なんだかんだ言って、やはりいつものように大晦日をむかえました。もうあと数時間で新しい年だというのに・・・なにかやっておくことは、なにか忘れてないか、なんて思いながらも時間だけは進んでゆきます。大晦日の我が家の情景は「こたつ・年越しそば・みかん・紅白」ってものが数年前まで当たり前のように過ごしていましたがここ数年は「こたつ・年越しそば・みかん・・・(スマホかな?)」昨年もそうでしたが、どうしても「紅白」を観ていられなくなっています。(偶然ですが「けん玉」の場面は目撃しちゃいましたが・・・こればかりは攻められません)これも時代の流れ、年代のギャップ、はやりすたり、好き嫌い・・・致し方ないですけど、「お祭りのような絶対的な紅白」から他のミュージックイベントと同じものになっちゃって、ただ大晦日の夜にやるからどうだ...大晦日-2023歳末-
10年前の今日、大滝詠一氏が亡くなる今日は10年目の命日学生の頃から“ナイアガラ”で、少なからず自分のミュージックライフに大きく関わり、今でも離れずにいる存在10周忌だからではあるが、あらためて大滝詠一氏の歌声を聴きたくなった夜です。今夜は企画盤の「DEBUTAGAIN」をCD棚から引っ張り出します。これは「豪華盤」と言っていいほど、ヒットメーカーである氏のヒット曲だらけの楽曲提供曲をみずから歌っているもので、み~んな知っている曲ばかり特に「Tシャツに口紅」なんて最高!!♬色褪せたTシャツに口紅泣かない君が泣けない俺を見つめる鴎が驚いたように埠頭から翔び立つ・・・♬♬Tシャツに口紅♬から(シャネルズ提供曲)♬Tシャツに口紅♬-大滝詠一氏10周忌-
今年もあと1日今年もいろんなことあったなぁ・・・と2023年を回顧します。2年ほど前から始まった「新型コロナ禍」が終息(?)、それによる身近な生活習慣様式・ライフスタイル・モノの考え方・はては人生観までありとあらゆるものごと、思考が変わってゆきました。そんな大きな出来事が徐々に落ち着き始め、新型コロナ禍前の普段の生活、行動パターンが戻りつつあります。(もちろん変わった形で)ブログでは昨年から毎月1日に、月替わり、季節の変わり目、生活の変化を歳時記とともに句として表しています。2023年1月元旦の見渡す空にココロリセット2月寒空に身体も直立心も直立3月三月の便りを身近にはなひらき4月サクラ舞うマスク舞うカフン舞う5月風薫る心惑わす昼の月6月あじさいの花ちらほら季節憂う7月7月のもやもや吹き飛ぶ風一陣8月日差...2023年回顧
コロナ禍の影響で延期延期となっていた「忘年会」を4年ぶりに寿司屋さんでおこないました。毎年同窓会を兼ねての忘年会・・・など年に数回集まりますが、コロナ禍自粛ムードもあってひさびさの開催です。数年のブランクがあったのでメンバーの集まりも良く、大にぎわいでスタートひとりずつ近況報告やら、仕事・家族・身の回りで起こったことなど和気あいあいと話しはじめ、ひとによっては神妙なこと、家族や親のこと、仕事のグチまで赤裸々に・・・でもみんな心得たもんで、それを肴に屈託のない話・笑いに置き換えて・・・ひさびさですもの、明るい話、堅い話、どうでもいい話、しょうもない話・・・いいんですよ、こういう場でないと話せませんもの。あっという間の3時間を超す、ひさびさの忘年会の夜になりました。4年ぶり忘年会の夜
今年もぎりぎりになって年賀状を作成しました。いつのの通り、来年の干支(辰)のイラストを先に構図として作っておいて、あとは筆をつかって手書きで、1枚1枚丁寧に書き上げます。宛名を書く時は、相手を思い浮かべながら失礼が無いように丁寧に・・・そしてうら書(本文)はいつものように「謹賀新年」と、ことしは「日々是好日」を付け加えました。毎年文体をどうするか悩んじゃうんですが、やはり印刷にはない筆文字、肉筆の文を入れることによって、年賀状の価値が上がるんではと思うのです。「年賀状じまい」という言葉がでています。もちろん相手あっての事なんですが、でも一年に一回のことでしょ、しかも年賀状のやりとりだけの遠い知人もいるわけで、自分は続けたいんですよね。人と人とのつながり・関係が希薄になりつつある世の中、「今年もよろしく・・...年賀状作成-2023歳末-
今年最後の銭湯は、上中里駅からすぐそばの大黒湯を訪湯します。上中里は以前「平塚神社(2016-12-18投稿)」の参拝で下車したことがありますが、ふだんはまず下車することがありません・・・なぜか駅周辺が「鉄路」で挟まれたような土地になっていて、平塚神社のある山の手台地からJR京浜東北線・新宿ライン・新幹線の通る上中里駅、そして広大な尾久・尾久車両センターがあって駅周辺には商店街もなく、「鉄路」「住宅」「鉄路」・・・って感じの、もうこれ以上余裕のない土地にびっしりと住宅が立ち並んでいます。駅の跨線橋を降りて、ちょっと暗めの細い路地を入ったところに大黒湯さんがありました。(ほんと駅からすぐで便利なところなんだけどなぁ)「大黒湯」とかかれたりっぱな煙突もあって、門構えは現代風ですが下町の銭湯という雰囲気を醸し出...上中里大黒湯に浸かる-銭湯をめぐる204-
今年も残すところあと数日年末のザワザワとした生活・仕事の合間に、毎年このブログ投稿の締めくくりとして「その年の回顧録」を作成します。(毎年12月30日ころ)この一年を振り返って「今年はこれ」というのを、ブログを読み返しながら編集しなおすんで、これが意外と大変。ほぼ毎日の投稿なんで、自分でも「なにしたかな・・・」なんて思い出しながら選んで、回顧録として載せるために添え書きをつけて作り上げます。限られた時間に作るんで、日常の時間の中で選考したり、ひらめいた考えやコメント・フレーズなんかを忘れないうちに下書きとして書いておくんですね。だからこの時期は手元に言葉(フレーズ)を思いついたらいつでも書けるように“なんでもいい”“いらない”紙を持っておきます。回顧録を作り始めてもう9年目ですもの、この時期の恒例ってやつ...草案・原案・下書き・たたき台
