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ネイティブコーチの独り言 https://blog.smile-communication.jp/

コーチングやリーダーシップについての研修、コーチとしての気付き・捉え方のレビューです。 どんな事を考えて前向きに動いているのか。組織をどのように活性化しているのか。日々起きる出来事など身近なところから書いています。

学生の頃から「なぜその道に進むのか」「その進路を選ぶ意味は何なのか」「何を身につけたらいいのか」「楽しい瞬間って」と問いかけてきました。今は体系として学び現在コーチをしています。人との関わりが好きな私の天職です。 趣味は、バレーボール・水泳・書道・食べる事・仕事 HPのURL:https://smile-communication.jp/ twitter ID : coachsmile

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2010/04/18

  • 忙しい時ほど呼吸を深く

    今朝はオンライン研修です。久々におうちでしっかり眠りました。朝も大好きなアロマを焚いて、深呼吸。最初、呼吸が浅かったのか、大きく息を吸おうとすると、大角膜が上手く動いていないのかな、と思うほど肺が広がらない感覚でした。大きく息を吐いても、「

  • 無理です、と言ってみた

    基本的に「無理です」と言いたくない。期待されたものは何とかお返ししたい、という思いで仕事をしています。けれども、さすがにコロナ禍で「ちょっと動けません」という事も言って、ご縁がなくなってしまった方もいらっしゃいましたが、それも仕方ないと思え

  • 折り返し地点だあ

    先月から少し始まっていましたが、本格的に研修の仕事での繁忙期が始まっているのは今月からです。先週末に、「〇〇について、相談がしたいから、平日の昼間に時間がとれないだろうか」と連絡をいただいた件がありました。平日の昼間は埋まっているし、そのお

  • 時間の使い方を決めているのは自分なんだな

    最近ブログをちゃんと更新できています。でも、今月は繁忙期。お休みもしようと思えばできるのですが、正直繁忙期の方が書くことがたくさんあるのです。たくさんの出会い、出来事が起こるからでしょう。反対におうちにずっといたコロナ禍は、オンラインなどで

  • 思い込みは色々なところに転がっている

    先週、数十年ぶりに話した友人が居ました。季節の挨拶は手紙でしていたものの、年賀状もしなくなって、本当に久しぶりにお話をしたのです。彼女と話している間に、私があの頃は本当に一緒にいてくれて有難うとお礼を言うと、彼女が「あの頃は、本当に若かった

  • 母の気持ちで接する

    この時期はどうしても新入社員さん達と接する機会が多く、母のような気持ちになってしまいます。今までも厳しめの研修をご依頼されることもあり、話すことは厳しめであったとしても、子供近いせいか一段と母親になってしまいます。1日間或いは2日間しか接す

  • 新しい社員のとまどい

    コロナ対策が緩和されてきて、歓送迎会などもなされる企業様も少なからず耳にするようになりました。そんな中、新入社員向けの研修などをしていて、休憩時間中に質問をされるのが、歓送迎会でのマナーなどです。考えてみたら、コロナ真っただ中でバイトなども

  • 何を恐れているのでしょう

    先週のコーチングの際に、頭ではわかってもなかなか前に進めない、という方がいらっしゃいました。他の事は進めるのに、そのことだけは立ち止まっているのはなぜなのか。特に「ああ、進めない」と思ったときを思い出して、その時の話を少しだけ詳しく伺うと、

  • せっかくだから・・・

    せっかくここまで来たなら・・・せっかくここまで出来たなら・・・せっかくお知り合いになれたなら・・・せっかくっていう意味を調べてみました。(以下、goo辞書より)1 いろいろの困難を排して事をするさま。無理をして。苦労して。わざわざ。「―来て

  • 心のゆとりはここから生まれる

    時間はないが、心のゆとりはある、という時はありませんか。反対に時間にゆとりはあるはずなのに心のゆとりがなくなることもあるのではないでしょうか。時間はあっても心のゆとりがない時は、いろいろご事情も違うでしょうし一概に言えないと考えています。ま

