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  • 【Jリーグ】 オフの移籍市場での動向が気になる選手・30名 (右SB/WB編) (前編) (2020年-2021年)

    1人目 : DF サロモンソン (アビスパ福岡) 1989年4月28日 182センチ/73キロ→ 36節を終えた時点で2位。2016年以来となるJ1復帰を目指す福岡の大きな武器になっている。精度の高い右足を武器に33試合で1ゴール8アシストを記録しているが広島からの期限付き移籍となる。突破力のある選手ではないので明らかに4バック向きの選手である。「広島に復帰する可能性は低い。」と言える。福岡がJ1復帰を逃した場合は4バックを採用するJ1の...

  • 【Jリーグ】 オフの移籍市場での動向が気になる選手・30名 (GK編) (後編) (2020年-2021年)

    21人目 : GK 中村航輔 (柏レイソル) 1995年2月27日 185センチ/82キロ→ 2018年は2度の脳震盪の影響で17試合のみ。2019年はJ2でベストイレブン級の活躍を見せたが今シーズンも2度の怪我で長期離脱している。運にも見放されて苦しいシーズンになった。競争相手が韓国代表のGKキム・スンギュなので怪我で離脱をすると定位置を奪い返すのは難しくなる。ネルシーニョ監督の去就にも左右されると思うが「どちらか1人を選択してどちら...

  • 【Jリーグ】 オフの移籍市場での動向が気になる選手・30名 (GK編) (中編) (2020年-2021年)

    11人目 : GK 高木駿 (大分トリニータ) 1989年5月22日 181センチ/76キロ→ ポゼッション型の大分のサッカーにフィットして近年の躍進に貢献してきた。「フィード力の高さはJリーグ屈指」と言えるが今シーズンの途中に若手のGKムン・キョンゴンに定位置を奪われるなど絶対的な存在ではなくなった。J2もつなぐサッカーを志向するチームが増えてきたが「つなぐサッカーを志向するクラブ」が獲得できた大きな力になるだろう。2018年...

  • 【Jリーグ】 オフの移籍市場での動向が気になる選手・30名 (GK編) (前編) (2020年-2021年)

    1人目 : GK オビ・パウエル・オビンナ (横浜Fマリノス) 1997年12月18日生まれ 193センチ/85キロ→ 夏に横浜FMから栃木SCに期限付き移籍するとGK川田から定位置を奪取した。10月に入ってから惜しまれつつ栃木SCを離れて横浜FMに戻ったが横浜FMでも出番を得ている。「安定している。」とは言い難いがサイズとポテンシャルはキーパー陣の中では随一。「至らぬところはあるが目を瞑って彼に託す。」というのも考えられるが定位置を...

  • 【Jリーグ】 DF岡村大八(ザスパクサツ群馬→コンサドーレ札幌?)へのオファーは面白い。

    ■ 静かなオフになる可能性は高い。11月下旬に突入したがJ1は6節、J2は7節、J3は5節が残っている。例年であればJ2はプレーオフを残すのみ、J1とJ3も残りは2節ほどなので新型コロナの影響でタイトな日程になっているが、大きな影響を受けるのはストーブリーグである。2月中旬にはJリーグの新シーズンが開幕する予定なのでキャンプインの時期を遅らせることはできない。「20年-21年のストーブリーグは極端に短くなる。」というのは確...

  • 【Jリーグ】 オフの移籍市場がついに開幕。どんなオフになるか?を予想してみた。

    ■ 川崎FのJ1制覇は目前J1は川崎Fの優勝が目前に迫っており、J3は秋田の優勝が決定した。秋田は先日の試合で今シーズン初黒星を喫したが開幕から28試合負けなしと突っ走った。一方、J2は3強(徳島・福岡・長崎)の争いになっている。徳島が抜け出しかけたが先日の試合で京都に敗れたことでまたも2位以下との差が縮まった。残りはいよいよ7試合。J2の最終節(=42節)に福岡 vs 徳島が組まれているが「大一番になる可能性大」である。Jリ...

  • 【移籍市場】 2020年-2021年オフの補強ポイントについて考える。 (FC岐阜編)

    FC岐阜→ J3は28節が終了。残りは6試合となったが秋田のJ3優勝&J2昇格が決定した。2位争いに注目が集まっているが稀に見る大混戦になっている。現時点で2位の長野から7位の熊本までの差が「3」のみ。8位の鹿児島も「6差」なのでノーチャンスではない。「1年でのJ2復帰」を目指したFC岐阜は13勝8敗7分けで勝ち点「46」。2位の長野との差は「3」となる。FC岐阜とFC今治と熊本が勝ち点「46」で並んでいる。31節がホームの鳥取戦、33節...

