小前亮先生の『ヌルハチ ‐朔北の将星‐』です。 リンク 17世紀の初頭、強大な民の支配下にあった中国東北部をまず統一し、約300年続く新王朝の初代皇帝となったヌルハチ。5人の重臣や息子たちと共に敵を次々と倒した彼は、民の暮らしを良くすることにも心を配った。四方から迫る20万の明軍を4万の兵で撃破した。 中国の歴史小説と言えば、三国時代が一番書きやすいと思います。乱世はやはり書きやすいし、三国...
椎橋寛先生の『岩元先輩ノ推薦』の第6巻です。 麗しき聖導女学院で、謎の集団食中毒事件が発生。岩本ら栖鳳中国の面々は、女学生たちの警護を任された。事件の影で囁かれるのは、おぞましき毒男のうわさ・・・。かつて毒を操る能力者の少年が軍の施設から逃走した。軍の解剖により内臓をえぐりおられた少年は、空洞の腹から汁を滴らせたまま、少女の血を求め続けるという。 購入をし忘れていた結果、6巻ま...
椎橋寛先生の『岩元先輩ノ推薦』の第5巻です。 東京監獄で人間が次々に歯車と化して消える事態が発生。岩本は、その元凶と目される死刑囚の神草の下を訪れる。絞首刑の執行を目前に控えてなお不気味に笑う神草。神草が投獄される端緒となった殺人事件に違和感を覚えた岩元は、仲間たちの協力を得て真相究明に急ぐが・・・。 小西議員の持ち出した小西文書、高市やめろを立憲民主党をやっている。これは、も...
椎橋寛先生の『岩元先輩ノ推薦』の第4巻です。 岩元を推薦した先輩の奥秋は、箱を抱え旅する不気味な男の行方を追っていた。奥秋の要請を受けて、渋々ながら捜査に協力するべく温泉郷の湯湯酒姫へとやってきた岩元と14人の後輩たち。調査のために七つの旅館に分かれて、優雅なひと時を過ごしていた矢先、後輩たちが次々と不可解な異変に巻き込まれ・・・。 もうじき地方統一選挙です。国会議員の皆さんは...
椎橋寛先生の『岩元先輩ノ推薦』の第3巻です。 物体を複製できる能力者を狙う英国の魔女軍団を阻止するため、仏像が抜港する森へと赴いた岩元達。しかし、先手を打たれて、未知なる能力を前に翻弄される。反撃を開始するが、英国の援軍による容赦のない猛追に防戦一方となる岩元達・・・。 韓国の尹政権はとても頑張っているのではないかと思います。もちろん、いろいろと問題もあるし、なにより自衛隊哨戒...
椎橋寛先生の『岩元先輩ノ推薦』の第2巻です。 傷を負ったと噂の美しき女優。彼女に隠された秘密を解き明かすために、任務へと赴いた岩本は、不本意ながら原町と天野の二人と行動をすることに・・・。さらには能力者による事件が起き原因を討伐せよとの伝令がはいる。岩本はまたしても原町たちを連れて現場へと急行するが・・・。 1巻以降購入をするのを見逃し続け、今回6巻が平積みされていたため、慌て...
森恒二先生の『創世のタイガ』の第11巻です。 ネアンデルタール人の陽動に引っ掛かり、村を奇襲されたタイガたち。その中でユカをさらわれてしまう。タイガはウルフとユカを追うと、そこにはネアンデルタール人たちを率いる男がいた。その男を危険視したタイガは男と一騎打ちを始めるが・・・。一方ネアンデルタール人たちから追われる王ナムル、銃撃を受け大けがを負いながら、村へと引き上げようとするが・・・。 ...
『BLACK LAGOON -掃除屋ソーヤー解体!ゴアゴア編- #6』 原作・広江礼威 作者・イダタツヒコ
広江礼威先生、イダタツヒコ先生の『LACK LAGOON -掃除屋ソーヤー解体!ゴアゴア編- #6』の第6巻です。 悪党たちは蠢く悪徳の街のロアナブラで、公にできない死体の処分を請け負っている掃除屋ソーヤー。酔って眠って道に捨てられ、おもしろがったマフィアが死体袋に詰め込んで、レヴィは掃除屋ソーヤーの下へと運び込まれ・・・ 今回の高市さん騒動は55年体制の再来だそうです。たしかに、自民党は高市...