今年も年末吉例「風呂そうじ」「トイレそうじ」を慣行します。ふだん家のことはまったくといっていいほどしないんで、こういう所で存在感、家事もできるんだぞ・・・と見せつけないとね。そんなもんで家を建ててから毎年年末に「風呂そうじの日」を決めて、徹底的に・・・・。事前にカビ対策の洗浄剤とか排水溝洗浄剤とか購入しておいて、きょうは朝からはりきって・・・(もう慣れたもんで・・・)ことしは秋口に軽く風呂そうじをやっていたんで、その分汚れは少なくて楽だったんですが、やはりユニットバスの中の方なんかは垢がたまっていたりして、こういう所は普段できないんで念入りに。塩素系の洗剤でアタマがクラクラ、目がショボショボしながら2時間ちょっと・・・・ピカピカにしちゃいました。(よぉ~し!!)つづいてトイレもやっちゃいます。最近の便座・...風呂そうじ・トイレそうじ-2023歳末-
今年もあと何日という時に、2024年の「福袋」が到着(ゴルフ用品です)福袋って年始に来るんじゃないの・・・まあそう硬く考えなくてもなんですけど、中身も(なにがはいっているか)お楽しみではなくて、しっかり入っているものがわかるしこれも消費者が確実にほしいものがあるし、販売側も1点でも多く売りたい商魂というものあるもんで、双方の思惑が一致する形で年末年始かかわらずに、しかも中身も選べるってやつになるわけですね。毎年福袋を購入するのは「昨年がんばった自分へのほうび」ととらえているんですが、そうするとわずかな差なんですが「年始」に届いてほしかったなぁ。まあとりあえず「(自分に)おつかれさま・・・」と来年の福袋を手にしました。福袋2024-2023歳末-
外歩き・街歩きのたのしみのひとつが「なに、食うかなぁ・・・」とお店屋さんを見つけて、おいしいものを食べる事ことしもいろいろ、ほうぼう行って食べて満腹になりましたが・・・今年のしめくくりはアメ横に出没したんで、「あっそうだ・・・」で、「名代宇奈とと」さんへ。「うな丼ダブルごはん大盛赤だし(無料券)」うな丼をリーズナブルな値段で提供してくれる人気店です。開店直後なんで空いてるだろう・・・と、入店するともう満席偶然席が開いていたんですぐに着席して「うな丼ダブルで・・・」と注文うな丼が来る間ぽか~んと店内見回すと・・・どうやら外国人(韓国・中国人・・・)が多いようで、客の半分以上がそのようですなぜか・・・って、うな丼食べながらコーラ飲んでいるんですよ。コーラ好きなんでよね・・・(どこかのラーメン屋さんでも同じ光景...うな丼ダブル宇奈とと-2023歳末-
今年も毎月のように寄席を巡りましたが、年の瀬興行は締めくくりの意味を込めて選びます。今年は上野・鈴本演芸場から「年末特別興行暮れに鈴本で聴く文七元結」昼席主任が日替わりで「文七元結」を演じられ、今日は“人間国宝”五街道雲助師匠の出番の日(一之輔師匠曰く、雲助師匠がトリなんで、今日は重厚なお客さんが多いそうです)人情物の双璧をなす、長講「文七元結」を雲助師匠の重厚で渋い語りでたっぷりと、じっくりと・・・今年の締めくくりにうってつけの興行になりました。平日昼間の興行ですが、演芸場は「満員御礼」で席がすべて埋まるほど客席は熱気あふれ開演しました。開口一番は「やかん」から「紙屑屋」「(新作)歯ンデレラ」(客席に思い当たる人もいて爆笑ものでした)「天狗裁き」「親子酒」「睨み返し」「尻餅」色物さんも「ジャグリング」「...文七元結-鈴本演芸場十二月下席-
店先で目がとまったマグボトル(120ml)「こんなちっちゃいの、すぐなくなっちゃうじゃん・・・」でも待てよ・・・ちょっと一計を案じて、手に取っちゃいました。(とくに必要ってわけじゃないんだけど、ついついくせで)夏の暑い時期はゴクゴクやりたいけど、今はそんな時期じゃないんで、500mlのペットボトルなんか、なかなか飲み切れなくて・・・って時があります。このちっちゃいのだと、ちょうど飲み切るくらいで(足らなければ足せばいいし)バックにもかさばらずに入れられるでしょ・・・そしてなんといってもこのちっちゃいのだと、ポッケに入っちゃうんです。そうそうこの手軽さがうまく使えるんじゃないかと、思ったわけ。必要な分をポッケにいれて持ち運んで、この時期だったらもしかしたらこの量で充分かも・・・とっても使い勝手の良い「ちっち...ちっちゃいマグボトル
今日は今年最後をしめくくる「ヒトカラ・アサカラ」の日いつものように仕事に出勤前の時間を使って、おおいに発散・テンションアゲアゲで声を張り上げます。前日までに歌う曲をリストアップ。今日のスポットライトは、まえまえからあたためていた「戦士の休息」1978年角川映画・薬師丸ひろ子出演の「野生の証明」の主題歌、“伝説の”町田義人(この人の声大好き)が歌い上げて、鮮烈でメロディアスな曲で、歌っていると気持ちよくなっちゃう曲そんなんで、今日のスタートは町田義人がメインボーカルを務めたズーニーブー「白いサンゴ礁」から・・・、特集は今年お亡くなりになった歌手の楽曲からKAN「愛は勝つ」大橋純子「シルエットロマンス」もんたよしのり「ダンシングオールナイト」谷村新司(アリス)「今はもう誰も」今年最後でしょ、もう楽しみにカラオ...♬戦士の休息♬-ヒトカラ・アサカラ9-
「はがき85円封筒110円」この頃のご時世からすると致し方ない事だけども・・・はがきが85円ってねぇ。(ハガキよ、おまえもかぁ)はがきの利用が減っていることはわかるんですが、いまでも「はがきで・・・」というケースがあるでしょ。自分自身もずいぶん減ってはいるが、はがきを投函しての「懸賞生活」をめざしているし・・・そこに「85円・・・」ってニュースが入ってきてさぁ、ちょっと今度ばかりは“抵抗”感じちゃうよなぁ・・・。はがきの切手代って「50円(~2013)」「52円(~2016)」「62円(~2018)「63円(2019~現在)」と推移してきて決定的だったのは、ここ最近のネット社会の台頭で、アナログ的な郵便からメール・ネットが主流になったこと。最近のニュースで、ユネスコ文化遺産に「書道」が盛り込まれそうなんて...はがき85円?
