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初霜月晦日
すいすいスムースに泳ぐあゆむ精々とあゆむ進む.…陽に温風に吹かれながら初霜月心は弾みながら締める日。*初霜月:十月の異称。神無月、秋の季語。☆つぶやき… よくしゃべり(伝え)、走り回るこの月でした。 明日からの誕生
2024/10/31 20:19
行く秋
じっくり冷える朝越えるうっすら暖かな昼に佇む…秋の終わりの境界から遡りながら初秋の地に温もる日。●行く秋:過ぎさってゆく秋のこと。秋から冬へと移ろい行くさま。秋の季語。☆つぶやき… 秋やり直しの温かさにほっとし
2024/10/30 21:52
草木零落す
季節の匂い浴びる香る彩り浴びる映す…秋季のうつろい、五感というわが身体の器に受け取る満たす日。*草木零落す:草木黄ばみ落つ 七十二候のうちの霜降二候(10/28日~11/1日頃)のこと。 「零落」は枯れ落ちること
2024/10/29 19:10
秋意
時雨る朝に昼に夕に時雨通り過ぎるほどに冷める冷える…厚い衣通り抜ける冷たさ肌に心にひんやりの秋意で包む日。*秋意:秋の風景や天候に揺れ動く心の働きのこと。秋の風や秋の雨など に象徴される いくらか沈んだ気
2024/10/28 19:16
秋小寒
淡くゆっくり明ける朝にしん...とする静けさ心に落とす凛...とする朝の気呼吸する...秋爽深まる季(とき)の朝意識鎮め浄め、変化(へんげ)祈る日。*秋小寒:秋の半ばを過ぎる頃の寒さのこと。特に朝夕に感じることが多い
2024/10/27 22:36
秋暮る
からから舞い踊る落ち葉サクサク踏みしめる…ふんわり大地からの薫り、春夏秋ぎゅっとこもるアロマ呼吸する季(とき)。*秋暮る:秋も終わり近い頃のこと、秋の夕暮ではない。「晩秋」より心理的な要素を含む。 暮の秋、行
2024/10/26 20:48
秋麗
高くぬける遠くまで透ける空の青光の波の色くっきり映し出す秋の色くっきり描き出す…秋日和朝昼夜の街秋一色に彩る日。*秋麗:秋のよく晴れた日のこと。秋の季語。☆つぶやき… 日々穏やかに過ぎているようで、その真逆
2024/10/25 19:33
ほしづくよ
さらさらの風にサラサラもみじの奏爽やかに…秋の音と肌ざわりさらり日向で浴する日。*ほしづくよ:月のない星明りにだけの夜空を言う。月が出ているように明るい星空。 星月夜。秋の季語。☆つぶやき… 日向ぼこ
2024/10/24 20:13
秋の嵐
降る降る降り続きながら街潤おす木々達洗う冷たい空色に暖かな秋色映える...雨模様、鈍びたキャンバスに明るき秋景色鮮やかに描く日。*秋の嵐:前線の通過に伴って秋に吹く嵐。野分(台風)ほどに強くはない。秋の季語。
2024/10/23 18:33
素風
ゆるり雲流れる重ねるゆるり光陰る薄まる...憂いの色にうつろう空の下、南風の吐息に気は温もる日。*素風:秋の風のこと。「色なき」とは、花やかな色や、艶のないこと。久我太政大臣雅実の 「物思へば色なき風もなかりけ
2024/10/22 22:25
秋土用
傾く陽射しの角度深まる日向の温もり和らぐ薄まる...早足の午後の光り追いかけながら、短かき秋爽の時心地よき日。*秋土用:立冬までの約十八日間で、霜降の時期にほぼ重なる。本来、土用とは四季の終りの 約18日間を指
2024/10/21 19:49
初雪
うっすらの白で始まる朝…氷る白き雨に融かされ木々も大地も瑞々しき秋色再び取り戻す…初六花浄める力で晩秋の美鮮やかに再生する日。*初雪:その冬に初めて降る雪のこと。古人は月や花と同じように雪を賞美した。
2024/10/20 18:59
薄寒
まっすぐにしずく落ちる呼吸深める風に直線、曲線と思うがままの線描く…無数の雨雫自由自在に舞いながら降るほどに冷たさ地上に積もる日。*薄寒:秋半ばから晩秋にかけての、うすら寒い感じのこと。「うそ」は「薄」を意味
2024/10/19 19:21
秋闌
風鳴る呼吸する音立てて風巻く吹き渡る...雨待ちの雲も吹き飛ばしながら青の空の清澄麗しき日。*秋闌:あきたけなわ。秋が深まる頃、季節としては晩秋(10月)、もの淋しさの漂う 頃のことをいうが、多分に心理的な言葉でもあ
2024/10/18 19:15
Kindly Moon
月満ちる日の陽射し温もり湛えるそよぐ風温もり満ちる...影をも照らす満ちる月の光、大円の輝きで優しく地上照らす宵。*Kindly Moon:親切な月。Hunter's Moon、10月の満月の呼び名。☆つぶやき... 月満ちる今宵
2024/10/17 20:36
雑木紅葉