江口夏実先生の『出禁のモグラ』の第4巻です。 八重子の同級生の森君を追い詰めたのは、島の支配者の鮫島であった。そして明らかになった鮫島家による長年の支配の構造。頭は赤子で体は女人、声で男を誘い海へと引きずり込むと伝えられる人魚の真の正体とは・・・。 コウロギ食、プリン体がコウロギには多いというフェイクニュースには引っかかってしまいました。どうも、そのような事実はないとのこと。でも...
奥浩哉先生、花月仁先生の『GANTZ:E』の第5巻です。 一行は襲い掛かる大仏に圧勝し、脅威に思われた仏像の集団も撃破した。任務は完了し、元居た場所に帰れると安堵したものの、時は進まず、破壊された一体の仏像は元の姿を顕現させる。仏像たちの攻撃をしのいでいた雷蔵も逃げ出し、力のない人々は虐殺される・・・。 WBC日本は全勝で優勝しました。どこのチームも素晴らしく、大戦をした後もすがすがしい...
『からかい上手の元高木さん #17』 原作・山本崇一郎 作者・稲葉光史
稲葉光史先生の『からかい上手の元高木さん』の第17巻です。 ちーにお父さんと呼んでもらうかパパと呼んでもらうか悩んでいた。パパママの方が可愛いという事で、パパママ呼びに変えようという事になったものの・・・ そして、年末大掃除に精を出しながら、ちーが今のことを覚えていてくれるのかと、悩んでいると・・・ 林外務大臣は「強制労働はなかった。謝罪しない。」と発言したようです。当たり前と言...
灰原薬先生の『応天の門』の第17巻です。 多美子の入内から日が経ち、内裏でも帝の世継ぎを望む声がささやかれていた。伴大納言善男の子である中庸は、善男に認めてもらえないことに悩んでいた。そんな時、大皇大后の藤原順子と橋の上で出会い・・・ 国会では小西議員の無茶苦茶な主張にあい、高市大臣が追及されています。またまた、モリカケ桜の様相を擁してきました。行政文書は真実であるという主張によ...
『BLACK LAGOON -エダイニシャルステージ- #2』 原作・広江礼威 作者・やまむらはじめ
広江礼威先生、やまむらはじめ先生の『BLACK LAGOON -エダイニシャルステージ-』の第2巻です。 ルーキー時代の最初の海外赴任地で起こした事件により、速攻で本国へと送還されてしまったエダ。国内任務をこなして、名誉挽回を果たすが、次に派遣されたバルカン半島ではさらに大きなトラブルに巻き込まれる。 岸田首相がウクライナへ電撃訪問、まぁ訪問することは国会議員はみんな知っていたとかあんまり隠密...
八神ひろき先生の『DEAR BOYS ACT4』の第13巻です。 インターハイ神奈川県予選大会、4校による決勝リーグ第2戦目は、互いに1勝を挙げた湘南大相模と瑞穂が激突し、試合は一歩的な点差をつけられ、湘南大相模は破れてしまう。そのことから立ち直れない中、試合を見に来ていた轟にインターハイ出場を争う横浜学園の情報を聞く・・・。 WBCはアメリカと日本の決勝に日本が勝利して3度目の優勝をしました...
安東能明先生の『夜の署長3 ‐潜熱‐』です。 北新宿の路上でホストが暴行された。新宿署の古城美沙巡査部長は、入院したホストに話を聞くため、医大病院でベテラン警部補の下妻晃と合流する。その時、病院を訪ねてきた病院の理事長が銃撃された。白昼堂々起きた衝撃の射殺事件の黒幕は・・・。 WBCで日本は予選リーグを全勝で1位通過しました。準々決勝ではイタリアと試合するそうです。 さて、予選リーグ...
堂場瞬一先生の『不可能な過去 ‐警視庁追跡捜査係‐』です。 一事不再理。刑事裁判で判決が確定した人間は、同じ事件で二度と裁かれることはないという原則だ。その無罪を勝ち得た被告から、裁判の十年後に、当時の担当刑事に「あの事件の本当の犯人は私でした」と書かれた手紙が届いた。相談を受けた追跡捜査係の沖田は、被告の足跡をたどり始めるが・・・一方、神奈川県警に新設される追跡捜査班のアドバイザーとし...
