭コンクール授賞式です。今年は桜の早咲きで、湖を包むように植えられた千本桜も満開でした。受賞者の家族にはいいご褒美だったことでしょう。訂正22日のブログで長野ヒデ子さんのエッセイ紹介で「女学校に不合格」と書きましたが、不合格になられたのは長野さんのお母様でした。訂正しお詫びいたします。なぞなぞ看板

  • 詩は絵だったのかしら

    セーターのいらない暖かさでした。左膝の電気ビリビリに。それから、こんなものを真面目に書いていました。ふと(詩は絵だったのかしら)とつぶやきながら。ミロさんやカンディンスキーさんなら「そうだよ」と頷いてくれそうです。マジメが終わると、もにょもにょを。詩は絵だったのかしら

  • 遠くへ行きたい

    小雨の中を散歩。学園の桜が満開でした。雨の桜もいいものです。帰りにふらりと散髪屋さんへ。帰宅してこんなものを。ボクはどこまで行くんだろう。遠くへ行きたい

  • 長野ヒデ子エッセイ集

    石風社1800円+税エッセイは「こんな私だったの」から始まります。親戚中が地方の資産家でしたが、事業に失敗した父さんは早く亡くなり、貧乏な子ども時代を過ごされたようです。お母さんが天性の楽天家だったのが救いだったでしょうか。本人もすこしヘンだったようで、女学校の入試は不合格。病弱で詩集を読みふける少女が、♪ひとり~。さて、さて、人は変わるものです。あれよあれよという間に、絵本作家、紙芝居作家、チョー元気な長野ヒデ子が誕生します。どうして!?教えません。絵本とは何か。私が「いい絵」と想う絵はどんな絵か。絵本と紙芝居の違い。長新太、岩崎京子、井上ひさし、中村哲、横山隆一、まど・みちお、加古里子、草野心平などなど。たくさんの人たちとの出会いが語られています。たっぷり愉しめるエッセイ集です。今日はこんなものを書い...長野ヒデ子エッセイ集

  • Pについて考える

    ムジナがのんびり起きてくるので(体調でも?)と心配したら、休日とのことでした。ならばと私も、のんびりWBCを楽しみました。村上宗隆は男でござる。されど昨夜あまりの文字の小ささに放擲した文庫本のせいでしょうか。頭は痛いしヘンでもあるし、マッサージなどをしましたが薬石効なく。(そうだ!お灸だ!)。ツボは分かっていますので自分でここかしこに。一年ぶりくらいでしょう、とたんに楽になりました。すると「R」が浮かんできて、ひとりでケラケラ。Pについて考える

  • あそぶ詩

    膝の電気ビリビリの後はこんなことをしていました。遊びなのか真剣なのか。たぶんそのあわいをうろうろしているのでしょう。ことばのいやらしさとサヨナラできるのが気持ちいいことです。あそぶ詩

  • 萌え

    羽村も学園の桜がちらほらとさいていました。もえいずる春になりにけるかも──でしょうか。萌え

  • 感動の朝

    金曜日は恒例、左膝の電気ビリビリに。帰宅後は、こんなことをして遊んでいました。今朝は愛の絶唱を聞きながら目が覚めました。あまりの悲しみ、あまりの絶唱に、歌手(女性)を振り返ることもできませんでした。ピアフの「愛の賛歌」よりも悲哀と喜びに満ちていました。感動の朝でした。……なのに、こんなアホな詩を書くなんて。♪わたしバカよね~オバかさんよね~感動の朝

  • 家出のすすめ

    散歩のあとは体のメンテナンスに。もみもみと首と腰に鍼ぷすぷすを。それから、こんなアホなことをしていました。家出のすすめ

  • その なのはな

    軽く散歩をしてきたあとに、ムジナと昭島のスポーツ用品店へ。春とはいえど寒い日もあるので散歩用にブルゾンを買いました。季節は春。50%OFFでした。そういえば講演をしていた頃は、この端境を狙ってちょっといいセーターなどを買いに行きました。いまはコロナもあり、すっかりご無沙汰しています。そのなのはな

  • 夢路いとし 君こいし

    ♪宵待草のやるせなさ~朝一で眼科へ。5月に白内障の予約をすることに。買ったけど文字が小さくて読めなかった本が読めそうで、わくわくしています。昨日届いた本のサインは、まだ数日の余裕はあるだろうと詩をいじりながら、ちらりと依頼書を眺めたら……。うわ~っ!慌ててサインしてクロネコさんへ。夢路いとし君こいし

  • うた

    雨の中を左膝の電気ビリビリに。帰りは小降りになっていました。それから、こんなものとこんなものを。こえいのちはあたたかいものだからさびしさにこらえきれなくなるとそらへさけぶ──お-い。へんじはいつもわすれたころにかえってくる──おーい。とおいとおいところにもさびしいいのちがいるさびしがっているあたたかいいのちがいるこえをまっているひとがいるうた