ふだんあまり使うことはないし、だから買わないものだけど、ドラッグストアで「包帯」を物色します。先日の手指のきず(2023/12/7投稿)もうある程度治って、きず口もふさがっているんだけど、手指でもいちばんやわらかい、しかも皮だけのびのびして、よく動かすところなんで指でサワッタリ、モノをつかんだりすると、ちょっと疼くんですよね。まだまだきず口を保護しないと・・・で、絆創膏貼るんだけど動かすとはがれちゃうんです・・・そこで、絆創膏して包帯かなんかではがれないようにしたら・・・と一計。ドラッグストアで普段あまり縁がない絆創膏や包帯・サポーターのコーナーに行くと、まあいろいろあるのよね。どれどれ…と見ていたら、こんなの見つけちゃった。「伸び~る貼るだけ包帯」(こんなのあるんだ)包帯というと看護婦さんにむかし巻いて...貼るだけ包帯
「ガタガタガタ・・・」今朝は北向きの窓ガラスが風で震える音で目が覚めました。冬の時期、いつもなら北側の窓は北風がピープーと入ってくるんで春まで雨戸を閉めておくんですが今年は陽気のせいで雨戸を閉めずにいました。(部屋も明るくなって、これはこれでいいんです)青空で晴れ渡っているんですが、やはり冬の北風は身に染みる寒さをおぼえます。そういえば「北風ピープー」なんて表現って的を得てますね。童謡の「たき火」で♬北風ぴいぷう吹いている♬なんてところからきているんでしょうけどまさしく「ピープー」で冬を感じる、今日この頃です。今朝の気象衛星の天気から北風ピープーで目が覚める
し~んと静まった冬の深夜、レコードを取り出して針を下ろす。先日のヒトカラ・アサカラ(2023/11/27投稿)で朝から熱唱しちゃった渡辺真知子「迷い道」ひさびさなんで歌えるかなぁ・・・なんて思っていたら、まあ自分で言うのもなんだけど歌えちゃうんだね♬げんざい・かこ・みらい・・・♬そんな余韻から、レコード棚をまさぐって・・・ありましたありました「渡辺真知子Libra」1980年8月リリース5枚目のアルバム「迷い道」は収録されていないけど、ヒット曲「唇よ、熱く君を語れ」が収録されているアルバムなんか懐かしくてさ、し~んと静まった深夜に聞いちゃいました。代表曲のほか、なんか聴いたことあるような曲ばかり(なんたって40年以上前ですから)なんだけど、やっぱいいね「レコードの音」は・・・なんかあま~いんだよね音色が。...Libra渡辺真知子
最近漢字とかの「読み方」「意味」「使い方」なんか辞書を引くよりもスマホで調べちゃったほうがラクで・・・(ほんとは辞書で調べたほうがアタマに入ると思うんですけど)ちょっと調べたいことがあって「おのれ」と入力、検索すると「己」と出るんですが、ついでにいろんな情報がでてきて・・・うわぁ、なんじゃこりゃ。已己巳己・己己己己已己巳己・・・「いこみき」互いに似ている物をたとえていう語己己己己・・・「いえしき」珍名苗字(こんな人いるんだ)ふだん「巳(み)」とか「己(おのれ)」とか書くことがあるけど、「已(い)」という字がある事はわかっていてもなかなか使わない(読み方もわかんなかったし)ましてや今回みたいなこんな字・こんな読みがあるんだなんて・・・びっくり。まだまだ深い、知っているようで知らないことだらけの「漢字の世界」...已己巳己
昨日の“今年最後をしめくくる”ゴルフラウンド(みごとに打ち砕かれました)池越えのショートホール、右には池、左は浅いOBゾーン、グリーン手前には大きなガードバンカー、グリーンは傾斜がきつくて奥は禁物、グリーンオーバーはバンカーで返しのショットは池に向かって・・・なんてことで「プレッシャーのかかるショット」(実際ショットしたらプレッシャーに負けて手前バンカーにダイレクト、あ~あ)こんなプレシャーがかかるホールが続いて、もうくたくた・・・だけど、ゴルフをする上でこんなプレッシャーがかかるコースがないとおもしろくないもんなぁ・・・プレッシャーもなしにただ坦々とゴルフをするだけじゃつまんないでしょ・・・このプレッシャーをはねのけて結果を出すのを味わうのは格別なもんで。そういえば・・・生活上でのプレッシャー、仕事上の...プレッシャーに負けない。
