次回作の試作です。使用するキットはランチアスーパーデルタ。この車を作るわけではありません。この車をベースに違う車にします。工作途中経過のUP、ぐるりと。(試作模型を完成させるのではないので工作仕上げは汚いです)どこか見覚えのある車になってきました。工作過程は ➡ こちら と こちら続く...
Z32 300ZX TURBO製作記 タイロッドアーム ショックアブソーバー
タイロッドアームとショックアブソーバーの作製です。タイロッドアーム切り取ったパーツを修正して使います。調節ナットは穴開け失敗した物を仮に使っています。組立時に塗装してから取り付けるので穴開け成功した物はまだランナーに付いています。ブーツとロッドのバランスが悪い気がしますがブーツサイズを小さく作る技量が無いので諦めます。(都合の良いジャンクパーツがありません)ショックアブソーバーの作製キットはこんな...
完成後には見えない部分ですが、キャリパー修正しました。考察はこちら ➡ 別館2で幅を倍に広げます(幅は考察から)パッドを付けロッドも挿しました。実車のNISSAN文字は凸でシルバー浮き出しです。板バネが付くのですが省略(実車画像は別館2で)ブレーキパイプ、ワイヤーの接続口も付けました。固定ボルトは塗装後。キャリパーボルトは取り付け部の形状が斜めになってしまっています。形状修正するとバランスが悪くなりそう...
ディスク キャリパーの作製です。何時もの工作ですが今回はキットキャリパーを使います。ホイール交換で少しタイヤが飛び出すので凸部を削合。ディスク キャリパーも切り取りました。ディスクは何時もの工作。見えなくなってもベンチレーテッドディスクに。ディスクカバープレート。周りに段差がありますがこの後角を丸める時に解消。キャリパーも厚みが少ないので広げます。中央で切り分けて最中スタイルに。仮組キャリパーの幅...
リアサスペンションの続きです。付きすぎてしまったキャンバー角を修正します。マルチリンクでもセミトレーディングアーム式はキャンバー角が付くとは言え、どの程度付けて良いかわかりません。今回は車高を落とすと言っても少しだけなのでキャンバー角が殆ど付かない程度にしました。ウイッシュボーンとベアリングハウジングを分割します。その前に位置決めしやすいように軸ピンの穴開け。ハイキャスの軸にもなります。分割この後...
Z32 300ZX TURBO製作記 リアサスペンション修整
リアサスペンションの修整です。仮組で複雑だったので組説で確認。素組なら問題無しですがドライブシャフトの組み付けに思案中。考察はこちら ➡ 別館2でマルチリンクサスペンションこの状態でタイヤを履かせたノーマル状態。今回はタイヤハウスとの空間が無くなる程度まで車高を落とします。(ピンボケです)この角度から見ると少しなら簡単に落とせる方法も有りそうですが、敢えて面倒そうな底面のウィッシューボーンの角度を...
フューエルタンクの修整です。反対側のドア開閉も有るのですがモチベーションが上がらず別パートに。久しぶりに組説見ました。何年ぶりだろう?組説には燃料タンクの塗装指示は有りませんが黒です。余談ですが、2by2のタンクはスペアタイヤハウスの下にあります。固定バンドもモールドされていますし、矢印部分をマスキングして塗分ける技量も無いので分割してベルトモールドも削り落としました。ブレーキラインはどこを通るか?タ...
シートレールの作製です。実際には模型上のシート固定具。シートレールは飾りです。ただの角棒レールはシートカラーがブラウンでも黒。塗装後接着となります。シートマウントの接着。ダボと後方凹モールドでシートを固定します。モールドの位置はキットパーツとは異なります。今回は修正工作、考察はこちら ➡ 別館2で上下的空間が空き過ぎの様にも感じます。続く...
ハッチルーフの修整です。ボンネットと同じで裏を見られた時に恥ずかしくないよう作ります。この話はこちら ➡ 別館2でハッチルーフガーニッシュ(内装側)ガラスハッチとルーフサイドモールの接着部分が有るので避ける様にBOX状になっています。細かな起伏と厚み考証は省略。ルーフロックレバーは勘違いして作ってしまいましたが(誰も知らないので)このまま行きます。塗装後接着します。ハッチに接着してしまうと5ヵ所5色の塗...