  • ごろごろ ころころ

    12日ぽかぽか陽気に誘われムジナと産直市場まで。メダカはまだ入荷?していませんでした。暖かくなったらとのことです。ごろごろしながら詩の卵を頭の中で、ころころ。忘れないようにUSBメモリーに。ごろごろころころ

  • サイン コサイン タンゼント

    散歩がてらに左膝の電気ビリビリに。帰宅して絵本20冊にサイン。宅急便で版元へ。それからこんなものを書いていました。ひなたたぬきがうとうとするとへそにうちゅうのうたがきこえてくるどんぶらこっここけこっこゆらゆらゆららゆらゆららたぬきはすこしわらいながらねむるおかあさんのおかあさんのそのおかあさんのまたおかあさんのずっとずっとむかしのおかあさんのうたをききながらサインコサインタンゼント

  • 薫風にはあらねども

    南の風に誘われ、ムジナと国立昭和記念公園へ行ってきました。ご覧のように桜は一輪も咲いていませんでしたが、五月の陽気。遠くに園児たちの元気な姿も見えました。沖縄よりもずっと南から吹いてきたであろう風は、わが故郷筑後も吹いてきたことでしょう。心なしか故郷の河や山の匂いがしました。その風に吹かれながらしばし昼寝を。薫風にはあらねども

  • 偏在する詩歌

    短歌・穂村弘俳句・照井翠俳句/イラスト・さいとうしのぶ詩・斉藤倫/間中ケイ子童謡・うたかいずみ(インタビュー)作家とLunch[2]内田麟太郞天気がいいのでちょっと遠くまで散歩。帰宅して、こんなアホ街道を。試験うじうじしているうじむし不合格ぐちばかりいっているぐち不合格へそのあるへび合格そらぞらしいそら不合格べらぼう目合格おどるゴジラ合格うんこをするかみさま合格なもないひと合格そらとぶぶつだん合格まじめなめじろ不合格ほしのひとみ不合格おおいぬのふぐり合格ヒマラヤ山脈そんなつもりはまったくなかったちっともなかったおもいもしなかったゆめにさえかんがえなかったいちどだってはなげをぬいたとたんくしゃみがでて全山なだれをおこしはるがきちまうなんて雪男がまっぱだかじゃないか偏在する詩歌

  • たぬきがいてね

    暖かいので、昔?歩いていた公園まで散歩してきました。帰宅して少年詩を。そのうちのひとつです。ロケットきつねはさびしくなるとたぬきをたずねたたぬきはなにもきかなかったただいつも──くえ。とふかしいもをすすめたじぶんもぱくぱくたべながらでっかいへをした──いきてるとへがでるなあ。きつねはすすきのみちをかえっていったちいさいへがでてすこしわらったたぬきがおおきなへでよぞらをとんでいたたぬきがいてね

  • どこでもいいのさ

    スタジオジブリの『季刊トライホークス』に、「夢中になって読んだ本」を書かせて頂きました。私が夢中になって読んだ本は杉浦茂さんのマンガでした。ナンセンスとシュルレアリズムのてんこ盛りでした。西村繁男さんも好きだったそうです。横尾忠則さん、糸井重里さんもそうではなかったでしょうか。スタジオジブリの図書室に六月まで置いてあります。昨夜はマンションの理事会でへたばり、ブログはお休みしました。今日は、朝一で左膝の電気ビリビリに。帰宅して書店用の本20冊にサインして版元へ。午後からは世界子ども愛樹祭コンクール受賞者のための色紙を書いていました。注文は二枚ですが六枚書き、そのうちの二枚を。それからこんなものを。どこでもいいのさかえるはかえるあてもなくかえった(どこでもいいのさみずさえあれば)ぺたんぺたんぴょんぺたんぺた...どこでもいいのさ

  • メジロが十羽止まってた

    お待たせしました。詩の絵本『こんにちはあした』(絵・南塚直子小峰書店)は、3月14日ころ発売です。膝のリハビリに歩いていたら、満開の紅梅に目白が十羽ほど飛んで来ました。こんなにいたんだ。ひかりのくにの絵本『ことばどんどんのりもの』を仕上げて、Eメールで。エッセイ「殿フンチュウでござる」を書き、某社へ。銀の鈴社の詩集『たんぽぽぽぽぽ』(絵井上コトリ)が日本子どもの本研究会の選定図書に、絵本『いっしょに』(絵たかすかずみ)が神奈川県優良選定図書に選ばれました。メジロが十羽止まってた

  • こんにちは 楠さん

    楠はわたしの木です。白秋が「帰去来」で、筑紫はわがまほろばとカササギを歌ったように。見上げてきました。ひかりのくにの絵本『ことばどんどんのりもの』の改訂版のための仕事をしていました。新しくダンプカーやヘリコプター、除雪車などが候補に。ことばにリズムを与え、楽しくことばを覚えてもらうのが、私の仕事です。こんにちは楠さん