2023年今年最後を締めくくるゴルフは・・・千葉・房総半島のてっぺんに近い「ゴールデンクロスカントリークラブ」から何度かラウンドしたことがりますが「手ごわい」「むずかしい」という印象だけがあり、今回も・・・みごとに跳ね返されました。コース自体は「エバーグリーン」洋芝の一年通じてミドリが映える“とてもきれい”なコースです。でもそんな景観に見とれていると、痛いしっぺ返しにあいます。左右OB、大きく張り出した池・池越え、崖があったり、グリーン周りに大きく口をあけたガードバンカー、距離も求められるし、ピンポイントでの距離感・方向性、アンジュレーションあるフェアウェイ、傾斜のきついグリーンまで・・・プレッシャーがかかりながら、ありとあらゆるショットを求められるコース。今年最後を締めくくるラウンドとしては・・・おいお...エバーグリーンのコース-ゴールデンクロスCC-
この時期毎年の事だけど、来年の「壁掛けカレンダー」とびっしりとスケジュールを書き込む「卓上カレンダー」を購入します。壁掛けカレンダーは、月ごとなんで月初めにこれをめくって“新しくする”という、気分を改めるいわば儀礼みたいなもんで・・・。卓上は忘備録としてスケジュールをどんどん書き込んで、アグレッシブな気分を高める意味合いで・・・。来年のために、年の瀬にこういったカレンダーをわざわざ選んで買いに行くという、この時期ならでは自分流の恒例行事なんです。2024年のカレンダー
ようやく朝晩だいぶ寒くなってきましたけど(12月ですもんね)たゆまない向上心から、ゴルフの打ちっぱなしへ・・・ところが、ふだんよく行く練習場が、平日休日朝昼晩と関係なしによく混み合うのね。打席待ちですんなり打ちっぱなしできなかったり、自分の好きな打席がとれなかったり・・・そんなの嫌なんで、ちょっと遠くて、球代も高いんだけど、以前何回行った事がある練習場へ・・・そしたら1打席ごとに「スポットヒーター」っていうのかなぁ(よく知らんけど)暖房機が設置してあるの・・・。「あったかくて、これいいなぁ」(打席料・球代が高いだけあるわぁ)カラダ動かし始めたらあったかくなるもんですが、打ちっぱなし始める前のウォーミングアップの時なんか、まだまだ寒いもん。寒い冬でもたゆまぬ努力で「スポットヒーター」さまさまです。スポットヒーターっていうの
「コツコツ・・・」前歩く人が“颯爽と”靴音響かせて歩いているんだよねわざと靴音させているのかと思うほど、コツコツコツコツ・・・。よくよく見ると、足を上げると踵と靴が離れて靴を引っ張り上げるように歩いてんのね・・・これじゃ靴音響くわけだ。自分の足と靴のサイズがまるで合って無くて、履き心地悪そう、足に脚にストレス、負担がかかちゃって足が重くなり痛くなり疲れちゃうよね。足への負担はやがては「万病の元」につながるんじゃないかな。見えない所から負担がたまってカラダに悪そうですよ。たぶんたぶんだけど、靴を購入する時、自分はもちろん試し履き・フィッティングというものをやって買うんですが、最近は便利で安価な通販なんかで“何も考えずに”買っちゃうからだと思います。靴のサイズはわかっていても、靴によって幅広だったり細身だった...靴音
近くの回転寿司で寿司をいただき・・・じゃなくて、ラーメン喰いに・・・(えっ?)聞いた話で、今提供されているラーメンがどうやら“いい”らしい(なにがいいのか?)そんなこんなで、さっそく行ってみた・・・。タブレット注文で「濃厚北海道味噌ラーメン(380円)」を、そしてついでに「かっぱ巻き」を・・・(お子ちゃまなんで、好きなんです)ガリを喰いながら数分してレーンで運ばれてきました。「うわぁぁぁぁぁ・・・」ある程度出来合いのものを想定していたんですけど、ちぢれ麺だし、ラードに覆われた濃厚でアツアツスープだし、半熟の煮卵、チャーシューまで・・・これで380円!!(もやしがどっさり入れば完璧!!)さすがに盛りはちょっと少なめですが、「濃厚北海道味噌ラーメン」の名前に負けない味わいですよ、これは・・・。ついでに頼んで「...ラーメン喰いに寿司屋へ???
