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2010/01/23

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  • おすすめ必置資格②

    エネルギー管理士は、エネルギーの使用の合理化に関する法律、通常省エネ法という法律によって定められています。この法律は通称のとおり省エネを目的としています。CO2削減対策として運用されているもので、法律の考え方は、・使用エネルギーを原油換算する。・一定量使用し

  • おすすめ必置資格①

    wikipediaで必置資格と検索すればカテゴリとしてずらっと出てきます。http://ja.wikipedia.org/wiki/Category:%E5%BF%85%E7%BD%AE%E8%B3%87%E6%A0%BC上記は全部では無いと思いますが、インターネットとは素晴らしいものです。で、大抵の資格は、宅建同様、特定の業界特定の職

  • 宅建で余談

    ブログを書き始めてみると、人間には能書きを主張してみたい願望が眠っていることがよくわかります。偉そうなことを言ってみたいというべきか。かつ、それらの能書き的言説は、理論的な裏づけというものはあまりなく、気の利いた体裁の分だけ情緒的な傾向にあります。上司の

  • 必置資格だからいいというものでもない、宅建の例

    必置資格である宅建資格が、「存在することに価値がある」資格であることの証拠に、宅建業法には次のような規定があります。 (取引主任者としてすべき事務の禁止等) 第68条 都道府県知事は、次の(略)場合においては、当該取引主任者に対し必要な 指示をすることができ

  • 必置資格、宅建の例

    衛生管理者のような資格を「必置資格」と呼ぶときがあります。何かの業務をするところに、必ずその資格を置かなければならない、必置であるということで必置資格です。逆に申せば、必置資格は、社会保険労務士との比較で述べたように、「資格者の知識経験に価値がある」資格

  • 衛生管理者>社会保険労務士

    敢えて、衛生管理者>社会保険労務士と断言したいと思います。「コンプライアンスで食べる」という観点からです。もちろん一定の条件の下であり、それは後述します。衛生管理者の方が優れている点を列記します。(1)企業には、衛生管理者を設置する義務はあるが、社会保険労務

  • コンプライアンスというカテゴリの広さ②

    衛生管理者はコンプライアンスなんだ、という話の続きです。衛生管理者というのは、もともとは粉塵飛び交う作業場や、有害な化学物質を扱う工場などにおいて、労働者が健康を害しないよう、衛生管理に責任を持つという立場の資格でしたが(今でももちろんその趣旨は残ってお

  • コンプライアンスというカテゴリの広さ①

    長々と、コンプライアンス+資格で連想される、弁護士、司法書士、行政書士について述べてきました。いずれも、サラリーマンのキャリアを捨ててなる程のことは無い、というのが私の考えです。この三資格を連想してしまうのには、1.コンプライアンスという概念を狭く捉え過ぎ

  • 法人相手の仕事ということ

    不動産を売買すれば移転登記が必要です。マンションを購入して銀行ローンを組めば、マンションに抵当権登記をすることになります。この場合、登記そのものは個人の費用負担ですが、登記を頼む司法書士は、不動産業者なり銀行なりが提携している人を紹介されます。実際には、

  • カバチタレ!の主人公は赤字

    ・司法書士は登記の仕事・行政書士は許認可申請代行の仕事つまり両資格は法人向けの仕事、と前項で申しました。これはあくまで標準的なモデルでのことです。両者の法令上の業務範囲はもっと広いですし、もともと他人に法的なアドバイスをすることは資格と関係なく誰にでもで

  • それなら司法書士・・というのは資格マニアの発想

    コンプライアンス+資格の連想として出てくるものの代表例として、司法書士や行政書士があります。時々、試験の難易度として、弁護士>>>>>>>>>>>>司法書士>>>>>>>行政書士のような表現を見かけます。そして「弁護士には手が届きそうもないけれど、司法書

  • 弁護士を目指しても良い人々

    キャリアを中断して弁護士を目指すなら、即戦力たるべし、と書きました。どんな人が即戦力か。・税務に強い人会社分割の手続なんて会社法と、それから実務本を読めばわかります。でも、どうしたら税制適格会社分割になるかならないかは、ぱっとはわからない。税務は企業経営

  • 司法試験は科挙ではない②

    ・ある厚生労働省の調査によれば、平成20年の弁護士の平均年収は800万円である。・同調査によれば、平成20年から平成17年で、弁護士の平均年収は半額以下に減った。・弁護士の数は年々増え続けている。上二つはこのサイトから、http://nensyu-labo.com/sikaku_bengosi.htm下

  • 司法試験は科挙ではない①

    資格の話から始めたいと思います。コンプライアンス+資格と言えば、弁護士を連想される方が多いでしょう。公的資格というのは、業務独占(その資格保有者でなければ一定の業務を行ってはならない)と名称独占(その資格保有者でなければそのように名乗ってはならない)とい

  • 本ブログの趣旨

    企業の不祥事のたびにコンプライアンスの強化が叫ばれます。正直なところ、過剰な反応に思えます。国際的にみて、日本の大多数の企業の規範意識はとても高いです。それでもコンプライアンス強化の流れは続くと思います。企業を社会的に糾弾することの爽快感は、間違いなく現

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