  • 【J3】 2位争いは空前の大混戦。圧倒的に有利なのは○○○○○○○○○だ。

    ■ 残りはいよいよ6節となった。J3は11月18日(水)に28節が行われたがG大阪U-23に2対0で勝利した秋田の「J3優勝&J2昇格」が決定した。秋田は「悲願のJ2初昇格」を果たしたが2位争いは大混戦になっている。2位の長野が勝ち点「49」、3位の鳥取と4位のSC相模原が勝ち点「47」、5位のFC岐阜と6位のFC今治と7位の熊本が勝ち点「46」、8位の鹿児島が勝ち点「43」。J3の昇格争いは稀に見る大混戦になっており、残りは6節となった。2位の長...

  • 【Jリーグ】 オフの移籍市場で「J2のクラブへの個人昇格」がありそうな選手 (20名) (下)

    11人目 : MF 中原輝 (ロアッソ熊本)→ 2019年はなかなかJリーグ初ゴールが生まれずに苦しんだがプロ2年目の今シーズンは27試合で5ゴール4アシスト。右サイドから仕掛けるプレーが熊本の大きな武器になっている。3節のC大阪U-23戦(H)で2ゴール1アシスト。プロ初ゴールを記録して波に乗ることが出来た。右サイドからの仕掛けはJ3屈指と言える。「自ら仕掛けることが出来るレフティ」は希少価値が高いのでオフの移籍市場で注目を集め...

  • 【Jリーグ】 オフの移籍市場で「J2のクラブへの個人昇格」がありそうな選手 (20名) (上)

    1人目 : FW イスマイラ (福島ユナイテッド)→ 来日2年目にして覚醒。26試合で11ゴールを挙げている。188センチの長身でありながら身体能力が高くてリーチの長さも大きな武器となる。22歳という若さも魅力と言える。「即、J2で活躍できない可能性の方が高い。」とは思うが大きな注目を集めるのは確実である。特筆すべきはシュート数の多さである。94本というのはJ3で断トツになる。2位のFW谷口海(熊本)が60本なので1.5倍以上のシュ...

  • 【Jリーグ】 オフの移籍市場で「J1のクラブへの個人昇格」がありそうな選手 (30名) (中)

    11人目 : MF 渡井理己 (徳島ヴォルティス)→ 今シーズンから徳島の10番を背負っているが攻撃の中心として活躍中。32試合で5ゴール4アシストを記録している。34節を終えた時点で3位の長崎との差は「8」。徳島は「2度目のJ1昇格」を達成できそうな流れになってきたが今オフもMF渡井に興味を示すクラブはたくさん出てくると思われる。無事にJ1に昇格出来た場合、流出する可能性は低くなるが「徳島に残留するのは確実」と言えるほどで...

  • 【Jリーグ】 オフの移籍市場で「J1のクラブへの個人昇格」がありそうな選手 (30名) (上)

    1人目 : FW 小川航基 (ジュビロ磐田)→ 29試合で9ゴールを挙げている。「まあまあの成績」と言えるが期待値を考えると「物足りない成績」である。「最低でも15ゴール、できれば20ゴールは欲しかった。」と言える。逆転でのJ1昇格に向けてラストチャンスだった31節の徳島戦(A)は新型コロナの影響でプレーできず。運に見放されたシーズンだったと言える。フル代表での活躍が期待される選手であることを考えると「移籍の可能性は高い...

  • 【ジェフ千葉】 酷い状態。酷い試合が続くジェフ千葉。

    ■ 開幕前の期待値は高かったが・・・。2009年以来のJ1復帰を目指した千葉だったが32節を終えた時点で10勝16敗6分けで勝ち点「36」。17位に位置する。このあたりは大混戦になっており、16位の町田、17位の千葉、18位のFC琉球、19位の松本山雅が勝ち点「36」で並んでいる。21位の愛媛FCとの差は「9」なので普段のレギュレーションであったとしても「J3降格の危機」とまでは言えないが開幕前の期待を大きく裏切る成績である。J2に降...

  • 【J2:昇格争い】 生態系を破壊するFWエジガル・ジュニオ。ポジティブ要素が満載のV・ファーレン長崎。

    ■ ついに75%という数字をクリアJ2は32節が終了した。全チームが32試合を消化しているので「J2全体では76.1%」を消化したことになる。リーグ戦成立の1つの条件に挙げられた75%という数字をクリアしたことになる。「既定の試合数を満たせずにリーグ戦が不成立に終わる。」という最悪の事態は免れることが出来た。ここに来て、再び、Jリーガーの感染者が増えてきたがJ2は9節の大宮 vs 福岡が延期になっただけ。順調に消化できている...