ABピラーの修整です。Bピラー下部内装パネルの修整ドア切り取りの時点から悩んでいた部分、工作の道筋が出来たので手を加えます。考察はこちら ➡ 別館2で途中写真無しですがサイドパネルを切り取って床面を広げ再着しました。反対側と比べると床が深く広くなりパネルが垂直になっています。最初パネルをボディ側に作るか内装側に作るか悩みましたが、切り取ったパーツを使ったので内装側に。地味に時間がかかりました。切り取っ...
Z32 300ZX TURBO製作記 ボンネット裏側モールド
ボンネット裏側モールドの作製です。考察はこちら ➡ 別館2で開けた時に見えるので作製しますがボンネットの厚みが有るので簡易工作となります。マスキングで型取りした物をプラ板に貼って外形線の記入、外形切出し、ボンネットに仮に貼ってボディーとの干渉を見ますがヘッドライト付近がしっかり干渉し外形の変更を余儀なくされます。実車とは違う形状ですが誰も判らないでしょう。対称的にくり貫くのが苦手なのでベースプラ板...
開閉工作に何時も以上の手間が掛かりモチベーションダウン、気分を変えるためにボンネットの修整です。(これも開閉工作か)キットは脱着式ボンネット取扱注意のクリアパーツです。開閉はパカパカ無しの差し替えにします。実車のヒンジはピボットヒンジ。再現が困難なのもありますがボンネット自立できないのが一番の理由。パーツは当然実車より厚みが有るので削って埋め込みます。角線を曲げただけの簡単な物。接着面をザラつかせ...
Z32 300ZX TURBO製作記 シートベルト T-barルーフ
シートベルトとT-barルーフの修整です。この車種はドアにシートベルトが付きます。考察はこちら ➡ 別館2でキットは内装パーツにもベルト穴のモールドが再現されていました。ベルトが通るように削りましたがキットの幅では狭そうです。上矢印が引き出し口。下矢印はブラケットの固定ダボ穴。タングプレートは何時ものエッチングパーツ+プラ板で製作。ブラケットはエッチングパーツ挟み込みになったので隙間埋めとサフ確認まで。...
ドア内装パネルの続きです。特徴的なウインドーピラー、一般的なドア工作と違うので製作工程を日記に残します。説明が難しいので考察はこちら ➡ 別館2で先にドア開口部のモールに半丸棒を貼りました。次は本題ドア後方にドアピラーが有ります。ウインドーはこのピラーで固定されないのでサッシではありません。正面台形、側面はカーブを描いた台形なのでピラーの厚み増しはプラ板の現物合わせで調整。ワンピースで合わせるのが...
Z32 300ZX TURBO製作記 シート修整 ダッシュボード接続部
ダッシュボード接続部の修整です。ダッシュボードの抜けた部分、足元のサイドパネル、ドアパネルの接続部分を修正します。ダッシュボードサイドを埋めます。多くの車はダッシュボード両端にエアコン吹き出し口がありますが、この車はドアパネルに有ります。故にダッシュボードサイドには通風孔が。実写ルーバー?は3本でしたが2本に省略。形状も簡略化しています。手抜きとも言います。塗分が必要なので別パーツに。プレートは曲...
ドア内張の修整です。キットパーツは緻密なモールドなので一部だけ修正して使用します。ドアパネルはかなり分厚くダッシュボードとのつながりも有ります。裏に下駄を履かせバスタブ内装の開口部との位置関係を決め、固定します。ずれないように角度や前後位置を調整してプラ棒で挟みました。ダッシュボードとつながりの出る位置で固定しています。上矢印に隙間がありますがダッシュボードパーツのサイドが抜けているので作製時に調...
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次回作の試作です。使用するキットはランチアスーパーデルタ。この車を作るわけではありません。この車をベースに違う車にします。工作途中経過のUP、ぐるりと。(試作模型を完成させるのではないので工作仕上げは汚いです)どこか見覚えのある車になってきました。工作過程は ➡ こちら と こちら続く...
