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神楽月晦日
ふんわりくるくる螺旋に華舞う真っ直ぐ凛々と冷たさ放つ…神楽月晦日真白の雪と凍てつき速球で飛び込む心体、意識の芯まで雪がれる日。*神楽月:かぐらづき。11月の異称。霜月。神帰月。☆つぶやき… 振り返れば、
2024/11/30 20:10
冬めく
ふわり舞う降りるふわり降りるかぶる...そここに降り立つ真白の綿帽子の花樹々にふんわり咲く日。*冬めく:町のたたずまいや山野の眺めばかりでなく、雨や風、空気なども冬らしくなること。 人の何気ないしぐさなどにも冬の訪
2024/11/29 23:24
散紅葉
ひんやりしみるふんわり温もる...名残る秋と進む冬の間のたゆたう寒さ、肌と心のはざまにしんと染み入る日。*散紅葉:美しく紅葉した葉も冬の訪れとともに色褪せ、やがて冬の乾いた風に散っていく。 散り敷いた紅葉に霜
2024/11/28 20:45
名の木枯る
やわらかな南風温もり連れくる微かな雨粒連れくる...ゆるやかに進む冬の日々、ひと休みしながらほんのり温かな雨風で大地も緩める日。*名の木枯る:なのきかる。名の木とは一般に馴染みがあり名の知れた木のことで、
2024/11/27 22:18
寒天
うつろう時緩やかにうつろう風景急きながら…北からより北へ・・・両極に進む時空の速度潜り抜けて寒天一段冷き日。*寒天:本州を縦断する山脈の影響で、太平洋側は冷たい青空の日が多いのに対し、 日本海側は厚い雪雲に覆
2024/11/26 21:45
冬囲い
ゆるく融ける陽の温もりほんのりに...ゆるく融ける風の冷たさやんわりに...軟らかな冬の香りする風光、氷の華水の華へと溶かす日。*冬囲い:雪深い地方で強い季節風や雪の害を防ぐために、丸太を組んで筵、藁などで、
2024/11/25 21:52
綿帽子
明ける朝を真冬包む過ぎる昼を冬包む舞い戻る真冬夜包む...真白き世界に包まれて、「冬」という日街抱きしめる日。*綿帽子:江戸時代の防寒用の帽子。江戸末期に廃れたが、現在では花嫁のかぶる綿帽子 としてその
2024/11/24 18:47
冬灯
一重二重いくつもの雲重ねる朝の日も昼の日も薄めながらモノトーンに染め変える...モノクロームの時空に舞い乱れる白雪、夜にはほの明るさ空に取り戻す日。*冬灯:冬の夕暮とともにともされる灯のこと。日暮の早い町にとも
2024/11/23 23:02
小雪
モノトーンの空の間に間に光り降る...のぞく青と蒼透明な色で明るさ灯して、冬空天上に雪華留める日。*小雪:雪が降り始める頃。二十四節気、冬の季語。☆つぶやき... ロングダウンコートがすっかり外出の定番になっている。
2024/11/22 21:49
冬凪
そよぐ穏やかに…凪る和やかに…日々それぞれに秋と冬行きつ戻りつの空もよう、温和に定まり“風の時代”始まる日。*冬凪:ふゆなぎ。冬の海の波がおだやかなこと。冬の海は、西高東低の気圧配置の影響で 荒れることが多いが
2024/11/21 20:50
浅き冬
傾く陽射しに紅葉達輝く日向色にきらめく...残る秋色描く明と暗のグラデーション冷たき風に温もり溶かす日。*浅き冬:冬に入ったばかりの頃をいう。街路樹の落葉が始まり、しぐれたかと思えば 小春日和もある。まだそん
2024/11/20 23:09
水始めて氷る
ザクザクと氷る凍てつき踏みしめる混じる秋色落葉サクサクと踏みしめる…黄金色と真白混じり合う道に漂う冬と秋の匂い吸い込みながら、全身の氣洗う日。*水始めて氷る:七十二候の一つ。二十四節気の立冬の初候にあたる。
2024/11/19 20:43
風花
染み入る冷たさ積もる重ねる氷る寒さに空気雪華結ぶ.…ひらりふわり天空の凍てる冷たさに青の空から白き便り舞う日。*風花:晴れた空を雪がひとひらずつ舞落ちてくることをいう。 雪になるかなと思っているうちに
2024/11/18 22:48
蔦紅葉
ぱらぱらと雨粒散りばめる冷たさ散りばめる街中モノトーンの空気に染め上がる...冷雨降るほどに満ちくる寒さ、あすには寒花へと導く日。*蔦紅葉:錦蔦、蔦かずら。蔓性で物にどんどん這い回る。山野に自生するが、街中の
2024/11/17 20:40
White moon(ホワイトムーン)
月満ちるほどに眠り深まる朝の目覚めくっきり明らかになる...ホワイトムーン夜越えてはじまる一日、自然(じねん)の力充して活きる日。*ホワイトムーン:White Moon(白月)。11月の満月の呼び名の一つ。ビーバームーン。☆
2024/11/16 21:22
冬の月