  • うたのために

    ハッピーオウル社よりナンセンス絵本『ありえない』のラフ二校が届きました。面白いですよ~。画家はどなたかまだナイショです。非戦絵本『ひとのなみだ』の改稿をしていました。終わって詩集を読もうとしましたがエネルギーが尽きていて、おしまい。うたうだろうわたしはうたうだろういくさのおわったせかいであなたといっしょにひとつのうたをあなたはあなたのしっていることばでわたしはわたしのしっていることばでことばはちがっていてもうたのこころはひとつくにをこえことばのかきねをこえあのあおいそらにむかいひとがひとをあいするうたをなみだをうかべてうたうだろうあなたもうたうだろうほほえみをうかべてうたうだろうなくなったそのひとにとどけとなみだをこらえてうたうだろうひとがひとをあいするうたをひとがひとをあいしたうたをうたのために

  • 初山滋展

    ちひろ美術館・東京3月18日ー6月18日こればかりは見逃すわけにはいきません。武井武雄、初山滋、茂田井武の三人は、わたしの中でたまらない人です。夏には植田真さんが描かれた絵本『ひばりに』(アリス館)の原画展示もあります。四月の暖かさに膝の調子もよいので、去年の五月まで行っていた公園まで脚を伸ばしました。河津桜が満開でした。手紙を書いたり、詩集を読んだり、絵本テキストの改稿をしていました。絵本『はなになりました』(絵・南塚直子童心社)の増刷お知らせが。よろこんでいます。初山滋展

  • 絵本 『みんなたいぽ』

    マヒトウ・ザ・ピーポ文荒井良二絵ミシマ社まだ2023年がはじまったばかりなのに(とんでもない絵本がでてしまったなあ)とつぶやいていました。ピーポさんはロックバンドGEZANで作詞、作曲、ヴォーカリストとしても活躍されています。正直に申せば、絵本テキストは児童文学者が書くという物語が、ふる~いふる~い神話であることを教えられ、なんとも痛快でした。感性がね。悪口に悪口で応えた女性が逮捕されます。わかりました。でも、そのかわり、ことばをたいほしてください。よーく、わかった。ことばをたいほしましょう。こうやって、言葉が、色が、音が、にんげんが、逮捕されていきます。終わりのページは哲学であり詩を感じさせます。荒井さんの絵は、もう絵を見る快楽に尽きるといっていいでしょう。左膝の電気ビリビリのあとはこんなものを。さんぽ...絵本『みんなたいぽ』

  • 嫉妬はいのちの元気だよ

    昨日25日は父の命日でした。たまたま読んでいた本によれば、あの世(浄土、極楽、天国)で父も継母も弟も安らかに過ごしていることが分かり安心しました。肉体が滅び自我が亡くなった世界では、自我(肉体)から生まれる恐怖、不安、競争、妬みなど一切消滅し安らかな世界であると。宗教書ではありませんでしたが頷けました。むろん自我のない世界には地獄はないそうです。アニミズムや詩の生まれる場所につながるヒントもありました。さあ、がんばって李白に嫉妬しよう。とおいむかしとおいとおいむかしひとは海にすんでいたからこころもからだも海へかえりたがるとおいとおいむかしひとは森にすんでいたからこころもからだも森へかえりたがるとおいとおいむかしひとは地球にすんでいたからこころとからだがなみだでいっぱいになる嫉妬はいのちの元気だよ

  • てん てん 点

    藤富保男詩集1996年京成社限定250部文庫本より小さな詩集です。眺める詩──コンクリート・ポエムを書かれていただけに、おもしろい「点」になっています。さすがです。左膝の電気ビリビリに。少年詩を書いたり、手紙を書いたりの一日でした。詩の掲載許可のメールを頂きました。村上康成さんが表紙絵を描かれている『MOiKU』です。森・育のようです。ミニマガジンというのでしょうか。どんな場所であれ自分の詩を読んでもらえるというのは嬉しいことです。キングギドラだれがよんだのだろうかタキシードすがたのキングギドラがうたいながらあるいてくるキングギドラはきどらないきどらないといったらきどらないなるほどキングはげたであるいてこられる梅一輪キングギドラの目になみだてんてん点

  • 詩集は石風社

    馬場真帆さんによる、眺める詩集『ことばの遊園地』のブックデザインも完成、版元は絵本『わらうだいじゃやま』を出してくださった石風社さんに決まりました。石風社さんには、詩集『あかるい黄粉餅』『なまこ饅頭』も出して頂いています。長野ヒデ子さんの最初の絵本を出された出版社です。そんなわけで、あわただしい一日でした。少年になる少年が帰ってくる少年になり思い出の場所ではなくこの森へはじめてきく鳥のさえずり名前をしらない鳥はじめてみる虹色の魚名前をしらない魚少年は森とはなすいまはない森ではなくいのちざわめく森と少年はかけのぼっていく思い出にはなかった道を(思い出も忘れた道を)詩集は石風社

