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  • もうこめあまり?

    先ほど近所のスーパーにいきました。ふと目がとまったお米のコーナー新米がたくさん積まれてありました。5キロで3000円越えまじか。実家が農家で米作りもしています。ですからあまりスーパーで購入することはほとんどないのですが私が農業をしていた20年以上まえは10キロ3000円しない値段だったということは2倍ほどの値段になっているというのでしょうか。農家としては肥料や資材燃料や機械の高騰をうけているので値上げは歓迎ですが消費者からいうとちょっと高すぎて手がでないというかお米食べなくてもいいかななんていう思いをもたれるかたもいるかもしれません。お米を購入する人は見当たりませんでした。なんまんだぶつ(*^-^*)もうこめあまり?

  • たのしいお経の練習会

    声明クラブという名のお経の練習会が今年もはじまりました。毎月1回お寺に集いお経の練習や作法やその内容についてお仏壇の飾り方実践や仏教用語など多岐にわたってたのしくやさしくおもしろい時間を提供して15期目お寺で仏さまの教室に集いいのちのまなびをなんまんだぶつ(*^-^*)たのしいお経の練習会

  • さくら会

    中央仏教学院通信教育で学んだお仲間と同窓会活動を通じてはじまりましたさくら会という名の懇親会親睦会食事会のみ会です。まず手を合わせて食前の言葉からスタート居酒屋さんもお客さんも目がてんになりますなれたらなんでもない。話の中心はなんまんだぶつお寺いのち老病死というところです。札幌の白石駅ちかくのさくらという小料理屋さんではじまったことから名付けました。あれからかれこれ15年はたつでしょうか。みんな年を重ねております不安定な世の中もしこのいのちおわってもまた会えるところへなんまんだぶつ^_^さくら会

  • 親子でお参り

    先立たれたご主人様の月命日に息子さまと共にお寺へお参りに来られました。いつもはご自宅のマンションへ出向いていたのですが僧侶用の駐車場を確保することができない状況とのことそれでも過去帳やお供え物をそろえてお寺に出向き持病からの息切れもありながら読経を僧侶といっしょに。関東からお越しの息子さまと共にお寺ですばらしい時間を過ごして帰られました。なんまんだぶつ(*^-^*)親子でお参り

  • さかんやさん

    冬季間に盆栽や庭木を寒さからまもるためムロをきれいにブロック塀の制作副住職のテゴとしてテゴってなにげなく農家で使用してきた言葉ですが、ネットでみると島根県の方言らしいですテゴ🟰お手伝いむかし大工さんと左官やさんがいて佐官やさんの鼻の頭に泥がはねてつきました。両手がふさがっているそれをみた大工さんはよっしゃーまっとけーと、手に持ったカンナをふりかざしいっすんのくるいなくサッと鼻の頭についたどろを落としてみせたのでした。阿弥陀ほとけとお釈迦ほとけの関係をうまくあらわしているといわれています互いの信頼関係にいっすんのくるいなく人々をすくう活動なんまんだぶつ^_^さかんやさん

  • あまちゃん

    ご法話をすることを知ってから話す内容を考え始めて順番を考えて文字におこしたり暗記したりそれではあまちゃんすぎていることに気づきました。したがっていつどんなときもすぐにでもできるように日々のなかで準備をととのえて生活することを目標にしたいと思いました。なんまんだぶつ(*^-^*)あまちゃん

  • 大先輩僧侶

    納骨堂にお参りにこられた後ろ姿から大先輩のお寺さんとわかりました。勤め始めたころからお世話になっている大先輩にひさしぶりにおめにかかり21年が過ぎこれまで同様充実した日々を過ごしていることをよろこんでくださいました。タクシーでこられたので家族が心配するから免許を返納しました95歳なんだけれど腰もひざも痛くなってしかし自分がこういう年になったなんてあんまり思えない。とのこと時間は勝手に人間が考えて作り出したものと笑いあえました。いのちの値打ちはどんないのちもひとしく尊いなんまんだぶつ(*^-^*)大先輩僧侶

