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frankyono
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2010/01/29

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  • #2024-032 「梅安 殺しの四人」 池波正太郎著 講談社

    2回通読した。梅安、彦次郎の出生から仕掛人になることがかかれており、シリーズのベースとなる一冊。殺しの四人 仕掛人・藤枝梅安(一) (講談社文庫)池波正太郎講談社2012-12-03

  • #2024-031 「O・ヘンリー短編集」 O・ヘンリー著 新潮文庫

    有名な「賢者の贈り物」や今回初めて読むと思う「20年後」、「水車のある教会」などを読む。中でも原文でも読んでしまった「アラカルトの春」は英語の表現も豊かで詩情もあふれる名作だ。オー・ヘンリー傑作選 (岩波文庫 赤 330-1)岩波書店1979-11-16

  • #2024-030 「ゲノムでたどる 古代の日本列島」 斎藤成也他著 東京書籍

    ゲノム解析が古代人類を明らかにする古代ゲノム学。篠原先生の著は呼んだが、この本はエッセイ―でそのゲノム解析の現場や、研究者がどのようにしてこの分野に入っていったのかがよくわかる。人類や日本人の真の姿を知るのにまだまだ時間はかかるだろうが、人類が自分たちの

  • #2024-029 「青春の門 筑豊編 下」 五木寛之著 講談社

    母タエが死に、塙竜五郎から一人立ちしようと東京へ向かう信介。その姿にあこがれた自分を見た。青春の門〈筑豊篇 下〉 (1976年)青春の門 筑豊篇 下 新装決定版 (講談社文庫 い 1-58)五木 寛之講談社2004-09-01 

  • #2024-028 「一茶」 藤沢周平著 文春文庫

    小林一茶が主人公の小説である。一茶は俳人として優れた才能を持った人であるが、ここで描かれているのは、遺産相続でゴリ押しをし、義母や義弟と対立しながら、強引に遺産の半分を取ってしまう。俳人として江戸で生活しているが、それは長男という立場を利用して自分本位で

  • #2024-027「梅安影法師」 池波正太郎 講談社

    梅安シリーズ 6冊目品川台町という町に梅安が住んでいる。今の白金猿町である。雉子神社の近くに住居がある。なんとそこに今、梅安の針というという鍼灸院があるようです。藤枝梅安、魅力ある殺し屋です。梅安影法師 仕掛人・藤枝梅安 (文庫) 池波 正太郎 訳あり 9784061847

  • #2024-026 「青春の門 筑豊編 上」 五木寛之著 講談社

    18歳の時に読んで、観て、感動して東京に行くことになった。その小説である。中村雅俊のテレビドラマ「俺たちの旅」と同じくらい影響を受けた。青春の門 第一部 筑豊篇 【五木寛之ノベリスク】 (講談社文庫)五木寛之講談社2013-08-16 

  • Andrew と花

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