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企業法務担当者のビジネスキャリア術 https://kigyouhoumu.hatenadiary.com

某企業に勤務する法務部門のプレイングマネジャー。氷河期世代ながら努力と運で令和時代をサバイバルしています。複数回の転職経験を通じて習得したスキルやLifehackを自分の人生に生かすことを模索中。

Sabosan
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2010/01/24

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  • 【IT】Youtuberが暴いた中古PC有償譲渡会の「闇」とは!?/ネット界隈では炎上騒動まで発展

    現在ネット業界では、某団体が主催するパソコンの有償譲渡会が大きな話題となっている。経緯を簡単に説明すると以下のとおり。 あるパソコン系Youtuberが9月7日に動画を公開。パソコンの有償譲渡会に潜入し、「このスペックのパソコンにしては販売価格が高すぎる。またCPUの正式な情報が開示されていない。一種の情報弱者向けのビジネスではないか?」という動画を公開。 しかし、その後9月20日に本人が新しい動画を投稿。その動画内では神妙な顔をしたスーツ姿の本人が詳しい理由は述べずに9月7日に公開した動画を削除する旨を(随所で声を震わせながら)表明。おそらくその動画を公開されては困る団体が何かしらの圧力を加…

  • 【トレッキング】猛暑を乗り越えて秋の行楽シーズン到来!/東京出張ついでに丹沢山トレッキング計画&折りたたみザックの活用

    9月も残り僅かになって、ようやく気温が下がり始めて過ごしやすい季節になった。日中は日差しが強いが、朝晩がことのほか涼しくて快適。待ちに待った「行楽の秋」が到来したわけで、年内のトレッキング計画をたてている私。実は、10月に宿泊込みの東京出張を予定しており、良い機会なので神奈川県のビジネスホテルに宿泊して翌日登山を計画中。目指すは神奈川県の屋台骨というべき丹沢山。 ただ、出張用のボストンンバックにザックを入れることができないので、どうしたものかと悩んでいた。しかし、Amazonで探したところ、折りたたみ可能なザックが販売中。そこで、値段と分量を考えて購入したのがこちらのアイテム(色はブルー)。 …

  • 【企業法務】任天堂がポケットペアに特許権侵害訴訟を提訴!/特許権侵害訴訟(原告)を経験した管理人が今後の展開について予想してみた

    1.遂に任天堂が動く・・・!? 任天堂は、9月19日にIRでポケットペアに対して特許侵害訴訟を提訴した旨を公表した。世間では「遂に最強の任天堂 法務部が動いたか!?」と大きな話題になっている。 www.nintendo.co.jp もっとも、本件は特許権侵害訴訟であり、主体的に動いているのは、法務部ではなく知的財産部だろう。おそらく知的財産部は、早い段階で弁護士・弁理士とチームを結成して本件の準備を入念に進めていたはず。法務部はあくまでサポート的な立場ではないか。 www.nintendo.co.jp 世間では、法務部と知的財産部を混同している人は多いが、両者の仕事は全くの別物と言っていい。か…

  • 【企業法務】ユーモラスなCMで有名な日清食品がまさかの独禁法違反/そんなコンプライアンスで大丈夫か?

    1.まさかの独占禁止法違反 先月にニュースに取り上げられていたので、ご存じの方も多いはず。カップ麺の大手メーカーである日清食品が独占禁止法違反で公正取引委員会から警告処分を受けている。 www3.nhk.or.jp 本件はいわゆる「再販売価格拘束の禁止」に該当。一般的に、メーカーは卸売事業者や小売事業者に商品を販売した場合、もはや所有者ではないので、これらの事業者の価格決定には関与できない。にもかかわらず、メーカーが相手方に商売上の不利益(リベートの支払減額・中止や販売終了)を課すことで従わせるのは違法となる。あまりにベタなケースなので、企業法務担当者である私も「大手企業がこんな典型的な行為を…

  • 【資格】現役マネジャーにとって必須!?/マネジメントに関する体系的な知識をインプットするべし

    自社の上級管理職(プレイングマネジャー)として日々過ごしている私。前職時代からマネジャーという人種はどのような思考経路をするのかを知っておきたくて、図書館でマネジメント関連の本をたびたび借りていた。従って、もともと自分なりに「あるべきマネジャー像」はイメージしている。 kigyouhoumu.hatenadiary.com しかし、我流のやり方に頼りすぎるのも問題だし、ここらで体系的な知識をインプットしようと考えてはいた。そんな中、こちらの試験の存在を知る。 kentei.tokyo-cci.or.jp ビジネスマネジャー検定は、東京商工会議所が主催する検定試験で、マネジメントに関する体系的な…

  • 【Lifehack】デスク下に秘密兵器を常備/ローファーを活用したリラックス仕事術とは!?

    ビジネスパーソンは、紐革靴で出勤して会社でもそのまま履いている人も多いだろう。人によってはサンダルに履き替える人もいるかもしれない。私の場合、もうかれこれ20年近く継続している習慣がある。 それは、自分のデスクの下にローファー(紐なし靴)を置いておき、出勤時にローファーに履き替えること。というのも丸一日を紐革靴で過ごすとつまさきが窮屈になり、疲れがたまりやすい。かといってサンダルで社内を闊歩すると見た目があまりよろしくない。しかし、ローファーならば脱ぐのも簡単で、デスクの下でかかとをつぶしたり、足を靴に乗せたりとリラックスできる。もし、打合せや会議などの場合は、ローファーをかかとまで履きなおせ…

  • 【契約書】旧来からの印鑑文化 vs 台頭する電子契約/法務部門マネジャーが語る、押印の未来と現実とは?

    法務部門のマネジャーである立場上、会社の代表者印や会社印を押印する機会が多い私。一般的に、書類に自社印鑑を押印する作業は、法務部門や総務部門にとって重要な業務の一環であり、正確さと迅速さが求められる。しかし、近年の環境変化は古くからの印鑑文化に大きな影響を与えている。特に、2020年に始まったコロナ禍が大きな転機となり、政府から印鑑に関する新たな指針(=契約書に押印は必須ではない)が公表。これにより、特に行政向けの印鑑の使用頻度は大幅に低下し、印鑑の役割や意義が再考されたのは記憶に新しいところ。 kigyouhoumu.hatenadiary.com その一方で、コロナ禍をきっかけに電子契約サ…

  • 【転職】感情に流されない!賢く辞めて次のステップへ/会社を辞める時は冷静に、したたかに、そして計算高くあれ

    1.突然の退職劇 とある知人A氏が最近会社を辞めたという。事情を詳しく聞くと、どうやらある出来事をきっかけに上司と口喧嘩になって、話の流れで「それならもう辞めます!」と啖呵を切ってその日に会社を去った様子。衝動的かつ突発的な退職なので、おそらくAさんは次の勤務先を決めていないはず。Aさんはそれなりにいい御年齢だが、いったん無職になった身で就職活動はどうするのやら。プッツン退職なので、当然ながら引継ぎも何もないため、現場は大混乱しているらしい。このエピソードを聞いて久しぶりに思い出したのが、前職の法務審査部門在籍時の同僚B氏。おおむね似たような状況で前職企業を突発的に退職している。もうかれこれ5…

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