『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。結2』 作者・渡航
渡航先生の『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。結2』です。 年明け、迎えた新学期。新たに書き始めた日記にでさえ、本当の気持ちをつづることは難しい。自分のことなのに、気取ってしまったり、なんだかよそよそしかったり。大切な人の気持ちが知りたいくせに、自分のこともままならない。でも、本当は気づいている。距離が縮まれば縮まるほど、確かな思いが、この胸にあって・・・。 この前、フェ...
北山結莉先生の『精霊幻想記 ‐23.春の戯曲‐』です。 超越者のルールを覆すための手掛かりを求め、ソラと共に旅立ったリオ。彼が最初に目指したのは聖女エリカが召喚された場所であった。聖女の足跡をたどる中、リオは勇者の力について考察を深めていく。一方、ガルアーク王国城に集った4人の勇者たちの中で千堂貴久だけが自己鍛錬の機会を断り、孤立の道を進んでいた。 韓国では尹大統領が日韓外交の全ての...
山本崇一郎先生の『からかい上手の元高木さん』の第22巻です。 ちーに時計の見方につてい教えるママ。ちーはかんたんかんたんと覚えたことをアピールするが、中途半端な時間はまだ読むことができない。そして、そろそろおやつの時間とちーが言い出すとママが時計を渡して、おやつの時間にするようにと問題を出す。ちーは好きな時間だからと、簡単に正解した。そして、ちーのもう一つの好きな時間が・・・ 元...
山本崇一郎先生の『からかい上手の高木さん』の第19巻です。 高木さんが週末に美容院へ行って髪形を変えると言い出した。そして、掃除中にいろいろなウイッグが入っている箱を見つけた高木さんが、西方にどの髪型が好きか迫る。西方は照れてしまい、それでもからかわれないように、必死でぽーかフェイスで対応するが・・・ 韓国の親日外交が持たないというのは、結局北朝鮮の勢力とか中国の勢力が多く入って...
『ぼくは地球と歌う ‐ぼく地球 次世代編Ⅱ‐ #8』 作者・日渡早紀
日渡早紀先生の『ぼくは地球と歌う ‐ぼく地球 次世代編Ⅱ‐』の第8巻です。 地球子の夢の中へと潜った蓮は、彼女の前世であるアスワドとロジオンの幼少期の姿で交流する。蓮はロジオンの中で蓮であることを意識で来ていたが、アスワドの中の地球子は表に出てくることはなく、地球子と話すことができずにいたが、みそ汁を飲ますことによって、地球子を表に出すことに成功し、ようやく再会を果たす。しかし、そこにあわ...
『ぼくは地球と歌う ‐ぼく地球 次世代編Ⅱ‐ #7』 作者・日渡早紀
日渡早紀先生の『ぼくは地球と歌う ‐ぼく地球 次世代編Ⅱ‐』の第7巻です。 オイに会いたかった地球子は蓮に教わった、神社を抜ける方法によって、富士山麓の神社へと。そして、地球子を追って蓮も神社へと。そこでは、前世の夢に苦しみ眠ることができなかった妹が。そして、蓮に夢の中でも助けに行くといわれ、安心して眠りにつく。そんな地球子の夢の中へと潜ることを決意した蓮、そんな蓮を見守る̪紫苑と輪は・・・...
細野不二彦先生の『ギャラリーフェイク』の第37巻です。 スイスのジュネーブに存在するフリーポート、そこでは盗品等表に出せないような絵画なども倉庫に眠っているといわれる。そして、ディオニッシー作のイコンの修復をフリーポートからフジタが依頼されたことを嗅ぎつけた、三田村館長がフジタにフリーポート潜入に協力するように持ち掛けてきた・・・。 『ギャラリーフェイク』は一旦完結したと思いま...
高橋のぼる先生の『土竜の唄』の第79巻です。 下剋上やくざの登呂月須佐央の魔の手からエミリーを救出した玲二。パピヨンと轟周宝と合流した後向かった先は、登呂月が主催する美女相撲が行われる裏カジノ。登呂月を殺そうと息巻く、パピヨンと轟周宝を止めるため、玲二は命がけの行動に出る・・・。 LGBT法案とか、コウロギ食への補助とか、どうも補助金チューチューが目的のような気がしますね。AV新法も...