完成詳細です。《内外装》タイヤが大きく腰高なイメージのオリジナルキットをホイールハウスギリギリまで落とし、フロントサイドスポイラーでカスタム仕様に。ヘッドライトも実車様に黒く塗り、アイリッドカバーで精悍な顔つきに。ホイールもGTIオプションホイール。開口部の塗分けでスポーティーになりました。ドア開閉に伴い内装も全面修整。インナートリムも天井、ピラーを別パーツで作製し厚みと包まれた感じに。テールランプ...
GOLF Mk5 完成です。初めて乗った輸入車がゴルフ2、その後乗り換え時にMk4の候補もありましたが別の車に。その後の買い替え時にMk5 GTI Pirelliも候補に挙がったのですがイエローカラーだったので見送りました。今回の作製もGTI Pirelliとも考えましたがGTIのイメージカラーのレッドの作製となりました。これにてGOLF Mk5 製作記終了です。詳細は後日。次回作の下準備に取り掛かっています。...
完成まで。ストライカーパーツを一つ飛ばしてしまい少し間が開きました。再製、塗装して接着。コーションシールは運転席助手席で異なります。助手席側にはエアーバックの注意書きが付くのですがMk4用の物をダッシュボードに貼ってしまったので無しです。ドアとの干渉はありませんでした。リアスポイラー製作時調整はしたのですが、リアウインドーを付けると少し合いが悪くハイグレードで無理やりつけています。ワイパーの接着。そ...
ボディー仕上げの続きです。リアウインドーの塗分け。付属のマスキングがあったので楽ちん。キットパーツを単体に切り出しました。面を合わせるためにかなり調整。リアウインドウパーツリアもサイドも実車はプライバシーガラスが標準ですが、内装が少しでも見えるようにクリアーのまま。アンテナはシャークアンテナに。ボディーとの接合部も別パーツで作製。アンテナの考察は ➡ こちらサイドウインドウのフィッティングがイマイ...
テールランプの仕上げです。本国仕様で仕上げます。考察は ➡ こちら丸部分のマスキングが5mm弱、矢印部分は完全な丸ではありません。マスキングのポンチは4.5mm、右は+4mmの組合せ。厚塗りのクリアーレッドが全然固まりません。ベタつかなくなるまで半日以上。マスキングを剥がして接着。左ハンドルで本国仕様なら日本仕様と違いこちらが正解。気が付く人はいないかも。続く...
ボディー仕上げです。ボディー内側を塗装しました。マスキングが面倒だったので、塗りむらだらけの筆塗装です。ウインドーとドアのラバーシールストリップは艶消しフィニッシュ。ドアステッププレート純正仕様と異なりますが違いを分かる人もいないので良しとします。続く...
シャシー完成です。ボディー合体前に。続く...
ドアの仕上げです。ウインドー枠の塗り分け。今回もサイドウインドーは無し。枠も厚くして補強してあります。ミラーの取り付け。接着は裏から流し込みで。ドアパネルの接着。アームレスト、ドアポケットのロック付近(後方の)処理が実車とは違います。ドアシールはICテープ。つぶれた状態と言うことに。最初艶を消したケーブル線にしたのですがドアが閉まりません。ロック部分は墨入れ、ボルトは艶消しフィニッシュで誤魔化し。ド...
ボンネットを仕上げます。ウォッシャーノズルが無くて良かった。という事はカウルトップパネルに作らないと裏にリブモールドも作製。インシュレーターせっかく作ったリブモールドに合わせた凸凹形状はパス。バキュームで作ればできないこともなかったのですが。遮熱シールド?も付けて完成。続く...
ナンバープレートの仕上げです。プレートは有るものと無いものの選択式にしました。考察はこちら ➡ 別館2でマグネットの脱着なのでステンレスプレートをベースにしました。工作過程は ➡ こちらミッチャクロンを吹いた後にブラックで塗装シール印刷したものを貼りました。半年ほど前に印刷したのですが管理が悪く擦れてしまっています。こちら ➡ 別館2で印刷し直すかな?リアナンバープレート実車のバンパーは分割ラインよ...