陽光の糸雲の間を縫いながら眩しき点線で昼の間縫い上げる...雲晴れる宵には、満つるまでカウントダウンの月の光で玉留めする日。*冬の月:四季を通しての月ではあるが、冬の月といえば寒さによる心理的な要因も あって
2024/11/15 22:43
冬構
まっすぐの青地上のあらゆる彩りまっすぐ照らすまっすぐの鮮やかさで地上染め上げる...冬構え整うほどに残る秋色晴空に麗しき日。*冬構:冬の寒さが厳しい地方では、風除けや雪除けを家の周囲に施して本格的な冬に備える。
2024/11/14 21:00
冬の衣更
冷たいとろみこってりと風に練り込む寒いというメモリに体感届く…日の温もりも溶かす冬の気、体の芯にも衣纏いたき日。*冬の更衣:嘗て宮廷では、陰暦10月1日に、衣服、調度類、室内装飾などを、夏の物 か
2024/11/13 22:13
三冬
陽陰るモノトーン濃くなる残る秋色の光りも翳る…陽の色の明と暗、秋と冬の境界線前に後ろにと揺らす季(とき)。*三冬:立冬から立春前日の2月3日頃までの期間。陽暦では12月・1月・2月頃、 天文学上は冬至から春分
2024/11/12 20:13
霜月
しん...と天空の冷たさ地上に降りるすう...っと風の冷たさ肌包み込む・・・すっきり晴れ渡る午後傾く陽の暖色にも冷たさ宿る日。*霜月*11月の異称。冬の季語。☆つぶやき... 胸の中にも凛としみるような冷たい空気を
2024/11/11 20:50
ありがとう '24
2024年11月10日….ちょうど8年経つのですね。好きな街で撮った選ぶにも迷う好きなショットばかりの中から、この年/齢も1枚選びます。この笑顔と雰囲気は変わりようがない、幼い頃からずっとこんな感じですし、好きな街で過ごしているせいか、simply, looks lik
2024/11/10 21:11
冬紅葉
さくさく歩む足音から秋香る...ひんやり触れる初冬全身包み込む...目に紅(くれない)、暖かな色焼き付けながら青の冷たさ和らげる日。*冬紅葉:周辺が枯れを深めるなかの紅葉であり、また、冬になってから色が際立って
2024/11/09 19:08
ひま洩る風
昼日のしぐれ照る陰るせわしなく...陰るほどにモノトーンの気主張する...きのうの雪残して大地モノトーンのまま横たわる日。*ひま洩る風:隙間風。障子や戸の隙間から入ってくる冷たい風のこと。隙間に目張りをして
2024/11/08 20:30
立冬
薄っすらの白の世界透明な光りで輝く時に六花時に水の花降らせてゆるり大地白になる...吐息も白く染めながら冬明らかに立つ日。*立冬:冬の最初の日。11月8日頃。まだそれ程寒くはないが、冬の声を聞くと吹く風も
2024/11/07 20:28
冬隣
高き空から雲降りるたれ込む雨粒降る冷たさ降りる...手届くよな低い秋空の下、雪呼ぶ寒さ温かな心で待つ日。*冬隣:ふゆとなり。冬近し。立冬を目前にして、冬がすぐそこまで来ていることを表す。 四季それぞれに、
2024/11/06 20:38
千秋楽
ひんやり触れる秋気肌に冷たさ重ねるしみる寒さで昼の時も冷やす...秋極まり冬手前・・・衣更に重ねて温もり恋しき日。*千秋楽:雅楽曲のひとつ。秋にだけ奏するというものではないが、千秋楽という名前から
2024/11/05 20:45
色なき風
低い空に高き秋隠れる秋日隠れる...モノトーンの空色と空気、鮮やかの秋色達雨色で隠す日。*色なき風:秋の風のこと。「色なき」とは、花やかな色や、艶のないこと。秋の季語。☆つぶやき... 次の雪のささやき声を聴きながら、冬
2024/11/04 20:43
秋興
ふくよかな温もり空に気に満つる豊かな暖かさ秋の冷たさ静める...南の空気思い切り胸に吸い込みエネルギー充す日。●秋興:心を動かされる秋の風情をいう。紅葉山や澄み渡る山河、浜辺や夜空など 秋には心に染みるような
2024/11/03 17:46
後の衣更
降る時に強く荒く時知らずに降り続く…息継ぎ忘れる冷たい秋雨深まる晩秋も一掃する日。●後の更衣:陰暦の十月一日。夏衣から秋、冬物に着替えることをいう。秋の季語。☆つぶやき… 走りながら舞いながらのごとしの今回の
2024/11/02 19:40
神帰月朔日
ふっくら温もり溜めるふっくら秋の深まりふくらむ…霜月朔日雨待ちの暖かさ柔らかな氣で心身満たす日。●神帰月:11月の異称。霜月。秋の季語。☆つぶやき… 3歳児には“今ここ”しかない。 動くも話すも静かにするも、瞬間瞬間
2024/11/01 21:00
2024年11月 (1件〜100件)
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