  • たくさん体験をしてみる

    体験をすることで分かることもあるけれど、頭で考えている間は体感としては何も感じられないかもしれません。体験していないことを語る時に、自分の体験で置き換えてみることができるかを考えてみると、その範囲の事しか考えられない事がわかります。だからこ

  • 主体的に考えるための選択肢

    主体的に考えて行動するというのは、自分で選んで行動しているという自覚や責任を持てるようになることなんだなあと改めて感じます。「こう言われたので〇〇しました。」というだけでは、仕事の中では「やらない」という選択がしづらい新人にとって、強制され

  • 返報性の4つの原理

    返報性の原理はギブ&テイクが基本ですが、必ずしもギブに対するテイクだけではありません。次に解説する4パターンの返報性の原理を比較し「何を受けて何を返すのか」、が違います。 好意の返報性相手から何らかの好意や親切を受けたときなどに、そのお返

  • 正直であることが難しい事もある

    正直なのか、素直なのか、誠実なのか。「正直」は「うそ偽りなく、本当のことを言う心がけ」という意味です。「素直」は「ありのままで自然体な様子」「人の言うことをよく聞く様子」という意味です。「誠実」は「人に対して真心を持って接する態度」という意

  • 表裏一体だからこそ、くらい部分を見ないふりをしない

    「自分の最も明るい光と最高の可能性に到達するためには、自分の暗闇を受け入れなければならない。」と言われます。良い部分も、こだわりとなってしまうと、もしかしたら「光」だったものが、強く出すぎて、濃い「影」も作ってしまい、その影を見ないふりをす

  • 考える時間が充分だと結果は違ってくるのか

    考える事なく行動するのではなく、考えるけれど、考える時間をどのくらい取ったら良いか、という事を観察してみました。実際自分の体験も照らし合わせてみたいけれど、偏ったものよりも、他の人たちの行動や結果、その満足度も確認していました。まずは、結果

  • 意識で行動がこんなに変わるんだあ

    今月は、メンバーは違いますが、毎週お伺いしているお客様先があり、伺って研修をしています。その際に、「プロとしてどう振舞うのか」と言う事を意識しながら参加していただくように最初に伝え、ところどころで「その行動はプロとしてどうなのか?」と投げか

  • できる事にはとことん向き合ってみる

    時に逃げる事も必要だと思います。が、逃げてばかりだと成長にもつながらないのかなと思います。コーチングでは、ただ強みを活かすだけではなく、何を知ればよいのか、何を考えたらよいのか、何をこれから身に付けていくのか、など、思った以上にエネルギーを

  • 慣れない!

    人前でお話することはプロだから慣れていらっしゃいますよね。と言われる事があります。が、慣れないです。本当に日々、どうしたら伝わるだろうか。どうしたら参加者と共に学び合えるだろうか。どう表現したら、わかりやすいだろうか。など考えても考えても、

  • 信頼していると言いづらい事も言えるが・・

    信頼していることで、本当に言いたい事をズバズバ言えるようになるんだなあと感じています。とは言え、親しき仲にも礼儀ありとも言われ、単なるわがままではなく、相手を思いやることも求められるのが社会で生きていくためには必要な気がします。ふと思い返す

  • キャリアを活かす

    新人研修が既に前倒しで始まっている企業様等もあり、先日お伺いしたところでは、既に就業経験のある方や、アルバイトで得た知識がそのまま活かせそうな方々がお集まりでした。今の時代、あまりプライベートなことは聞いちゃいけないような傾向にあるのですが

  • 変容には一度拡散することが重要かもしれない

    アクションラーニングをしていて思う事は、変わる事には抵抗があるのに、一度、考えをかき回される程に思考があちこちに拡散すると、そのあと収束するときには、すんなり違う事を選ぶことができています。昨日もそんな瞬間に立ち会いました。受け止め方が変わ

  • 考え方を知るには

    上司の考え方を知るには、上司が良く聞いてくる事を考えると解ります。「なんで」を聞かれるならば、根拠を知りたい。目的を知りたい。お客様の考え方も同じです。「他の人はどうされているんですか」は周りの人の様子を気にされる。など、何気ない相手の質問