12月、今年のゴルフもあと2ラウンドまずは“いつもの”埼玉・上里ゴルフ場から・・・今日は毎回人気の「パンの日」(ラウンドのお土産にパン一斤いただけます)とあって、3か月前にすでに予約していました。(予約枠がすぐ埋まっちゃうんで)埼玉・群馬県境、利根川沿いの広大な河川敷にひろがるコース、距離はさほどないんですが(17番パー6なんてありますが)フェアウェイの真ん中に大木があったり、微妙なアンジュレーション、効果的なバンカーの配置でマネジメントと技量が求められる、なかなかおもしろいコースです。そして毎回手こずるのがグリーン、硬くて速くて傾斜の効いたグリーン、グリーン周りがスコアを大きく左右します。今日は朝から快晴で(赤城山もよ~く見えます)しかも無風、昼間は冬とは思えないくらいポカポカ陽気の一日ドライバーも真っ...アプローチの極意を…-上里ゴルフ場-
誤ってさぁ・・・親指と人差し指の間の、よく動かすところをキズつけちゃったんですよ。(やわらかいところで、痛くはないんですけど・・・)どうしても手・指を良く動かすところなんで血が出ちゃって(リンパ液も)、いそいで傷口を消毒して(以前傷がもとで破傷風気味になったことがありました。2018/5/11投稿)何度も何度も傷口をきれいにして・・・だんだんと血が止まったりするんですが、どうしても手・指を動かしちゃうんで、その都度また血が滲んじゃうんです・・・・そんなこんなでやっと傷口も出血も収まってきたんで、傷口を保護するために(今後の事を思って)包帯でもしようか・・・と、おもっていたら机の奥の方に忘れられた絆創膏があったんだよね。「救急絆創膏バンドエイドジャンボ伸縮タイプ」傷口に抗生物質入りの塗り薬をつけて、このでっ...バンドエイドジャンボ
「女の子」を描かせたら、この人にかなう人はいないだろう・・・くらいの存在、江口寿史氏そんな江口寿史氏の作品展がいつもの“せたぶん”世田谷文学館で行われているんで・・・行かなくちゃ。自分は多感な中高生のころに出会った、代表作「ストップ!!ひばりくん!」(週刊少年ジャンプ連載)で始まりで、ギャグまんがでありながら、「女の子」に出会ったというとてもインパクトある思い出があります。女性・女ではなくて「女の子」を描く、繊細なタッチで、フレッシュで、さりげない表情で、今時で、流行りで・・・もうこの人しかいないでしょ。まんがの世界にとどまらず、イラスト・ポスター・音楽・・・にいたるまで、引っ張りだこでいろんなところに「女の子」が描かれています。まさしく、いつまでたっても色あせない「女の子」のあどけない表情・しぐさがあふ...江口寿史展ノット・コンプリーテッド-世田谷文学館-
西武線の都立家政駅を初めて降りる。なにかの催しや施設といったものが周辺で見あたらないんで、たぶんこれからも下車することはないであろう・・・くらいの駅、駅周辺駅を降りて、細々とした駅前・商店街を通り過ぎると、人通りも無く、夜間は街灯も少ない“閑静すぎる”住宅街が続きます。地図をたよりに細い路地に入ると、「あ、ここにあるんだぁ・・・」というくらい、いきなり現れた銭湯「たからゆ」さんを訪湯します。1949年創業、今年の10月にリニューアルされたそうで、シンボリックな「たからゆ」の商号と木材をうまくデザインした、今どきのオシャレな建物です。内装も従来の銭湯スタイル・設備を一新して温浴スパって感じで明るくて清潔感漂うもので、玄関口からわくわくしちゃっていいですね。さっそく浴室に入ると、定番の「浴室画」はありませんが...都立家政たからゆに浸かる-銭湯をめぐる203-
我が家では毎年年末・・・「かに鍋」をいただきます。この時期に合わせて産地直送で冷凍ずわいがにを取り寄せ、「年に一回」ですからね、かに三昧で堪能する夜になります。かに鍋はもう定番ですが、「焼がに」がおいしいんだ!!・・・フライパンに放り込んで蒸し焼きにして、ちょっと焦げ目をつけて香ばしさを出すと、もうこりゃたまりません。(写真撮り忘れるほど夢中になっちゃいました)そしてかに鍋であまったお汁は、翌日朝にはこれをごはんにぶっかけてさらさらっと・・・かにの出汁が充分に出てるんで、味付けもいらずにやさしい味付けでおいしいの、なんの。(何杯でもいけます)かにを十二分に堪能したあと、最後には残った蟹殻を粉々にして庭にまくまで・・・ホント余すことなくとことん、最後の最後まで「かにづくし」いたしました。かに・カニ・蟹・・・
オリンピックの喧騒ももう昔、最寄り駅の千駄ヶ谷駅はそのおかげで随分ときれいになって・・・そんな千駄ヶ谷の駅からちょっと歩いたことろに、小さな美術館があります。美術を専攻する奨学援助、美術を通じての国際交流を目的とした、公益財団法人運営の「佐藤美術館」奨学・文化交流が主ですので、若手の美術家、これから目指す美術家を応援する意味で、「日本画」をメインに年間を通して企画展を開催しているようです。正直、にわか美術ファンとしては「日本画」「西洋画」・・・の違い、区別などわかりませんが、とにかく自分に対してインパクト・インスピレーションがわきおこる作品に出会うために美術館・美術展を巡っています。「木下千春日本画展~はじまりの夜、幻想の羽衣~」とても繊細で微妙なタッチの作品が並び、題材・モチーフ・構図・色使い・・・遠く...木下千春日本画展-佐藤美術館-
今日はヒトカラ・アサカラの日仕事に出勤前の時間を使って、朝からテンションアゲアゲでやっちゃいます。前日にはセットリストを作っておいて、1時間半ノンストップで・・・今日の特集は「中島みゆき」の楽曲から・・・スポットライトは渡辺真知子「迷い道」デビューの頃から知っていて、この「迷い道」がラジオなんかでヘビーローテーションされて、♬現在、過去、未来・・・♬とアタマに焼き付いて、いまでも口ずさめる歌のひとつ今日は郷ひろみ「よろしく哀愁」から・・・・出だしからなんかいつもと違うなぁ・・・。なんかのどの調子がヘンなんですよ、男性歌・女性歌問わず、割と自分のオクターブって広いと思うんですよ。だから低く渋めの歌も、キーが高めの歌もこなせるんですが、今日は高いキーが出てこなくてカスレまくり・・・「中島みゆきの楽曲」も割と低...♬迷い道♬-ヒトカラ・アサカラ8-