  • まだ出ませんよ

    デザイン馬場真帆進行中のコンクリート・ポエトリー詩集の表紙です。夏までには出るでしょう。大牟田近代文芸家顕彰会通信『いしぶみ』の原稿を仕上げ送りました。非戦絵本『ひとにむかって』(解放出版社)が、ひぐちともこさんの絵で出発進行しました。今朝は寒いせいか公園には人影がなく、日だまりに椋鳥が二羽。(一茶……さん)。椋鳥と人に呼ばるる寒さかなまだ出ませんよ

  • ああた びっくりたんも

    川端誠個展ビール党あつまれ!PinpointGalleri4月3日~15日日曜休みいつものように膝の電気ビリビリに。帰宅し大牟田近代文芸家顕彰家通信『いしぶみ』の原稿「詩画集のこと」を書いていました。そのなかで眺める詩集としてのコンクリート・ポエトリーのことを書きました。眺める詩集──詩画集に通じるものがあります。でコンクリート・ポエトリーは詩画集であると強引に独断し、その詩画集『ことばの遊園地』のブックデザインを大牟田在住の馬場真帆様にお願いしていると書き終わったところへ。馬場真帆さんのデザインが。なんたる奇跡でしょうか。びっくりたんも。ああたびっくりたんも

  • 無視できない

    黙恋花ま、休日ですから、終日ぐうたらぐうたらしていました。その間にこんなものを。ムシ──ムシの王さまをきめようぜ。カマキリがいった。ムシたちがならんだカブトムシクワガタオニヤンマバッタカマキリクマゼミタマムシホタルスズメバチ──おれだな。スズメバチがにやりとした。──いや、おれだ。カマキリがにらみつけたそのときムシのなかのムシがしずかにとおっていった(マムシ……どの)無視できない

  • あら あら

    風もなく穏やかな日だったので、散歩に行った小公園には、大きな黒犬と小さな白犬も来ていました。この画像は失敗ではありません。うれしい気持ちが…。あらあら

  • 未完の花さく丘

    朝の散歩を兼ねて、左膝の電気ビリビリに。昨日は笑いがなくて未完にした少年詩「こころ」にユーモアが出て終了。つづいてコンクリート・ポエトリーに挑むも未完。で、昨日、書いていた「おひる」をUP。礼状をいくつか。こころヘビはくやしかったこころがないみたいにいわれるのがカマキリもくやしかったこころがないみたいにおもわれているのがどちらもこらえきれなくなるとやぶにもぐってさけんだ──バカヤロー。──かあちゃんにいいつけるぞー。こころのそこから未完の花さく丘

  • サムライ・ニッポン

    そんなわけで今日も遊んでいました。「おひる」という詩は後日公開に。このような詩はコンクリート・ポエトリーというそうです。名称はともかくユーモアと「絵」を楽しんでいます。絵×ことば=詩?でしょうか。サムライ・ニッポン

  • お遊戯

    本日のお遊戯です。お遊戯

  • ♪赤坂のひと~

    赤坂の麟太郎さん朝一で左膝の電気ビリビリに。先週の金曜日は雪で、土曜日に行ったら休みでした。休診は木曜なのに。「土曜日は休みでしたね」「建国記念日だから」。な~んだ。旗日とは気がつきませんでした。今日は自分の詩にユーモアを取り戻す日でしたから、こんなものを二つ。自分合格した子はつぶやいたうれしそうに──神さまありがとう。落ちた子もつぶやいたなきながら──神も仏もない。神さまはふたりにきっぱりといわれた──きみたちのちからです。それから仏さまと将棋をさし自分の力で五連敗した(ほんまや)たまたまたまたまなつのゆうぐれであったかどでたぬきといぬがであったたまたまたぬきははらがたっていたたまたまいぬもはらがたっていためがあうやあいてにとびかかったそのしゅんかんたまたまふたりのあいだにかいじゅうがおちてきた──ひえ...♪赤坂のひと~

  • カトウ座

    朝いちばんで体のメンテナンスへ。もみもみのあとは、いつものように鍼ぷすぷす。紙芝居の脚本は楽しかったそうです。でも正式に決まるのは来月初めです。礼状を書いたり、少年詩を書いたり。書いていたものは終連が決まらずボツ。で、こんなものを。深夜.少年がひとりだけ起きている起きて通りを見おろしている散歩していく影を(だれの影だろうか)少年はしらないそれが透明人間の影だとはだれにも気づかれないさびしさに歩いていく人だとはだれかに気づいてほしくて歩いていく人だとは見えなくなった人の影は満月の夜だけ地上にうつる影はしっているだろうか少年が見てくれているのを──……ぼくの影。とふとつぶやいたのをともだちをよぶようにカトウ座