  • 【ひき逃げ容疑】 「青木春菜容疑者はサッカー選手なのか?」という疑問

    ■ 不祥事が目立つサッカー界ここ最近、サッカー関係者の不祥事が続いている。松本山雅や讃岐などでプレーしたFW木島徹が試合中のラフプレーで契約解除になったニュースも大きな話題になったが仙台のMF道渕のDV騒動はワイドショーなどもこぞって取り上げるほどの関心を集めた。同じ時期に発覚した新潟の外国人選手2人の「飲酒運転騒動」は仙台の件に少し隠れる形になったが「フロントが隠ぺいをしたのでは?」と批判されている。新...

  • 【Jリーグ】 「移籍市場の目玉候補」を10人だけ挙げてみた。 (2020年-2021年オフ)

    ◇ 残り数試合となったプロ野球はすでにセ・パ両リーグの優勝チームが決定済み。ドラフト会議・現役引退のニュース・FA選手の話題が中心になっています。「引退試合」が開催される時期に突入しましたが11月に突入してJリーグもそろそろストーブリーグが開幕します。新型コロナの影響で「極端にオフ期間は短くなる。」と思われますが今オフの移籍市場で目玉になりそうな選手を10人だけピックアップしました。昨オフはDF永戸(仙台→鹿...

  • 【Jリーグ】 今オフの移籍市場は「フォワード」に注目したい。

    ■ 2人の五輪代表のストライカー東京世代は「どちらかというとCFの人材が不足している(いた)世代」になる。内山JAPANの頃からFW小川航(磐田)が1番手のCFとして君臨してきたが森保監督が五輪世代を率いるようになってから大学生だったFW上田(鹿島)が台頭して来た。2人のポジション争いは現時点でも熾烈を極めるが「2人に続く選手」はなかなか出てこず。U-19アジア選手権のメンバーだったFW岸本(徳島)は代表から遠ざかっている。FW上...

  • 【Jリーグ】 今オフの移籍市場は「アタッカー」に注目したい。

    ■ チームの顔となるポジション今オフもJリーグの移籍市場は「アタッカーの動向」に注目が集まるだろう。昨オフはMFクエンカ(鳥栖→仙台)、MF仲間(岡山→柏)、MF水沼(C大阪→横浜FM)、MFレアンドロ(鹿島→FC東京)、MF坂元(山形→C大阪)、MF仙頭(横浜FM→京都)、MF和泉(名古屋→鹿島)、MF西谷和(栃木SC→徳島)、MF中村充(鹿島→山形)、MF上門(FC琉球→岡山)などが移籍を決断したが新チームで主力として活躍している選手は多い。「チームの顔」...

  • 【Jリーグ】 今オフの移籍市場は「ボランチ」に注目したい。

    ■ 出場機会を欲している若手ボランチは「出場機会を欲している若手プレーヤーの動向」が注目点になる。具体的に名前を挙げるとMF平川怜(FC東京)、MF喜田陽(C大阪)、MF松本大(広島)、MF松本凪(C大阪)、MF芝本(G大阪)、MF奧野(G大阪)、MF市丸(FC琉球)、MF古宿(横浜FC)あたり。年代別代表で主力として活躍した選手も少なくない。経験が必要なポジションなので「早い段階でJ1で出場機会を得るのは難しいポジション」である。G大阪U-23...

  • 【パワハラ問題】 曹貴裁監督の早期のJリーグ復帰は普通にあり得ないだろう。

    ■ 2019年の8月にメディアで報道される。湘南を率いていた曹貴裁監督のパワハラ問題が最初にメディアで報道されたのは2019年の8月だった。体操の宮川選手などスポーツ界で「パワハラ」や「告発」といったことが(ある意味では)ブームになっていたので曹貴裁監督のパワハラ問題が報じられたときも話題になったがすぐに曹貴裁監督は活動自粛となった。その後、調査が進められたが、2019年10月4日にJリーグから「パワハラ行為があった...

  • 【Jリーグ】 今オフの移籍市場は「左SB/WBの動向」に注目したい。

    ■ 昨オフの移籍市場の目玉だったのは・・・。11月になってJリーグは終盤戦に突入した。例年であればこの時期になると「オフの移籍のニュース」が流れ始めるが新型コロナの影響でイレギュラーなシーズンになっていることもあって「現時点ではオフの選手の動向に関するニュースはほとんど流れていない。」と言える。「MF中村憲の現役引退のニュース」はショッキングだったが、契約満了であったり、現役引退であったり、退団のニュー...

