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ネイティブコーチの独り言 https://blog.smile-communication.jp/

コーチングやリーダーシップについての研修、コーチとしての気付き・捉え方のレビューです。 どんな事を考えて前向きに動いているのか。組織をどのように活性化しているのか。日々起きる出来事など身近なところから書いています。

学生の頃から「なぜその道に進むのか」「その進路を選ぶ意味は何なのか」「何を身につけたらいいのか」「楽しい瞬間って」と問いかけてきました。今は体系として学び現在コーチをしています。人との関わりが好きな私の天職です。 趣味は、バレーボール・水泳・書道・食べる事・仕事 HPのURL:https://smile-communication.jp/ twitter ID : coachsmile

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土岐市
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2010/04/18

  • ワクワクを創る

    心がワクワクするような仕事をしたい。 それはだらだらすることでもなく、反対にパフォーマンスを上げる上でも大切にしたいものです。 そのためにいろんな事を試すことのできる職場の風土を創ろうと取り組まれている会社に携わらせていただいているのですが

  • 相手の強みをどう活かすのか

    リーダーが部下にかかわるときに、時に自分のやり方を無意識に押し付けたり、誘導してしまっていることはないでしょうか。 時と場合によるとは思いますが、もしもやり方を選べる状況であれば、自分のやり方ではなく、この人にはどんなやり方があっているのだ

  • 知らない事は避けたがる?

    上司から、こういうことをやってみてほしい。と言われた時にどんな反応をしますか。 想像できる事ならまだしも、想像できない初めての事、知らなかった事だと、無意識に抵抗してみたり、言い訳を言ってみる事ってありませんか。 先日も、自分の考えはこうだ

  • AIを活用できることはしてみる

    文を作るのに、その人らしさも大切にしたいからこそ、こうしたブログは自分で書き込んでいます。 が、ビジネスでの定型文を活用した文の作成にAIに協力してもらうと、非常に仕事が早くなりました。 まだまだどんな時にどう使えるのかは分からないです。

  • トラブル対応での一体感

    私自身が通信トラブルでその後対応を必死にしている間、オンライン越しの方々が自ら何とかしようとしてくださったという事がありました。申し訳なさもありますが、私が復帰した時には、すごく良い場ができていて、本当にありがたい事でした。 その場の一体感

  • 人の考え方を受け止めると選択肢が増える

    年齢を経るごとに、こだわりが消えていくように思います。 世間では40歳を過ぎると考え方はなかなか変えられないと言われますが、十分変えられる余地はあるのではないでしょうか。 少なくとも、人の考えを取り入れるのではなく、人の考えを選択肢として受

  • 相手の気持ちを理解しようとする

    相手の立場に立ったつもりで考えるのは、その立場になった事があればできるかもしれませんが、それでもあくまでも自分自身の思考で、その人がどう考え、どう感じたのかを知る事は本人に聞かないと解りません。 だからこそ、相手の状況や気持ちを理解しようと

  • 定点観測?

    毎年1回、毎月1回、毎日1回など、時期による定点観測 同じ場所での定点観測 同じ状況下での人の違いによる観察 アセスメントチェックによる同じ項目での観察 定点観測と言っても、方法もマチマチです。 が、年に1回の成長を感じる言葉遣いや見た目の

  • パフォーマンス向上のために自分の身体にも意識を向ける

    自分自身のパフォーマンスが上がるのは、どの時間帯なのか。 朝型なのか、夜型なのか。 私は基本的には朝型だと思って居ますが、夜ゆっくりしたいからという理由で、自分の身体を慣らしただけかもしれません。 その人に意図や体質などによって、パフォーマ

  • 「なんで?」を問えるリーダー

    先日、お話させていただいた方のお話です。 その方はある企業のリーダーです。部下とのコミュニケーションも上手な距離を保ちながらされていらっしゃるのは、部下とのやり取りからも聞こえてきます。 そんな時に、部下から確認がありました。 「〇〇が起こ

  • チームの思考を捉える

    アクションラーニングや、チームコーチングに携わると思うのは、意見よりも、問いかけに対して、人は答えようと集中するなあと言う事です。 凄く悩んでいる人に、「そんなの問題じゃない!」と言われたら、きついし反論も出るであろうところ、「それはどのく