今日から12月師走朝晩はだいぶ冬らしく冷え込むようになりましたが、昼間は日差しがふりそそぐとポカポカだったり・・・この暖かさ寒さって、(この時期)こんなもんだっけ・・・と人の記憶もあやふや。あと1か月というと、毎年のようになぜかソワソワしだしたりして・・・身の周りもあやふや。公園のイチョウの並木も、12月だけどまだまだ葉を落とさず、真っ黄色の風景が・・・季節の移ろいもあやふや。でもまちがいなく、あと今年も1か月しかない・・・というのは間違いありません。師走なりあと何日と数え歌(凡人)12月1日-2023年-
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なにやら“いったん終息”したはずの新型コロナウイルスが、またまた蔓延しそうな勢いでぶり返しているそうで・・・。油断大敵とはこのことで、数年続いたコロナ禍が収まりかけて、早く元の日常生活・日常習慣にもどりたいとの一心で、「終息宣言」まで出されたのに、やはりこのウイルスは手ごわくてもうこの世からはなくなることはないんだろうね、世間が“もう平気だぁ”なんて油断していたら、じわじわとまた流行の勢いなんだそうです。この時期「冷房病」とか「夏かぜ」みたいな症状で、けっこう咳き込んでいる人を見かけますが、たしかコロナ禍での時期に大勢の人前で咳き込んだりすると「白い目」で見られたでしょ・・・(もしかしてコロナ?なんてことで)またまたそんな日常がぶり返して、世の中停滞気味になんたり、他人に対して疑心安儀になったり、一種の閉...ふたたび「マスクのある日常」
「イテテテテェ・・・」ちょっと気にはなっていたんですが、脇腹が痛くてねぇ。数日前に2度続けて起き上がろうとしたときに、脇腹を伸ばしちゃったみたいにギクっと違和感が走ったんですよね。その時はあまり気にしてなかったけど、だんだんと鈍痛みたいに傷みだして・・・起き上がろうとして痛いわ・・・物を取るとき痛いわ・・・くしゃみが思いっきりできないわ・・・気になりだしたら、さらにジクジク痛いわぁ・・・。こりゃまずいぞ・・・内臓疾患か?といっても心当たりないしなぁ。(ここ最近カラダのあちこちにガタがきているんで)脇腹痛いときにオナカにチカラをフンと入れると、痛みがないどころか患部が気持ちよくなるんで・・・これは「筋肉痛」だろうと自己診断。とりあえず湿布を張って様子見です。それよりも、日常生活での当たり前の動作をするだけで...イテテ・・・脇腹痛
ももももももももももももももも・・・これももも。桃の仲間「ネクタリン」が産直で到着一見、すももとかプラムの仲間のようですが、割ってみると小型の桃のようで、初夏に出回ります。やや酸味が強いですがジューシーで冷やしていただくとすっきりしていて、なかなかイケます。なんでも甘ければ・・・というよりすっきりした甘さと程よい酸味のバランスが取れた、初夏のくだものです。ネクタリン-くだもの2024-
「釣銭、新しい千円札入りますが・・・」「ああ、いいですよ、・・・これが新札かぁ」最近めったにお金(現金)を使わなくなったんですが、現金でのみ決済するお店でお釣りをいただく際に「新紙幣」の千円札をいただきました。数か月後には当たり前になるのでしょうが、まだまだ流通するのはこれからという事で店員さんから釣銭いただく際に“ひとこと”いただいてもらいました。(まだまだ使えない所もあるようです)北里柴三郎と1000の数字が裏表にでっかく表記(ちょっと違和感)、そして噂の動くフォノグラム・・・裏っ返すと葛飾北斎の富嶽三十六景から神奈川沖浪裏の図柄(これ、いいねぇ)新1万円・5千円にはまだお目にかけていませんが、キャッシュレスの時代にいまだけチヤホヤされる新紙幣に“出会い”ました。でもいずれも「お金」としての基礎となり...ほぉぉ、これが新紙幣か。
毎月ゴルフを楽しんでいますが、せっかくのゴルフに行くんですからラウンドを楽しむとともに「なにか」楽しみもないとつまんないでしょ。その楽しみの一つが「そこでしか食べられない名物をいただく・・・」こと。今回は埼玉県でのゴルフラウンド。たしか「うどん」といえば香川讃岐うどんが有名ですけど、埼玉は昔からの小麦文化が発達していて「武蔵野うどん」とか各地に名物のうどん店が点在した香川県と肩を並べるくらいの「うどん県」のようです。そして今回のゴルフしての帰りにその中の一店「名代四方吉うどん」を訪れました。いつも注文するのは「肉汁うどん並盛」(並盛でも600グラムあって、けっこう腹に溜まります)そして「舞茸天ありますか?・・・ありますよ」で、付け添えに「舞茸天」(遅い時間に行くと売り切れていたりして、けっこう人気で皆さん...肉汁うどんに舞茸天をそえて-名代四方吉うどん-
ここ数日暑い日が続くなか、今日は一転梅雨らしい雨が降ったりやんだりする日・・・雨の中での「梅雨ゴルフ」です。埼玉県西部の丘陵地にひろがる27ホールを有する「おおむらさきゴルフ倶楽部」でのラウンド(今年2度目のラウンドです)距離もしっかりあって、多少のアップダウンと池・バンカーが効果的に配置されているんで、やはりしっかり距離を稼ぎながら、でもショットの精度も試されるなかなか手ごわいコースです。しかも「雨」でしょ・・・ゴルフをやるうえでどうしても「雨はやだなぁ・・・」とネガティブな意識を持っちゃいます。これがラウンドではマイナス思考となり、自分に足しては悪い暗示をかけちゃうんですよねただでさえむずかしいコースセッティングに苦手意識を暗示として持ち合わせたら、プレーにも悪い影響が出るのはわかり切ったことなんども...雨の中でのラウンド-おおむらさきGC-