  • 苦手なものを手伝っていただくのか、自分で克服するのか

    苦手だからやらない。苦手だから克服する。時と場合によるのでしょうが、まずはやってみてから判断したい私は、まずやってみてしまいます。撃沈することもありますが、それでも大変だと解ってお願いすると気分的に言葉が違っているように思います。今年はちょ

  • 身につくことを楽しむのが一番

    先日、研修を行っていて、覚える事が苦手な人が、ロールプレイをすると動けなくなってしまう事が起こりました。休憩時間を拝見していても、とても明るく、すごく話す人なのに、いきなり話せなくなってしまうのです。私「普段話せているから、●●のために覚え

  • 時間に追われる時がチャンス

    時間に追われて、改善をしないと難しい時に「何とかすぐにできないだろうか」と思うようになりました。以前、パソコンを扱い始めた頃、「あなたがやろうとしている事くらい、プロはもっと簡単にできるやり方を提供しているはずだから、困ったらそういう機能は

  • 決めていいよと言いつつ・・・

    最近、ある上司(以降Aさんと呼びます)の話を聞いている場面は何度もありましたが、実際にAさんの職場を見せていただくことになり、伺いました。すると、早速部下がAさんに相談にいらっしゃいました。すごく信頼されていらっしゃるんだなあと感じていると

  • 選択肢をひねり出す

    何か聞かれたら、答えは一つ、ではない。にも拘わらず、聞かれると答えを一つだけ答えるのって、どうしてでしょう。今朝もメンターとのコーチングの中で、すぐに上げられる選択肢以上の選択肢をひねり出している内に、ああ、ここだ!と思う事がありました。結

  • イメージを創る

    先日、あるトレーニングをしている方にコーチングをいたしました。その際に、その方がおっしゃったのは「一緒に考えると解るけれど、一人だとできる気がしない。イメージがわかない」と。そこで、以下の事を考えました。どこに意識を向けるのがやりやすいのか

  • 何度もここに戻る「解っているんだけど・・」

    「解っているんだけど・・」に戻ってきてしまうのは、イメトレだけで終わっている時なんだなあ、と思いました。実際にやってみると、イメージ通りにいかない事が多いです。それもわかっているはずなのに、なかなか行動に起こらない時には、目的や価値までが理

  • 問いは伝染する

    よく「私には何ができるのか」を自分に問いかけるという話はしていたと思いますが、最近、子供が「私には何ができるんだろう」と言っているのを聞いて、ああ、伝染していくものなんだなあと思いました。とは言え、子供も選択はしていくので、すべての問いが伝

  • 何がルールで、何が思いやりなのか

    とうとう新人研修を請け負う時期がやってきました。毎年、自分に問いかけるのは、「これはルールなのか?思いやりなのか?」内容をただ教えるだけではなく、原点は人と協働するためのルールと、相手の事を思いやる気持ち、をどう伝え、表現していくのか。を一

  • AIに任せられるのか

    先日、サイト管理をしてくれている人と話をしていたら、AIも活用すると便利ですよ、という話もありました。が、その人が言った一言がすごく心にしみました。「AIは可能性も知識も活用法も凄いけれど、結局、使う人次第ですから。使う人以上には優秀にはな

  • 言われた事より、どんな時に誰に言われたのかが動くきっかけになる

    「〇〇さんが××と言っているのを聞いて、そうかと思いました。」というフレーズを言った事がある。或いは聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。私も言った事も、聞いたこともあります。が、最近強く思うのは、どんなタイミングで言われたのかが一

  • ラベリング「〇〇なんだね」

    あなたは「〇〇なんだね」と言われてどう感じる方ですか。内容や、状況、相手の言い方、相手との関係性など、さまざま変わる要因はあると思いますが、「あなたは〇〇なんだね」と一言で特徴などを伝える事をラベリングと言い、ラベリングをされることで安心す

  • 話す価値

    話すと整理される話すと気持ちが楽になるそんなことを言われますが、聞き方次第だなあと話をしてみて思います。話すことの価値を知れば知るほど、聞くことの価値も同様に大切だと思います。

