おはようございます。 米株式はヘルスケア関連株の上昇でNYダウが4営業日続伸。NYダウは前日比400.17ドル高の44494.94ドル。ナスダックは前日比166.845ポイント安の20202.888で6日続伸後に反落。イーロン・マスクとトランプ大統領の確執からテスラ株が大きく...
おはようございます。 米株式は方向感のない値動きでしたが、大幅安の反動から消費関連株などが買われNYダウは3日ぶりの反発となり前日比82.32ドル高の31029.31ドル。ナスダックも米長期金利で下支えられましたが前日比3.647ポイント安の11177.893。S&P500は前...
おはようございます。 米株式は序盤、中国の入国規制の緩和が好感され買いが先行する展開でしたが、米消費者信頼感指数が低下したことで景気悪化に対する警戒が強まり2営業日続落となりました。NYダウは前日比491.27ドル安の30946.99ドル、ナスダックは343.011ポイント安の...
おはようございます。 米株式は反落。景気後退懸念は強まっていますが、四半期期末による資産配分のリバランス調整から買いが入るとの観測もあり下値も支えられたようです。NYダウは前日比62.42ドル安の31438.26ドル、ナスダックは83.069ポイント安の11524.551、S&...
おはようございます。 週末の米株式市場は大きく続伸。NYダウは前日比823.32ドル高の31500.68ドル、ナスダックは前日比375.427ポイント高の11607.620、S&P500は前日比116.01ポイント高の3911.74。今月は先月末から10%近い急落となり売られ...
米パウエルFRB議長の議会証言が上院下院でそれぞれ終え、金融引き締め方針については6月FOMCの内容から大きく変化がないことから材料出尽くし感もあり安心感が広がり米株式は買い戻される展開となりました。ただ昨晩発表された米6月製造業PMI速報値は予想を下回る内容だったことから景気減...
おはようございます。 昨晩は米パウエルFRB議長が米議会証言で「利上げがリセッション(景気後退)を引き起こす可能性がある」との見解を示したものの、「現在その可能性は高まっていない」と述べました。米株式市場は積極的な金融引き締めについての言及がなかったことで市場に安心感が広がった一...
おはようございます。 連休明けとなった米株式は大きく反発。週末6/17は株価指数先物・株式指数オプション・個別株オプション・個別株先物と4つの取引が同時に清算される3か月に一回の「クアドルプル・ウィッチング(4人の魔女)」と呼ばれる特殊な営業日で、それまでの間に株価急落に見舞われ...
おはようございます。 昨晩の米市場は休場。様子見ムードながら週明けの欧州株が軒並み上昇し、今朝からのアジア株式市場も堅調にスタートしています。ドル円相場は135円を挟む展開、米長期金利が上昇しており、同時に投機筋はドルインデックスの買いポジションを大きく拡大させています。。米...
本日の米市場は「6/19ジューンティーンス」の振替休日となります。2021年からの新しい休日で奴隷解放記念日お祝いする日として制定されました。 米株式市場は景気後退懸念が根強く残りダウは続落で終了。NYダウは前日比38.29ドル安の29888.78ドルと前日比続き3万ドル割れ。米...
おはようございます。 昨日は米国が0.75%の利上げを決定した影響が世界の金融市場に波及。米国に引き続き英国・スイスが続いて利上げをおこなったことで世界的な景気後退の懸念が強まりました。欧州でのインフレ率は高く南欧諸国の債券利回りが急上昇する中、比較的インフレ率も低く(4月時点...
おはようございます。 米6月FOMCでFRBは政策金利を0.75%引き上げFF金利の誘導目標を1.50-1.75%としました。FOMC参加者の金利予測(ドットチャート)では 2022年末までに3.40%まで上昇すると見込まれています。そうなると今年残るFOMC開催の7月・9月・...
おはようございます。 今晩に米6月FOMC声明を控え様子見姿勢の中、金融引き締め観測は一段と強まり米株式はほぼマイナス圏での動きとなりました。NYダウは前日比151.91ドル安の30364.83ドル、ナスダックは小幅にプラスとなり前日比19.120ポイント高の10828.345...