2024年夏のコーディネーションハーフジップのシャツライトグレーのハーフパンツ5本指ソックスニューヨークメッツのキャップ(もらいものです)「夏ゴルフ」をおおいに楽しむためにも、ラウンドプレーを楽しむとともに、ちょっとしたウェア・アクセサリーにもこだわって、よりアグレッシブな気分で乗りきります。この夏は「ジップアップ」シャツを選びました。高揚する気分を引き締めるために、ジップをギュッとひきあげて、キリっと身を引き締めたい心持ちです。ハーフパンツも明るいライトグレーで・・・すっきりさわやかな井手達で、暑さにめげず夏ゴルフを存分に楽しむ。この夏はこれだなぁ・・・。(なかなかスコアには結び付きませんが)この夏のコーデ-2024夏-
葬儀を終えて・・・(クリスティの作品にもありますが、関係はありません。クリスティファンなんで)コロナ禍の影響で、ここ数年葬式や法事が遠慮されて、葬儀などはごくごく内輪の家族葬というスタイルが当たり前になってきています。そのような雰囲気がまだまだ残る中、今回ひさびさの葬式(通夜)に参列することに・・・。そんなことで衣類戸棚から喪服(礼服)を取り出すのもひさびさ。“なにかのとき”のためにきちんと仕舞っておきますが、さすがにしつらえたのはたしか10年くらい前、それなんでハンガーに吊るす衣類カバーがボロボロ。葬儀が終わった後、まだまだこの喪服(礼服)は着られそうなんですが(おかげさまで体形の変化もないんで着られます、これある意味すごい!!)このボロボロ衣類カバーをどうしたものかと・・・一計。「あっそうだぁ・・・」...葬儀を終えて
月イチの「ヒトカラ・アサカラ」今月は「夏が待てない!!夏唄特選」と銘打って、夏のイメージの歌を集めて歌っちゃいます。いつもの通り前日までに歌える・歌えそうな曲をリストアップして唄う順番を決めておきます。オープニングは町田義人ズーニーヴーから「白いサンゴ礁」でのどの調子を整えて・・・町田義人の声が好きなんですよ(あとで「戦士の休息」も歌います)いい感じのミディアムテンポ・中音域で、のどの調子もいいぞぉ・・・で続けては「二人の夏物語」「Tシャツに口紅」「夏をあきらめて」・・・・今日のメインは「時間よ止まれ」(矢沢永吉1993年)♬♬♬幻でかまわない時間よ止まれいのちのめまいの中で・・・♬♬♬永ちゃんの抑え気味の歌で、リゾートをイメージするムーディーなメロディで、歌っていてほんと心地いいんですよね。なんか声質も...♬時間よ止まれ♬-ヒトカラ・アサカラ-
今日も暑い、暑すぎる。まだ7月アタマだぜ、まだ梅雨だぜ。気温35度以上の「猛暑日」とか言われているけど、地面付近はもっと高くて40度越えの「酷暑日」といってもいいくらい・・・とにかく暑い。気温とともに肌にまとわりつく湿気が「もうなんとかしてくれ・・」で汗が止めどもなくしたたりおちる日中。こんな日でも「だって前々から決めていたんだもん」で、庭木の剪定をする。今日の日のために「剪定ばさみ」「苅込ばさみ」を新調しちゃって準備は万端。今日にミッションは「イヌツゲを丸く刈り込む」苅込ばさみと脚立を用意して、汗をふきふき枝の先をまる~く刈り込んでいきます。さすが新しい苅込ばさみはよく切れるわぁ・・・パチパチチョキチョキとおもしろいほどきれいに刈り込んでいって、一本一本仕上げていって暑さで休み休みながらも1時間ほどで仕...酷暑日に庭木剪定するか?
毎朝使っている髭剃りシェーバー最近剃り残しが多くなって、日頃のメンテナンスはしているつもりだけど、さすがに3年目(かな?)になると髭剃りにとって大事な刃がくたびれてきちゃいます。「刃」を新しくすれば・・・と考えるけど、これが高いんだよね。精密なのと大量生産できないんだろうけど、安物の本体買えちゃうもんなぁ。そ・こ・で・・・、これを機に買い替えちゃおうかと・・・(新しもの好きなもんで)シェーバーといえば「深剃りのブラウン」とか「リニアのパナソニック」とかブランドイメージを駆使してライバルがしのぎを削っているけど今までの自分は(こだわりですけど)ブラウンは深剃り効くけど痛くて音もうるさくて振動もあってイマイチ好かん、パナはやさしくて滑らかで軽くて持ちやすい・・・なんて自分の勝手なイメージでずぅ~とずぅ~とパナ...髭剃りシェーバーを買い替え
自宅庭に2023年春に植えた「ポンカンの木」昨年は初めての事であり育て方(水のやり方なんか)わからず、気が付いたら「あおむし」が何匹かついて“せっかくの”若葉をムシャムシャ喰われちゃって・・・(アオムシもわかるんだね、おいしいかどうか?)そんな一年目からの惨状から、なんとかあきらめずに2年目のポンカンの木網をかけてあおむし・虫がつくのを防いだり、植物活性剤を入れたり・・・毎日毎日の観察の日々そしたら古い葉っぱの中から、フレッシュな若葉が多く出始めて「よしよし・・・」そしてその若葉のなかに「めしべ」なのか「おしべ」なのかわかりませんが、花になりそうなものがちょこちょこと出てきました。このままだと受粉できないんで、網をはずして・・・あとは蝶々かハチにぜひおまかせしようと・・・さあ今年どうなるか・・・これからも...花が咲きそうな・・・-ポンカンの木を育てる2年目-