  • 仕事を辞めた後の時間をいかに過ごすか

    コーチングでたまにこんなテーマを伺うようになりました。「定年後の人生も結構長いから、どう過ごしていこうかなあ」と。人生100年時代と言われるようになり、定年延長なども囁かれるような社会になってきて、仮に65歳定年の人ですと、100歳までだと

  • 立ち戻る自分への問い「これはエゴなのか、指導なのか」

    大人に何かを伝えようとするとき、「これはエゴなのか、それとも指導なのか」と自問自答します。何も考えず、こういうものでしょ、というよりは良いだろうとは思いますが、大概の事が「エゴ」のように感じてしまいます。私自身のエゴを押し付けているだけなの

  • 指導者が他の指導者から学ぶチャンス

    他の指導者からは同じものを見てどう受け取っているのかを知る機会は本当に少なく、3月4月にはありがたい事に、講師陣として関わる事もあり、他の指導者の方の見えているところを知る事ができます。すごく新鮮で、「私にはその視点はなかった」と言う事もあ

  • 指導の際には変えられる部分を指摘する

    先日、仕事をする中で「それは変えられない部分だなあ」と言う点を指摘されたことがありました。「変えられないと思う事自体、私の思い込みかも」と思い、何度考えても変えられない部分でした。何人か「ここって変えられるかなあ?」と聞いてみたのですが、変

  • コミュニケーションは人を傷つけるもの

    色々と言葉にし辛い思いや考えが交錯した中、少々お休みをしました。が、メール等で元気ですか、と言うお声かけを数名からいただき、大丈夫ですよと応えつつも、このもやもやしていました、というありのままを表現しようと書いています。内容についてはお話で

  • 感情が動くとき、何かを表現したくなるものなのかも

    昨夜、嬉しさのあまり、「聴いて聞いて」と連絡をしてきた人が居ました。感情が動くときには、かみしめるだけでなく、聞いてほしい、身体で表現したい、と思う事があるのですね。そんな時に感情を共に分かち合える人が居るというのは幸せな事なのだなと思いま

  • 時による判断

    「急いては事を仕損じる」「考えながらも動く」時によって正反対にも見える言葉であり、考え方でもあります。が、知らないと「早くした方が良い」のか「急がない方が良い」のかの判断さえ違う事もあります。今現在、そんな事を痛感している真っただ中です。「

  • 予想外の事は起こる

    予想通りではつまらないなと思う今日この頃。とは言え、予想外の大きなことは思考を止めます。まさに頭がパニックになります。が、これから先の事に目を向けながら、今の感情を少し客観的に見てみると、予定通りの時よりも、シンプルにこれからの未来を変えて

  • PDCAを回し続ける

    臨機応変に対応できませんでした。反省の意味を込めて記録として残しておきます。事前に準備していたものの中に、当日「ここは必要ない」ですね。と言われた事があり、時間配分含め変更。ここは臨機応変に対応しました。が、途中で少し混乱してしまうことが起

  • 在り方が透けて見える環境や習慣

    類は友を呼ぶ、など言いますが、本当にそうだなあと思います。表面化したものではなく、環境というか状況や習慣によって感じるものがあります。例えば、企業様にお邪魔した際に、玄関の様子が気になります。足元のマットがすごく汚れていて、斜めになっている

  • 言葉にしないと解らないものだなあ

    社外コーチとして関わらせていただく企業様や、経営者とのコーチングをしていて改めて思う事があります。「それを言葉にして伝えたらいいのに」と言う事です。自主性に任せたいと「やってみたいならいいよ」と仰る社長がいらっしゃるのですが、手段については

  • 刺激を与えあうのがパートナー

    コーチという役割を担うようになって、相手とのパートナー関係をよく考えます。相手との関係が上下になっていないだろうか。相手から学んでいるだろうか。相手が話しやすい状況にしているだろうか。お互いに成長しているだろうか。パートナーをどう定義するか

