音楽療法士としての生き方(タオ・道)を通した日々の出来事や、音楽についての果てなき思いを綴ります。
この前、以前書いた記事、『意識のシフト―「児童虐待」から「子ども乱用」へ』に、同じような体験をしたというお母さんから、コメントをいただきました。「そういう体験をしたのは、私だけじゃなったんだー。」とほっとすると同時に、そういう光景が日常に蔓延する社会ってどうなの?本当に平和って言えるの?って思いました。わたしの最近の「平和」についての意識は、以前の紛争解決や外側の世界に向けたものから(もちろんこれも重要!)、早期の親子関係のありかたによりシフトしてきている気がします。コメントの中で、「熱がでていると泣いて訴える幼稚園児に向かって「だから車にいろって言っているだろ!あ、涙でていやんの。泣いてやがる」と立ち話をやめない母。敢えて子供の目線に合わせてまっすぐに目をみて、指差してあざけ笑う姿を見て恐怖を感じて帰りました...インナーチャイルド(内なる子ども)を育てる
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