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小前亮先生の『ヌルハチ ‐朔北の将星‐』です。 リンク 17世紀の初頭、強大な民の支配下にあった中国東北部をまず統一し、約300年続く新王朝の初代皇帝となったヌルハチ。5人の重臣や息子たちと共に敵を次々と倒した彼は、民の暮らしを良くすることにも心を配った。四方から迫る20万の明軍を4万の兵で撃破した。 中国の歴史小説と言えば、三国時代が一番書きやすいと思います。乱世はやはり書きやすいし、三国...
櫛木理宇先生の『ホーンテッド・キャンパス ‐狼は月に吠えるか‐』です。 リンク ホワイトデイにこよみのために頑張りたいと思っている森司。だがデータ中、映画カサブランカの上映中に別の映画のローズマリーの赤ちゃんが混ざり、映画と現実が徐々にシンクロをはじめる「さよならカサブランカ」。 乗ると事故を起こすという車の怪異の真相に迫る「さえずりドライブ」。 学校中に蔓延した黒犬憑きの噂が徐々に恐怖の事...
先生の『』です。 リンク 教会の庭にある噴水の水がぶどう酒に変わり、暗い空に黄金色の主の姿が現れた。クリスマスミサのあとに起きた奇跡を調査するために、平賀、ロベルト、アルバーノの3神父はオーストラリアに向かった。ロベルトは調査中に黄金のカンガルーの夢を見る。一方、奇跡が起きた同日に、アポリジナルの漁師が海で火柱と焼けた水死体を目撃していたことが判明し・・・ 兵庫県の市議会選挙、結構...
長月達平先生の『Re:ゼロから始める異世界生活40』です。 リンク プレアデス監視塔へと向かったナツキ・スバル一行を裏切り、世界を敵に回すと宣言したアルデバラン。立ちはだかる剣聖ラインハルトと死闘を演じるアルデバランは、無数の機会と作戦を経て世界最強の牙城へ挑む。最果ての地で始まった戦いは、400年前の伝承を再現するかの如く、やがては剣聖以外の伝説をも巻き込んで、その混とんを深めていく。 ...
長月達平先生の『Re:ゼロから始める異世界生活 短編集12』です。 リンク まだまだ若き日のユリウス・ユークリウスが、初任務で出会った赤い紙の少女と事件の解決に挑む「Firse Mission」。 若かりし日のロズワール・L・メイザースが共犯者たちと共に、王国と帝国を揺るがす人狼を取り巻く陰謀に立ち向かう「Once upon a Time in LUGUNICAII」。 アルがヴォラキアのシノビであるヤエ・テンゼンと共に暗躍する「グレ...
富樫倫太郎先生の『火盗改・中山伊織<三>』です。 リンク 火盗改め長官の中山伊織は、押し込み強盗の一味である般若党を待ち伏せて、撃滅した。だが、当目の妹で15歳の百音だけは逃げ延びる。兄たちの末路を知った百音は、伊織を討とうと火盗改めの手化の家に潜り込んだ。さらに、弟を捕殺された凶賊の黒地蔵の金兵衛もまた、新手を一味に加えて凶行を始める。 しかし、国民民主党は人気になりすぎて、だれを...
富樫倫太郎先生の『火盗改・中山伊織<二> 鬼になった男』です。 リンク 中山伊織が率いる火盗改めの手先である権平が無惨に殺される。密告者と示唆する殺され方であった。権平は凶悪な押し込み強盗の黒地蔵の金兵衛の噂を知り、賭場を探っていた。伊織らは賭場を急襲するが、金兵衛の行方は杳として知れず。一方、金兵衛も伊織への復讐を企んでいた。金兵衛の弟二人は火盗改めに捕らえられ、命を落としていたのだ・・...