フロントグリルの仕上げです。ラジエターグリル実車はこれだけが単体パーツではなくバンパーのライセンスプレート部分と一体です。赤のGTIライン塗分けのためのフジミの配慮でしょうか。実車は ➡ こちらGTIエンブレムとセンターエンブレムの接着。アンダーグリルこのキット、いろんな面で???ですがパーツ単位ではすばらしい。グリルの抜けも全くバリ無し。こちらは貫けてなくて正解。実車同様に2か所貫けています。フォグラ...
ストラット固定部の仕上げです。実車はカウルトップカバーで隠れるストラット固定部。ストラット上部のくぼみから見えるのはストラットピストンのねじ部分とストラット上部のトップマウントとの固定ボルト。今回はカウルトップカバーが無い状態での再現なのでくぼみが見えるのを何とかしたいところ。とはいえピストンの上部はねじ形状で、そして中央に穴が開いています。ねじにナットも有るのですが、ねじやナットの再現は無理。短...
ホイールの仕上げです。キットのメッキホイール。メッキの擦れたところもあり好みの色ではないのでいつものシルバーリーフで塗装。そしてオプションホイールの開口部を黒で仕上げるタイプにしました。改めて見るとキットホイールに違和感を感じます。考察します、別館2で。続く...
シャシー内装の仕上げです。リアハッチが技量不足で開閉が出来なかったのでラゲッジルームに手を付けていません。バスタブ内装のフロアーは使用せずキットモールドを平らにすることで深さを稼ぎます。フロアーカーペットは貼れる布。実車は一体形成ですが模型都合の分割なので実車とは違います。ピッタリ合わせたカーペットを張り付ける工程が楽しい。フロッキー粉末はどうなんだろう。フットレストとABCペダルドア開閉なので見え...
アンダーシャシーの完成です。写真のみ続く...
アンダーガードの修整です。キットオリジナルの状態。実車比較すると似た再現はされていますがかなり違います。模型はアンダースポイラーを付けた状態。実車形状にするため修整しました。考察こちら ➡ 別館2で下がアンダーガード単体。上はアンダースポイラー、タイヤハウジングライナーが模型都合で一体となっています。組付け塗装。ハウジングライナーとの固定ボルト。ボルトリベットは手持ちにφ0.7しかありませんでした。ガ...
フロントアクスルの組立です。見える部分だけを再現するのでは無く、見えなくなる部分の再現も。見える部分と見えなくなる部分。スタビライザーとパワーステアリング。共に見えなくなりますが、サスペンションとの接続には外せない部分。オイル駆動ではないのでシンプルなパワステ。電装ケーブルは見えなくなる部分を再現すると言っていながらパスしました。モーターに接続出来てもその先の接続が出来ません。ブラケットは作ります...
マフラーの組立です。ディテールを加えカスタム仕様にしたので細かく日記に残します。全体はキットオリジナルのままでキャタリスト前方をマニホールドと接続できるようにしました。実車に比べキャタリストは小さいです。ハンガーブッシュは赤。簡易作製で実車形状と異なりますが雰囲気で。マフラー搭載前に別工作。フロアトンネルにボルトがあります。フロアーコンソールの固定ボルト。キャビンフロアーパーツから切出したものなの...
リアサスペンション搭載前の組付けです。スクラッチパーツの数だけ組立工程があるのでつらつら続きます。フューエルフィルターとサプライラインとリターンライン。ブレーザーホースの接着。組付けサプライラインとリターンラインのジョイントには実車は識別ラインが入っています。給油パイプとブリーザーパイプ。針金はタンク給油口とのダボ。タンクを付けてから接着します。マフラーマウント先に接着。フューエルタンクは手を加え...
クーラントリザーバータンクの作製です。考察はこちら ➡ 別館2で毎回おなじみVW特徴の球形タンクをレジンで作製。キャップは形状は細かく違いますがコトブキヤの丸パーツ。ダボも付けてサイドベイに固定。給水接続位置を確認して接着。色が合わない。どうするか検討します。工作と詳細は別館2での予定。続く...
電動ファンの作製です。考察はこちら ➡ 別館2でファンシュラウドの作製。マスキングテープで固定してサークルカッターで穴開け。ファンは2機ですが、何故大きさが違うかは不明。詳細不明でシュラウドに付くのか、ファンに付くのか分かりません。この図ではファンに付きます。サイズに合わせて印刷した物をプラ板に貼り付けて切り出し。よーく見るとファンの間隔がいびつですが修整せずにこのまま切り出します。薄いですがモー...