  • リーダーの決断は一つのスキル

    リーダーには決断力(責任を持った決断力)が重要だと言われますが、現在決断力がないと感じている人が、「私は優柔不断だからリーダーに向かない」と仰る時があります。 私自身も優柔不断な時がありますが、それでも決断できるようになっているのは、決断力

  • 基盤の強化が柔軟性を生む

    基盤の強化というのは何事にも必要なのですね。 基礎の部分がしっかりしていないと、不安定になりやすい。 ブログも既に10年以上、ほぼ平日は毎日続いているので、かなりの量になりました。サーバー自体もお引越ししないと不安定な状態が続くそうです。

  • ムラのないスケジューリングを心がける

    ゆっくりできる時期を作りたいのか否か。 私は研修などが多くない時期を「ゆっくりできる時期」と位置付けていたのですが、もともとゆっくりすることが苦手な私はどうしているかと言うと・・。 その時期にしておきたいこと、この時期に行えばよいとスケジュ

  • フィードバックを受けることの大切さ

    フィードバックを受ける機会を自ら持つことは重要だと思います。 目標に対してのズレを確認する以外にも、違う視点から見てもらえる可能性もあるからです。 ズレも一方向から観ていては解らなくても、色んな方面から観る事で、立体的にズレを修正できる可能

  • 和訳本を読む

    とある経営者から学んだ事です。 「和訳されるほど、海外では良書と言われるものが和訳された本。だからこそ、和訳本は読んだ方が良い。できれば原書を読むと良いだろうが、和訳が決して原文のままというわけではないだろう。それでも和訳された本は良書が多

  • バッチ処理に失敗

    今朝はブログを書こうとした瞬間に地震のアラームでびっくりしてリセットされてしまいました。 地震のあった地域の方々は大丈夫でしょうか。ご無事でありますように。 と、時間管理のバッチ処理(まとめて行う)事に初日から失敗しました。 とは言え、頭に

  • 時間管理のバッチ処理

    今朝はメンターとのコーチングがありました。 その中で、時間管理の一つに「バッチ処理」と言われるものがあるそうです。 自分の中で、ひとまとめにして行う、と言うのをひらめいた!と思って口にすると、「それはバッチ処理ですね」と言われて、そういうも

  • あなたに何を教えてくれているのか

    何か出来事が起こった時に、結構焦ってしまう私が居ます。 けれども、「このことは、私に何を教えてくれているんだろうか」と主語のないことを考えてみると、衝撃的な出来事であったとしても、客観的に、しかも自分には必要な出来事だったのだと思えるように

  • 私自身を変えてきたのは

    私自身を変えてきたのは、いろいろな方の出逢いが一番大きいです。 とは言っても、日々の中に取り入れるには、自分の何かを変えないといけないと思っていました。 その変えるきっかけは

  • 何を聴くのか

    自分の聴きたい事ではなく、相手が「本当に」話したい事を聴きましょう、と言いますが、一体何を聴けば、「本当」の部分が聞こえてくるのでしょうか。 コーチングでは本当にこの視点をたくさん学ばせていただいていますし、今も発展途上だと感じています。

  • 部下の行動観察

    部下の状態を確認するときに、あなたは何を見ていますか。 私は、表情と目線です。オンラインだとそうはいかないこともありますが、表情は見えます。 特に、話す前のファーストインパクトです。 ああ、話したくないんだなあ。業務の事かなあ、感情なのかな

  • 自己管理で自分でできること

    これも記録の続きですが、リーダーになればなるほど、自己管理に気を付けましょう。と言われます。 影響力が大きいからだと体験からも感じます。 が、自己管理は、時間、プライベート、健康など様々。 時間で言うと、仕事の時間などは管理をしようとする人

  • 使う言葉の変化

    記録の大切さはお伝えしましたが、こんな事がありました。 お客様の話を聞くときに、私はキーワードの記録をしないと覚えていられないので、記録をします。 長年にわたって関わる人ですと、使っていく言葉が変化していくこともあれば、ずっと使い続けている

