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ゆききえづき晦日
しとしとしとしと降る雨がこの冬の寒さの記憶を解かしていく...ゆきけしつき晦日、冬という季節の終わりに温和な雨で締める日。*ゆきけしつき:雪消月。2月の異称。☆つぶやき... 最終日の目撃者になる日。『ピアニスト
2019/02/28 21:07
仲の春
薄灰色の雲が一面空にかかる...陽射し隠れる日には冬確かに姿現す...雲一枚の衣更着、昼にも真冬呼び戻す日。*仲の春:2月の異称。☆つぶやき... 基本中の基本に帰って勉強しなおしてみる。 はるか昔に購入して書き込
2019/02/27 21:01
三寒
ニ歩進んで三歩あと戻り...陽射しと風の綾なす季節三寒四温の空模様描き出す...きのうの春に冷たさ厚く重ねるきょうの冬、重ね着に温もり求める日。*三寒:三寒四温。春が近い頃の気象現象。ほぼ七日間周期で天気が変化する。
2019/02/26 20:29
春陽
南風そよいで溢れる光りのぬくもり大きく丸く地上を包み込む...残る寒さも抱きとめて・・・光りの春、麗らの春に大きくジャンプする日。*春陽:春の太陽、春の日の光のこと。春の季語。☆つぶやき... 飛び始めには、決ま
2019/02/25 19:51
早春
空もうっすら蒸気して青空の青柔らかな青になる…丸み帯び出す昼陽と青…冬半歩下がり春1/4歩前に進む日。*早春:立春間もない頃、春とはいえまだ寒さの厳しい時季。しかし、 川の流れや山々の様子などに春の気配、息吹を見
2019/02/24 19:53
おそ春
陽射しと風の温もりと冷たさゆるく時に強くくるくるかき混ぜる...寒過ぎないすこしまだらな残る寒さ肌に障る手やわらかなる日。*おそ春:すでに暦の上では春になっているのに、冬の名残りで寒さが残り、 春がなかなかやっ
2019/02/23 20:21
春兆す
昼の陽射しに春の色混じる混じる度合い日に日に濃くなる...風にはまだ冬居座るじっと居座る...きのうよりきょうの春進むほどに冬の名残りきょうもくっきりする日*春兆す:立春を過ぎて、次第に春らしくなってくること。春
2019/02/22 20:19
東帝
日毎に増している陽射しのまぶしさと一進一退で冷と温の間たゆたう風の手触り...光の明るさにほほえみ風の冷たさに肩すくめる...光は春風は冬ふたつ季節に心身戸惑う日。*東帝:とうてい。春のこと。春の季語。☆つぶやき
2019/02/21 20:27
浅春
ゆるむゆるむ寒さやわらいでカラダのこわばりやわらぐやわらぐ...やわらぐ陽射しの温もりに頬もゆるむ...昼に春となり*浅春:立春をすぎたのにまだ春めいていない感じをいう。暖かいところでは梅が咲き、 目白などが飛び交
2019/02/20 20:45
雨水
ぽつりぽつりぽつぽつと空から降るこぼれる...上空の雪降り落ち溶けて雨となる...雨水の雨地上の冬溶かして春進める日。*雨水:空から降るものが雪から雨に変わり雪が溶け始める頃。寒さの峠も超えるあたり。 この日の午後
2019/02/19 20:17
Sons Moon
柔らかさ...光りに混じる陽ざし降る昼間寒さやわらぐ...満ちる月にも暖か色の光り混じり柔らかに輝く...如月満月、冴える今宵もことし最大の光輪で冴え渡る日。*Snow Moon:雪月、ゆきづき。2月の満月の英名。他にStorm M
2019/02/18 20:52
麗月
地上から跳ね上がる白いゴムまりのように冴える昼に冴える夜に冴える白光....十日夜、空高く輝く日。*麗月:れいげつ。2月の異称。☆つぶやき... 好きなものについて筆を執る時言葉がほとばしり、止まらない....。歌うように書いて
2019/02/17 20:54
音浴… 「ピアニスト」向井山朋子展
曇り空、陽が落ちきる前の夕暮れ時。瓶底のぶ厚いガラス張りのメゾンの中は、街を彩る夜の灯りが放つ色で照らされていました。どんな音が待っているのだろう…”初体験”のときめきでやって来た展覧会、「ピアニスト」向井山朋子展。会場に到着するとす
2019/02/17 14:03
春とおからじ
やわらいだ寒さにほっとする...ほっとした分春進む...引き算した空気の冷たさまだ冷たい....冬未満に春未満、ほっとした分余寒オフする日。*春とおからじ:冬の終わりにすぐそこまで来ている春を感じて用いる。冬の季語。☆つ
2019/02/16 21:20
雪消月
ふわっと空から地面に沸き上がるように不意打ちの春の雪白の点描景色に描かれる...粉雪わた雪水雪と冷えゆく空気うつろう姿に残る寒さのたゆたい見る日。*雪消月:ゆきけしづき。2月の異称。☆つぶやき... 店のディスプ
2019/02/15 20:08
