カルト的人気を誇るドキドキ文芸部。の、追加エピソード収録版。 ネタバレに配慮して感想を言うならば、評判で予想していた三倍jは面白かった。 ルート調整（正確にはイベント回収か？）するにもちょうどいい長さで。 後半の本気を出してくるドキドキ文芸部のドキドキさせてくる演出は初見でしか味わえない楽しみがある。 文章力だけでなく、演出面も秀逸で、評価されているだけあって、今までプレイしていなかったのがもっ...

本作品はTVアニメ「幻日のヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR-」から派生したゲーム作品です。 そもそも幻日のヨハネがラブライブ公式スピンオフ作品であり。 「ラブライブ!サンシャイン」の現場、沼津市とよく似た異世界「ヌマヅ」を舞台としたファンタジー作品になります。 ゲームジャンルとしては、最近は流行りのローグライクカードゲーム。 レベルはローグライク初心者でもクリアできる程度の調整で、イージー、ベリーイー...

会社クビになったわりに余裕あるよな主人公。 普通にドリクラ主人公よりエンジョイしてるわ。 というのがバニーガーデン一周目の感想。 システムはドリクラからかなり単純化されて、金を落とせば好みの子も落とせる。 飲みに行っている間に下着を見せて貰って風営法に引っ掛からない範囲で楽しむのが良い。 と言うのがドリームクラブでした。 隙間時間に気楽にできて、小難しいことをやらないでいいので疲れた時に癒された...

見下ろしアーマード・コア？ ロボをめちゃくちゃアセン出来る（外見には反映されないのが残念）のと、アセンした上で強化パーツ積んだり、アーマー積んだり。 それぞれのロボタイプにきちんとあった武器を装備させないと、旋回速度や移動速度が悲惨なことになるので注意したり。 アセン要素はかなり複雑です。と、は言え大体の強アセンというのは進めていけばおおよそ把握できるというもの。 フロントミッションやアーマード...

マルフーシャが（溶鉄にいる後期で）ぼろぼろになっていく姿を見ながら、ある日帰ってこなくなったマルフーシャを追いかけて義妹のスネジンカがPMCに突入するところからスタートする行動力の化身。 お前病弱じゃなかったんかいわれ！ まあ学校の成績では軍事関連で優秀とは言われていたけれど。そして相変わらず上司はかわいい。 で、今回のスネジンカ。最初にたどり着いたエンディングは普通にバッドエンドでした。というか...

救国のスネジンカ発売前に再プレイ。 そういえばエンディング埋めていなかったなって思って、メインをやったけれど好みで進めたら上司のライカさんと一緒に……。 マルフーシャは、仲間がいる状態でクリアで各々の仲間とエンド、仲間がいない状態でクリアで多分エンドは分岐すると思う。 チャレンジモードは全開放してやったけれど、カードの引きが悪かったりしてキツイ。でもライカさんが一番使いやすいんだ。 マルフーシャは...

クリア時間は本編後レベル上げ含めておおよそ170時間。 NPCイベントをあまりやらないで（と言うか見つけられないで）駆け抜けたので実際には20時間くらいでクリアしました。 DLCで感じたことは、本編ではあまり使わなかった盾カウンターやパリィが非常に重要な要素になっていたな、という点。 特に盾カウンターでダウンとって致命という流れが雑魚的に良く効く。さらにボスに対しても盾カウンターやパリィが非常に良く効...

愛されない王妃は、お飾りでいたい (レジーナブックス)著者 : 夕立悠理星雲社発売日 : 2024-01-31ブクログでレビューを見る»久しぶりに読もうと思ったら、いつの間にか書籍化していた本作。本作品は世界に敷かれたレールの犠牲者になった人々のお話。中々にじれったい恋愛模様が展開されてゆき、ラストまで楽しめた。それはそうと、記憶しているweb版と違ってよりハッピーエンドに近くなっていたように思う。特に元婚約者との関係...

壮大だったな……（何も分かっていない）。 OPで出て来たボスたちは全員倒したと思います。 クリア時間は107時間程度で、クリア武器とビルドはマリケス装備の脳信。 バフ盛ってから戦灰ブッパでごり押しました。……じゃないとラスボスどうすれば良いか分からん。 それまでは長牙出血技神ビルドで行っていましたが、ラスボス用に生まれなおしました。 さて。 エルデンリングですが、本作品はボスよりもNPCイベントの方が印...

今のところの展開としては前作と似ていますね。 ただ今回はいきなりラスボス級のドラゴンが出てきやがったのですが。 この程度でヒーロー気取りか、って言われちゃいました。誰もヒーローとか、英雄とか言っていませんがね。 13班はあくまでも退治屋なんです。狩る者としてドラゴンをひたすら狩り続けるだけなんですよね。 以下ネタバレ含む感想。...