  • ごめんなさい、と言いすぎ

    ミスもしてないのに、「すみません。いいですか」「手伝ってもらっちゃってすみません。」って、そこは「ありがとう」で良くないかなと思う場面があります。私自身もすぐに謝ってしまいます。でも、謝られた時には、「あなたは悪くないのに・・」と思う事があ

  • 自分の時間をいかに管理するのか

    時間は皆平等に1日24時間。その時間をいかに使うのかはその人がマネジメントできるはずなのに、どこか振り回されてみえてしまいます。私は今でもそう思う時はたまにあります。が、すぐに「私がそれを望んでいるんだな」と笑えて来ます。小学生の頃から「周

  • チームってすごい!知恵の宝庫

    改めてチームは違う人たちが居るからこそ、より良い成果につながるんだと感じました。私の関わらせていただいているコーチを養成する機関で、講座のツールが変更になりました。変更になるに当たって何度も練習があったりもしましたが、それでも不安で、始まっ

  • 相手への尊重って何をしたらいいの

    相手への尊重って何をしたらいいの?と聞かれた事があり、すぐに応えられない私が居ました。すごい!と思う私にとって、改めて相手を尊重しているかと言われると、すごいと思う事とは違う気がしました。後から「あの時にどう答えたらよかったんだろうか」とず

  • やっているつもり、だけだったのか

    今回はある事をするためにすごく準備をしました。今までも準備はしてきました。が、足りなかったのかなあと思える出来事が起こりました。いろんな視点から質問が出ると、場が活性化するので私は好きです。が、どうしても最終的に落ち着けたい場所があるとずれ

  • 一方通行は引きずられやすい

    悪口を言われて、反論の余地なし。失敗して、挽回の機会なし。そんな経験がありませんか。気にしない人は気にしないのかもしれません。「旅の恥は搔き捨て」のように、「もう出会わないしいいか」と忘れても良いことも多いと思います。が、私は視覚で覚えるタ

  • 一人ではないんだよなあ

    一人で仕事をしているように見えても、物理的なチームで働いていても、どちらも一人きりでは働いていない事を実感します。何かを成し遂げる時には、他の誰かに支えてもらい、協力してもらって完結していると感じます。とは言え、手を抜くわけではなく、お互い

  • 臨機応変が良い時もあれば悪い時もある

    相手に合わせて臨機応変に対応することが得意です。と言うものの、ではどんなものがありますか、と言うオーソドックスなものが提示しづらいなあと言う事に気づきました。昨年からいろいろなお問い合わせをいただいているにも関わらず、都度打合せしてカスタマ

  • 切り替えのうまい人

    お仕事で関わる方の中に本当に切り替えが上手いなあ、マネしたいなあと思う方が何人かいらっしゃいます。その方々は、状況には左右されないのです。変えられるものではないところにエネルギーは使わない。変わりに、できる事を考え、今に意味を持たせる事が上

  • リモートは同期が起こりづらい

    テレビを見ていて、同期脳という話をされていました。脳の同期を引き起こすには『同じ時間』『同じ空間』『同じ目的』を共有するという『3つの条件』をそろえることが重要だそうです。リモートだと「空間」がまず共有できないために同期が起こりづらいと話さ

  • 頭の整理と片づけ

    頭の整理をしたくても上手くいかなくて、と言う事が多かったのですが、年末年始で整理整頓をし直してから、頭の整理も一緒にできたのか、悩むことが減りました。そもそも、「脇に置く」事が減らせたように思います。どこかで同じだという事は気づいていても、

  • 慣れるのには数か月はかかるんだなあ

    パソコン環境を整えて数か月となりますが、やっと使い方が安定したように感じます。1か月もした頃には慣れていたつもりでしたが、どこか今までの環境に慣れすぎていて反射的に手が動いたり、新しいキーボードに手がなじまなくてミスタッチが多かったのですが

  • プライベートタイムでの率直なフィードバックを受ける

    「最近、すぐ怒るよね」と言われました。怒ってないんだけどなあ。耳が聞こえづらいから声は大きいけど。そう思いながらも、伝わったものがすべてなのだろうなあと黙ってしまいました。大きな声は怒ると取られやすいんだなあと知ってみると、確かに反対の立場