金 米利上げ観測6月7月FOMCで75bpずつの引き上げに修正?
米株式は大幅な利上げ見通しによって景気後退懸念が高まり4営業日の続落となっています。NYダウは前日比876.05ドル安の30516.74ドル、ナスダックは前日比530.799ポイント安の10809.225、S&P500は前日比151.23ポイント安の3749.63で、主要3...
週末は米5月消費者物価指数で予想を上回る物価の伸びが示され、米FRBが今後金融引き締めの強化を継続するとの見方から、景気後退の懸念が高まり株価を押し下げました。NYダウは前日比880.00ドル安の31392.79ドルで3日続落。ナスダックも前日比414.202ポイント安の11...
おはようございます。 昨晩ECB理事会は債券購入を予定通り7/1に終了し、7~9月末にはマイナス金利から脱する方針を示し約10年ぶりの利上げの実施を宣言しました。7月会合で0.25%の政策金利引き上げを表明し、9月会合においても0.50%引き上げの可能性も示唆しています。市場では...
おはようございます。 円相場が金融政策の方向性の違いから独歩安の展開。ドル円は2002年2月以来約20年ぶりとなる1ドル134円台に達し、対ユーロでも2015年2月以来約7年ぶりとなる1ユーロ144円台に。本日はECB理事会が控えており金融引き締め方針に転換する見通しからドルに続...
おはようございます。 米株式はインフレ観測が低下したことで米長期金利が低下し、ハイテク株や消費関連株・景気敏感株が買い戻されるかたちで株価が押し上げられました。NYダウは前日比264.36ドル高の33180.14ドル、ナスダックは前日比113.862ポイント高の12175.23...
昨晩の米株式は材料難で小幅高。中国のコロナ対策の規制緩和で経済活動が再開されることに期待が広まる一方で、FRBの金融引き締め姿勢が続く見通しから債券が売られ米長期金利が大きく上昇し米10年国債利回りは3.00%超え。9日にECB理事会を控える欧州でも利上げ観測が強まってきており、...
週末の米株式は米5月雇用統計で堅調な雇用情勢が示されFRBの積極的な金融引き締め姿勢が続くことで景気後退を誘引するとの警戒感が強まりました。NYダウは前日比348.58ドル安の32899.70ドル、ナスダックは前日比304.164ポイント安の12012.734、S&P500は前...
昨晩は米FRBの急速な利上げに対する警戒感が後退して米株式は反発。NYダウが前日比435.05ドル高の33248.28ドル、ナスダックは前日比322.438ポイント高の12316.898、S&P500は前日比75.59ポイント高の4176.82。朝方発表されたADP全国雇用者...
おはようございます。 昨晩、米国市場ではドル高が進行。米長期金利上昇を背景にドル高円安が進み5/12以来となる1ドル130円台の水準に達しています。発表された米5月ISM製造業景気指数は落ち込むと見られていた市場予想(54.6)を上回り、前月(55.4)を上回る56.1と強い結果...
おはようございます。 週末に欧州連合(EU)がロシア産原油の禁輸を追加制裁で合意し年内に90%輸入を停止することで再びインフレへの警戒が強まり米株式は反落。NYダウは7日ぶりの反落で前日比222.84ドル安の32990.12ドル、ナスダックは3日ぶりの反落で49.740ポイン...
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おはようございます。 米株式はヘルスケア関連株の上昇でNYダウが4営業日続伸。NYダウは前日比400.17ドル高の44494.94ドル。ナスダックは前日比166.845ポイント安の20202.888で6日続伸後に反落。イーロン・マスクとトランプ大統領の確執からテスラ株が大きく...
おはようございます。 30日6月期末の米株式は続伸。NYダウは前日比275.50ドル高の44094.77ドル。終値で44000ドル台は2/20以来の約4か月ぶりで3日続伸。ナスダックは前日比96.275ポイント高の20369.733で6日続伸し史上最高値を更新。S&P500も...