富樫倫太郎先生の『火盗改・中山伊織<一> 女郎蜘蛛(下)』です。 リンク 火盗改長官の中山伊大知は閻魔の藤兵衛を追っていた。藤兵衛の次の狙いは小伝馬町の油問屋の近江屋、だが、店に潜入し一味を引き込む役であった手下が、刺青の傷がもとで瀕死となってしまう。さらに、盗んだ金でお園という女郎を見受けしたことも発覚。精緻な計画はほころびを見せ始める。今回の仕事をやめた方が良いかと藤兵衛は迷いながらも...
富樫倫太郎先生の『火盗改・中山伊織<一> 女郎蜘蛛(上)』です。 リンク 旗本先手組の中山伊織が火付盗賊改方長官を拝命し、江戸の治安維持に奔走し始めた矢先、一軒の米問屋から火の手が上がる。不穏な噂を感知しながら、伊織は押し込み強盗を防げなかった。一味の頭は、閻魔の藤兵衛。証人を残さない非道な犯行を二十年余りも重ねていた。伊織は壊滅を誓うが・・・ W杯アジア予選、日本はW杯出場を決め終...
崗田屋愉一先生の『無尽』の第13巻です。 リンク 慶応4年1月3日、鳥羽伏見にて徳川と新政府による内戦は火ぶたが切られた。遊撃隊士として最前線に配置された八郎。銃弾の雨をかいくぐり奮迅の活躍をする。しかしそれを邪魔に思う敵の手が迫っていた。苦しい戦況が続く中、戦場に現れた錦の御旗に、徳川慶喜は選択を迫られる。 面白いです。鳥羽伏見の戦いがとうとう始まりました。そして、徳川慶喜が大阪...
高橋のぼる先生の『土竜の唄』の第91巻です。 リンク 数寄屋会の五代目の任命権をかけた極道プロレス。早くも1回戦は、終盤に差し掛かる中、まだ傷がいえない。玲二を2回戦に立たせるため、パピヨン流のとある治療が行われる。そして筋肉モンスターのマーベラス・ローズとの試合の行方は・・・ つまらないです。つまらないです。つまらないです。早く完結してほしいです。...
かわぐちかいじ先生の『空母いぶき ‐GREAT GAME‐』の第16巻です。 リンク いぶき艦隊に接近する3隻のロシア潜水艦を発見した”おうりゅう”が決戦に向かう艦隊を守るため短観で魚雷戦を開始した。そんな中、沈黙を守っていたNATOに加盟するイギリス、フランスの原潜が姿を誇示するようにエンジン音をあげる。さらに、オーストラリアの原潜も続く。そんな中、アメリカ軍は政府の命令に従い、進路をハワイにとり戦線から...
月子先生、七海仁先生の『Shrink ‐精神科医ヨワイ‐』の第15巻です。 リンク 弱井の下でパニック症を治療している雑誌編集者の北野薫子は症状も落ち着き、仕事に邁進していた。そんな中、児童福祉の取材で、弱井の元婚約者の陽美も身を寄せていた自立援助ホームを訪れる。ホーム長の野間が温かく見守る中で暮らす子供たちに触れ、心のざわつきを感じ始める薫子。とうとう17歳のホームで暮らす少女の早苗と衝突してし...
椎橋寛先生の『岩元先輩ノ推薦』の第11巻です。 リンク 北原に連れ去れた弟の獅童の身を案じ、兄の胡堂は死の淵を彷徨いながら指導の行方を求めて動き出す。一方、北原から非道な扱いを受ける同胞を目撃した獅童。兄の元に戻ろうと出口を目指す彼を待ち受けていたのは・・・ 参議院選はどうしたら良いですかね。一応、国民民主党を応援していましたが、候補者がひどい。自民党を応援していた時も、自民党だか...
三田紀房先生の『Dr.Eggs』の第11巻です。 リンク OSCE試験でトラブルに見舞われてしまう円。しかし、手伝ってくれていた後輩の頑張りもあり、それに励まされ、落ち着いて対処ができ、無事トラブルを乗り越えた。そして、ついにCBTの試験日、受かりさえすれば問題ないが、円は成績上位を狙っていた。 参院選挙が近くなってきましたが、衆議院解散はあるのでしょうか。立憲民主党が不信任案を出すかどうかとい...