  • ちゃんと聞けなくなる時間のゆとり

    仕事で時間がないと言われるのは日常茶飯事。心のゆとりも大切だと思ってはいても、いやあ聞けてない。決まった時間の中で、いかに相手の話を聞くのか。簡単そうで難しいテーマです。いつも悩みながら、ずっと試行錯誤です。心のゆとりだけは持とうと準備をし

  • 趣味から強みを探る

    趣味を伺うとどういう事が好きで、どんな反応をするのかなど伺えて、相手を知ることができるように思います。が、さらけ出したい人ばかりではないので、無理なく伺う事は大切だと思います。そんな中、好きだけではなく、その人が得意な部分も見え隠れするなと

  • 習慣化して、やっと楽しむ領域に

    プロになるという事もそうですし、習慣化するくらい何度も何度も行って、初めて楽しいという領域に入るのかなと感じました。それまでは苦しいのか、と言う事ではなく、苦しい事もありますが、楽しめる事もあるにはあると思います。ここで言う「楽しむ領域」と

  • 時間は自分でコントロールできる

    早いもので1月中旬となりました。コロナの影響が今年もまだ続いていて、今月もいくつかの企業様の研修が延期になりました。コロナ禍で対面の必要性・重要性に気づかれたところも多く「やっぱり対面がいい」と仰る企業様の研修が延期になったわけです。とは言

  • 出来事は一つでもとらえ方は様々

    尊敬している心理学の先生がおっしゃっていた事が印象的でした。「何でもコロナのせいにされちゃって、コロナがかわいそう」「コロナだから無理です」と言い訳に使われちゃうコロナウイルスがかわいそう。と仰ったのです。そんな事ないですよ。と聞き流せるな

  • 何のために居るのか

    この組織にとって、私は何のために居るのか。意義を必死に考えてみたことがあります。何を望まれえているのか。考えなければならない視点だと思います。そしてもう一つ、自分自身が何のために存在していたいのか。何を磨いていくのか。も自分視点で考える必要

  • 自分自身が実験台になる

    誰しも失敗するのは避けたいと思ってしまうと考えます。が、その機会もないと身につかない時にどうするのか。練習や体験が安心してできたらいいのになあ、と考えた事は何度もあります。だからこそ、周りも一緒というわけではないでしょうが、安心して失敗する

  • 雑談は排除しすぎない

    雑談に目的がないといけないのだろうか。

  • 主体性を持ってほしいならば、気にしなくてはならないこと

    半年間で改善活動に関する取り組みをサポートしているのですが、最後の成果発表でのQ&Aで、多くの人がハッとしたことがありました。

  • 立場を変えてみる

    リーダーになっても、部下の立場を感じているからわかること。親になっても、子供でもあるからわかるようになったこと。立場を変えることができるなら、敢えて変えてみることで分かる事も多いと感じます。上司が逆の立場を体験することはたやすいですが、部下

  • 仕事始めの方々も多い日

    お正月は久しぶりに実家で姉妹とそれぞれの家族と対面しました。お酒を飲むこともなく短時間ではありましたが、甥っ子達の成長も目の当たりにしました。我が子も甥っ子も今日にはそれぞれ自分の生活を送る街へと戻っていき、お正月も終わった今日なんだなと感

  • 公私をどういう単位で分けるのか

    お正月3日間はお休みするという方もいらっしゃるでしょうが、我が家はどうも1時間単位のようです。子供も宿題をする時間があり、それぞれが自分の部屋で自分の仕事や勉強の時間を過ごす。そして、みんなで話す時間は話す。1日という単位だけじゃないんだな

  • 一年の計は元旦にあり

    あけましておめでとうございます。一年の計は元旦にありと言うように、今日をどのように過ごすかが、1年を決めるのではないかと思います。今朝はいつもどおり、瞑想タイムから始まりました。心はゆったりと穏やかに。けれども、家族の存在を大切にする時間を