米トランプ大統領がFRB議長の後任の早期指名を検討していることが報じられ早期の利下げ観測が強まりました。米新規失業保険申請件数では労働市場の弱さが示され、またFRB高官からも 「関税による物価上昇は一時的」などと利下げをしていくうえでの土台を固めるような(忖度とも思える)発言も出...
25日の米株式はイスラエル・イランの停戦合意で前日までの上昇から持ち高調整の動きも入りダウが4日ぶりに反落し前日比106.59ドル安の42982.43ドル。多くの機関投資家が運用の指標とするS&P500も2月の最高値に迫っており利益確定に押され前日比0.02ポイント安の6092...
昨晩の米市場では、米トランプ大統領がイランとイスラエルの間で停戦が成立したと発表し、中東情勢への懸念が和らぎました。しかし、合意の報道があってすぐに、イスラエルはイランからミサイルの発射があったことを検知し、イスラエルも空爆を行っており情勢は依然流動的。ただ、停戦成立でひとまず安...
おはようございます。 米国が21日にイランの核施設に空爆をおこない、イランがその報復として23日にカタールの米軍基地にミサイルを発射しました。米株式ではダウが一時200ドル値下がる場面もありましたが、イランは米国とカタールに事前通知をしたうえでの攻撃でカタールはイランのミサイルを...
おはようございます。 米軍がイラン核施設を攻撃。トランプ大統領は21日、イスラエルと交戦するイランを攻撃したと発表。攻撃がおこなわれたのはイラン時間22日未明で、中部フォルドゥなどにある3か所の核施設が標的となりました。ヘグセス米国防長官は22日午前、イラン核施設への攻撃について...
昨晩NY市場は祝日のため、本セッションは休場。 米政府高官らが数日中のイラン攻撃の可能性に備えており、週末の攻撃プランを示唆する向きもあると先に伝えられています。ホワイトハウスのレビット報道官は19日、トランプ大統領がイランを攻撃するかどうか2週間以内に決定すると明らかにしてお...
おはようございます。今晩米市場は「奴隷解放の日」で祝日。 本日の日経一面にも掲載されているように米トランプ大統領は17日に国家安全保障会議(NSC)に出席し、米軍によるイランの核施設への攻撃を検討しているとメディアで報じられています。イランとの核協議を前に圧力をかけている様子。...
おはようございます。 米株式は反落。イスラエルとイランの交戦が続いており、中東情勢激化への懸念から再びリスク回避の売りが先行しました。ホルムズ海峡やペルシャ湾では電子妨害が報告されており船舶の位置情報に混乱が生じています。原油相場はWTIの7月限で前日比3.07ドル高の74.84...
イスラエルのイランへの空爆から、イランが報復攻撃をして中東情勢が緊迫していましたが、 米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が、「イランがイスラエルとの対立を緩和したい意向を示しており、米国がイスラエルの軍事行動に加わらないことを条件に米国との核協議を再開する用意がある」と...
12日の米株式は反発。米CPIに続き、米PPIも落ち着いたインフレ率が示され米長期金利が低下し、株式市場はこれを好感しました。ただイスラエルがイランに対する攻撃準備をしていることが警戒され上値は限られた上昇でした。NYダウが前日比101.85ドル高の42967.62ドル、ナスダッ...
11日のNY株式は小幅反落。在イラクの米大使館員に避難が報じられ中東地域の安全保障リスクが投資家心理を圧迫。しかし米5月CPIは市場予想を下回り、物価上昇への警戒が薄れ、後退していた米利下げ観測も再度強まり米長期金利も低下しました。米10年国債の入札も無事に終え、債券市場にも安堵...
10日のNY株式はロンドンで行われている米中閣僚級協議の進展期待から株価は堅調。NYダウが前日比105.11ドル高の42866.87ドル、ナスダックは前日比123.753ポイント高の19714.989、S&P500は前日比32.93ポイント高の6038.81。日本時間朝方には...
おはようございます。 米株式は米中貿易協議の行方に注目した動きでハイテク関連の輸出規制の緩和に期待でナスダックは上昇し前日比61.284ポイント高の19591.236、S&P500は前日比5.52ポイント高の6005.88、NYダウは1.11ドル安の42761.76ドル。 英...
