小中学生の食育料理教室Happaです。 食育指導士の食への思いをお伝えします。
沢山のお料理好きな子どもたちの中で楽しい日々を過ごしながら、普段のレッスンでは伝えきれない熱い思いをお届けできたら、と思っています。
「食事を作るということ、食べるということ」・・・せつない卒業シーズンにしみる言葉
クッキングルームはっぱの講師、みどりです。「食べるということは、その食事を作った人の「愛」を食べるということ。作る人は食べる人の笑顔を想像しながら作ります」」私の尊敬しているステキな先生の言葉です。そして、今日ランチしに行ったお店の料理長さんがおっしゃった言葉「料理はその人そのものを食べてもらうこと。だから作る人が「味のある人間」にならないとおいしい味の料理はできない。」いい言葉。私は料理を子どもたちに教えているけれど、料理の「作り方」や「技術」を学んでほしいわけでなく、料理を作ることで、この先輩がたのおっしゃっているようなことを感じてくれたらいいなと思う。人が喜ぶことをうれしいと感じてほしいと思う。昨年4月から食育の授業をさせていただいている通信制の高校の高校生たちと最後に作った料理。みんなで春に仕込んだ味噌...「食事を作るということ、食べるということ」・・・せつない卒業シーズンにしみる言葉
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