  • お彼岸のお参り

    お彼岸には納骨堂へのお参りのほか本堂で秋季彼岸会が行われました。正信念仏偈を皆様と共にお勤めしてご法話を担当させていただきました。何度経験しても仏さまの前緊張するものです。尊いみ教えを正しく伝えるのは至難のわざです。思っていたことを充分につたえることはなかなか難しいことですがそれでも楽しむことはできました。あっという間の時間大事な部分が抜けてしまった・・・もう少しゆっくり口調のほうがよかったかなあ・・・などと反省もなんまんだぶつ(*^-^*)お彼岸のお参り

  • お彼岸のお参り

    明日午後一時より福住寺の秋季彼岸会が勤まります。法話は私岩淵が担当します。テーマはまもってくださるいのちです。あわせて福住寺では納骨堂の見学相談会も開催中秋の気持ちいい季節みなさまご一緒に仏さまの教えを聞かせていただきましょう。ご都合よければどなたでもご参拝ご焼香にお越し下さい。なんまんだぶつ^_^お彼岸のお参り

  • 雅楽の練習

    ひさしぶりに札幌雅楽同好会の練習会に参加しました。笙5人、篳篥5人、龍笛6人合奏の迫力あります。11月23日キタラ小ホールでの演奏会へむけての熱がはいってきています。咳が長引きのどの強烈な痛みから回復して吹きものができるようになってうれしいきもちもありしかし口がもたずにヘロヘロとなりました。毎日5分でも練習をしなと吹けなくなっていきます。日頃からの心がけがなってない。自分にかつをいれてなんまんだぶつ(*^-^*)雅楽の練習

  • お彼岸のお話

    2024.9.22お彼岸布教正信念仏偈の学びNO3法蔵菩薩因位時ほうぞうぼさついんにじ在世自在王仏所ざいせじざいおうぶっしょ(浄土真宗聖典注釈版203頁)ほうぞうびくのいにしえにせじざいこうのみもとにてしょぶつじょうどのもとたずねひとのよしあしみそなわしすぐれしがんをたてたまいまれなるちかいおこしますお彼岸のお参りにようこそお越しくださいました。私は岩淵幸治と申します。現在52歳僧侶にならせていただき21年が過ぎあっという間です。私がこれまで見たり聞いたり学んだことをお話しします。休憩をはさみまして3時頃には終わります。質問など聞きたいことなどございましたら、その都度お声かけて下さってもいいので、よろしくお付き合いください。お昼時、日頃のお疲れもあることでしょう。お眠りいただいて構いません。私は車の運転は...お彼岸のお話

  • まもる

    安全をまもる人をまもるいのちをまもる生活をまもる暮らしをまもる家をまもるあなたをまもるほうりつをまもるきそくをまもる人間が言葉でまもりますというけれど聞くけれどあてになりません。あてになるのが仏さまがまもってくださることそれをお彼岸のお話のテーマにそうなっていないことに気づき難しいことばかりであった原稿を見直してなんまんだぶつ(*^-^*)まもる

  • なぞのがいこくのひと

    アマゾンにて歯みがきこと歯ブラシを購入し配送中とメールで届いて玄関への置き配をおねがいし配送完了の写メが送られてきました。家にかえって玄関をみたら置いていない。あら、盗まれたかなと思ったので、もう一度その配送完了の写真を確認しましたら我が家でない(笑)お隣さん。でもこれは配送業者さんの誤配送のようです。したがって、カスタマーセンターに電話連絡してみましたらていねいなたいおうのなぞのがいこくじんさんの丁寧だけどなんだか何言っているのかわからないようなまだまだなれていないような日本語で応対でしたなんまんだぶつ(*^-^*)なぞのがいこくのひと