  • おがたえつこ出版記念会

    東京ステーションギャラリーで佐伯祐三展を。若い方でいっぱいでした。作品も力がこもったものでしたが、若い方が大勢来ておられるのはうれしいものです。会場を出て神保町へ。おがたえつこさんの童謡集『はるうふふ』の出版記念会です。会場は矢崎節夫さんが小学生のころからご両親と来られていたという揚子江菜館。おいしかったですよ。司会は矢崎節夫さんを師に、童謡を学ばれているグループ星の会の織江りょうさん。会場には童謡集の絵を描かれた山田和明さん、詩人の菊永謙さん、いとうゆうこさん、版元てらいんくの佐相ご夫妻、そして矢崎節夫さんと、そのお仲間。結びは会よりおがた夫妻に花束贈呈。ひさびさの楽しい会でした。電車に乗りながら、いい人たちに会うのはいいなぁと、こころにつぶやいていました。おがたえつこ出版記念会

  • 雪です

    初雪になりました。電気ビリビリの日でしたが、雪でお休みに。午前中に絵本テキストに手を入れ某社へ。十数年前に出版が決まっていたものですが、絵描きさんがどうしてもその場面を描けなくて、ひたすら待っていました。でも、あまりにも歳月がということで別の絵描きさんに。あらためて読み返しても、自分ながらよいテキストだったので、ぜひとも世に出てもらいたい非戦絵本です。午後からは紙芝居の脚本を仕上げ、メール添付で。いつものように昼寝と夕方寝を。雪です

  • SOLD OUT

    むかしむかし全5巻セットケース(全冊サイン付き限定10セット)¥7,700税込SOLDOUTザ・キャビンカンパニーさんが企画されたこちらは、即完売したそうです。ありがとうございました。昨日、カレンダーの裏に書いた紙芝居の初案を文章化していました。初案にない場面が出てきたり、歌が出てきました。歌が出てくるときは調子がいいときです。来週には届けられるでしょう。明日は絵本テキストの手入れをすることになっています。その明日は、夕方から大雪の警報も出ている多摩地区です。朝から寒そう。SOLDOUT

  • 小指の思い出

    トークショウ/石津ちひろ×内田麟太郞1月20日神保町ブックハウス撮影・303BOOKS小指の形のはずかしいこと。雑用のあと、こんなものを書いたり、紙芝居の初案を書いたりしていました。課題は秋の遠足です。岩岩が道をふさいでいるかみさまはみなのしゅうにいわれた──もどろう。少年が岩にいった。──岩さん、左によって。──こうかい。少年はかみさまがわすれたことばをしっている小指の思い出

  • らくだの瘤にまたがって

    金の星社1350円+税ナンセンス絵本『ぴょん』が届きました。鈴木出版社より出た月刊絵本の上製本です。20日頃発売でしょうか。朝いちばんで眼科へ。帰りに散髪屋さんに。出版契約書などの雑用を済まして、こんなものを。なんですかはこんでくれるのはなんですかきせんですかひこうきですかはこんでくれるのはなんですかとらっくですかかしゃですかはこんでくれるのはなんですからくだですかうまですかはこんでくれるのはりずむですかなしいこどものこころをはこんでいってくれるのはいいこいいこいいこねらくだの瘤にまたがって

  • とりあえず

    電気ビリビリと、ごろごろ、すやすや。書くほどのことはない一日でしたが、ブログを書かないと娘たちが心配しますので、とりあえず。しんぞうなっちゃんちのまえをとおったうつむいてとおったしたみてとおったなっちゃんにあったうつむいててもわかったしたみててもわかった──おはよう。なっちゃんがいった──おはよう。ぼくもいったちっちゃなちっちゃなこえだったけどマラソンよりもどきどきしていたとりあえず

  • クレヨンハウス東京店は吉祥寺に

    青山にあったクレヨンハウス東京店は、12月18日、吉祥寺にオープンしました。今日は18時20分よりマンションの管理組合理事会でした。新理事になるというのでZOOMで参加。ずっと以前にも理事をしていたことがあります。当番制です。おつきあいきつねが水平線をみながらいった──日がしずむなぁ、たぬき。(お日さまがおぼれる!)たぬきは気をうしなった目をさますと日はのぼっていたつぎの日もつぎの日もそのつぎの日も。(日はまたのぼる)たぬきはだれよりもほがらかにわらった日もまたしずんだクレヨンハウス東京店は吉祥寺に

  • ゴジラ

    朝一で左膝の電気ビリビリに。院長さん、開口一番「寒いねえ」「はい」。思うところあって、昨日からごろごろぐうぐうとのんびりしています。といっても目が覚めると詩を考えているのですが。休日ぞろぞろぞろぞろかみさまが地上へおりてくるぞろぞろぞろぞろかみさまは映画館にはいっていくぞろぞろぞろぞろかみさまはかえっていくかたをたたきあいながらかみさまのねごとがきこえる──また、来週の、おたのしみ~満月やにやりときえるゴジラかなゴジラ