週末6日の米市場ではドル高円安が進み、一時1ドル145円台乗せ。米5月雇用統計では非農業部門雇用者数が13.9万人増と市場予想を上回る強さを見せ、ドルが買われました。ADP雇用報告では労働市場が落ち込み、米経済の先行きに不透明感が出ていただけに大きく反発しました。また9日に米中協...
本日は国内「金」「白金」の貴金属市場が激しく上昇しました。 5日におこなわれた米トランプ大統領と中国習近平国家主席との電話会談で関税政策を巡る2度目の米中閣僚級協議を早期に開くことが確認されました。米中両政府は5月10~11日に1回目の閣僚級協議を開き互いに相互関税を115%引き...
米株式は半導体銘柄が主導して広く買われました。NYダウが前日比214.16ドル高の42519.64ドル、ナスダックは前日比156.344ポイント高の19398.957、S&P500は前日比34.43ポイント高の5970.37。また米4月雇用動態調査(JOLTS)では市場予想...
米株式は主要3指数上昇。米政権が 米中首脳会談が今週にも開催されると明らかにし、米中貿易交渉の進展への期待から株価は上昇。NYダウは前日比35.41ドル高の42305.48ドルで2日続伸。ナスダックは前日比128.847ポイント高の19242.613、S&P500は前日比24....
おはようございます。 週末の米株式はまちまちの展開。トランプ大統領はSNSに「中国は合意を完全に破った」と投稿。29日にも米ベッセント財務長官も中国との貿易交渉について「行き詰っている」と発言しており、再度中国との貿易摩擦による景気後退が懸念され反落する展開となりました。ただダ...
2日の米株式はナスダックが2日連続で史上最高値を更新。ポルトガルで開かれたECB主催の会合で米パウエルFRB議長が 「インフレ鈍化の道に戻っている」と発言したことがハト派として受け止められ市場に安心感を与えました。ただ一方で米労働省が発表した5月米雇用動態調査(JOLTS)では非...
昨晩の米株式は28日今晩に発表されるPCE価格指数を見極めようと様子見の展開。NYダウが前日比36.26ドル高の39164.06ドル、ナスダックは前日比53.528ポイント高の17858.683、S&P500は前日比4.97ポイント高の5482.87。 日本時間午前10時から...
米株式は主要3指数揃って上昇。NYダウは前日比15.64ドル高の39127.80ドル。軒並みアナリストの投資判断が引き上げられ反発。ナスダックは前日比87.502ポイント高の17805.155、S&P500は前日比8.60ポイント高の5477.90。米ボウマンFRB理事のタカ...
おはようございます。 米株式ではNYダウが6営業日ぶりに反落し前日比299.05ドル安の39112.16ドル。米消費の先行き不安から小売りや一般消費財銘柄が売られました。一方、ハイテク株中心のナスダックは4営業日ぶりの反発で前日比220.837ポイント高の17717.653。...
おはようございます。 週明けの米株式は手掛かり難。ハイテク株中心のナスダックは利益確定売りに押され3営業日続落。一方、NYダウは先週からの上昇基調を引き継いで5営業日続伸しています。NYダウは前日比260.88ドル高の39411.21ドル、ナスダックは前日比192.544ポイン...
おはようございます。 米株式は米利下げ観測が強まるなか出遅れ感のある銘柄が買われる展開からNYダウが続伸。NYダウは前日比299.90ドル高の39134.76ドル。一方、前日まで7営業日連続で最高値を更新してきたハイテク株中心のナスダックでは利益確定売りが先行し前日比140.64...
米株式ではNYダウが米景気減速懸念から4日続落し前日比57.94ドルの38589.16ドル。一方で強い成長が見込まれるIT企業などには買いが集中し、ハイテク株中心のナスダックは5日連続で最高値を更新しています。ナスダックは前日比21.323ポイント高の17688.882、S&P...