松本光司先生の『彼岸島48日後・・・』の第49巻です。 リンク 宮本篤の正体を知るために、プリンセスの過去を聞く明たち。鍵となるのは、プリンセスの妹である早苗。早苗とプリンセスが送っていた壮絶な日々。そして力を求めた早苗は、雅が開催した東京ドームでの血の祭典に参加したのだが・・・。 梅雨入りは今週からとのこと見たいですが、今日はまだ暑い、蒸し暑いですね。太陽は出ていないですが、暑い...
松本光司先生の『彼岸島48日後・・・』の第48巻です。 リンク 度重なる戦いの疲労で、一時的に先生を離脱することになる明。そんな中、鮫島たちはプリンセスから篤に会うために必要な最期の鍵を奪う作戦に打って出る。それは、ギャンブルによる勝負。勝算あり名鮫島たちは、自らの命を賭けて戦いに挑む。 備蓄米がまずくないとか言っていますが、古古古古米ですよね。それを、今までの新米と同じくらいの値...
花沢健吾先生の『アンダーニンジャ』の第15巻です。 リンク UNによるNINの衆が木は嶋田から噴出された毒ガスで強制的に全員が退避となり、双方が痛手を負って終わった。十二郎と野口が七人衆の一人との話を切り上げ地上に上がると、毒ガス事件で大騒ぎとなっており、さらに誰の思惑なのか「事件を制圧したのはNINである」とニュースで政府が発表、遂に忍者の存在が公となる。 実写映画化されましたが、フジテ...
ハロルド石井先生の『THE BAND』の第1巻です。 リンク 小学生のころに行った初めてのライブで衝撃を受けた新木友平は、中学生となり月の形をした変なギターと出会い、音楽好きの友達のマタローと再会する。ギターにのめりこんでいった友平は、マタローとともに初めてライブ出演をすることとなるが・・・ 小泉新大臣がお米のことでマスコミに持ち上げられていますね。さて、自民党でマスコミに持ち上げられてい...
江口夏実先生の『出禁のモグラ』の第9巻です。 リンク 詩魚のあとをつけてきた少女霊。真木と八重子が隠し撮りをした心霊写真をもとにアケさんによる調査を始める。そこで見つかったものは少女の生前に関わる事故の記事・・・。モグラに召喚された銭と史上最強の少女霊による戦いが始まる。銭は幻術を、少女霊は幻想を使う激しい攻防戦の中で、あまりにもおぞましい少女の過去が明らかになる。 お米がなくて備...
ヤマザキマリ先生の『続テルマエ・ロマエ』の第1巻です。 紀元158年、ローマ帝国はアントニヌス・ビウス帝の統治下20年目。ローマ浴場設計師のルシウスは還暦を控えて腰痛持ち、妻のさつきは謎の失踪、息子のマリウスは親子不和、更に彼を悩ませるのは、ローマの風呂の仕事であったが・・・ 『テルマエ・ロマエ』が続編として帰ってきた。あ、そういえば、平たい顔の一族のさつきと結婚していたかと、そ...
高橋のぼる先生の『土竜の唄』の第84巻です。 登呂月に反逆の代償を支払わせるべく、蜂乃巣会が浪速城に集結する。改心を決意した登呂月の命を救うべく、玲二は愛光会長に談判するも・・・。 最終目標であった轟周宝は、自主をすると言い、まさかの告白に玲二は涙・・・ 『土竜の唄』は長い、終わりそうかなと思ったけど、終わらない。もう、終わってくれていいんだけどな。...
椎橋寛先生の『岩元先輩ノ推薦』の第8巻です。 人間の肉体や臓器を石化し、装飾として使用した世にもおぞましきアンティーク家具が存在するという。前線部隊の三年生の権藤は、陸軍の密偵任務として古道具屋を探し回る不気味な男と、その家具に遭遇する。岩本は権藤の頼みを受け、家具のオークション現場へ潜入。再び現れた男は、家具に埋め込まれ、石化した人体を能力で肉体に戻していく。 『岩元先輩ノ推薦...
椎橋寛先生の『岩元先輩ノ推薦』の第7巻です。 遠く倫敦にまでその名を轟かせて、稀代の天才と謳われた人形師の迦楼羅とその人形が消息を発った。岩本の後輩で人形を深く愛する淡魂は、二年前にこの噂を聞いて以来、迦楼羅作の人形を探し続けていた。そのあまりの熱心さに、淡魂のみを案じる岩元であったが・・・。 左派が選挙に勝つという事が「民意が示された」、左派が選挙に負けて言う事は「民衆にあきら...