  • データで客観視する

    データを観るには、記録が重要で、記録を積み重ねる事で見えるものがあります。 そのデータを観る事で客観的に物事を捉える事が初めてできるということもあるのだと知りました。 自分の使っている言葉を記録する。 何を考えたかを記録する。 感情を記録す

  • ストレスがたまった時の行動を認識しておく

    ストレス過多は、急になるのではなく、やはり溜まっていくものです。 だとすると、そのストレスがたまり始めた時に自分の行動を知る事で、「そろそろストレス緩和をしましょう」というサインが出たと捉える事ができます。 私は耳が聞こえ辛くなくなる前に、

  • アタッチメント理論かあ

    先日、コーチ仲間から発達心理学の話を聞きました。 アタッチメント理論、別名愛着理論と言うもので、 Bowlby (1969/1982)さんが提唱したもの。 「不安な場面で,誰か重要な他者と一緒にいたい」という特性を持っていて、成長の過程では

  • 根本原因に対しての対処が必要

    お恥ずかしながら、年齢と共に身体に影響が出ていて、整形外科に通っていたのですが、先生曰く「もう長いよね。根本原因が探れていなかったけれど、細かな部分を良くしてきたからこそ、大きな要因が見えたよ。そこを直すと良くなっていくのかなあ。」と。 正

  • 「ちゃんとして」と言われても・・・

    リーダーに「ちゃんとして」と注意された部下が、「ちゃんとしてと言われても、何をどうしたらいいのか分かりません」と外部の私に聞いてきました。 「解らないのね。私も場面が分からないし、わからないかも。そう言ってくれた人には、確認できる?」と聞き

  • 捉え方を緩める

    変えると言うのはすぐにはリスクも考えてしまうと難しいと考える事もあると思いますが、まずは「緩める」と考えるとすんなり捉えられる事もあるように思います。 ブログが上手く投稿できない日があって、更新をすると投稿できるのですが、そのまま出かけると

  • 難しいけどやってみていることが素晴らしい

    慣れていない事に挑戦するのは、足元が不安定になるのと同じで、危険や不安があります。 それでも、難しいからできないではなく、難しいけどやってみる、とやってみることで、わかる事があるのは、素晴らしい一歩だと思います。 難しいけどやってみる>>>

  • 本当に言い合える関係とは

    職場で言い合える関係とはなかなか難しいように思いますが、気持ちも伝えて話す時があっても良いように思います。それを我慢していることで大爆発となるのか、やめていってしまうのは本当に悲しいです。 少しでも、気持ちも吐き出してから、違う考えは模索す

  • 見えないものを計る

    痛みをスケールで表す事は、医療機関などでも行うようになっていますよね。 見えないものや、主観をどのように計るのか。 本当に難しい事だとは思います。 けれども、仕事上、難しいからやりません、という選択肢はなく、難しくてもやってみます。 目標設

  • いいタイミングだなあ

    いいタイミングで誰かと出会う いいタイミングで良い本と巡り合う いいタイミングで、ぴったりの情報が入る いいタイミングを、たまたまだと思って居たけれど、欲しているからこそ、引っかかってくるものだと思います。 そうは言っても、やっぱりそれだけ

  • アイデアは口にすると湧くもの

    アイデアを出す時、あなたはどうしていますか。 書いても良い。 話し手も良い。 けれども、お互いに話を出し合う事で、一段と発想もワクワク感も膨らんでいくように私は感じています。 昨日も何をしていこうかと話している時に、アイデアを口にしながらデ

  • 準備はし過ぎてちょうどよい

    「人前で話すのは緊張しませんか」と聞かれました。 「はい、緊張します。」が私の答えです。が、以前ほど緊張しなくなくなったのは、慣れ以上に、何のために敢えて人前で話そうとしているのか、という目的を忘れないようにしていることです。 それでも緊張

  • 周りを優先にしていると自分を忘れる

    周りを優先にしているつもりはないけれど、周りを気にしている内に、自分の観察がおろそかになり、体調の変化に気づかない事があります。 特に、頑張ってしまう人ほど高揚して自分自身がオーバーペースな事に気づけなかったりするのかなと思います。 そんな

  • 人が動くには?