米株式は主要3指数は揃って続伸。NYダウは前日比96.04ドル高の38807.33ドル。米半導体大手エヌビディアは5%超えの上昇となり時価総額3兆ドルを突破して米アップルの時価総額を追い抜き、全体でもナスダックは3営業日続伸の前日比330.857ポイント高の17187.904で...
おはようございます。 日銀が来週開催される(13・14日)日銀金融政策決定会合にて、長期国債購入の買い入れ減額を具体的に検討する公算が大きいとの報道から、ドル円相場が昨日、1ドル156円を割り込み1ドル154.54円まで急速に円高の動きとなりました。米経済指標では4月雇用動態調査...
おはようございます。 6月初日の米株式市場では、5/31に今年最大の上げ幅を記録したNYダウが前日の反動安で取引序盤から売り優勢の展開となり下落。NYダウは前日比115.29ドル安の38571.03ドルで取引を終えました。米ISM製造業景況指数は前月から低下し市場予想を下回った...
おはようございます。 週末26日、日銀金融政策決定会合を終え、日銀のハト派的な姿勢をきっかけにドル円は円安ドル高の動きを加速させました。国内が祝日の29日には1990年以来の1ドル160円超える円安ドル高へと進んでいます。しかしその後円買い介入観測から急速に円が急騰。昨晩はその...
おはようございます。 米株式は半導体銘柄が売られ軟調な展開となりました。NYダウは前日比45.66ドル安の37753.31ドル、ナスダックは前日比181.879ポイント安の15683.372で4日続落、S&P500も前日比 29.20ポイント安の5022.21で4日続落となっ...
おはようございます。 米株式はまちまち。好調な企業決算を背景に経済成長への期待からNYダウは8営業日ぶり反発し前日比63.86ドル高の37798.97ドル。ただFRB要人らの発言で高金利の長期化が懸念されナスダックは3日続落し前日比19.767ポイント安の15865.251、...
おはようございます。 米株式はダウが6日続落。米大手決算発表への期待で買いが先行するも発表された米3月小売売上高は市場予想を大きく上回り個人消費の強さが示され、米長期金利が上昇。利下げ観測が 一段と後退し上値は抑えられました。またイランとイスラエルの中東リスクも懸念されています...
おはようございます。 米株式はインフレに対する警戒が強まりダウは続落し、NYダウは前日比2.43ドル安の38459.08ドル。一方、ナスダックは史上最高値を更新、前日比271.837ポイント高の16442.197、S&P500は前日比38.42ポイント高の5199.06。米3...
おはようございます。 昨晩発表された米3月消費者物価指数(CPI)は前年同月比+3.5%、コアCPIは前年同月比+3.8%と物価上昇の鈍化の市場予想に反して伸び率が上昇。年内の利下げ予想は大きく後退し、米長期金利は10年国債利回りで4.5%を超えました。米株式は利下げが先送りと...
おはようございます。 米株式は米3月消費者物価指数の発表を今晩に控え、利益確定売りが先行する展開からダウが小幅に続落。NYダウは前日比9.13ドル安の38883.67ドル、ナスダックは金利低下を受けて3日続伸し前日比52.684ポイント高の16306.639、S&P500は反発...
おはようございます。 米市場では長期金利が上昇 。根強いインフレへの警戒から債券売りが優勢となっているようです。米株式市場は金利上昇が重荷となり反落、NYダウが前日比11.24ドル安の38892.80ドル、ナスダックは前日比5.435ポイント高の16253.955、S&P50...
おはようございます。 週末の米雇用統計は市場予想を上回り、あらためて雇用情勢の強さが鮮明となりました。失業率は3.8%(前回3.9%)に低下、非農業部門雇用者数は30.3万人増(前回27.0万人増)。強い雇用統計の内容を受けて米株式は主要3指数は揃って上昇、NYダウは前日比30...
おはようございます。 本日で2023年度が終了、来週から新年度となります。 米市場は今晩29日はグッドフライデー(聖金曜日)のため休場。昨晩は連休前で短縮取引でした。四半期末の期末要因のポジション調整も含めて米株式市場ではダウ、S&P500が最高値を更新するかたちとなりました。N...