  • あわいはおもしろい

    『ちゃぐりん』(家の光協会・発行)3月号が送られてきました。私の書いたショート・ショートの読書感想文を書かれた、周南市の毎田佳鈴さんの「持ちつ持たれつ」が最優秀賞に選ばれていました。おめでとうございます。というわけで今年も8月号に、ショート・ショートでおじゃまします。少年詩でもない、童謡でもない、そのあわいのような作品を書いてみました。絵でもない、童話でもない、絵本を作るように。おんぶまぐろがししゃもにおんぶしたししゃもおもくておよげないおりてよおりてよおもたいようにがなまこにおんぶしたなまこいたくてうごけないいたいよいたいよしんじゃうよくじらがうみにおんぶしたうみはしっててしらんふりでっかいからだのあまえんぼうつきがちきゅうにねだってる──お、ん、ぶ。あわいはおもしろい

  • お聴き逃し配信

    先週金曜日、NHKラジオ深夜便で絵本『十二支のおはなし』の朗読がありました。お聴き逃しの方は3日まで、こちらより聴けます。朗読はEXILEのマツさんです。https://www.nhk.or.jp/shinyabin/program/a4.html暖かくて膝の調子もいいので、去年五月まで歩いていた公園まで散歩してきました。痛みはありませんでした。本日は雑用日和。書くほどのことはないようです。お聴き逃し配信

  • うたかいずみさんの童謡集

    銀の鈴社1600円+税うたかいずみさんのことを、私は歌会いずみさんと読んでいました。宇高さんだったのでしょうか。そのうたかいずみさんの童謡集です。すでに沢山の童謡詩が作曲されているようです。好きな童謡詩はいくつもありましたが、「ないしょ」が好きです。でも私の読み方は童謡詩のものではなく、少年詩の読み方なのかもしれません。このことは許しを請わなければなりませんが、「ないしょ」の言葉の置き場所が上手だなあと思いました。引用は一連だけですが。おとうとのゆうくんねむっているときぷくぷくのほっぺゆびでつついたのいつもママにだっこしてもらってるからおこしてみたくなったのないしょ私の父、詩人内田博は昭和16年、熊本県荒尾市にあった松屋映画劇場に勤めました。その地名から、国鉄荒尾駅前にあったものと思い込んでいましたが、い...うたかいずみさんの童謡集

  • 路地に曲がる

    絵童話『大どろぼうジャム・パン』の簡体字版三巻分のデータが届きました。すでに繁体字版は出ています。簡体字は中国本土版。繁体字版は台湾版でしょうか。日本版は縦組み右開きになっていますが、こちらは横組み左開きです。はなすひとは星とはなせる月とも雲とも空のことばでだれにもおそわらなくてもこころがかたりだすひとはことばをまなぶとなりのくにのことばを星よりもずっとちかいのにひとのことばがはなせなくてあなたときょうもはなせなくてかえってくるそのかなしみを星にはなしているきょうもただあなたのひとみをみつめるあなたはあたたかいココアをだしてくれることばよりもあたたかいココアをことばはこころからうまれるあなたにあいたいこころからあなたとはなしたいこころからきょうも雲とはなすまがるいっぽん道をまがるおおきな通りからまがるしら...路地に曲がる

  • 雪は降らなかったけど

    雪が降るというので雪の詩を書いていたら、ここ東京の田舎では降りませんでした。(都心は降りました)。ゆきとおいそらからふってくるのはゆきですいいえふってくるのはこころですこころがあいにくるのですこごえているこころをあなたにとかしてもらいたくてあなたのぬくもりでなみだにかえてもらいたくてこごえているこころにたえられなくてあなたにあいにくるのですふってくるのはこころですかなしみにこごえてしまったこころですゆきおんなゆきおとこいそいそうきうきさとへゆきなにがなにしてなんとやらゆきおんなおなかぱんぱんゆきこんこんはるがきてだれかのほねがばあらばらゆきはよいよいかえりはかえるぱんぱんこんこんちんとんしゃん雪は降らなかったけど

  • SOLDOUT

    絵本ナビで、昨日より絵本『ふっと……』のサイン本が限定発売されました。いつもは完売まで数日かかるのですが、今朝、担当編集者の辻美千代さんが開いたらSOLDOUTに。お求めくださったみなさん、ありがとうございます。朝一で、律儀に左膝の電気ビリビリに。帰宅して世界愛樹祭の文章を仕上げ八女市矢部村にあるNPO法人コスモネットへ。雪が降るというので雪の詩を書いていました。しみじみの罠に掛からないよう用心しながら。真正右翼といっていい一水会の創始者鈴木邦男さんが亡くなられました。「私は自分を愛国者だという者を信用できない」「反米でない右翼は偽物だ」という論を張っておられ、その著書を何冊か読ませて頂いたことがあります。アメリカからの独立を唱えない自主防衛論のいかがわしさが許せなかったのでしょう。ゆきゆきがふるくまがふ...SOLDOUT