  • いそがしくなりすぎもこまる

    お参り先のご夫婦さま今度のお彼岸のお話担当になりましたのでお越しくださいとお誘いしましたら舞もやるんですか・・・といえいえ舞はしません。また今度機会があったらです。あんまりそれにいそがしくなってもこまりますと奥様。そうですね仏さまの教えを大事にして生きることは何をしててもできることなんですどうぞお参りくださいほらまたはじまった。ってご主人様いっつもそこにむすびつけるって笑います。なんまんだぶつ(*^-^*)いそがしくなりすぎもこまる

  • 排水口

    家の洗面所の排水口から流れる水の遅さが気になって掃除してみました。下段の扉をあけてプラスチック製で手で取り付け取り外しできるエス字カーブの排水ホースの下に雑巾を用意して外してみました。あらやはり髪の毛らしい塊がありましたのでとってきれいになおりました。流れもバッチリ。本当は、排水口のところにストレーナーのゴミうけの網があるのですが頻繁に取り外して髪の毛もいっしょに流していたようです。私は坊主あたまなので詰まらせるほどの毛量はありません。排水口の水の流れが悪い場合は点検清掃で修理できます。なんまんだぶつ(*^-^*)排水口

  • 暖房ボイラー

    冬期間の21年以上使用した暖房ボイラーの不凍液漏れがあり、業者さんに診てもらいましたらもうすでに部品の供給はない機種交換することで見積もりをしてもらうことになりました。事前に2社見積もり書をいただき本命がどのくらいの金額の見積なのか長い年月使用してくると建物も家の中も修理や交換が必要になってきます。消費する方はなるべく安価にしていただきたいけれど反対の生産者側や工事者はなるべく高価に仕事をしたいものです。なんでも値上げ値上がりの世の中生活費のあげない質素な生活をこころがけ急な出費やどうしても大切なものにお金はかけたいものです。お金の値打ちに換算できない仏さまのおおいなるおはたらきなんまんだぶつ(*^-^*)暖房ボイラー

  • なんだか混雑

    朝の通勤時間帯札幌へ向かう車は渋滞ぎみしかもみんないそぐ。交通事故には気をつけよう。移動式のオービスや覆面のパトカーも走っているもよう。夕方はまたエスコンへ向かう車やパスて混雑ファイターズがシーズンの終盤をむかえて調子がいいようでお客さんもたくさんいくでしょーなんだか環境がガラリとかわりました。今日はお寺に刑事さんがいて犯罪の犯人をさがすため防犯カメラの確認にうつっていたそうです。でも、世の中事故、火災、災害、裏金犯罪、詐欺、不正、うそまことといえるものなしただ念仏のみぞまことにておわしますなんまんだぶつ^_^なんだか混雑

  • おもいんでしょー

    お参り先の奥さまいわく雅楽鑑賞会での装束、重いんでしょーってそれほどびっくりするほど重くはないですがお面もつけて見える範囲がせまいなか大きく迫力ある動きをこころがけて汗だくになりました。そんなことできる人はそうたくさんいないことでしょうと、おほめの言葉をいただきました。本願寺新報に掲載されたと聞きましたよかったねなんまんだぶつ(*^-^*)おもいんでしょー

  • いそぎて

    お念仏のみ教えを大切にして同じ道を歩ませていただいていたしかも雅楽というお浄土の荘厳をになっているものをいっしょに奏でてきましたお仲間がお亡くなりになられたとてもおどろきとかなしい思いです。年齢は数年先輩ですが50歳代おなじ頃合いの方が往生される私のうえにも無常の風はつねにふきあれていることを実感させられます。哀悼の意を表し謹んでお念仏申し上げます。なんまんだぶついそぎて

  • きもちよく

    一年ぶりのご法事にて同じ日本料理屋さんにて長引きましたが喉や咳の調子もよくなって気持ちよくおつとめさせていただきました。ご法話でもみなさんの私を見る目がものがたってくれました。ご夫婦でご挨拶にきてくださりいいお声での読経をありがとうございました。とほめられると励みになりますね^_^突然の不幸で午後から明日の中仏同窓会会議に出席できない旨の連絡があり札幌別院での開催にへんこうしました。その後、雅楽の仲間の突然の訃報。え、まじで。つながっていました。私も同じくらいの年代のご就職なんまんだぶつ^_^きもちよく