  • 自分を褒める

    大晦日ですね。あなたにとって、この1年で達成したこと。自分の変化、成長を口にすると、どんな事でしょうか。自分を褒めてあげる日にしたいですね。

  • 原点回帰

    「聴くことが大切です」と言われて、コーチングでいろんなスキルも学びました。視点も手に入れてみたけれど、やっぱり原点は「聴くこと」でした。改めて、聴くって大切だなと思うことがプライベートでも重なって、本当に良い原点回帰のきっかけとなりそうです

  • 自分でやるしかない状況を作ることもできるのか

    部下に教える時に、自分で考えるしかない状況を作ると考えるしかなくなる。やるしかない状況を作るとやるしかなくなる。強制に見えても、「覚悟」をしてもらうことも重要だと考えていました。そこでやってみて、わからないことを一緒に考える事ができる状態が

  • 何が残っていなければならないものだろうか

    メンターに言われた事で、心に残っている今年初めのセッションでの事です。「今まで大切にしてきたことが、あなたにとって大切だとしても、これからにとってどのくらい残しておかなければならないことですか」今の私は過去の体験や学びの積み重ねで出来上がっ

  • 直観は大切にしたいが、意地にならない

    「直観で苦手だと思ったんだよね。」とたまたま最近、違う人たちから3回も聞きました。確かに直観は大切だなあと思います。その相手をその人たちより知っている私は、「この人は、相手のこういうところが苦手なんだあ。それを一目で感じられたんだあ」と思う

  • 期限を決める

    今年も残りわずか。あなたはいつまで仕事をしますか。ある経営者とお話をしていたら、「そもそも年末だから終わりという概念はないよね。経営なら期だし、smilecoachさんなら3月末なんじゃない?」と言われました。それを聞いてみて、私は従業員時

  • 丸投げの聞き方をしないでほしい

    「わからないんですが、どうしたらいいんですか」と聞いてくる人達が本当にすべてわからないのか。正直、まったく新しい仕事を任された最初の時はそうかもしれません。が、多くの人たちが「わかる部分」もあるし、「本当はこうかも」と思っている事があるので

  • 人に聞く価値

    セルフコーチングでは内省はしやすい。けれども、自分の思考を超えた視点で考えることはできない。そこには他者が介在する。そんなお話を伺い、自分の思考の枠を超えるには、一番早いのは他者からもらう違う視点での問いかけなのだそうです。そのために、違う

  • 年末を治める

    先日、年末をどう治めるかによって、来年の弾みが違う、というお話を伺いました。・今年はどんな1年だったのか・何が学びになったのか・満足していることは何か・副次的に得られた事は何か・少し足りなかった事は何かしっかり振り返っておくことを、「治める

  • 会社のフィードバックに必要なルール

    会社のフィードバックはどうしても評価や、その人の会社内での成長に関わるものが多くなります。であるならば、大切なルールが三つあると思います。一つは、期間限定その期間にあった事で評価をすること。フィードバックするなら、その期間の中での成長や変化

  • 自分の中の譲れないものとは何か

    先週は来年度のお仕事の提案書作成があったり、出張があったりで、結構心が落ち着かない時間も過ごしました。が、その前の週から、多分私の中で気になりだしたのが、「自分の中で譲れないものって何だろう」と言うことです。本当にいろんな方々との出会いで学

  • なぜこの人はこう考えるようになったんだろう

    自分と考え方が違う時、素直に「ああ、それいいね」と思う方なのですが、それでも「えっ?わからない」と混乱するような発言をする方がいらっしゃる事もあります。それでも、「なぜこの人はこう考えるようになったんだろう」と、その場で聞くわけにはいかない

  • 環境が与えてくれるチャンス

    困難な状況にあるお客様から聞いて、そうだなあと改めて感じた言葉「今はすごく大変だけど、異動がなかったら、違うことをやってみるチャンスはもらえなかったと思う。そう思うと、企業で辞めないで続けていてよかったのかもしれません。とはいえ、かなり無理