    先日、ある経営者とお話をしていたら、「危機感こそ人が本気で動く原動力だろう」と仰いました。 私自身は、人それぞれだと思うというお話をしながらも、メリットデメリットも考えた上で、その経営者様には「危機感」が重要だと感じられてのご意見だったので

  • 視野を広げるには

    視野を広げるためには、視野をそもそも広げようとすると何ができるのか、何を知っているとよいのかのレパートリーをたくさん知り、その中から興味のあるもの、必要なものを深めたらよいと私は考えます。 自分自身がエキスパートになるには時間も体験も必要だ

  • 楽しい一瞬探し

    原点に戻って、楽しい一瞬探しをしてみています。 寝る前に、今日は〇〇で楽しかった。〇〇で良かった。なと、プラスの事を3つ思い浮かべてから眠るという事です。 始めてみると、見過ごしていた楽しい瞬間が見つかって、感謝の気持ちも沸き起こってきます

  • あの人の事は、あの人に聞くしかない

    同じ事象に対して、「あの人はきっとこう思って居ると思うよ」と教えてくれる事があります。 「あの人」の事を良くご存知でそうおっしゃってくださるのかもしれません。 或いは、その人自身が、そういう発想の持ち主なのかもしれません。 「そういう見方も

  • 焦らないで、何をするか

    何かを求めて焦る感情よりも、何をするのか、を決めて動く、或いは止まる、方が良い事もたくさんあります。 何に焦り、どうしたいから焦るのか。 本当はどうしたいのか。 ないものを埋めようとして焦るのだと思いますが、何があればいいのか。代用になるも

  • 変える理由を考える

    勢いで、15年以上ぶりに髪をバッサリ切りました。 自分なのに、見慣れなくて、本当に慣れと言うものは恐ろしいものです。 切るまでにさんざん悩み、こうしてほしいと写真も持ち込んだけれど、違う感じ。モデルも違うので解ってはいるけれど、かなり違う。

  • どうしても一致はしないものや事だってある

    あなたの見ている青と、私の見ている青は、同じものを仮に観ていても違うかもしれません。 そのことが分かってからかなり経ちますが、この事をきっかけに、この人の使う言葉の意味と、私の使う言葉の意味は同じでも違っているのかもしれない、と思うようにな

  • 言葉の意味を語り合う

    同じ言葉でも違う意味に捉えてしまうことがあります。 だからこそ、どう認識しているのかをしっかりと「すり合わせ」をすることがチームにとっては重要だと思います。が、チームの場面だけでなく、その違いを話すだけでも、視点に広がりや深みが増す事が分か

  • 時間の捉え方の違い

    今朝はメンターとのコーチングの中で、更に自分らしさを見つけるためにも話をしていました。 が、そもそも時間の捉え方に特長があるのだと気づかされました。 「20XX年にこんな事があったよね」「X年前に起こったあの出来事」など、すごく明確に言える

  • 失敗から学ぶ

    昨日は、ある経験をさせていただく機会があったのですが、いつも尻込みをしてしまう私が、若い人たちとの出会いの中で、率先してやってみようと言っている以上、自分も率先してみようと手を挙げました。 やってみたら、悲惨な有様でした。 が、失敗から学ぶ

  • 率直に伝えられる事の大切さ

    心理的安全性と最近は良く言われていますが、それでも率直に伝えるとなると、しがらみなどを考えて言えなかったり、どうしても見えない壁があって、「言っても仕方ない」とあきらめたりしますが、それでも良くするために、伝えられる環境があることも素晴らし

  • ふとしたトラブルから役割が見える

    職場で懇親会が急遽決まり、玄関前に何時に集合か決まっている。が、リーダーしか場所は知らない。 にも拘わらず、集合時間に遅れた人が居ます。理由は誰も知らない。連絡もつきません。 さて、あなたが待っている側であれば、どうしますか。 上記の問いを

