市民の手に税金と政治を取り戻すために活動する枚方市議会議員・かじや知宏の活動報告ブログです。
枚方市議会では、2月25日から3月定例月議会がはじまりました（期間は3月29日までの33日間）。 初日での本会議では、伏見隆市長から令和4年度の市政運営方針の説明があり、その後、令和4年度の各会計予算案が上程され、予算案については予算特別委員会に付託され審査することになりました。 その他、一般会計及び病院事業会計の補正予算案が上程され、全会一致で可決されました（下記画像参照）。
2月18日、議会運営委員会が開催され、3月定例月議会の審議日程などが決まり、令和4年度当初予算案をはじめ今議会で上程される予定の議案が示されました。
枚方市議会では、今週から3月定例月議会前の委員協議会が始まっています。 14日は、私が所属する総務委員協議会が開催され、下記の7案件について協議しました。
私が委員長を務める総務常任委員会では、今年度「公民連携の推進について」をテーマに所管事務調査を実施していますが、昨日、委員会発議による勉強会形式の委員協議会を開催し、富田林市の取り組みについて説明を受けました。
枚方市の杉にある障害者の就労を目的とした企業向けの貸農園「わーくはぴねす農園 おおさか枚方」を、会派のメンバーで視察してきました。
現在、新型コロナウイルス療養者の急増に伴い、日々の感染者数が昨年夏の第5波ピークの3倍以上となる日が続き、さらに増え続けています。 枚方市でも、第5波での経験を踏まえ感染者数の増加に応じた増員など保健所の業務体制を強化していますが、想定をはるかに超えるスピードで感染が広がっていることから、重症化リスクのある方の把握や療養されている方への連絡が大きく遅れている状況です。 そこで、高齢者や基礎疾…
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