バレンタインデー
日差し隠して冷えて冷え切る昼空明けて夕の陽紅色の雲で温もりを差す...つかの間の温か色バレンタインの気持ち空から受け取る日。*バレンタインデー:皇帝クラウディウス二世にそむいたバレンタインが、 西暦270年に
2019/02/14 20:28
余寒
残る寒さの地から残る厳寒の地に...6千マイル離れて極地の寒さのリレーする....keep warm・・・温もりの挨拶に逆転する昼夜それぞれぬくもる日。*余寒:寒が明けてからもなお残る寒さ。春の兆しはそれとなくあるが、まだ寒さは続
2019/02/13 20:43
しみ返る
すっきりと寒い容赦なく冷たすぎるこの風もこの空気も…立ち上がった春、暦の上でも足踏み繰り返す…厚い衣きょうもふわり軽き日。*しみ返る:寒さのぶり返しのこと。春の季語。☆つぶやき… 温浴する。 寒空の下、細
2019/02/12 22:09
天花
ふんわりひらりふわり音のない静かな朝にわた雪舞う...ほの明るく明ける雪空ふんわりふらりふわり柔らかな心で始まる日。*天花:てんか。雪の異称。天から降る花を意味する。冬の季語。☆つぶやき... 白く牡丹雪が舞う空で目
2019/02/11 19:37
月冴ゆ
陽射しのぬくもりもあえなく冷める日向の冷たさ肌にもさわる...昼の光も宵の光も冴える姿いまだ真冬のままの日。*冬三日月:冬の三日月のこと。寒空に細くかかる三日月には刃物のような鋭さがある。 冬の季語。☆つぶ
2019/02/10 20:57
六辺香
ふーっと長い長い吐息を見るように、しばし降っては空と大地を白く染める止んでは溶けてそれぞれの色に戻す...凍える寒さに春の雪、優しい吐息で雪の華降る日。*六辺香:雪の異称。雪は、春の花、秋の月と並んで冬の美を代表する
2019/02/09 21:52
冬送る
凛とする冷たさ戻る重ねる衣に温もり求める....冬送るあすの雪、ゆるり曇る空と静かに待つ日。*冬送る:冬が終わること。冬尽く。冬の季語。☆つぶやき... 雪が降る前の匂いがした。空気の冷たさの肌にしみる具合も雪と判断。
2019/02/08 20:16
冬ぬくし
潤いの薄いカーテン広がる青空の青水分含んだ水色に染まる...冬晴れの乾いた冷たい青消して、空にも風にも春色うっすら色づく日。*冬ぬくし:冬の最中の暖かい日。つめたい風も吹かない穏やかな日和。冬の季語。☆つぶ
2019/02/07 19:58
寒過ぐ
薄明るい昼から明るい夕に空うつろい...冷たい雨のあとほのかな温もりの空気地上に舞い降りる...こまかな波を打ちながら春と冬昼と夜にうつろう日。*寒過ぐ:寒が明ける、節分の頃のこと。春の季語。☆つぶやき... す
2019/02/06 20:25
待春
陽射し隠れて光りに潜んだ春が隠れる...変わる風向きに温もりも隠れる...暦の春二日目余る寒さ戻して、大地に横たわる冬くっきり姿を現す日*待春:たいしゅん。長く厳しい冬が一段落して、寒い中にも時折春の訪れを感じる頃、
2019/02/05 21:15
立春
立つ南風に春が宿り降る陽の光りに春が見える....花咲く頃の温もりとまぶしさ連れて、地上にも春立つ日。*立春:冬が極まり春の気配が立ち始める頃、暦の上の春の始まりの日。 二十四節気の一つ。春の季語。☆つぶ
2019/02/04 20:28
節分
戻りつつある陽射しの光が透明色に隠した色色々に姿を見せる....潜む温もりも大盤振る舞いしながら冬うらら...節がわり、冬最後の日。*節分:本来は季節の変り目をいうが、今は立春の前日のみをいう。2月3日 この日は、年神が入れ
2019/02/03 20:14
日脚伸ぶ
どこまでも透明にすっきり洗われた空と気の下で...どこまでも高く澄み渡る旋律浴びて浄められる心と氣...寒晴に陽射しの温もり一滴届いて節替わりカウントダウンする日。*日脚伸ぶ:年も明けて、少しずつ日が長くなること。
2019/02/02 21:06
触れる... 雅楽
毎朝の神社でお参りしていた頃、ときどき遭遇していた朝の神事。巫女の舞と雅楽が心にも染み込んだ、おごそかな気持ちで始まる一日が好きでした。本格的な鑑賞は初めての雅楽。通りすがりでしかご縁のなかったこの日本の伝統芸能の一つをじっくり堪能する時間
2019/02/02 13:29
絹更月
真冬の冷たさと北風の冷たさ重なる肌にも凍みる...さらり上質の絹のような寒の気、まとう衣も幾重にも重ねる日。*絹更月:きさらぎ。2月の異称。冬の季語。☆つぶやき... この月は、ひとつひとつ目の前のことを更に丁寧に心を
2019/02/01 20:13
2019年2月 (1件〜100件)
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