やまみらはじめ先生の『BLACK LAGOON -エダ イニシャルステージ-』の第4巻です。 エダはロシアから亡命した女スパイのエヴドキヤを移送する任務に就くが、同僚のミスで逃げられてしまう。エヴドキヤの逃亡した裏には、旧ソビエト時代に先に亡命をした彼女の父親の存在が・・・。 沖縄県議会の選挙において、オール沖縄が少数派になりました。オール沖縄が少数派って言葉の矛盾。さて、東京都知事選挙では政...
イダタツヒコ先生の『BLACK LAGOON -掃除屋ソーヤー 解体!ゴアゴア嬢-』の第8巻です。 愛用のチェーンソーで、悪徳の街のロアナブラの不要な人たちをお掃除する掃除屋ソーヤー。 仲間たちとBBQを楽しみ、ビールを買いに出たロックは暴走してきたソーヤーがのる車に連れ込まれ、カーチェース、そして、エビの養殖場へ連れていかれ・・・。 政治家の記者会見、なんか記者の名前を借りた活動家の演説の場にな...
高橋留美子先生の『MAO』の第20巻です。 御降家、そして獣の邪気に魅了された双馬。闇にあこがれながらも、人を殺めることを恐れた平凡な少年だった彼は、血に飢えた獣となり、さらなる闇へと突き進もうとする。菜花、魔緒、夏野との戦いで、邪気を払われかかるが、白眉に助けられ・・・。 高橋留美子先生の今回の作品はシリアス系で面白いです。多少のギャグも入りますが、今回はシリアス系ですね。僕はシリ...
満田拓也先生の『MAJOR2』の第28巻です。 茂野吾郎の子の大吾は野球部の主将として中学校最後となる大会に挑む。1回戦、清和を破って勝ち上がってきた港南の怪童と呼ばれる古谷が率いるふじみ原。風林大尾のエースの睦子も躍動し、試合は緊迫した投手戦となり・・・。 自民党があまりにひどくて、次の選挙はさすがに自民党に入れるのは嫌と思っていますが、野党も入れる先がない。どんなに自民党を避けても、...
二階堂ヒカル先生の『名探偵コナン』の第32巻です。 第二学年の冬、冬季訓練で行われるのはスキー訓練。寮から出て上級生から解放され、まさにパラダイス。同期たちと楽しく過ごせるはずの5日間のはずが、想定外のトラブルが連発する。また、近藤の些細な一言が土方の怒りを買ってしまい・・・ 政治資金規正法は衆議院を通りました。自民公明維新が賛成しての衆議院通過でしたが、なんともひどいものでした。...
青山剛昌先生の『名探偵コナン』の第105巻です。 蘭は和葉のため、紅葉から離れて、平次との和葉の仲を取り持とうと、絶景スポットのある鷲尾山への山登りをすることを提案する。しかし、山登りの途中雨に降られ、正楽寺で雨宿りをすることに。しかし、そのお寺で修行僧の勘鉄が殺され・・・ 東京知事選が行われようとしています。マスコミでは小池現都知事と蓮舫参議院議員の対決という事で盛り上げてい...
三上延先生の『ビブリア古書堂の事件手帖Ⅳ ‐扉子たちと継がれる道‐』です。 まだ梅雨の始まらない五月の終わりの鎌倉駅。よく似た顔立ちだが世代の異なる三人の女性が一堂に会した。戦中、鎌倉の文士達が立ち上げた貸本屋「鎌倉文庫」。千冊あったといわれる貸出本も発見されたのはごくわずか数冊。では残りはどこへ・・・ さて、東大に女性が少ないとかというポスターが話題とか。ジェンダー平等の話ですが。...
長月達平先生の『Re:ゼロから始める異世界生活37』です。 ヴォラキア帝国の存亡をかけて、魔女の率いる屍人の軍勢との最終局面へ突入したナツキ・スバル。城塞都市が大群の足止めに籠城戦をする中、スバルたちは大災の狙いをくじくため、再び帝都の五つの頂点の攻略に挑む。 「リゼロ」ももう37巻、短編集も10巻、終わる気配も見えず、まだまだ続きそうです。アニメ化の方は、全然されなくなってしまい...