非常に楽しませてもらった前作セブンスドラゴン2020。 今回はその続編でありさらなる拡張が行われているとのこと。 キャラクターメイクや職業選択、スキル選択の幅も広がっているというわけで、前作の経験がどこまで生きるか。 やっぱり最初はサムライメインになるのかな。新職業も使ってみたいし、前回と同じ構成ってのも面白くないですからね。 今回は途中から職業を前作とはちょこっと変えていこうと思います。 以下...

小説 言の葉の庭 (角川文庫)著者 : 新海誠KADOKAWA/メディアファクトリー発売日 : 2016-02-25ブクログでレビューを見る» 圧倒的な映像美を誇ったことで有名な映画『言の葉の庭』の小説。新海誠の名前も浸透し始めた頃の著作だろう。最初期からは考えられないほどに有名になった。もちろん、最初の作品群が悪いとは言ってはいない。むしろ過去作品のほうが好みな部分もある。 そんな言の葉の庭であるが、やはり小説らしく心理描写...

妹が女騎士学園に入学したらなぜか救国の英雄になりました。ぼくが。2 (ファンタジア文庫)著者 : ラマンおいどんKADOKAWA発売日 : 2023-01-20ブクログでレビューを見る» ヒロイン枠にロリ巨乳追加。＋相変わらずの嗜好もりもり。まあ変態作者としては大人しい方ではある。 そして立派にハーレムを築いている主人公ことスズハ兄。未だに名前が出てこないのは何なのか。もしかして、貴方、貴方の名前を入れろとでもいうのか。 そ...

妹が女騎士学園に入学したらなぜか救国の英雄になりました。ぼくが。 (ファンタジア文庫)著者 : ラマンおいどんKADOKAWA発売日 : 2022-09-16ブクログでレビューを見る» うーん。趣味に走った一本。 ここまで趣味に走りながら、丁寧に商業本として完成させているのは評価出来る。 あまりにも防御力のない装備をしている女騎士の制服だとか。動くのに邪魔過ぎる胸部装甲だとか。むちむちだとか。 そもそもヒロイン全員強すぎて作...

エラーに泣かされながらようやくパッチが当たってまともに動くようになり。 OCU編をクリアすることが出来ました。これテストプレイしてるー？ とまれ、フロントミッションと言えばロボ全盛期に出た調整大味ながら中毒性のある作品。 自分でアセンした「ヴァンツァー」＝メカを乗り回すパイロットたちの人間ドラマや、国家間の陰謀。 それを追いながらプレイしていく作品でした。んで、今作は、その一作目のリメイク。 以下...

シンデレラの姉ですが、不本意ながら王子と結婚することになりました~身代わり王太子妃は離宮でスローライフを満喫する~ (Mノベルスf)著者 : 柚子れもん双葉社発売日 : 2021-10-15ブクログでレビューを見る»web版は短編の頃から読んでいた。多少の加筆を含んで連載版を書籍化した本作。内容に矛盾や違和感が出てきた部分もあるが、まあまあ安定したシンデレラストーリーだった。主人公は等身大の女性らしく描かれており、男女間の...

世界樹の迷宮1HD 5～6階層及び3竜クリア感想記事です。 後は図鑑を埋めてエンディングを見れば完全クリアですね。 とりあえず、5階層に入ってからは、今までのバードを1人休養してHGを取って。 後りバードを2人育てて、HG3人体制で、パラディンとブシドーを急ぎ育成。レベルが60になったところで、パーティ編成。 前衛：パラディン ブシドー バード 後衛：メディック レンジャー となりました。 流石に五階...

第4階層まで到達。 階層的には半分くらいですけれど、シナリオ的にはまだそこまで行かない程度って感じですね。 SQユーザーなら分かるけれど、5階層からが1作目は本番なので。 現在、パーティは。 前衛：ソードマン・ダークハンター・バード 後衛：メディック・レンジャー と、なっております。赤F.O.E.やBOSSと戦ってきましたが。 バードとメディックの回復が入れば、パラディンの防御陣形いらないかなー？ って状態...

予言された悪役令嬢は小鳥と謳う ~未来を知る専属執事に「君を救う」と言われました~ (ダッシュエックス文庫)著者 : 吉高花集英社発売日 : 2023-06-05ブクログでレビューを見る» 短編で良かったかな……？ 原作短編を長編にして書籍化した本作。 メイン登場人物と流れは基本的に変えず、大幅加筆という形で出版された。 ただ、残念ながら、かなりの加筆を行っているため、その弊害か、物語の軸がブレている感は否めない。 じれ...

愛さないといわれましても ～元魔王の伯爵令嬢は生真面目軍人に餌付けをされて幸せになる～(2) (Mノベルスf)著者 : 豆田麦双葉社発売日 : 2023-04-10ブクログでレビューを見る» 愛さない系溺愛小説第二巻。 前回が一章。今回が二章になる。 ヒロイン、アビゲイルが情緒を覚えていくのが微笑ましい。また、今回はついに……？ アビゲイルも大分成長したなあと思う第二巻だった。...