バンパーの作製です。考察はこちら ➡ 別館2でバンパーフレームの作製。パイピング等の支障が有るためエンジン搭載後の組付けとなります。別パーツにするため位置決め固定部の加工。模型都合のサイズで作製。丁度良い位置を探しつつ下側の見えなくなる部分にマーキング。・、・・は左右の目印。バンパーフレームは完成後も見える部分です。インパクトバーの作製。脱着式にするため固定部にダボ付け。バンパーフレームに仮合わせ...
インタークーラーの作製です。フロントマウントインタークーラーは純正では無いのでOEMのアルミ製となります。考察を参考に作成します。考察はこちら ➡ 別館2(その1) (その2)でラジエターと同じでこちらもディテールアップパーツを使わずエバーグリーンの波板で簡易作製。周りにプラ板を貼りました。サイド部分も作製。裏に凸プラ棒を貼ってはまる様に。コアサポート側面の前面に固定するタイプですが、コアサポート側面...
ラジエター、コンデンサー固定ブラケットの作製です。インタークーラーでコアサポートとに固定されるため、インタークーラーを外すと固定が無くなりブラケットが必要となります。考察はこちら ➡ 別館2でコンデンサー側のブラケットクリップ焼なました洋白帯を貼りました。ブラケットとの干渉が有るためA/Cパイプをアルミパイプで作製し確認。実車とは若干取り回しが違いますが良しとします。ブラケットの作製。凹部分はブラケッ...
クーラントリザーバータンク...
ラジエターの作製です。フィンはファンシュラウドに隠れるのでエバーグリーンの波板で簡易作製。隠れるからと言って平板ではモチベーションが上がりません。形状も純正より簡単な形状のOEMアルミラジエターとしました。コアサポート底面の作製。本来はコアサポート側面で固定されるのですが、ダボを立てて固定。金属ダボだけでは不安定なので見えない所で固定増し。安定しました。A/Cコンデンサーの作製。こちらもエバーグリーンの...
バッテリーボックスの作製です。フューズボックスの横に位置します。固定方法はまだ確認が出来ていません。ボックスの作製。実車は底、サイドカバー、蓋の3パーツ構成です。サイドカバー部分の格子状のモールドも作ったのですが歪んで見苦しくなったので削り取り。3Dでなければ格子が均等に作れません。誰も知らないのでこのまま。蓋を別パーツにしたのでバッテリーも作ります。と言っても今回は上しか見えないのでZ31で切り取っ...
ヒューズボックスの作製です。矢印部分にあります。ですが、タイヤハウスの上にあり固定が厄介な所。箱組で作りますが少しでも歪と手間を軽減させるためエバーグリーンの切り出し。長方形の蓋にサイドを貼る組立です。作っているのはボックスでは無くカバーになります。モールド部分の追加。リブもエバーグリーンから。上面に斜めの切断面が出ないように。修整してカバー持ち手部分の追加。側面のリブは省略してしまいました。カー...
ブレーキマスターバックの作製です。ブレーキサーボKOTOBUKIYAの丸パーツから作製。左上がバキュームパイプ接続部。全体の形状は細かく違いますが良しとします。ブレーキマスターシリンダー実車は左下1/4を覆う遮熱カバーが付くのですがどうしましょ。見えなくなるし。タンクはタミヤ5mm角棒からの削り出し。乳白色なので塗装はしません。周りに凸モールドが有るのですがタンク形状が複雑だったので止め。キャップはつまみに凹凸...
アッパーコアサポートの作製です。考察はこちら ➡ 別館2で一見グリルに見えるモールドはコンデンサーモールド切り取りました。キットにはラジエターコアサポートが無いのでプラ板の追加。アッパーコアサポートを作ります。途中経過写真はありませんが、マスキングで型取りプラ板の切り出しです。ヘッドライトユニットとの隙間が出来ないように調整。両サイドに固定部を付けました。矢印側は少し飛び出していてサイドパネルには...