  • 確認が必要なことを痛感

    先週は、投稿が上手くいっていなかった事を今知りました。 投稿はしていたのですが、追っかけで投稿をしています。 が、体験を通して、確認が必要ということを痛感しました。 できた、で満足していると何か起こっている可能性もあるのですね。 ご心配して

  • 感情が動いた時の事は覚えているもの

    感情が大きく動いた出来事は、時を経ても、まるで今起こった事のように思い出す事があります。 そうした感情が動いた時に、どんな声かけがいいのかすら、自分自身の体験からも、その人からの経験からも考えさせられました。 時はたち、同じことが起こらない

  • 人数のせいにしすぎていた

    リーダーが一人で見られる人数は限りがあるから、チームが一番機能するのは、これくらいまでだろう、と決めていたところがありますが、昨日であった人達は本当に素晴らしく人数が多いのに、一つにまとまっていて、固定概念を崩される程の感動をしました。 そ

  • どうしてもステレオ化してしまう

    今年度の人達、というまとめ方もステレオタイプと言われる「ざっくり傾向をまとめたがる」事なのかもしれませんが、そうすることで、対策が立てやすくなるということもあるので、敢えてしてしまうことも多いと認識しています。 何より私も、一人でも多くの人

  • 小さな達成感を味わう

    昨日は出張帰りに30分の待ち時間がありました。 その時間に何ができるのか、何をするのが効率的かを考えて動いていたら、楽しくなってしまって、電車に乗った時にはギリギリでした。 それでも、充実感があって、小さな達成感を味わえる幸せを感じてしまい

  • 休みをどうとらえるのか

    あなたにとって休みって何をすることが休みですか。 私はずっと休みは「身体を休めること」と思って居ましたが、動く事で気持ちが安らぐこともあるのだとここ半年位思う事がありました。 とは言え、仕事の繁忙期にそのゆとりはなく、「身体を休めよう」とい

  • 気遣いのできる人

    新しい出会いの中で、年齢は若いのですが、すごく周りに気遣いを感じる人が居ました。 出しっぱなしにされた椅子をサッと片づける。 手の足りない人に、声をかけて手伝う。 しかも、しましたよ、というアピールをするわけでもなくさりげないので、周りの人

  • 知っている事ができるという勘違い

    私もそうですが、知っている事でイメージまでできると、できると思ってしまうのですが、やってみると簡単ではない事があります。 だからこそ、やってみる事が大切だと思いますし、やって修正できれば、それは失敗ではなく、改善です。 勘違いかもしれない、

  • 最初の印象は大きい

    あまり期待を大きくしすぎても辛いこともありますが、最初の印象は今後のイメージを引っ張ってしまいます。 だからこそ、はじめて会う人が多い4月初めの時期はイメージ戦略も必要だと感じます。 あなたはどんな人と見られたいのでしょうか。 反対にどんな

  • 新学期が始まる

    「新」と言うのは新たな気持ちになる上でも良い響きに私には感じられます。 新学期。子供の進級。他にも楽しい事も待っているという期待感があります。不安感を感じる人もいらっしゃるでしょう。 その不安を少しでも取り除くために、3月に早めに社員研修を

  • 軸をしっかりさせる

    精神も体も一緒だとすると、軸と言うのは大切だと思いました。 背骨が少しずれて痛くて動けない状態に今朝陥り、今、病院に行ってきました。(行ける日で良かったです) 骨自体は微妙にずれているだけなのに、痛い、という状態になっていることも確認してい

  • 大切にしている言葉

    あなたにとって大切にしている言葉は何ですか。 今、目の前に何かを貼るとしたら、どんな言葉を貼りますか。 私は「笑顔」はいつも貼ってあり、「出逢いに感謝」という言葉もその横にあります。 先日、「虎穴に入らずんば虎子を得ず」という言葉を自分で書

  • せっかく遠くへ行くならば

    ちょっとだけ遠出の出張なら、その土地のものを食したい。ちょっとドライブしてみたい。 打合せとかねて、少々食事を・・・。そんな事もありながら、新しい体験をすることも出張の楽しみでもあります。 いくつになっても、新しい体験は脳を刺激してくれるし

