オランダでランドスケープデザイン事務所OKRAに研修中。日々のオランダ生活で感じたことを語る。
ランドスケープアーキテクトとして、まち・街路・広場・公園・庭などを設計する。現在までに日本で2作品完成している。今は、文化庁の派遣で研修中。 HP:http://greenozon.sakura.ne.jp/
オランダの国土は、実は砂丘が守っている。ここはデンハーグの西のスケーベニンゲンというまち。その北にみえるのはひたすら続く砂丘。ここだけは標高が6〜30mぐらいと高い。この砂丘こそが、海と内陸とを隔て、浸水しないように防いでいる。どんなに人工に作った国であってもやはり自然に頼ってい...
アムステルダムにあるコンテナハウス。はたして住み心地はいかに。。。
まちなかにこうしたチェスをやる場所があります。こんな机だけでなく地面にあるような大きいものもあります。ある日みてみるとどこからともなく、駒が現れてチェスをやっている人もいます。それだけ一般的なのか、、、
オランダのデパートといえば、やはりDe bijenkorf。蜂の巣という意味があるらしく、ロッテルダム店はファサードが蜂の巣の形をしている。蜂の巣はおしゃれの象徴なのかしら。値段は全然安くありません><
昔パン屋だったおうちの壁にたてかけてあったのは、ワッフルを焼くための鋳型。結構、持ち手が長い。今もこの製法で作っているパン屋はあるのかな。
ここはデンハーグの中心部のトラムの駅。ここではトラムが地下を走っている。その出口はレムコールハウスによって設計されており、まるで紙に切れ込みを入れて隙間を作ったかのように見事なスロープが駅へと導いている。地下鉄へのエントランスとは思わせない素晴らしいデザインである。
あるおうちinデンハーグ。すごいのは、壁面緑化というより、レンガをとったのか地面から直で生えていること。日本のアスファルト舗装じゃありえん。
アムスはトラムが発達している。いわゆる路面電車。ちょっと郊外にでるときも街中で疲れたときもだいたい走っている。手前のスイカみたいなマシーンでチェックインをして入場する。意外に高速。
確かにアムスは鳥が多いが、まさこ街路樹に巣箱があるとは。。。鳥とくらすまち、、、いいですね。
アムステルダムには、鳥もいっぱいいるが、実はウサギもけっこういる。中規模以上の緑地には必ずといっていいほどいる。先日もウェスターパークでみつけたばかり。前は東墓地の中にも。前に東墓地に朝方いったらあちこちでぴょんぴょんうさぎはねていた。 ちなみに、南部ではウサギは食される。食べた...
アムステルムのシンボルともなっているI amsterdam.このオブジェが町中を巡回している。先日はWesterparkにお目見え。みなみな登ったりして記念撮影している。 それにしても、移動式のオブジェというのがおもしろい。
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