  • ひだまり

    作曲・信長貴富音楽之友社1600円+税詩「ひばりに」が合唱曲になりました。白川美古都さんの「今日はこのままおうちにいて」、高階紀一さんの「夕焼け」、日向れいさんの「涙が乾く処方箋」の楽譜も載っています。礼状を書いたり、世界子ども愛樹祭の感想を書いたり、こんなものを書いていました。三時のおやつは、くず餅でした。ひだまりすすきにつつまれてひだまりがあっただれからもみえないひみつのばしょうみはみえないけれどかもつせんがみえたアフリカはとおいけどキリンがみえたあえないひとともこっそりあえたおそらのひととこっそりあったひだまり

  • 寒い朝

    寒い朝でした。散歩に出たものの、あまりの冷たさに(体に危ない)と判断し、途中からUターンしてきました。山本純子さんの新詩集『カレンダー』の帯の言葉を考えていました。4案を出版社へ。とてもよい少年詩集です。故郷の友が届けてくれた夏祭り大蛇山のDVDを観ていました。時は過ぎてしまうと夢幻のように感じますが、このように一刻一刻を生きていたんだなあと、あらためて一期一会の大切さを感じました。子供たちの囃子披露にも(これが保守なんだ)と受け継がれていく保守の値打ちを考えていました。寒い朝

  • 乃木さんかしら仁丹かしら

    朝、胃のもたれが続いているので診療所へ。お薬を頂きました。帰宅して山本純子さんの新詩集のゲラを読んでいました。学校には学年通信などに使われているフリーカット集があります。それと同じように通信にフリーで使ってほしいと編まれた詩です。春夏秋冬になっています。どの作品も詩として立っており、読み応えのあるものでした。山本さんは優れた現代詩の書き手で、少年詩の書き手です。それだけに少年詩とは何かをしっかり持っておられ、私の尊敬する詩人です。ゲラ読みが終わったあと、「偉人」のような遊びをしていました。乃木さんかしら仁丹かしら

  • 有明新報です

    故郷大牟田の新聞「有明新報」が詩集『たんぽぽぽぽぽ』を紹介してくださいました。エリアは熊本県長洲町、荒尾市、福岡県柳川市、大川市、みやま市などです。画像はクリックすると大きくなります。礼状を書いたり、業務用の絵本サインをしたり、左膝の電気ビリビリに行ったり、こんなものを書いていました。とおくへうみがめはかあさんをしらないひとりでたまごからかえったからだからうみがめはだれでもちょっぴりさびしくてときどきだれかをよぶだれかはだれかわからなくてただとおくへさけぶ──おーい。有明新報です

  • たまたま

    私は「たまたま」という言葉が好きです。絵本にも『たまたまたまご』というナンセンス絵本があります。昨夜読んでいたこの本にも、よく「たまたま」が出てきます。著者はおおよそつぎのようなことを言います。私が使う「たまたま」は神の介在(目的論)なしに、生物はたまたま(突然変異・偶然)を起こし、その中の生存に有利なものが自然淘汰でのこった、と。マルクスが『資本論』の推薦文をダーウィンに頼みますが断ります。「あなたの進化論は歴史的必然だが、私の進化論は突然変異だから」と。長新太さんとの楽しき雑談で、長さんはこういわれました。「偶然を大切にしない芸術家はだめだね」「はい」。ナンセンス絵本もナンセンス詩も「たまたま」と戯れながら、たまたま生まれるのでしょう。うまとうしうまはうしにいえなかったまごころからそうだったのにともだ...たまたま

  • 石津ちひろさんと

    昨日20日は、神田神保町ブックファーストで、詩人の石津ちひろさんとお喋りしてきました。1500円も払い少年詩の話を聞きに来てくださる方はおられるだろうか。内田麟太郞ではなく、まど・みちおさんや谷川俊太郎さんならともかく。不安の日々でした。会場は椅子が埋まっており、ほっ。若い方の多い会場でした。石津ちひろさんのファンなのでしょう。みなさん「おもしろかった」とアンケートを残してくださったとのことです。会場には詩人の伊東裕子さんのお姿も。帰りの電車でガラケーを開くと、絵本『ぞうさんのふうせん』(絵・北谷しげひさ/講談社)の増刷のお知らせが。吉日だったのかな。石津ちひろさんと