  • 信頼と信用の違いよりも共通点

    信用は、実績や結果など、客観的な判断基準があるもの。 信頼は、人柄など、相手を信じる気持ちなど、主観的とも捉えられます。 どちらがどちらなのかも大切だけれど、どちらも「リスクがある」と言う事だと私は体験から学んでしまいました。 信用は、過去

  • 自分の思考の枠から出るために

    結構、思考の枠から出るのは自分自身で考えているだけでは見つけづらいものです。 周りの違う考え方を聞くこと、自分がどう見えているのか聞くこと、自分が話したことを反復してその人の言葉として聞き返す事、など、自分を客観視できる事が一つステップとし

  • 自分のペースで行うとしたら

    チームで仕事をしていても、自分のペースを守りたいのなら、しっかり計画を立てて、全体のスケジューリングに影響のないようにしていきたいものです。 チームで仕事をしている中で、「私のペースでしたいです」と全体のスケジュールを合わせてほしいと思うな

  • 本を聴くのに挫折

    本を聴こうと思って聞いているけれど、全然頭に入ってこない。ゆっくりにしても雑念が入る。 目で追う方が私には合っているのかもしれないと思い、結局、目で見ながら本を聴くようになっています。 慣れるかどうかは、もう少し続けてみようと思いますが、挑

  • ハラスメントや委縮のない職場

    上の人が居ると、若者たちが頼ってしまっていたのに、自分たちだけになったら、急にリーダーシップを発揮して話しができていました。 これは上が言えない状況を作っているし、下も遠慮しているという事のようです。 が、これを打破するためにはどうしたら良

  • 否定ではなくブラッシュアップ

    新人研修で「否定されることが怖い」とチームで話している人が居て、周りも共感しているようでした。 ある大企業様に勤めていらっしゃる方に、「そのような傾向はあるのか」とお伺いしたら、「卒論などでダメ出しをたくさんされて、鍛えられている人達は、否

  • どんな分類にまとめるのかで変わってくる

    以前はミーティングノートをお客様毎にすべて分けていました。 が、今は定期的なお客様や、期間を通して関わるお客様はミーティングノートを今まで通りにしますが、企画段階のものや、まずは相談を、という案件は、メモが薄くて挟まってしまうことや、ノート

  • 時間を自分でコントロールするために

    自分で振り回されるのではなく、時間をコントロールしていくためにも気を付けたい先に時間を埋めたいもの。 睡眠時間・・・どうしても後回しにしがちだけれど、継続のためには優先度高 プライベートな時間・・・日・週・月などどの単位なのかは人それぞれ。

  • あっという間に時間が過ぎた

    今日はコーチングセッションをして、ログを書いて、本を読んでいたらいつの間にか夜でした。 今日は1時間ごとに休憩を数分入れました。集中力の高い日でした。 明日から研修が再開するので、参加者のためにも自分のためにも、やっぱり休憩は必要なのだと実

  • 今はできないことを知る

    できないことを知る事は大切なのだと思います。 が、「今は」と付くのか、「私には」と付くのか、前につける言葉次第で今後が変わるのだと考えています。 「今は」と付けることで、タイミングだったのかもしれない。これからできるようになるかもしれない。

  • 落ち込んだ時にどうされますか

    「落ち込んだ時などにどうされますか」 急に聞かれた質問でした。 一瞬?での私の中の思考 「これが聞きたいという事は、この人は今落ち込むことがあったのかなあ」 「私はどうしているだろう」 二つの事を考えたのですが、まずは前者を聞いてみました。

  • 何を求めているのだろうか

    自分は、相手は、何を求めているのだろうか。 人と話をするとき、お互いに求めているものがあるように思います。 以前の私は「何か役に立てないか」と思うあまりに自分の考えを押し付けていたのではないかと思う事も多かったです。が、コーチングを受けるよ

  • 今の限界を知るには

    今の限界を知るには、限界までやってみるしかない、と思い知らされました。 月曜日に限界まで仕事含め、インプットもアウトプットもひたすらやってみました。本当に分刻みだったように思います。 その隙間時間に食事などもして、眠ろうとしても目がさえてし