  • 道をあんぜんに

    車のエンジンオイルとエレメントの交換自分て作業していたこともあったなあ毎月2000キロ以上年間3万キロほど数か月に一度はエンジンオイルの交換をしています。現在の走行距離は11万キロ以上なかなか走ります。道路からはみ出ないように安全に運転を心がけています。お念仏の道をはずれないようになんまんだぶつのみ教えを大切にあゆむ道からはみ出したりとびだしたりにげだしたりしないようにまもってくださいます。なんまんだぶつ(*^-^*)道をあんぜんに

  • なりかわり

    納骨堂へお参りにこられたご夫婦さま先立たれた息子さまのご命日はまる20ねん21回目毎月必ず続けておられることに敬意を表しました。息子さまは当時30歳代よくよく考えたら私とそれほど年齢差はなし昭和46年うまれのわたしとふたつ違い。これまでの20年悲しいこと苦しいこと今なおそれでもお参りを続けて仏さまを大切に生きておられるそのことに息子さまになりかわり代わりにはなりませんが感謝申し上げます。私はこのおてらに勤めさせていただき20年をすぎてますこうして同じみおしえを大事にするこのであいのごえんありえないことです。なんまんだぶつ^_^感謝合掌^_^なりかわり

  • さみしー

    15年以上まえに札幌別院にて中央仏教学院通信教育での学びつどい学習会のお勤め練習会にてご一緒していた富良野市の方からお電話。おいくつになられましたか?とたずねましたら91歳になりました。さみしー周りの知人友人がバタバタと死んでいく。さみしーことです。と。お寺参りしておられますか?はい、この前は報恩講にお参りしました。昨年ころんで腰の骨をおりましたがリハビリをがんばってなおし今は元気でいます。と皆さまによろしくお伝えください。とのことなんまんだぶつ^_^さみしー

  • かわった

    お参り先を訪問するとさきだたれたお母さまとよく似ておられる娘さまがでむかえて下さいました。あんたまたよくきたって言って下さるお父さまといっしょに正信偈をお勤めすると後ろから娘さんの声も聞こえてきてきもちよくお勤め終ってお上手におとなえされていらっしゃいましたねというのとなんかふしぎちいさいころにした記憶がありますがあんがい読めるものですね。ただ、お寺さんの邪魔になっていたのではと心配が心配ご無用みんなでとなえる正信偈です。だれのための読経なのかそれがどういう意味を持っていづれ私にどのような恩恵をうけるのか私のつたない説明からそうなんですかそうなんですねとすっかり顔色が変化しておられました。なんまんだぶつ(*^-^*)かわった

  • 報恩講がおわり

    今年の報恩講がおわりました何日もかけて準備をしてととのえてきたもので法要がつとまり終わりましたらお手伝いの方々と一気にお片付け。こんなにはやく通常の状態にもどす。次はお彼岸会親鸞さまの正信偈のお言葉ひとつひとつをあじわっていきたいものです。なんまんだぶつ^_^報恩講がおわり

  • 報恩講初日

    お出かけ日和の天候で報恩講法要初日がありました。コロナ禍以前の報恩講法要とは大きく変わりました。たくさんの他のお寺さんがお勤めにきてくれたものが人数の制限をかけるようになりました。おときの食事用意がお手伝いの人の手で行っていたのをお弁当などに変わって簡略化となりました。3日間おこなっていたものが2日間に短縮されました。夜のお座のあとおてらさんにおもてなしすることがなくなりました。いろんな変化がありますが今日は私の気持ちにも緊張感が足りないと感じました。どこかこれまでの報恩講という緊張感がうすれているような今日はのどのあんばいがいつもほど声にハリがでないことでなんだか気持ちのゆるみみたいなものがあるのです。お彼岸やお盆よりは親鸞さまの報恩講法要どうして大切なのかなんでお参りに行かないといけないのか報恩講って...報恩講初日

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