  • 最上一平 あらわれしもの

    新日本出版社1500円+税何度も目頭が熱くなります。名文、名作です。わが思いを迷うことなくひたむきに書かれたのが伝わってきます。午前中は石津ちひろさんの詩集と詩画集を読んでいました。午後からはこんなものを。コンビ龍にはりっぱなひげがあるときどきじまんそうにひげをなでる「さすがである」カッパはうなずく「ぼくのは?」どじょうはきく「どうじょうはするが……」カッパはキュウリをたべはじめるうつむくどじょうをだれかがからかう「ひげをひげしちゃいかんぜよ」どじょうはくすっとわらうじぶんのなかにいるもうひとりのじぶん「どっこいしょ」最上一平あらわれしもの

  • ちょっと休養日

    小峰書店明日、印刷所へ入稿されます。朝一で体のメンテナンスへ。もみもみと鍼ぷすぷすをしてもらいました。昼寝のあと、こんなものを。ひよこたかがテストにおちたくらいでたかが面接におちたくらいでいのちをすててしまうとはばかやろーのあんぽんたんのいくじなしのみえっぱりのかっこしいのみみずのはなくそのばかやろー(タカがひよこをころすなんて)スズメはくやしくてなみだがとまらなかったちょっと休養日

  • 大竹伸朗展

    昨日・17日。国立近代美術館で大竹伸朗展を観て神田のホテルへ。美術館は高齢者が5%ほど。若い人であふれていました。「ゴミ」の大展示に、ニハニハ。これでいいのだ。神田のホテルで、福岡県八女市矢部村のNPOコスモネットが主催している「世界子ども愛樹祭コンクール」最終審査がありました。審査委員は小説家の安部龍太郎さん、絵本画家の長野ヒデ子さん、私。文部大臣賞をはじめすべての賞が決まりました。30年近くお世話になっている村の方たちは、どなたもお元気でした。大竹伸朗展

  • 雨天体操

    雨の降る日はこんなこと。高キヨリ(も、もれる!)はずかしがりやのかみなりはおおあめをふらせるざーざーにんげんどもがあわててまどをしめるざーざーじゃーー神住マエエル空ノ高キヨリかえるのつらにしょんべんしずく(鹿がないている)少年は雨の街で耳をすます窓ガラスをつたう雨のしずく子鹿のかなしみが雨となって(鹿がないている)少年はツバメになり雨の中を飛んでいく雨にかすむ山のほうへ(鹿がないている)少女は雨の街で耳をすますかなしみが重さにたえられず窓ガラスを落ちていく鹿がないているこどもの鹿がないている雨天体操

  • 雨みたい

    特集「子どもとの接点」。童謡も少年詩も児童文学も、くりかえしくりかえし考える問いのようです。それだけ表現には子どもから離れていく魔力もあるのでしょう。ただ嬉しいのは、白秋も、まどさんも、武鹿さんも、矢崎さんも、子どもから離れなかったことです。考えさせられます。うんたぬきはばけたことなどいちどもないだましたこともいちどもないばけるといいふらしたのはにんげんであるだますといいふらしたのもにんげんであるたぬきはにんげんとすれちがいながらなんとなくつぶやく「かみさまかしら」またにんげんがじぶんをだましている「わがはいはかみである」うんこは「うん」というかしら雨のふる日こころに雨がふる日はヒコーキになるといい雨雲をぬけるとひろがっているまぶしい青空やがて雲がきれ海がみえてくる山がみえてくる町や村もきらきらと光りなが...雨みたい

  • センスが光る編集部

    編集・日本児童文学者協会発行・小峰書店定価1100円「おっ!」と目を見張る表紙。なんというセンスの良さ。レイアウトは榎本事務所。刺激的です。フォトエッセイは「勇気あるスピーチ」味田村太郎。ウイットに富んだナンセンスマンガは岡田淳。編集部のセンスが光る作りと内容になっています。朝いちばんで左膝の電気ビリビリに。真面目な患者です。あとは秘密の仕事を。つぶる目をつぶらないと見えないものがあるとおくにはなれないと見えないものがあるあまりにもおおきすぎて目をつぶる神よりもおおきな仏よりもおおきなほほえみにあいたくてほほえみがすくうにんげんがいるほほえみにすくわれたにんげんがいるははよかなしむひとよセンスが光る編集部

  • おがたえつこ童謡集 「はる うふふ」

    てらいんく1400円+税『平成童謡』で、矢崎節夫さん、織江りょうさんたちとご一緒に、童謡詩を勉強されている、おがたえつこさんの初めての童謡集です。私をうれしくさせた作品をひとつ。あのこのなまえあのこのノートにフェルトペンでかいてあるあのこのなまえなんでかなおおきくはっきりみえるんだじぶんのノートにえんぴつでかいてみたあのこのなまえなんでかなけしてもはっきりみえるんだ詩をひとつ書いたあと、『ちゃぐりん』(家の光協会)の童話を書いていました。夕方、仕上げてメールで送信。即、OKを頂きました。おがたえつこ童謡集「はるうふふ」

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