  • 何年も経って伝わることもあるんだなあ

    ストレートな表現をする人が周りに居て、その人としては自分が思った事を率直に伝えているだけですが、言われた人が受け取る覚悟があるのかどうかも感じられるといいなあと思って居ました。が、指摘をしたとしても、ただ思っている事を言えるという事は私から

  • 自己効力感の低さを補うものがあるのか

    先日、テレビを見ていて、自己効力感が低いと依存症になりやすい、と言う話があった。その後に自分を良く知っている人と話をしていたら、「smilecoachさんは、自己効力感は低いよね。なのに依存症になっていないのはどうして?」と聞かれました。当

  • 適度ってどのくらい?

    適度って本当に違うものですね。子どもと連絡を適度に取りたいけれど、自由人の子供は数か月は連絡しない。これが適度。親は、一緒に暮らしていないから心配で、月1回は話したいけれど、これは「頻繁」だと感じているらしい。連絡を取ろうちして、前回の連絡

  • 使う言葉が違うだけで頭に入ってこない

    本を聞くようになって、面白かったのが、「海馬」を「シーホース」と読まれる事で、「あれ?どこ読んでいるんだっけ?」「シーホースって言葉が気になって前後が入ってこない」と言う思考に陥りました。ああ、言葉が違うだけでこんなに一か所に反応して聞けな

  • 指導に悩むくらいでちょうどよい

    この指導で良いのかなあ、と悩む位でちょうどよいのかもしれない。こんなの当たり前だよね!と言うのがどんどん通じなくなっていく社会で、自分自身も変わっていく必要があるとしたならば、指導に悩むくらいでちょうどよいのだなと思いました。指導法にコーチ

  • 身体の声を聞くのもメンタルヘルスに繋がる

    「考えている以上に身体は正直です。身体の声を聞くこともメンタルヘルスに繋がると思います。」と、お世話になっている理学療法士さんに言われました。例えば、ずっと緊張しているときには、身体も硬直した状態が普通と思い込み、柔軟体操をしても硬直した状

  • 同じ時に同じ本を読んで、何度も学ぶ機会を得る

    本を誰かと一緒に読む。所感を伝えあい、学び合い、体験が違うからこそ違う視点で何度もその本を味わう事ができるのは面白い体験でした。先日、コーチ仲間とお話をしていて、ある本について「読んでみませんか」と言われて読んでみました。他に期間があって読

  • 伝えた事がブーメランのように返ってきた

    自分が伝えたことが、自分自身に戻ってきてしまいました。伝えた相手が傷ついてしまっていたことに、その日に気づかなく、時間をおいて熟成されてから、私自身にどんなに傷ついたのかを聞かされて、すぐに対処できなかった事に申し訳なく、心が痛くなりました

  • まだまだ知らない事を知るワクワク感

    先週末に学びを得ました。何となくしていたことが体系的に理解できると続けてよいことだと自信をもって実行できるように感じました。新しい事を知ると、試したくなってしまって試してみるけれどうまくいかない。何が違うんだろう。と模索しながらまた実行をし

  • 書けない日もある

    今日は、心の整理が上手くいかず、言語化できなかったので、朝は少しにらめっこをして、書くことを止めてみました。が、その後のコーチングの中で、相手の話をしながらも私自身気づくこともあり、やっと整理ができました。書けない日もたまにはあることが分か

  • 自分の当たり前は自分の個性なのかも

    その人にとっては当たり前だから、敢えて教えることもしないけれど、いざ話してみると、「そんな事を当たり前にされているんだなあ」と学ばせていただくこともあれば、自分自身がやっていることも「それは当たり前じゃないです」と言われる事も。「おかしいの

  • 向かう方向が明確だと判断も早くなる

    向かう方向が明確な企業様とお会いしてみると、元気なだけでなく、判断軸があるせいか判断も行動も早いと感じます。その空いた心のゆとりが、周りへの気遣いに充てられていて、素敵な企業様だなあと感じてしまいます。次なる高みを目指すには、時に「敢えて広

