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2010/01/11

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  • 『龍帥の翼 ‐史記・留候世家異伝‐ #25』 作者・川原正敏

    川原正敏先生の『龍帥の翼 ‐史記・留候世家異伝‐』の第25巻です。 垓下の四面楚歌をもって天下の趨勢は決した。項羽はたった二十八騎の、項羽と生死を共にすることを希望とした忠義の死とともに江東へ向かい逃亡する。しかし、烏口の渡し場で忠義の楚人と会い、死に場所を求めた項羽は逃亡をやめ、漢軍へと切り込むのであった。 完結しました。項羽と劉邦の物語を軍師の張良から見た物語。面白かったです...

  • 『ふしぎの国のバード #10』 作者・佐々大河

    佐々大河先生の『ふしぎの国のバード』の第10巻です。 ついにたどり着いた北海道で、伊藤はマリーズに再会する。そして、伊藤はマリーズに連れ去られてしまう。バードはマリーズに伊藤を貸すように交渉するため、英国領事立会いのもと交渉に挑み、マリーズから伊藤からマリーズに暇乞いさせるように言わせ、伊藤と会うことに。そして、伊藤はマリーズに対し、バードと旅をしたいと伝え・・・ 中国人がとい...

  • 『ふしぎの国のバード #9』 作者・佐々大河

    佐々大河先生の『ふしぎの国のバード』の第9巻です。 長雨の中、秋田の山々を抜け、港町青森市へと向かうバード一行。途中、鉄砲水にあいう魔都食糧を喪ったバードた一行は、山の中の集落へと、そこでけがを負った者たちの治療を献身的に行うバード。そんなバードに心打たれた人々は、バードのために道の復旧を急いでくれるのだった。 LGBT理解増進法は日本では欧米よりも小さかったLGBTへの差別を強くする...

  • 『ふしぎな国のバード #8』 作者・佐々大河

    佐々大河先生の『ふしぎな国のバード』の第18巻です。 北海道を目指すバード一行は、長雨に足止めされた秋田の宿屋で、幸運にも結婚式を挙げるという娘に出会う。その結婚は嫁盗みの果ての婚姻であり、花嫁の父親は恥さらしと思っており・・・秋田の伝統的な婚礼ととおして描かれる紡がれていく家族の物語から、バードは日本の何を見つけるのか。 トレンスジェンダーと男女の別がある公共施設の利用につい...

  • 『ふしぎの国のバード #7』 作者・佐々大河

    佐々大河先生の『ふしぎの国のバード』の第7巻です。 1878年、横浜の英国大使館では、日本の文化保存のためにバードを守ろうとする大使のバークスと英国の利益のために伊藤を求めるプラントハンターのマリーズは、激しく舌戦を繰り広げていた。その頃、バードと伊藤は長雨によって秋田で足止めされていた。そこに医師である小林が現れる。バードは脊椎に持病を持ち、彼女を救うため、小林は伊藤に東洋医術の按摩...

  • 『罪人の選択』 作者・貴志祐介

    貴志祐介先生の『罪人の選択』です。 1946年8月21日、磯部武夫は佐久間茂に殺されようとしていた。佐久間が出生している間に、その妻を寝取ったからだ。磯部の前に出されたのは、一升瓶と缶詰。一方には猛毒が入っているという。どちらかを口にして生き延びられれば罪を許すというが・・・ 短編は嫌い。長編を読みたいし、貴志祐介先生があまり最近出してくれないので、また読みたいです。...

  • 『心霊探偵八雲 ILLUSTRATED EDITION ‐いつわりの樹‐』 作者・神永学

    神永学先生の『心霊探偵八雲 ILLUSTRATED EDITION ‐いつわりの樹‐』です。 神社の境内のある、樹齢千年を超える杉の木の前で発見された男の刺殺体。被害者の望月は石井の高校時代の同級生だった。一方、晴香は気の前で嘘をつくと呪われるという伝説のある「いつわりの樹」について、八雲に相談をしていた。 同じような話を読んだことあるなと思っていたら、バージョン違いで同じ話が出ていました。やめて...

  • 『BLUE GIANT EXPLORER #8』 作者・石塚真一

    石塚真一先生の『BLUE GIANT EXPLORER』の第8巻です。 ジャズの聖地であるニューオリンズでライブを続ける大がリーダーのバンドの「ダイ・ミヤモト・モメンタム」。徐々に知名度を上げる中、ニューヨークから来た有名バンドに大はゲストとして招かれる。しかし、大のスタイルとは違い、大はそのバンドに合わせることを要請されるが・・・。 映画化がされ、ついに公開がされるようです。実写化ですが、実写化...

