これまで野球観戦をしたいとずっと思っていたのですが、なかなかその目的を果たせずにいました。もちろん、プロ野球でなくてもよいのですが、高校野球でも広い長野県ではなかなか長野市で開催されるゲームがなくて・・・。高校野球で言うと、母校をのぞけば、一番の贔屓チームは横浜商業高校。横浜市民には「Y高」の愛称で親しまれている学校です。最近は甲子園にもご無沙汰なのですが、中学校時代の友人が甲子園でプレイしていたので、いまでも好きなチームです。さて、日本の「プロ野球」は、毎年のように長野市でも開催されています。ご贔屓の横浜ベイスターズもなんども来てくれたのですが、一人で行くのは結構勇気がいる。そこで、今年は父にお願いして横浜スタジアムのチケットをとってもらいました。横浜スタジアムに足を運ぶのは何年ぶりになるのだろう??当時の横...横浜スタジアムへの「出陣」準備完了
4月からの「受講」のためにテキストを購入しました。いちおう週5回のラジオ放送と、週1回のテレビ放送分をそろえましたが、どちらも「ハングル講座」。でも、「ハングル」って「한글」のような文字をあらわすのであって言語そのものをあらわしたものではありません」。それなのに、どうして「朝鮮語」と言わないのだろうか??。さて、ここから回想シーンw一般に大学へ通うと英語のほかに、外国語を学ばなければいけません。私はドイツ語を学びました。これがいわゆる「第二外国語」ですね。ここから、ちょっと自慢ですがwベートーヴェンの「第九」はドイツ語で歌えますよ^^さて、私が学んだ信州大学は、私の入学時の「第二外国語」はドイツ語のほか、フランス語、ロシア語、中国語のいずれかを選択することになっていました。偶然なのかどうかはわかりませんが、信州...ハングル語?それとも朝鮮語?
今日では当たり前のように歩道や駅のホームにに設置されている「点字ブロック」。この点字ブロックを世界で初めて施設したのは日本です。岡山県内の国道250号に設置されたのが「点字ブロック第1号」。設置された日(1967年3月18日)にちなんで、この日が「点字ブロックの日」とされたそうです。さて、外国人も含め毎年、多くの観光客が訪れる観光地・長野。その玄関口のひとつであるJR長野駅にも、当然のように点字ブロックが施設されています。これは、どこの駅でも目にする光景ですが、長野駅には音声で道案内をしてくれる案内板が設置されています。観光地の玄関口の駅などでは、行きたい場所のボタンを押すと目的地が点灯するというような案内板がありますが、長野駅に設置されているのは、行きたい場所のボタンを押すと音声で道案内をしてくれるという優れ...中途半端な長野駅の道案内
プロジェクトX 「日本初のマイカー てんとう虫 町を行く~家族たちの自動車革命~」
昨日に続きNHK「プロジェクトX~挑戦者たち~」のレビューです。今日紹介するのは2001年5月8日放送の「日本初のマイカーてんとう虫町を行く~家族たちの自動車革命~」です。日本国民にとって手の届かない存在だったクルマを、「庶民の足」にするために奮闘した技術者の物語です。クルマは今日ではもっとも身近な移動手段のひとつですが、戦後の日本では庶民にとっては高嶺の花。当時、米国メーカーの高価なクルマが市場を席巻していたようです。その価格は「一戸建ての家より高かった」といいます。戦後初の国産自動車「クラウン」(トヨタ自動車)でも、サラリーマンの年収の5倍だったというから、いかに「高嶺の花」だったのかがわかります。そんなクルマを庶民の手に届く存在にした技術者たちを描いたのがこの番組です。「小型で軽く、しかも4人乗り」の大衆...プロジェクトX「日本初のマイカーてんとう虫町を行く~家族たちの自動車革命~」
「プロジェクトX」は、NHKが2000年3月28日から2005年12月28日まで放送していたドキュメンタリー番組。動画配信サイトの「Gyao!」が新しいサービスを開始するということで、期間限定で「プロジェクトX」のなかから数本を無料配信しています。「富士山レーダー」はその中の一本。「プロジェクトX」としては記念すべき第一回放送なのですが、「Gyao!」で配信されているのは、「特選プロジェクトX〜挑戦者たち〜」として後年、放送されたもの。「膳場貴子アナ推し」の私としては、こっちのほうで良かったかなと^^いや~膳場アナ若いですねぇ~。この「富士山レーダー」の回は、富士山頂に気象レーダーを建設する男たちが描かれています。いまではテレビの天気予報では気象衛星からの画像が取り上げられるのが当たり前ですが、私が子どもの頃は...プロジェクトX「富士山レーダー」
「この日」が近づくと読みたくなる小説があります。小林多喜二の「一九二八年三月十五日」です。「この日」に何があったのかということを、あらためて思い返すと同時に、読んでいるときの気分や自分が置かれている環境によって受け取り方が異なるので、お気に入りの一冊です。多喜二がこの作品で描いた1928年3月15日は「共産主義者への大日本帝国政府による弾圧事件」が起こった日」(Wikipedia)です。いわゆる「三・一五事件」ですね。罪状は治安維持法違反ですから、弾圧の対象は「共産主義者」にとどまりません。「国体ヲ変革シ又ハ私有財産制度ヲ否認スルコトヲ目的トシテ結社ヲ組織シ又ハ情ヲ知リテ之ニ加入シタル者」が弾圧の対象となりました。簡単に言ってしまうと、「主権在民」を主張しただけでも弾圧の対象になった・・・そういう時代だったので...一九二八年三月十五日
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