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  • 天窓に開閉式防雪カバーを取り付ける(3)

    組み立てが終わった防雪カバーをウインチで屋根上に吊り上げる 鉄板でラッピングした防雪カバーは結構な重量になってしまったので、引きずってシングル屋根材を傷つけないように気をつけ、慎重に運びあげて天窓にかぶせます。 積雪期を除いて、蓋を開いたまま使用することにしたので、蓋は雨がたまらない形状にしました。 冬期間は、蓋を閉じて積雪に対応します。 (発注したラッチが届くまで、雪止めのアイボルトにロープを通して抑えておくことにします) 防雪カバーの取り付けが終わったので、不要になったウインチタワーを撤去することにします。 タワーを止めていた支持ロープを外し、ワイヤーを徐々に緩めてタワーをゆっくり横に倒していく ほぼ水平のなった状態で脚立で受けて、レンチを使って解体する。 6か月そびえていたタワーが急になくなって、すっきりした..

  • 天窓に開閉式の防雪カバーを作る(2)

    板金作業で、端から6cm程度までの折板はつかみ箸で折り曲げることができますが それ以上は(折板機がないので)タガネを使って曲げます。 ようやく、カバーの水切り付き外枠が成型できました。 これで、蓋の枠材のアルミラッピングは完了です。 ステンレス丁番の位置を慎重に位置決めして取り付ける。 上手く収まりました! 水切りが接触する部分を調整して取り付け完了。 次は蓋の表にガルバリューム鋼板を張る作業です。 蓋表面は期待以上に完璧な仕上がりになり大満足です!

  • 天窓に開閉式の防雪カバーを作る(1)

    無落雪屋根は冬期間に雪が積もり放題になるので、用心のため天窓の防雪カバーを作り直すことにします。 数年毎に塗り替えていましたが (before)ついに朽ちてこの状態です。 頑丈にせざるを得ない防雪カバーは重量もあり、その脱着には、結構な力を要するので 今度作る新カバーは、それらを改善して、開閉式にすることにします。 枠材は防腐のためのアルミ屋根の廃材でラッピングしてから組み立てる。 横枠にもアルミ材をラッピングしたら、土台の枠部分は完成です。 次は開閉式の蓋を作成します。 余った15mm屋根合板にトタン板を内張りしたら サブタンクを持ってきて エアー・タッカーを使って、ステンレスのステープルで止めていきます。 内張り完成です。今日はここまで 次は、蓋部分の枠材にもアルミ材でラッピングして..

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