なんか話題になっているデ・キリコ展がおこなわれている、上野公園・東京都美術館へ「どんなもんかなぁ・・・」と行ってきました。ジョルジュ・デ・キリコ展20世紀美術に衝撃を与えた弧高の画家デ・キリコ、10年ぶりの大回顧展と副題がありました。「デ・キリコ」ってなに?というくらいの「にわか美術ファン」からすると、こういった美術展は下調べもなしの無知識のアタマくらいで作品にであったほうが、より新鮮な感覚で作品を観る事ができます。初期の作品群から晩年の作品まで館内は時代を追って、生涯を駆け巡る形で一作品一作品をじっくり目の前で鑑賞できます。歪んだ遠近法、形而上絵画、幻想的な雰囲気、バロック調古典絵画なんて紹介もあり、めぐり巡ると作風も変わってきたり、マヌカンをモチーフとしたイメージの世界があったりときめ細かい写実的なも...デ・キリコ展-東京都美術館-
あちこちでかけて・・・パチリ、日常の生活の中で・・・パチリと記憶に残る写真を撮っています。摂り貯めた写真を見返しながら整理して保存をしています。7月今年の上半期の写真を整理するとともに、「この1枚」としてベストショットとして選んでいます。2024年上半期は「大田区雪谷明神湯に浸かる(2024-3-28投稿)」を選びました。都内を中心に「銭湯・温泉めぐり」を繰り返していますが(6月現在で213湯)駅からちょっと遠くてなかなか行けなかった明神湯さんに満を持して訪湯しました。外観といい内装といい格式ある「銭湯」の様式を残しており、最近のリニューアルで現代風にしたりマンション型銭湯だったりが多くなっている銭湯業界のなかで、とても貴重な存在です。実際の建物・設備の維持管理は大変な事と察しがつきます、「銭湯文化」を守...2024上半期ベストショット-写真整理2024-
すももももももももももももももももも・・・・きたぁ。初夏から秋にかけて出回るすもも、そのトップバッターとして毎年頼んでいる「大和早生」が長野から産直で到着ちょっと小粒だけど、さわやかで甘酸っぱい果肉がたっぷり、「これがきたら・・・」ってやつです。なんでも甘ければ・・・じゃなくて、くだもの本来の奥に潜んだうまさが引き立つ品種です。すももっていろんな品種が出回りますが、まずは「大和早生」から今年もスタートです。すもも・大和早生-くだもの2024-
7月は浪曲でスタート。いつもの浅草木馬亭での七月定席を最前列でたっぷり楽しみます。早めに木馬亭に早めに出向くと、な、なんと雲月師匠が入り口でお出迎えしていました。「暑いですねぇ・・・」とちょこっとお話させていただいて,さっそく亭内へ。(今日の公演では雲月師匠が協会会長に就任した記念のボールペンを頂戴しました)開口一番は雲月師匠の駆け出しのお弟子さん天中軒かおりさんで「琴櫻(後半)」まだまだ初々しくて一辺倒になりがちですがどんどん新しい演目にチャレンジしていいんじゃないですか。二番手は東家三可子「木村の梅」最近の新しい演者の中ではけっこう贔屓で安定したテンポと流れを持っていて、安心して聴くことができます。はる乃さんでたっぷりと「忠治関宿」曲師としてもまだまだ現役活躍の一舟師匠の渋い「男の花道」で中入り中入り...佐倉宗五郎妻子別れ-浪曲定席木馬亭七月-
梅雨只中の雨が降るか降らないかの日々が続いています。今日から7月、いよいよ初夏の雰囲気が漂いはじめますが、でも朝から湿気が多くてむっとする不快指数高めの日をむかえました。救いは時折風がスゥ~と吹いてくれて、不快でふさぎ込む心にちょっとした心地よさを与えてくれます。雨が降るか降らないかの曇天の空の下で・・・曇天に初夏の風吹く気も晴れて(凡人)7月1日-2024年-
今年で12年目を迎える、我が家の冷蔵庫まだまだピンピンしているんですけど「そういえば・・・」で、自動製氷の水タンクフィルターを交換出来た氷って口に入れるもんでしょ、タンクとか水はきれいにしているけど、そういえば・・・水の取り入れ口にある活性炭のフィルターって交換してないんじゃないかと。実際の効果はわからんけど、ちょっと気になってね12年もたっているからフィルターあるのかしらと・・・思っていたら汎用品でありました。(たしかに冷蔵庫って10年以上持つから、フィルターもないとね)氷を一番使う季節が巡ってきて、とりあえず準備万端。やっぱ口に入れるもんですから気を使わないとね・・・冷蔵庫もなんとか夏は越せそうだし・・・。口に入れるもんですから・・・
なにかとお騒がせな「東京都知事選挙」に期日前投票してきました。自分の住んでいる自治体の首長でもあり、今後の数年をリーダーシップをとる誰に任せるか・・・住民の権利でもあり、義務でもあり、これも大事な1票なんだと思うのでそれにしても騒がしい・・・気持ち悪いくらい毎日毎日騒がしい。考えてみると東京都の予算規模って、スウェーデン・オーストリアみたいな中規模の国家予算と同等なんだってまあ1国の首長になるくらいだから、そんな権力に追いすがりたいわなぁ、権力を振りかざしたいわなぁ、権力を思う存分自分のわがものにしたいわなぁ・・・なんてことが誰しもあるわなぁ。でも国のレベルでの大きくてぽや~んとした施策ではなく、すぐ目の前にある身近で実効性がダイレクトに肌に伝わる施策が行われるわけだから、それがどうなるかを考えるとこれは...東京都知事選挙期日前投票する-2024-
道端になんか見慣れない植物が・・・数週間前にたんぽぽかな・・・なんて気にしないで見ていたら、あらあら「なにこれ!!!」って感じでニョキニョキあっという間に大きくなっちゃって、アザミみたいなつぼみがあるぞぉ。なんか異様な感じなんで引っこ抜こうなんてことでちょっと手で触れたら・・・「痛たぁ!!!!」指先にトゲがささってチクッと・・・(これ一番痛いヤツ、針で指先を刺されたみたい)なんじゃこれ!!!!「アメリカアザミ」ヨーロッパ原産キク科の生態系被害防止外来種に指定されたアメリカアザミってやつで、すげぇ繁殖力が高くて、周りの雑草もどんどん駆逐して子孫を繁殖するみたいなんてったってこの「トゲ」よくよく見ると葉っぱのさきに“凶器”のような硬いトゲがとんがってますよ。(こりゃあ危ないわぁ)どっから飛んできたんだアメリカ...アメリカオニアザミ