オイルゲージの作製です。オレンジ矢印の狭い空間からスロットルリンケージ横の緑矢印につながります。補機との隙間を通ってかなり入り組んだ状態。実車のシリンダーブロック底部は斜めの末広がりですが、切立っているため斜めに無理やり挿しています。見えない部分ですが、裏にプラ板を貼ってオイルパンの干渉する固定部を削ったりと。穴開けにプラ板の硬化を待ってから。実車とは異なりますがパイプを曲げてシリンダーブロックに...
エンジンカバーマウントの再作製です。以前作ったエキゾースト遮熱板が作り直しになりました。考察はこちら ➡ 別館2で再工作ですが過程をつらつらと。実車は1枚プレスですが模型は貼り合わせ。プレスモールドは切込み貼り付。固定部分も張り合わせなのでカクカクです。ダボは抜け防止に曲げて置きました。前作との比較。角は丸めて、辺縁は薄くします。凹のコーナーに瞬着を流すかは検討します。エンジンカバーのマウント。ク...
EVAPプラグバルブラインの修整です。実車画像と比較しなければ修整したかどうか分からない自己満足工作です。完成後裏から見ることとはないのですが正面から見えるので作り直し。パイピングは前工作のものを分割、切り詰めて使用。パイプ部分はスロットルボディーに隠れます。これだけ。続く...
オイルキャップの作製です。形状違いが数種。年式を決めて資料収集しない何時ものことですが、確認作業が面倒なので手を抜いてしまいます。共通してあるのがラッパ状の給油口。アルミパイプの叩きで作製。シリンダーヘッドとのつながりが少し違いますが、誰も分かりません。オイルキャップつまみ部分が薄くてつまみにくそうですが、実車は中央が窪んで指が掛かります。ピンボケです。この後パーツ飛ばしました。続く...
エンジンマウントの作製です。ブラケット接続部から。実際は2ボルトですがダボは一本。誰も分かりませんが、実車より短め。インシュレーターとの接続部は丸棒。細かな形状再現は割愛。実車も中央では無いのですが不明。この後バンパーフレーム(マウント固定部分)の修整がありました。マウントの作製。インシュレーター部分。外枠に対して奥まってしまいました。0.5mm間違えましたがまあいいかです。マウント固定部の作製。明確...
エンジンマウントブラケットの作製です。矢印部分に付きますが、シャシーとの固定も有るため角度の確認が必要となります。モールドも避けなければいけなく、右側にベルトテンショナーの外形も印記しました。1cm四方未満のパーツですが工作過程がかなりあったので記録に残します。外形サイズは現物合わせ。仮合わせした状態で外形のを決めて切出し。ベースの完成。厚みを増してモールドを付けます。ボルト固定部の穴を0.25mmの...
エンジンマウントの作製です。マウントは2箇所。ミッションマウントブラケットから。ミッション側にブラケット固定部が作ってあります。現物合わせで作製。マウントベースに合うように幅を決め外形を書いて切出し。仕上げます。ブラケットの完成。ミッションマウント塗装、工作手順を考え実車との分割が異なります。ミッション固定部。実車の固定ボルトに合わせダボは3カ所。ミッションブラケットに固定。インシュレーターの幅は...
ベルトテンショナープーリーの作製です。テンショナーはマーク位置。工作前に考察と修整工作がありました ➡ 別館2で厚みの有るプラ板のポンチ貫は困難なので貼り合わせ。ベースモールドからダボ付けして隙間に合わせたプラ板てモールドの追加。アーム部分の複雑な穴モールドは省略。3Dでなければ無理(技量が無いだけの言い訳)です。固定部分は設計ミスで全く実車通りにできません。こちらからは分かりませんが隙間を埋めた...
前回の不明パーツを調べました。パーツリストにも名称が載っていません。オレンジ右、上矢印パーツ。エキゾースト遮熱板にも付いていますがエキゾーストには付いていません。資料図ではクーラントリターンパイプブラケットに付いていますが名称不明。何処かに答えが有るはずと調べ見つけました。日本語翻訳で答えが明かに。エンジンカバーマウントでした。答えが判れば「あ~そうか」です。今回はエンジンカバーは付けない事にした...