長月達平先生の『Re:ゼロから始める異世界生活 短編集10』です。 多くの人々の思惑と陰謀が渦巻く。王選候補者であるフェルトと騎士のラインハルトを主人公に、五大都市の黒社会との激闘を描く”フランダースの騒乱”。 現代によみがえった魔女のオメガが、二人のつれの少女と共に極寒の雪乃山荘に閉じ込められ、そこで起こる殺人事件の解決に奔走する”One Wild Night”。 ダウンタウンの松本さんとかサッカ...
森恒二先生の『創世のタイガ』の第12巻です。 ホモ・サピエンスの王であったナムクがネアンデルタール人との争いの中で死んだ。ナムクはタイガに後を託し、ナムクの遺志を継いだタイガは王としての重責を日々感じる。さらに、ネアンデルタール人の軍勢が城壁で囲んだホモ・サピエンスの砦の包囲をしようと陣を進めている中、タイガはネアンデルタール人の補給線を発つため、攻撃することを決断する。 講談社か...
岡田屋鉄蔵先生の『無尽』の第12巻です。 第二次長州征伐の最中、徳川家茂が亡くなる。幕府軍のふりの中、敗戦を恐れた一橋慶喜は停戦を決める。その後、慶喜は幕府軍の西洋化を急速に進める。そして、新設された遊撃隊に入隊することになった八郎は一番隊の隊長に就任する。そして、公武合体を進めてきた孝明天皇が崩御し、新しく即位した明治天皇の御代で、薩長派の公家たちが盛り返す。 政治資金の裏金問題...
稲葉光史先生の『からかい上手の(元)高木さん』の第20巻です。 同じ音の言葉が何を意味しているのかママとちーが問題を出して遊んでいた。そんなの簡単じゃないかとパパも参加するが、結局間違えてしまう。そして、ママから出された問題は”すき”、その意味は行為の好きと油断の隙だが・・・。ちーは、答えを早々に言い当てて・・・。 ダウンタウンの松本さんの初公判が先日行われました。5分という短い時...
乃木坂太郎先生の『夏目アラタの結婚』の第12巻です。 児童相談所の職員の夏目アラタは、担当児童の依頼で死刑囚の品川真珠と出会い、そして獄中結婚をし、真珠が起訴時には未成年であった可能性もアラタが突き止めたことで、死刑が棄却され、移送の隙をつき二人で裁判所から逃走するも、心中を試みたアラタに真珠は拒否し、車の事故で病院にてアラタは真珠から離婚届けを受け取る。そして、真珠は事件のことを正直に取...
海堂尊先生の『コロナ漂流録 ‐2022銃弾の行方‐』です。 2022年7月、新型コロナウイルスの新規完成ん者数は1日10万人を超えていた。その頃、東城大学医学部付属病院のホスピス病棟とコロナ病棟の責任者を兼務する田口公平医師は、医師のワークライフバランスを主張し、病棟に効果性表示食品を導入しようとする新任の中堅医師の洲崎洋平に手を焼いていた・・・ なんというか、サンデーモーニング大好き...
松本光司先生の『彼岸島 48日後・・・』の第43巻です。 第4の雅の息子は明の死んだはずの兄である”宮本篤”だといううわさを聞いた明。本当に兄貴なのかを確かめるべく、一行は宮本昭の本拠地と言われる地、吸血鬼たちの賭場街へと向かう。そこでは、仲の悪い三つの勢力が支配していた。 大リーグが開幕、大谷とかダルビッシュがソウルで対決したようです。しかし、残念ながら昨夜見ることができませんでし...
八神ひろき先生の『DEAR BOYS ACT4』の第16巻です。 インターハイ神奈川県予選大会の4校による決勝リーグ最終戦、瑞穂に敗れた湘南大相模は横浜学園と勝率で並び、インターハイ出場をかけた試合は、遂に決着。序盤苦戦した湘南大相模だったが、横浜学園のブザービートはならず、辛勝した湘南大相模がインターハイへ。 最近、日本のバスケットボールも強くなってきて、これから徐々に人気になっていくのか。...