  • 【Jリーグ】 今オフの移籍市場は「CBの動向」に注目したい。

    ■ 替えの利かないCBの選手たち今年のJリーグは異例の超・過密日程になったのでスタメンを入れ替えながら戦うクラブが多いが「それでもCBだけは簡単には代えることが出来ない。」というクラブは少なくない。C大阪のDFマテイ・ヨニッチ、名古屋のDF丸山とDF中谷進あたりは「フル稼働」している。攻撃的なポジションに関してはメンバーを入れ替えてもある程度は何とかなるが「CBだけは替えが利かない。」というクラブは少なくない。...

  • 【Jリーグ】 さすがのMF遠藤保仁。「奇跡の大逆転昇格」はあるのか?

    ■ 福岡の連勝記録を止めたのは・・・。J2はちょうど30節が終了した。残り12節となったが15試合負けなしと快進撃を続けていた福岡の無敗記録がついにストップした。福岡を止めたのは開幕前は「優勝候補の筆頭」と言われた磐田だった。アウェイで群馬を相手に0対2から3ゴールを奪って逆転で勝利した徳島が首位に浮上した。首位の徳島と2位の福岡が勝ち点「59」で並んでおり、大勝した3位の長崎は勝ち点「54」。2チームとの差は「5」...

  • 【Jリーグ】 今オフの移籍市場は「右SB/WBの動向」に注目したい。

    ■ もうすぐストーブリーグが開幕か!?11月に突入した。J1も、J2も、J3も、リーグ戦は終盤に差し掛かっているが、11月1日(日)に川崎FのMF中村憲の現役引退が発表された。怪我の影響で今シーズンは出番が限られたが2019年もJリーグの優秀選手に選出されている「Jリーグ屈指のプレーヤー」である。つい先日、40才になったことがニュースになったが、「今シーズン限りでの現役引退」はサプライズである。にわかには信じられないニュ...

  • 【Jリーグ】 愛媛FCのホーム戦の解説者のコメントが辛辣すぎた件 (vs 栃木SC)

    ■ 最下位に沈んでいる愛媛FCJ2は29節が終了した。残りは13節になったが11月と12月で13試合を消化しないといけないので大変である。「寒い時期のナイトマッチ」もたくさん組まれているので選手もサポーターもクラブスタッフも大変だと思うが今シーズンは異例のシーズンになっているので耐えるしかない。30節と31節と32節が無事に消化されるとJ2全体にとって大きな目標だった「全日程の75%」という数字をクリアすることが出来る。 ...

  • 【Jリーグ】 今オフの移籍市場は「キーパーの動向」に注目すると楽しくなる!!!

    ■ キーパーの移籍が多いオフになるのでは?Jリーグは終盤戦に突入した。J1は2位争いとACLの出場権争い、J2は昇格争い、J3は2位争いが熾烈を極める。目の離せない展開になっているが新型コロナの影響で今シーズンは「第3登録期間(2020年10月2日(金)~10月30日(金))」が設定されたのでこの期間中に新戦力を獲得したチームは多い。MF遠藤(G大阪→磐田)、FWエジガル・ジュニオ(横浜FM→長崎)、GK高丘(鳥栖→横浜FM)の移籍が話題になった...

  • 【セレッソ大阪】 16歳のFW北野颯太は「FW柿谷曜一朗のような選手」になれるか?

    ■ 最後のミニ大阪ダービーはドロー今シーズン限りでG大阪U-23ならびにC大阪U-23は活動停止となる。10月25日(日)にヤンマースタジアム長居で行われたC大阪U-23とG大阪U-23の試合が「(ひとまず)最後のミニ大阪ダービー」となった。数年後、G大阪U-23やC大阪U-23が復活することは十分に考えられるが前半21分にC大阪U-23のFW藤尾が先制ゴールを決めた後、後半14分にG大阪U-23のMF伊勢が同点ゴールを決めて1対1の同点に追いついた。こ...

  • 【Jリーグ】 第3登録期間が終了。勝ち組になったのはどのクラブだ? (後編)

    ■ J1で2年連続で2桁ゴールを達成夏にFW鈴木武蔵が流出した後、得点力不足に苦しんだ札幌は2017年と2018年に横浜FMでプレーしたストライカーのFWウーゴ・ヴィエイラを獲得した。2017年は28試合で10ゴール、2018年は31試合で13ゴールを記録している。横浜FMを離れた後、左膝前十字靱帯損傷の大怪我を負って長期離脱するなど苦労しているので「今、どのくらいやれるのか?」は未知数と言えるが実績十分の選手を獲得することが出来た...

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