  • 欲求すらなくなる時

    先週、おいしいものを食べたいのに、体調が悪くなって、目の前の食べ物が食べられなくなってしまいました。元気でいないと、欲求すら湧いてこない。あったはずの欲求も満たされない。残してしまう申し訳なさも後悔までも湧いてきてしまいます。改めて、元気で

  • 休みの日に何をしていますか

    休みの日に何をしていますか。仕事が好きで仕事関連の事をしてしまうのですが、「それは休んでいるの?」と問われて、私なりの休みだなあと思える時とそうでない時があります。多分私の中で、休みの日と言うよりも、休みの時間という時間単位の休みが取れてい

  • 時間感覚がずれていて話しすぎているかもしれない反省

    過信していた時間感覚。本を読んで10分位にまとめて話してみて、と言われてやってみたのだけれど、話したら10分過ぎてもまだ半分も言いたい事が言えなかったです。2回目は短くしようとしたら6分で終わってしまいました。要点を言いきれてない気もしまし

  • セットアップの大切さ

    セットアップとは、組立、設定、段取りなどの英単語ですが、このセットアップは仕事でも大切だなあと思います。何のために、何をするのか。今からする事の意味は何か。主体性がある場合には自ら考える事もできるかもしれませんが、チーム全体で取り組みたい時

  • 期限をつけてみる

    先日、専門家の人の助けを得る機会がありました。本当にありがたい事ですが、その方には数回お世話になっており、今回が最終回と終わりのある機会でした。なのに、最終回に限って、確認しながら行いたい事がたくさんあり、思った以上に時間をいただいてしまい

  • 不安も不満もぜいたくなのかもしれない

    時間のある時ほど、不安は増すように感じています。実際に、「道は開ける」という名著の中でも、『考える時間があるから考える。そんな時にはとにかく動きましょう。忙しくしましょう。』と意訳するとそのような事が書かれている部分があり、考える時間がある

  • 一つずつ丁寧に

    3月や4月の繁忙期を思うと、どうしてもざわざわして、あれもやろうこれもやりたい。と欲張りになる割には、要領よくできているかというと、ロスも多くなってしまう気がします。が、やっと気がかりだった数字を扱う仕事がひと段落し、保留にしておいた仕事に

  • 報告くらいしてほしいとは言え、譲歩できる事はあるのか

    終わったら報告してほしい。読んだら連絡してほしい。その後どうなっているのかの進捗報告がほしい。欲してはいるけれど、これをルールやマナーとしているのは学ばないと分からないようになってきていることを感じます。なぜなら、SNSも多くの場合、読めば

  • 思ったように進まない

    今日で一区切りつけたい事務仕事がありますが、早起きをしていざ最後の段階にきたら、あれ?メンテナンス中?という状態で、結局終了させることができなかったのです。とは言え、早めに終わるために今日で、あと少し確認したい点もあるので、その点を専門家に

  • 寝坊は時差ぼけ

    面白い発想だけれど、今週やってみてよいらしいのでお伝えします。休みの日に遅くまで寝て居よう、と言うのは、時差ぼけになるようなものだと言われました。寝る時間よりも、まずは起きる時間を休みの日も含め一定にすることで、体内時計も狂わず、身体にも脳

  • 学び方の優位感覚

    学ぶときには、4つの感覚のどれが優位に働くのか人によって違います。 視覚優位・・・見て覚える。真似る、図や表、映像が頭に入りやすい、文はマーカー 聴覚優位・・・聞いて覚える。雑音が邪魔になり、静かなところで学ぶ。 体感覚優位・・体験し

  • メンタルを強くする方法の一つ

    先日、メンタルを強くする方法を学びました。メンタルは打たれ強くなる経験しかないのかと思っていましたが、そうではなく、運動をすることでも強くできるとの研究成果があるそうです。つまり、運動によって、心拍数と血圧が一時的に上がり、クールダウンによ

  • 「可愛くない」内面の自分の葛藤

    「可愛い」というのは、外面もあるだろうけれど、私の場合は内面の可愛さだけは持っていたいな、と年齢を経ても笑顔で素直に話を聞いていた祖母を観ていて思っていました。けれども、人の話を信じやすいが故にたくさん挫けたこともある私にとって、「本当かな

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