またまた「いい言葉」いただきました。「前後裁断」どうやら禅の言葉のようで、過去と未来、前際と後際は断ち切れているという意過去の出来事や未来・将来の不安から自分自身を開放して、今現在、現在ある自分を見据えて真剣に取り組む姿勢、真剣に生きるようにすること妙な迷いや心配での苦しみから解き放ち、今を体感する教え・・・。いま目の前で何が起きるか、なにが起きようとしているか、だれにもわからない世の中、後ろを見ても前を見ても目の前の現実を見据えなければ・・・「今ですよ、いま・・・」これをどうあれ見つめていなければ何も始まりません・・・から。(なるほど、そりゃぁそうだ)「前後裁断」