chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
あーる
フォロー
住所
高津区
出身
青葉区
ブログ村参加

2010/05/05

arrow_drop_down
  • アガサ・クリスティ―賞で最高得点!?

    逢坂冬馬『同志少女よ、敵を撃て』読了。 『戦争は女の顔をしていない』の後追い的なものかと思ったら、これはこれですごいドラマを作っていて、とても面白かった。世界でも珍しい女性狙撃兵部隊を作ったソ連……史実と思うとかなりきついが、小説としても面白い。 荻原浩『愛しの座敷わらし(上・下)』読了。 映画は見ていないけれども、あとがきを水谷豊が書いているのでびっくりした。のんびりした楽しい小説だったが、ここに出てくる座敷わらしは、設定がちょっとかわいそうすぎた。

  • 能登のために

    うちではおかげさまでこんな平和な日々が続いていますが 故・マーリィちゃん、故・みかんちゃん、ルビーちゃんをいただいたたんぽぽの里さんでは、能登のペットの支援のために、福井県内のボランティア団体さんと繋がりを持って支援を呼び掛けていますので、ここに拡散させていただきます。 https://www.instagram.com/p/C14YM9lJrlm/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==

  • 七光りと言っても

    石井好子『いつも夢を見ていた: よく食べよく歌いよく生きた巴里東京ぐらし 』読了。 とんでもなく華やかな出身で、七光りと言えば七光り中の七光りだが、それだけではない苦労をたくさんされて……こんな人が肝不全で亡くなるのだから、やはりつらかったのだろうな……一度歌を聴いてみたかった。 ジェフリー・ディーヴァー『スキン・コレクター』読了。 やっぱりというか、奴は生きていたのか! まあそう簡単に死ぬとは思っていませんでしたけれども、ここまで案の定、だとちょっと……展開自体はいつもながら面白かったけれど。タイトルから何となく、『羊たちの沈黙』的な犯人像を想像したけれども、そこは違っていました。

  • やっと岳南電車 青春18きっぷ旅第2弾 ー富士と電車と深海魚ー

    年末に群馬に行った#58971;のですが、それでもまだ青春18きっぷの残りがあるということで、年明けの1月4日にちょろっと静岡方面に出かけてきました。 横浜から鈍行だと結構かかるのですが、横浜⇒熱海⇒熱海と徐々に進んで、吉原駅に着きました。そこから岳南電車#58971;への乗り換えです。 駅はJRとくっついています ホームは短いですが 1日フリー切符を買っても750円 すでに吉原駅で富士山が見えます お! 来た来た。謹賀新年のヘッドマークを付けたかわいい#59128;列車 本当にこの電車は、どこからでも富士山#59130;が望めます#59025; 駅も少ないし、あっという間に終点についてしまうのですが 環境を生かして夜景#59059;列車なんかのイベントもあります 路線の周りが川崎のように工場に囲まれているので、列車内の灯り#59131;を消して、周りの夜景#59059;を楽しむイベントです。でも、これに乗ろうと思ったら、やっぱり近所に泊まっちゃいた..

  • なんかもうひとつ

    ジェフリー・ディーヴァー『シャドウ・ストーカー』読了。 キネシクスのプロ、キャサリン・ダンスもの。今回は、若く美しいカントリー歌手という、何となく馴染みのないキャラが出てきたせいか、あまり乗れず。凶悪ストーカーと化したファンによる殺人は確かに何件か起こっているし、起こりうる話だとは思うが。キャサリンの男性関係も、どうでもいいっちゃどうでもいいし。

  • 寝正月

    割とのんびりして、日本酒で寝落ちしているうちに年が明けてしまいました。 というわけで、あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 1日は猫マスターのおかあさんやお兄さんのご家族がうちに来られて、おせちやお寿司#58991;で一杯#58994;やりましたが、その後のうちのお正月はこんな感じです。 人間も大差ない ルーちゃん、ピンクの猫ちゃんと仲良しだねこの子、あったかい#59127;のよ(ル) ライちゃんは、お客さんの来てる間お留守だったねいやあ、ちょっと消防団の寄り合いがありましてね(ラ) ぷすー(マ)それにしても #59137;(海)ぐっすりだね お正月、まあまあお天気#58942;もいいし、おねえさんの会社は仕事始めは5日なのですが、1日頑張ればまた3連休ということで、何となくまだ気合が入りません。 年明けも2月の山に向かってそれなりに忙しく#59144;はなるはずなのですが……まあ、今のう..

  • 年末年始に

    朝井まかて『ボタニカ』読了。 植物学者・牧野富太郎の本。ドラマ「らんまん」は見なかったので、おかげで高知の植物園を見逃すというもったいないことをしたが、これを読んで、やっぱり見てくればよかったなあ、と思った。好きな植物のために家産を傾け、正妻と離縁して東京の愛人を本妻にするという……なかなか強烈な個性のある人ではあるけれど、このくらいでないと研究者としては半端なのかな。

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、あーるさんをフォローしませんか?

ハンドル名
あーるさん
ブログタイトル
6猫日記
フォロー
6猫日記

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用