ひと雨通り過ぎる空洗われる澄み渡る雨過ぎ行くほどに秋色づく深まる...清澄な光りと気引き出す秋色、冷え始めた街暖める候。*雑木紅葉:ぞうきもみじ。名の木の紅葉 雑木林の紅葉を言う。楢やぶな、くぬぎに
2024/10/16 20:35
秋望む
透ける青に真白重ねる白重なり灰色になる…空色翳る寒色に染めながら…雨待ちの街の気、透明な涼やかさ包む秋涼変わらぬ日。*秋望む:秋らしい色のこと。具体的には黄金色の稲田や紅葉に染まる山の色をさす。 秋の
2024/10/15 23:09
火恋し
陽の温もり透過するひんやり秋の気に衣重ねるふんわり雪虫達舞い踊る...ほんのりの朝夕の肌冷え昼陽でいつのまにやら暖取る候。*火恋し:火の気が恋しくなること。秋の彼岸を過ぎた頃から朝晩は冷え冷えとし始め、
2024/10/14 16:41
新麹
澄み切った気掬う浴びる呼吸する...肌に体内に心に清々の秋気満たして、丸ごとの”私”潔める日。*新麹:蒸した新米に麹菌を加えて繁殖させたもの。味噌や醤油を醸造するのに使われる。 秋の季語。☆つぶやき... 今
2024/10/13 22:45
後の更衣
さらりふわり爽やかな空気に縫い込まれる昼日の温もり柔らかに肌温める...秋麗の優しさ重ね着の衣ちょっぴり重き日。*:後の更衣:陰暦の十月一日。夏衣から秋、冬物に着替えることをいう。秋の季語。 「更衣
2024/10/12 21:07
朝寒
肌ひんやりと包む街そのもの包む澄み切る秋気陽射しの刻つかの間暖め昼日向選んで気分ふんわり心地よき日。*朝寒:あさざむ。晩秋の朝の内だけひやりと寒さを感じること。その寒さは昼近くなると 消えてしまう。「寒
2024/10/11 21:52
漸寒
冴え返る日々冴え返るほどに秋気研ぎ澄まされ次の季呼び寄せる…朝夕の陽の光にも晩秋前のめりの冷ややかさ満ちる日。*漸寒:ややさむ。晩秋の寒さのこと。冬になっての本格的な寒さとは別の寒さの感覚。 秋の季語。☆
2024/10/10 21:07
秋炉
選ぶ日向温かに避ける日陰ひんやりと...午後の翳り早まる広がる秋の日に...日溜まりの明るさ追いかけながら暖取る日。*秋炉:秋に暖を取るためのもの。朝晩の急な冷え込みに焚かれた炉の火には 冬と違った趣がある。秋の
2024/10/09 21:26
寒露
雨濯ぐ夜明けに始まる朝...爽やかさ一段深む昼過ぎ行き心地よく...秋爽包む一日、夜には寒露へと一歩あゆみ進める日。*寒露:露が冷気によって凍りそうになる頃。雁などの冬鳥が渡ってきて、菊が咲き始め、 コオ
2024/10/08 22:25
冷ゆ
しずしず降る止む繰り返す静かな雨達昼の気冷やして秋深める...モノトーンの空色体感数度下げながら秋冷の一日次の季節こころによぎる日。*冷ゆ:秋も終わりに近づき冬が迫ってくると肌に触れる物や空気をひんやりと
2024/10/07 20:51
砧
澄み渡る…飽きることなく秋の気日を追うごとに清澄に研ぎ澄まされる…素直なる自然の洗練に、人見習えぬこの世教えられる日々。*砧:木槌で布を和らげるために棒や杵などで打つ台をいう。秋の季語。☆つぶやき… 休日(カレンダ
2024/10/06 20:05
しゅうれい
果てしなく抜ける果てなく澄み渡る青ひと色に染まる朝に昼に夜に...秋麗貫く一日、果てしなく爽快...に過ぎ行く日。*しゅうれい:秋麗。秋のよく晴れた日のこと。春の「麗か」にかよう美しく輝き、 心がうっとり
2024/10/05 20:32
秋霖
降る落ちる雨の糸空(くう)を静かに縫う細やかに雨模様縫い上げる...透明な無数の糸ゆっくり運びながら秋雨の時空紡ぐ日。*秋霖:秋に降る雨のこと。春の雨に比べもの寂しい風情がある。秋の季語。☆つぶやき... 雨と
2024/10/04 21:24
秋袷
薄く幾重にも重ねる雲重ね続ける薄灰色真の灰色に染まる光り薄まる...雨色にうつろう前の地上ひんやり感重ねて肌寒き日。*秋袷:あきあわせ。秋に着る袷。秋涼から秋冷にいたれば夏の袷とは自然、趣もこ異なり、 色合
2024/10/03 21:42
秋懐
空の窓開く緩やかに明ける朝に青差し込む…空の海目覚めに眺めながら秋意深まる一日心は爽やかに始まる日。*秋懐:秋になって、心に何かを感じたり思ったりをすることをいう。秋思。秋の季語。☆つぶやき… 空の海だ。明
2024/10/02 21:45
神在月朔日
ゆるやかに速やかにさらさらと秋気漂う流れるスムースに空も時も流れ行く...神在月の扉颯爽と開いて始まる日。*神在月:10月の異称。神無月。秋の季語。☆つぶやき... 流れるように流されず、グラウンディングしながら歩
2024/10/01 19:52
2024年10月 (1件〜100件)
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