  • どんな人が信頼されるのかは有事に試される

    ある企業様で、すごく部下思いの上司と私が受け止めているAさんがいらっしゃいました。が、聞こえてくるのは「Aさんの部下にはなりたくない」「Aさんが上司なら近い内にやめる」という声でした。なぜ、そこまで言われているんだろうか?すごく部下思いの方

  • 言葉の定義を共有する意義

    先週末にコーチングのスキルアップのためにオンライン講座を受講しました。その際に問われたのは、「倫理とは」「コーチングとは」「コーチとは」国際コーチング連盟(ICF)の定義そのものはありますが、敢えて自分にとっての「倫理とは」を考えてみようと

  • 自分じゃ気づけない「トゲ」

    信頼関係がある人とない人では、同じ言葉を発しても、受け止める側のとらえ方は違ってきます。ましてや、それが客観的な物言いだと、信頼関係が構築できていない人の言葉は「トゲ」にも感じます。以前、SNSで仲良くなってきた人とのやりとりで、「おはよう

  • 誰かに認めてほしいんだなあ

    今朝から身体のメンテナンスで病院に行っていました。が、ちょっと無理をしていたのか体調に影響が出ているのは気づいていました。何とかやり過ごしていたのですが、今日はお医者様に「ここ数か月で一番ひどい状態ですね」と言われて、ショックどころかなぜか

  • 自信より自覚かも

    昨日はメンターコーチとのコーチングがありました。その中で、いつまでも自信が持てなくて、定期的にそのテーマに陥る私の根底にあるものについても考えました。が、そもそも私に自信が必要なのだろうか。私のいう自信って何だろうか。私の思っている自信は、

  • ご縁に感謝

    先日、前泊の際にお邪魔したお店で出会った老夫婦。たまたま席がお隣だっただけのご縁ではありますが、とある事をきっかけにお話しを始めてみたら、お互いを尊敬しあっていて、それを言葉にされる素敵なご夫婦でした。もう少しで帰ろうかなと思っていたのです

  • 自らの宣言効果

    コーチングをしていて感じることは、人に宣言すると自分の事でもちゃんと優先順位を下げずにやり切れるなということです。私自身、コーチをしていますが、コーチングも受けています。その中で、本当に自分自身について語る時間を持つことで、「ああこういうこ

  • 用心はどこまでしたらいいのか

    私は本当にネガティブが功を奏して(?)、旅には大量の荷物になってしまいます。「ケガをしたらすぐに要るものは?」「寒かったらどうしよう?一枚余分に持っていこう」「感染して、知らないうちに周りの移しているというリスクを最小限にするには」などなど

  • 面白さをみつける

    せっかく挑戦するなら、楽しく、面白く!これはきっと自分自身が主体的にかかわるためにしている工夫なのかもしれません。少し前まである企業に関わっていて、その企業様はどんどん成長されているのですが、その企業様の特徴を伝えるならば、仕事はきついはず

  • 不安ならまずやってみる

    不安は、「もしこうなったらどうしよう」というネガティブイメージをするから生まれるものなんだなと判ってから、「不安な時はとことんネガティブになったとしても、やらない内にあきらめるのではなく、最終的には『まずやってみよう』と声を自分にかけてやっ

  • 能力があることよりも、活かし方から。

    思った以上に、進化は早い。パソコンが変わったのだか、かなり進化していることに驚きます。どれだけ良いものがあっても、使う人が使いこなせなければ、能力は発揮出来ないのだなと感じると、人も同じなのかなと考えました。人も自分の能力をまだまだ活かしき

  • 違うからこそ感じる

    岐阜で生まれ、栃木でも暮らし、各地へ赴きながら生活していると、違うからこそ感じること、見えることも多いなと感じます。そこで、「普通」「当たり前」って何だろう、と思うようになったのですが、今もこの環境。海の近くにいます。岐阜も栃木も「海なし県

  • 積み重ねたものの大きさを感じる

    何てことはないのですが、洗濯機が壊れて慌ててあるものを買い、頑張っている新しい洗濯機。この洗濯機、話すのです。「残り3分です」など。今週水曜日に「大切に使ってくれてありがとう。500回目です。」と。新しい洗濯機もすっかり500回も使ったなら

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