  • 『アルキメデスの大戦 #31』 作者・三田紀房

    三田紀房先生の『アルキメデスの大戦』の第31巻です。 外交官の英語の聞き間違いにより、米国の石油輸出禁止発言が問題となり、それは不安をあおり新聞記事として、日本中に知れ渡り、世間に大きな衝撃を与えた。櫂が乗船する長門の艦内でも、海兵たちは打倒米国で一致団結し盛り上がる。 中国の挑発が毎日毎日のようにありますが、当時は米国に挑発され、日本は海戦に踏み切ることになったわけです。今の...

  • 『食糧人類Re: #5』 原作・蔵石ユウ 漫画・イナベカズ

    蔵石ユウ先生、イナベカズ先生の『食糧人類Re:』の第5巻です。 人類が餌として幸福に生きる社会。そこに疑問を抱いた万智音をかつて陥れ放逐し、今も人を操るすべを駆使して天沢たち全員を倒した管理者の辻。だが、天沢も万智音も帆秋も、目を覚ましたのは辻の家であった。不可解に見える行動に真意がつかめぬ天沢たちに語られたのは…。 同性婚が愛の問題だけならよいんですけど、実際には結婚に伴って認め...

  • 『颯汰の国 #13』 作者・小山ゆう

    小山ゆう先生の『颯汰の国』の第13巻です。 伊達政宗が倒れるという非常事態に、諦めずに家光の襲撃を決意した颯太と毛利家と島津家は、家光の喜多院参りの日を狙って遂に実行する。そして、家光と腹心の土井の拉致に成功する。そして颯太たちは二人を家光の圧政に強い恨みを抱く浪人たちの集団に引き渡す。 同性婚も最近法制化をしようとしているみたいですね。愛し合いうのは個人の自由なので、同行の士で...

  • 『血の轍 #15』 作者・押見修造

    押見修造先生の『血の轍』の第15巻です。 人生の終焉をようやくつかみかけた静一に、警察から「ママを保護した」と一方が。20年ぶりに対峙したママは、静一が誰なのか、己は何者なのかわかっておらず要領を得ない受け答えを繰り返す。静一との会話の中で突如記憶が戻る。その時、静一の心に抑えきれぬ激情が迸り、ママに拳を振り上げるも、殴打できずその場に立ち去る・・・ レズゲイバイなどは性的指向の話...

  • 『ふたりエッチ #88』 作者・克・亜樹

    克・亜樹先生の『ふたりエッチ』の第88巻です。 優良さんと真さんは二人目の妊活に挑戦中、だが、自宅に井上夫妻が来てしまい。二人の生活を夫婦生活の参考にしたいと・・・。二人から色々聞かれ、じっと観察される。しかし、寝室は別々、しかし、隣の部屋には井上夫妻が寝ている中・・・。 LGBT差別禁止だとか理解増進法とかが議論されています。まず、LGBについては、性癖だろうとしか思えないのですが、...

  • 『フラジャイル ‐病理医岸京一郎の所見‐ #24』 原作・草木敏 漫画・恵三朗

    草木敏先生、恵三朗先生の『フラジャイル ‐病理医岸京一郎の所見‐』の第24巻です。 治験薬JS1の投与により、親友二人の一方には大きな効果が表れ、一方は何の効き目も示されなかった。それは、JS1の投与がされなかったのではないかと、そして、EAPの申請を模索し始めた宮崎医師であったが・・・ 治験薬とかなかなか難しいですね。副作用の問題もあるし、必ず治るわけでもない、さらに投与されるかもわから...

  • 『空母いぶき -GREAT GAME- #9』 作者・かわぐちかいじ

    かわぐちかいじ先生の『空母いぶき -GREAT GAME-』の第9巻です。 日ロ中間線で最新戦闘機同士が激突する。数で勝るロシア戦闘機隊が奇策を用いて、いぶき艦隊を襲った。狙われたのは、イージス艦の「ちょうかい」。歴戦の雄である浮船艦長は、宗谷を守るという気概を見せ「ちょうかい」は被弾する。一方、ロシア大統領のボクダノフが全世界に発信したのは、北海道占領という驚愕の言葉であった。 ロシアの...

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