長年苦しんできた恐怖症にようやく光明の兆しが。自転車通勤、糖尿病の奮闘記と悟りについての考察
医者にもかからず薬も飲まずに自力で不安障害を克服。まあ、自然治癒と言ってしまえばそれまでですが。日々実行するロードバイクでの通勤と、運悪く患ってしまった糖尿病との戦いの記録。
いやまたこりゃすごいね。今回初めて観たのだけれど、こんなにぶっ飛んだ映画とはいざ知らず。いきなりのジェームズ・ブラウンの登場にはもう感極まって涙。こんな唄っ…
ジェームズ・R・チャイルズ著「最悪の事故が起こるまで人は何をしていたのか」読了。五百ページという分厚さ。しかし、一旦読み始めたら止められない。これを読みたい…
一昨日の休日、近場のスーパー銭湯へドライブ。初めてのつもりだったが、なんか見覚えのある風景。しかし、入場してみると、中はまったく初めての雰囲気。開放感のある…
先日「パタリロ」を観たこともあって、昔のエピソードに、触っただけで他人の病気を治してしまう少年の話があったが、その代償として少年の命は少しずつ削られてしまう…
自転車専門店で、「これが一番明るいですよ」と勧められたライト。確かに単三電池二本で明るいのだが、電池の消耗が激しいし、先日の雨のせいなのか、もう点かなくなっ…
昨日出掛けに近所のスーパーに寄ってお茶を買ったのだが、すぐのことだし自転車は店の入り口に立てかけるだけにして、用事を済ませて出てみると、自転車がない！ とっ…
ちょっと怠け癖がついちゃったね。梅雨をいいことにしてこのところずっと電車通勤。疲れがなかなか抜けないってのもある。体力に若干の不安が。一旦乗ってしまえばなん…
続編なんたけど設定やらなんやらほとんど忘れてしまっている。グール界の中でも名にし負うグルメが今回の相手だが、主人公の終始煮え切らない態度にちょっとイライラ。…
石川能弘著「山本勘助」読了。有名でありながらもずっとその存在が疑われていた人物。山本勘助に限らず近年新資料が発掘されてどんどん歴史が書き換えられてるだけに、…
エノケンの、♬旦那あたしに呑ませてちょーダイナー～♬が頭の中でリフレインしてやまない。ひょんなことから殺し屋相手のレストランでこき使われることとなった女の子…
切ない話だね。これ、日本人には涙なしでは観られないのではないか。ウッディーが山中鹿之助とダブって仕方かった。物に魂が宿るという思想も日本古来からのものだしね…
台風接近の影響で大雨に注意ということで、一昨日は雨に降られたこともあり、昨日は最初から電車通勤と決めていましたが、日中はいい天気となり見事に予想が外れました…
予定通りに仕事が終わってそのまま帰れてらなんの問題もなかったのに、ちょっとしたトラブルで会社を出るのが遅くなった。走り始めたとたんポツポツ冷たいものが落ちて…
久し振りの晴れ間で自転車通勤が気持ち良かった。また引き落とせなかったむね督促状が届いたのだが、すったもんだの末、幾ばくかの金額が振り込まれるとのことで、なん…
エラリー・クイーン著「チャイナ・オレンジの秘密」読了。 ホテルの密室で発見された見知らぬ男の死体。死体の衣服、部屋の丁度もすべてあべこべ。 ここまで読んで、…
ハハハハ、面白かった。誰がコマドリ殺したか？ 懐かしいねぇ。印刷所にいる時コミック刷っていて仕事しながら読んでたし、アニメも見ていた。「翔んで埼玉」の繋がり…
この前自転車で転倒した時の左膝のかすり傷。すぐにかさぶたができて、膝を曲げて皮膚が引っ張られると痛い。ということはまだまだ大丈夫みたいですね。それなりに自然…
昨日は日中からパラパラ降り初め、帰る頃になってもまったく改善されず。それでも大したことはなかろうと、構わず自転車を漕ぎ出した。見上げると雲の薄いところがある…
昨夜第二産業道路を走っていて、東大宮の陸橋を登っている時、予期せず歩道の縁石に近づき過ぎて接触。立て直しが利かぬままヤバいと思った瞬間には歩道側に倒れてしま…
一昨日自転車通勤の途中でスーパーに寄ったら、天候不順による訳ありということで、パイナップルが無料で配られていた。一瞬目を疑ったが、店員に確かめると、おひとつ…
梅雨と連休で、自転車に乗るのは十日ぶり。久し振りに日が照るというので日焼け止めを塗って家を出たのだが、日が差したのは少しばかりで、ずっと曇り空。確か去年の今…
連休中、なるべくお金を使わないように気を気をつけていたのだが、待てど暮らせど給料は振り込まれず。昨日は現場での仕事となったのだが、行って帰ってくるだけで十日…
ジュール・ヴェルヌ著「悪魔の発明」読了。弾道弾ミサイル、近代兵器を予言したヴェルヌ最後の傑作。原題は「「国旗に面して」とのことで、すべてはこの一語にかかって…
去年BSで放映されたのを観直したのだが、やはりスクリーンでの集中度の違いは如何ともしがたい。テレビでは最初の落後者に、えっ、こんなに早かったっけ、と意外だっ…
今日は父の十三回忌。姉夫婦一家と義母だけの身内の法要となりましたが、それでもお坊さんの話では十三回忌を営む人はそれほど多くなく、七回忌までだそうで、十三回忌…
山崎豊子著「花紋」読了。 てっきり実在の女流歌人の伝記ものかと思ったら、全然違うんですね。この前の「白夜を旅する人々」同様、流れるような文章を読む悦楽と言い…
池波正太郎著「英雄にっぽん」読了。戦国時代、主家尼子再興に生涯を賭けた山中鹿之介。戦前は忠義の象徴として教科書に載せられた人物だが、これはそのアンチテーゼな…
スピルバーグの「オールウェイズ」ですな。事故死した恋人がそっと寄りそい見守り続ける。恋人を応援することがこの世に留まる願いというより、それが成仏できかどうか…
山村美紗著「燃えた花嫁」読了。二時間サスペンスの女王であるが、意外にも読んだのは初めて。 ちゃきちゃきのアメリカ娘キャサリンの名推理。関係者ならまだしもまっ…
神田の老舗居酒屋で飲み会。年に一回飲むくらいだし、遠距離なので当然リュクの中にはビニル袋を忍ばせての参加。とりあえずのビールでのどを潤し、引き続き日本酒を二…
ウィル・スミスは「アラジン」で忙しくて出れなかったのかな。テレビでМIB3が放映されたけど、ほとんど忘れていた。今回は、地球を拳銃一丁で救った英雄とど素人同…
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